名古屋不動産
2024年08月29日
地面師たち！ Netflixドラマを プロの不動産屋が見て思うこと！（No.2606)
最近、Netflixで人気急上昇中！ 不動産 実話！ 積水ハウス地面師詐欺事件を元にしたであろう・・・Netflixドラマ「地面師たち」で見てみた！
多分、我々のような不動産のプロが監修しているのか、不動産取引の詳細部分が、かなりリアルに描かれていて面白い！
そうは言っても、私は、愛知県の不動産業者なので、積水ハウスの５５億とか、今回の地面師たちの１００億なんていう金額の取引したことはないが・・・、自社が購入したものでは、１０億ちょっと・・・仲介でも３０億ほど・・・・、５０億、１００億になると・・・、ドラマ地面師たち！みたいな感じになるのかというと・・・ちょっと違うんじゃない？という部分もある！
本日は、不動産デベロッパー、仲介不動産業者、不動産コンサルの私が、プロとして、Netflixドラマ「地面師たち」の感想を書かせていただきます。
※かなり、リアルな話や、私の個性ある主観も入ると思うので、ドロドロ系の話が嫌いな人は、ここまでにしておいてください！
（時間を上手に使うために美容院でブログ書いてますw）
さて、まずは、あらすじを書きながら、順にやっていきましょう。
※まだ、地面師たちを観ていない人は、一部、ネタバレも含まれますので・・・・観てから読まれた方がよろしいかと思います。
さて・・・
１話目から・・・
これは、素晴らしかった！
地面師たち！というタイトルで、興味をひき、人の好奇心をくすぐる感じで、観たいと思わせておいて・・・
そこから、１話で、地面師たちが不動産デベロッパーの社長を騙して大金を騙し取り・・・地面師とは何かを見る側に理解させ・・・キャストの役割も何となくわかるし・・・１話で一旦完結させて・・・次に続く展開が楽しみで・・・最高の出来だと思いました。
※１話を観た時に思ったことは・・・
当社も、不動産デベロッパーなので、気を付けようと思ったのと・・・この社長、鼻につくな〜・・・俺は、もう少し、茶目っ気あるし社員にも優しいし、騙されたとしても、こんなに取り乱さないよな〜・・・wと思いました。
私自身、昔・・・、地面師から、郵政の関係の土地を買わないかと、国会議員の名前を出されて、永田町にまで行って、国会議員の偽秘書と会って商談をして・・・契約前に偽秘書の口座に８０００万円振り込むように言われて・・・振り込みを確認できたら、郵政の土地を当日契約する流れを説明されたわけですが・・・。
仲良しの国会議員に裏をとってもらい、秘書の名前と顔が違ったので・・・振り込まず・・・逆に、詐欺師を問い詰めて・・・連絡が取れなくなったということがあったので・・・。
その時のことを思い返しながら・・・地面師たちを観たので・・・かなり入り込み、１話を２回も観てしまいました。
私も、もしかしたら、１話の小物社長のように騙されていたかもしれません。
そうは言っても、あの手口は、手付金詐欺なので・・・今回のような、所有権移転の残代金まで、騙し取るという、巧妙な感じではなかったですけどね・・・w
話が、それましたが・・・・ １話は、素晴らしかった！
（名古屋の夜景）
そんな気持ちで２話目以降の感想！
２話目は、地面師たちは、積水ハウス地面師ネタ55億？の事件を元ネタにした感じでリアルな感じを出しつつ・・・時価100億円の土地を次なるターゲットに選び、調査をしながら緻密な計画を練り始めるわけだが・・・この当たり前すぎるつまらないストーリーに・・・、１話目の社長とグラドルの不倫の精算と・・・隙が無さげな、ターゲットの寺の尼さんが、ホストと６Pをしてホテルで乱交しているシーンで・・・３話に興味を持たせる感じが良かったw
※私の見解
私が、見逃したのか・・・不動産のプロとして腑に落ちなかったのは・・・
通常、あれだけの寺を、尼さん一人で所有しているというケースは稀であり一般的ではない！
基本的に、個人で、あれだけ価値が高い土地を所有して、相続したとしても、贈与を受けたとしても、とんでもない税金を払わなくてはいけない！
それに、駐車場だったが・・あれでは、固定資産税、都市計画税も払えない！
１００歩譲って、宗教法人の土地であれば、理に叶う部分はあるのだが・・・あの土地が、尼さん個人の所有というのは、どう考えても変・・・、あの土地とは別に、とんでもない額の資産や収入があれば別だが、そんな様子はない！
どう考えても、尼さんが、あの土地を個人で所有しているところが納得いかなかったが・・・。
まあ、とんでもない資産家で、相続税なんて、鼻くそぐらいの感覚で出せるということにして・・・ホテルでのカツラがズレながら夢中でHをする６P乱交シーンの迫真の演技に免じて・・・無理やり納得して・・・３話目以降を見た！
３話目、４話、５話・・・・
ホストに潜入したり・・・、刑事がハリソン山中に殺されたり・・・拓海の過去とか・・・
まあ、このあたりは、ドラマとしては、面白いのかもしれないが、不動産屋観点で言わせてもらうと・・・現実離れしすぎていて、なるほど〜という感覚以外ありませんでした。
不動産取引的には、石洋ハウスの青柳の立場や、強引に社内決済を取ろうという姿勢がリアルな感じで良かったですね。
※弊社にも、開発事業部 用地課があり・・・年間の仕入れのノルマがあるので、うちの社員たちも、私の決済をとるために、少なからず、あれこれ考えてるんだろうな〜なんてことを考えたりして・・・
そうは言っても、私の場合は、ほとんどのん場合、試算表と事業計画を見て、現場を見に行って・・・その場で決済しますけど・・・
うちのような中小企業デベロッパーは、その点、決済を取るのは簡単だと思います！笑
６話 裏切りと土地案内・・・・
この回は、地面師たちの裏切りや、ハプニングが多くて、面白かったです。
ホストが売主を、沖縄に連れて行ったと思ったら・・・速攻で舞い戻ってきて・・・
麗子が売主になりすまし・・・石洋ハウスを案内するところ等・・・ドキドキハラハラで面白かったです。
※今回の地面師たちの取引は、１００億という高額取引なのでイレギュラーなケースだと思うのだが・・・実際の不動産の物件案内に、売主（所有者）が立ち会うというケースは少ない！
仲介業者が、買主を案内するというケースが多い。
今回のドラマでは、石洋ハウス側が、売主と会うことを希望していたので、あのような案内の形になったのだが・・・実際の取引だと、仲介業者は、契約まで売主と買主を合わせたくないのだ。
案内中に、売主が余計なことまで説明してしまったり・・・逆に、買主が余計なことを言って売主の機嫌を損ねたりして、契約が流れてしまうことがあるので・・・・仲介業者が、売主を案内をするというパターンが多い！
まあ、マンションや中古住宅で居住中の場合は、売主立会いで案内するケースもあるが、事業用の物件で売主が立ち会うことは少ない！
今回の取引の場合は、石洋ハウスの方が売主に会いたがっていたので、このような形になったと思うのだが・・・通常、このような事業用の物件は、居住用とは違い壊してしまって・・・建物を建てるので、売主の立ち会いはない方がいいわけで・・・・買主は、測量士や解体業者、下請けの建設土木業者を連れて行って見積もりを取るために物件を見たいので、売主立ち会いではなく、仲介業者立会いで、遠慮なく好き勝手に見たいというのが本音であり一般的なのです。
ただ・・・今回、尼に変装した麗子が偽の売主だとバレないように、必死になっている姿が面白かったので・・・あのシーンは、良かったと思いました。
最終話 １１２億の不動産詐欺を成功させた地面師たちと、石洋ハウスの青柳部長・・・
結局、地面師たちは次々と殺されて・・・石洋ハウスの青柳部長も、本物の売主と会った後で、車道に飛び出して死んだ（殺されたと思う）
そして・・・最後に残った拓海とハリソン山中の対決で・・・爆破により、ハリソン死亡かと思いきや・・・生きていたというオチで・・・続編への期待が高まり・・・地面師たちは、終わった！
※最終話 感想・・・。
殺される人が多すぎて、現実離れしすぎていて・・・なんじゃこりゃ〜！って感じでした。
青柳部長は、取引を成功させてノリに乗ってるところから、騙されたと知り、奈落の底に突き落とされ・・・車に轢かれて死んだのだが・・・
あれは、ハリソンに殺されたわけで・・・、今回の土地の売却情報に辿り着くまでに会った人や情報をもらった人もいるわけで・・・警察から事情聴取を受けた後に、ハリソン山中に辿り着く可能性があるので、そりゃ〜殺されるわな〜！と思いましたが・・・。
地面師たちを次から次へと、あそこまで殺しまくるのは予想外でした。
口封じと、ハリソン山中の快楽として一石二鳥的に殺されてしまったわけですが・・・ここが、ドラマだな〜と・・・ここまでバイオレンスにしなくても良かったのではないかと思いますが・・・。
あれくらいやらないと、ここまで注目されなかったかも知れないですけど・・・。
そういう意味では・・・キャストが、良かったですねw
まあ、でも、積水ハウスの事件を元にして・・・
ここまでのノンフィクション系 セックス＆ドラッグ＆バイオレンス＆刑事ドラマ！は凄いですよね。
ピエール瀧を起用しながらも、ドラマ内では、他の人がやってたので・・・少し安心したw
全体的には、地上波ではできないであろうドラマという意味では、すごく面白かったし良かったと思います。
さて、ここまで書いたところで・・・話の途中ですが・・・。
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ありがとうございます・・・
ブログの続きです。
実際の地面師たちについて！
実際の話、積水ハウス事件以後、我々、不動産デベロッパーは、不動産取引に対して慎重になりました。
ドラマ内では、しつこいぐらい、本人確認をしていましたが・・・積水ハウス事件以前は、あそこまで、いろんなことを売主に聞くことはありませんでした。
特別、怪しいと思わない限り・・・近所のスーパーの話まで聞きませんし・・・今でも、そこまで聞きません！
ドラマ内の石洋ハウスでは、相当しつこく疑って、あれこれ聞いていましたが・・・
おそらく実際の積水ハウス事件の取引の際は、あそこまで聞いていないと思います。
積水ハウス事件以前は、権利書紛失の場合の司法書士の本人確認は、免許証やパスポート等の身分証明的なもの、印鑑証明 実印・・・あとは、生年月日や住所を聞かれる程度でした。
私の経験では、１５億の取引の際に、権利書がなかった時も、そんな感じでした。
最近は、積水ハウス事件以前と比べて、かなり厳重にはなりましたが・・・
最近は、本人確認書類に加えて、マイナンバーカードの提示や、質問が多くなった気がします。
一般の住宅や小さな取引の場合は、以前とあまり変わっていませんが・・・・不動産デベロッパーや、住宅メーカー等との、大きな取引の場合は、厳重な本人確認を司法書士がしたり・・・中には、売主に公証人役場で本人確認手続きをしてもらうとか・・・法務局からの本人限定郵便による確認通知など・・・各社、地面師には気をつけているようです。
弊社の場合は、他業者やブローカーが持ち込んできた大型物件を買う場合には、事前に、売主の本人確認として、めちゃくちゃ裏取りをします。
これは、今に始まったことではありませんが・・・・。
私から言わせれば、ここが一番重要で・・・司法書士の本人確認は、うちからしたら第三者の確認じゃないですか・・・！
自社としての売主確認は別なので・・・というより・・・自社での売主の本人確認調査の方が重要だと考えております。
まあ、当社の場合は、東京ではないので・・・名古屋か名古屋市周辺の不動産なので、基本的には、ちょっと調べたら本人確認できます。
ご近所さん、職場、同級生・・・どこかでヒットします。
まあ、小さな取引は、司法書士さん任せになってしまっていますが・・・億以上の取引や、ん・・・？と思った取引は、自社で、しっかり裏取りをしています。
その点、積水ハウス事件の時の本人確認は、どうだったのか？
双子ぐらい瓜二つの偽売主だったのか？ 特殊メイクで似せたのか？ ただ単に杜撰だったのか？
売主本人に気付かれずに裏取する方法なんていくらでもあるし・・・そもそも事前に、本人確認調査をさせていただきます！と仲介業者を通じて伝えればいいことなので・・・
６０億からの取引で・・・積水ハウスが、なぜ、自社による本人確認を徹底的にしなかったのか・・・司法書士も、なぜ見破れなかたったのか、今でも不思議です。
今振り返ると・・・積水ハウス事件は、地面師たちのドラマほどではないですが・・・大胆でしたね〜！
まあ、この話を書き出すと長くなるので、本日は、地面師たち！ Netflixドラマを プロの不動産屋が見て思うこと！というテーマなので・・・ここらにしておきますが・・・・。
資産家の皆さんへ
不動産詐欺は、地面師詐欺だけではありません。
手付詐欺、二重譲渡詐欺、海外不動産詐欺、恋愛不動産詐欺（デート商法）、満室詐欺、等
いろんな手口がありますので・・・高額不動産を所有している人は気をつけてくださいね。
そんなわけで・・・本日は、ここまでとさせていただきます。
本日も、読者の皆様に、
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多分、我々のような不動産のプロが監修しているのか、不動産取引の詳細部分が、かなりリアルに描かれていて面白い！
そうは言っても、私は、愛知県の不動産業者なので、積水ハウスの５５億とか、今回の地面師たちの１００億なんていう金額の取引したことはないが・・・、自社が購入したものでは、１０億ちょっと・・・仲介でも３０億ほど・・・・、５０億、１００億になると・・・、ドラマ地面師たち！みたいな感じになるのかというと・・・ちょっと違うんじゃない？という部分もある！
本日は、不動産デベロッパー、仲介不動産業者、不動産コンサルの私が、プロとして、Netflixドラマ「地面師たち」の感想を書かせていただきます。
※かなり、リアルな話や、私の個性ある主観も入ると思うので、ドロドロ系の話が嫌いな人は、ここまでにしておいてください！
（時間を上手に使うために美容院でブログ書いてますw）
さて、まずは、あらすじを書きながら、順にやっていきましょう。
※まだ、地面師たちを観ていない人は、一部、ネタバレも含まれますので・・・・観てから読まれた方がよろしいかと思います。
さて・・・
１話目から・・・
これは、素晴らしかった！
地面師たち！というタイトルで、興味をひき、人の好奇心をくすぐる感じで、観たいと思わせておいて・・・
そこから、１話で、地面師たちが不動産デベロッパーの社長を騙して大金を騙し取り・・・地面師とは何かを見る側に理解させ・・・キャストの役割も何となくわかるし・・・１話で一旦完結させて・・・次に続く展開が楽しみで・・・最高の出来だと思いました。
※１話を観た時に思ったことは・・・
当社も、不動産デベロッパーなので、気を付けようと思ったのと・・・この社長、鼻につくな〜・・・俺は、もう少し、茶目っ気あるし社員にも優しいし、騙されたとしても、こんなに取り乱さないよな〜・・・wと思いました。
私自身、昔・・・、地面師から、郵政の関係の土地を買わないかと、国会議員の名前を出されて、永田町にまで行って、国会議員の偽秘書と会って商談をして・・・契約前に偽秘書の口座に８０００万円振り込むように言われて・・・振り込みを確認できたら、郵政の土地を当日契約する流れを説明されたわけですが・・・。
仲良しの国会議員に裏をとってもらい、秘書の名前と顔が違ったので・・・振り込まず・・・逆に、詐欺師を問い詰めて・・・連絡が取れなくなったということがあったので・・・。
その時のことを思い返しながら・・・地面師たちを観たので・・・かなり入り込み、１話を２回も観てしまいました。
私も、もしかしたら、１話の小物社長のように騙されていたかもしれません。
そうは言っても、あの手口は、手付金詐欺なので・・・今回のような、所有権移転の残代金まで、騙し取るという、巧妙な感じではなかったですけどね・・・w
話が、それましたが・・・・ １話は、素晴らしかった！
（名古屋の夜景）
そんな気持ちで２話目以降の感想！
２話目は、地面師たちは、積水ハウス地面師ネタ55億？の事件を元ネタにした感じでリアルな感じを出しつつ・・・時価100億円の土地を次なるターゲットに選び、調査をしながら緻密な計画を練り始めるわけだが・・・この当たり前すぎるつまらないストーリーに・・・、１話目の社長とグラドルの不倫の精算と・・・隙が無さげな、ターゲットの寺の尼さんが、ホストと６Pをしてホテルで乱交しているシーンで・・・３話に興味を持たせる感じが良かったw
※私の見解
私が、見逃したのか・・・不動産のプロとして腑に落ちなかったのは・・・
通常、あれだけの寺を、尼さん一人で所有しているというケースは稀であり一般的ではない！
基本的に、個人で、あれだけ価値が高い土地を所有して、相続したとしても、贈与を受けたとしても、とんでもない税金を払わなくてはいけない！
それに、駐車場だったが・・あれでは、固定資産税、都市計画税も払えない！
１００歩譲って、宗教法人の土地であれば、理に叶う部分はあるのだが・・・あの土地が、尼さん個人の所有というのは、どう考えても変・・・、あの土地とは別に、とんでもない額の資産や収入があれば別だが、そんな様子はない！
どう考えても、尼さんが、あの土地を個人で所有しているところが納得いかなかったが・・・。
まあ、とんでもない資産家で、相続税なんて、鼻くそぐらいの感覚で出せるということにして・・・ホテルでのカツラがズレながら夢中でHをする６P乱交シーンの迫真の演技に免じて・・・無理やり納得して・・・３話目以降を見た！
３話目、４話、５話・・・・
ホストに潜入したり・・・、刑事がハリソン山中に殺されたり・・・拓海の過去とか・・・
まあ、このあたりは、ドラマとしては、面白いのかもしれないが、不動産屋観点で言わせてもらうと・・・現実離れしすぎていて、なるほど〜という感覚以外ありませんでした。
不動産取引的には、石洋ハウスの青柳の立場や、強引に社内決済を取ろうという姿勢がリアルな感じで良かったですね。
※弊社にも、開発事業部 用地課があり・・・年間の仕入れのノルマがあるので、うちの社員たちも、私の決済をとるために、少なからず、あれこれ考えてるんだろうな〜なんてことを考えたりして・・・
そうは言っても、私の場合は、ほとんどのん場合、試算表と事業計画を見て、現場を見に行って・・・その場で決済しますけど・・・
うちのような中小企業デベロッパーは、その点、決済を取るのは簡単だと思います！笑
６話 裏切りと土地案内・・・・
この回は、地面師たちの裏切りや、ハプニングが多くて、面白かったです。
ホストが売主を、沖縄に連れて行ったと思ったら・・・速攻で舞い戻ってきて・・・
麗子が売主になりすまし・・・石洋ハウスを案内するところ等・・・ドキドキハラハラで面白かったです。
※今回の地面師たちの取引は、１００億という高額取引なのでイレギュラーなケースだと思うのだが・・・実際の不動産の物件案内に、売主（所有者）が立ち会うというケースは少ない！
仲介業者が、買主を案内するというケースが多い。
今回のドラマでは、石洋ハウス側が、売主と会うことを希望していたので、あのような案内の形になったのだが・・・実際の取引だと、仲介業者は、契約まで売主と買主を合わせたくないのだ。
案内中に、売主が余計なことまで説明してしまったり・・・逆に、買主が余計なことを言って売主の機嫌を損ねたりして、契約が流れてしまうことがあるので・・・・仲介業者が、売主を案内をするというパターンが多い！
まあ、マンションや中古住宅で居住中の場合は、売主立会いで案内するケースもあるが、事業用の物件で売主が立ち会うことは少ない！
今回の取引の場合は、石洋ハウスの方が売主に会いたがっていたので、このような形になったと思うのだが・・・通常、このような事業用の物件は、居住用とは違い壊してしまって・・・建物を建てるので、売主の立ち会いはない方がいいわけで・・・・買主は、測量士や解体業者、下請けの建設土木業者を連れて行って見積もりを取るために物件を見たいので、売主立ち会いではなく、仲介業者立会いで、遠慮なく好き勝手に見たいというのが本音であり一般的なのです。
ただ・・・今回、尼に変装した麗子が偽の売主だとバレないように、必死になっている姿が面白かったので・・・あのシーンは、良かったと思いました。
最終話 １１２億の不動産詐欺を成功させた地面師たちと、石洋ハウスの青柳部長・・・
結局、地面師たちは次々と殺されて・・・石洋ハウスの青柳部長も、本物の売主と会った後で、車道に飛び出して死んだ（殺されたと思う）
そして・・・最後に残った拓海とハリソン山中の対決で・・・爆破により、ハリソン死亡かと思いきや・・・生きていたというオチで・・・続編への期待が高まり・・・地面師たちは、終わった！
※最終話 感想・・・。
殺される人が多すぎて、現実離れしすぎていて・・・なんじゃこりゃ〜！って感じでした。
青柳部長は、取引を成功させてノリに乗ってるところから、騙されたと知り、奈落の底に突き落とされ・・・車に轢かれて死んだのだが・・・
あれは、ハリソンに殺されたわけで・・・、今回の土地の売却情報に辿り着くまでに会った人や情報をもらった人もいるわけで・・・警察から事情聴取を受けた後に、ハリソン山中に辿り着く可能性があるので、そりゃ〜殺されるわな〜！と思いましたが・・・。
地面師たちを次から次へと、あそこまで殺しまくるのは予想外でした。
口封じと、ハリソン山中の快楽として一石二鳥的に殺されてしまったわけですが・・・ここが、ドラマだな〜と・・・ここまでバイオレンスにしなくても良かったのではないかと思いますが・・・。
あれくらいやらないと、ここまで注目されなかったかも知れないですけど・・・。
そういう意味では・・・キャストが、良かったですねw
まあ、でも、積水ハウスの事件を元にして・・・
ここまでのノンフィクション系 セックス＆ドラッグ＆バイオレンス＆刑事ドラマ！は凄いですよね。
ピエール瀧を起用しながらも、ドラマ内では、他の人がやってたので・・・少し安心したw
全体的には、地上波ではできないであろうドラマという意味では、すごく面白かったし良かったと思います。
さて、ここまで書いたところで・・・話の途中ですが・・・。
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ありがとうございます・・・
ブログの続きです。
実際の地面師たちについて！
実際の話、積水ハウス事件以後、我々、不動産デベロッパーは、不動産取引に対して慎重になりました。
ドラマ内では、しつこいぐらい、本人確認をしていましたが・・・積水ハウス事件以前は、あそこまで、いろんなことを売主に聞くことはありませんでした。
特別、怪しいと思わない限り・・・近所のスーパーの話まで聞きませんし・・・今でも、そこまで聞きません！
ドラマ内の石洋ハウスでは、相当しつこく疑って、あれこれ聞いていましたが・・・
おそらく実際の積水ハウス事件の取引の際は、あそこまで聞いていないと思います。
積水ハウス事件以前は、権利書紛失の場合の司法書士の本人確認は、免許証やパスポート等の身分証明的なもの、印鑑証明 実印・・・あとは、生年月日や住所を聞かれる程度でした。
私の経験では、１５億の取引の際に、権利書がなかった時も、そんな感じでした。
最近は、積水ハウス事件以前と比べて、かなり厳重にはなりましたが・・・
最近は、本人確認書類に加えて、マイナンバーカードの提示や、質問が多くなった気がします。
一般の住宅や小さな取引の場合は、以前とあまり変わっていませんが・・・・不動産デベロッパーや、住宅メーカー等との、大きな取引の場合は、厳重な本人確認を司法書士がしたり・・・中には、売主に公証人役場で本人確認手続きをしてもらうとか・・・法務局からの本人限定郵便による確認通知など・・・各社、地面師には気をつけているようです。
弊社の場合は、他業者やブローカーが持ち込んできた大型物件を買う場合には、事前に、売主の本人確認として、めちゃくちゃ裏取りをします。
これは、今に始まったことではありませんが・・・・。
私から言わせれば、ここが一番重要で・・・司法書士の本人確認は、うちからしたら第三者の確認じゃないですか・・・！
自社としての売主確認は別なので・・・というより・・・自社での売主の本人確認調査の方が重要だと考えております。
まあ、当社の場合は、東京ではないので・・・名古屋か名古屋市周辺の不動産なので、基本的には、ちょっと調べたら本人確認できます。
ご近所さん、職場、同級生・・・どこかでヒットします。
まあ、小さな取引は、司法書士さん任せになってしまっていますが・・・億以上の取引や、ん・・・？と思った取引は、自社で、しっかり裏取りをしています。
その点、積水ハウス事件の時の本人確認は、どうだったのか？
双子ぐらい瓜二つの偽売主だったのか？ 特殊メイクで似せたのか？ ただ単に杜撰だったのか？
売主本人に気付かれずに裏取する方法なんていくらでもあるし・・・そもそも事前に、本人確認調査をさせていただきます！と仲介業者を通じて伝えればいいことなので・・・
６０億からの取引で・・・積水ハウスが、なぜ、自社による本人確認を徹底的にしなかったのか・・・司法書士も、なぜ見破れなかたったのか、今でも不思議です。
今振り返ると・・・積水ハウス事件は、地面師たちのドラマほどではないですが・・・大胆でしたね〜！
まあ、この話を書き出すと長くなるので、本日は、地面師たち！ Netflixドラマを プロの不動産屋が見て思うこと！というテーマなので・・・ここらにしておきますが・・・・。
資産家の皆さんへ
不動産詐欺は、地面師詐欺だけではありません。
手付詐欺、二重譲渡詐欺、海外不動産詐欺、恋愛不動産詐欺（デート商法）、満室詐欺、等
いろんな手口がありますので・・・高額不動産を所有している人は気をつけてくださいね。
そんなわけで・・・本日は、ここまでとさせていただきます。
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2023年03月09日
不動産 怖い話＆不思議な話（No.2580)
あなたは、スピリチュアルを信じますか？
スピリチュアルも、いろいろあると思うのですが・・・・、霊感、霊能力、チャネリング、オーラ霊視、占い、陰陽道、シャーマン、星座、宇宙など・・・、ほとんどの場合、魂や波動のような非科学的なものと、何か学術的か、物理的な要素を加えて、ミックスして、作られていますよね。
それに、宗教として取り入れちゃったりしていたりとか・・・www
↑私は、人から高額に金を取ってるとか、壺や水晶や本などを高価な値段で売ってる系のスピリチュアルは、全部、インチキだと思っているので・・・・。
体感と感受性だけでは説得力がないので、それに、数学、統計学、宗教学を絡めて、何らか人を勧誘したり・・・何かを売ったり・・・そんな人が多いですよね。
家相については・・・・
スピリチュアルの話から少し外れますが・・・住宅の間取りや配置などのプランを考える場合、家相とかも、科学的、物理的に、割と理にかなっている部分と・・・鬼門ラインぐらいは昔からの謂れなので、気にしますが・・・基本的に、使いやすさの方を重要視します。
まあ、私も、歴史的に宗教とかを考えるのは好きですし、占いとかも嫌いじゃないです。
神社に行けばご祈祷しますし、神主さんに地鎮祭に来ていただいたり、坊さんにもお経をあげて貰えば、常識程度の金は払います。
でも、占いも、神社や寺も、人が関わる以上、食っていかなくては行けないので、何かをしていただいた以上、常識的な金額はお支払いしないといけないと思います。
こういった常識的なものは置いといて・・・基本的に、スピリチュアル的なものに、人間社会のツールである金というものを払うというのは、ちょっと違うような気がするんですよね。
見えず物理的でなく、社会的でも科学的でもないために、何をどう信じればいいのか、わかりにくいものなので、そこに高額の金を払う必要はないと思います。
さて・・・、読者の皆さんが気になっているところかもしれませんが・・・。
私が、スピリチュアル的なものを信じているのか、信じていないのか・・・！
う〜ん・・・・。
人のスピリチュアルは信じてませんけど、自分がスピリチュアル的に感じるものに対しては、否定的に考えて、否定できなければ素直に受け入れて、自分なりに解釈をして、何らか解決しようと行動を起こすことがあります。
基本は、物理、科学的に考える・・・次に、すごい偶然と考える・・・、それでも納得できないと、目には見えないものと解釈して納得する！という感じです。
でも、物理、科学では勿論、偶然の一致としても・・・どうしても説明がつかないこともあります。
長年、不動産業をやっていると、現代科学では説明できない不思議な体験をすることがあります。
この世のものではないものは、１８歳〜１９歳の時以来１度も見ていません。
この体験の話は不動産とは関係ないですし、話すと長くなるので、またの機会にしまして・・・。
得体のしれないものは、大人になってから、一切見ておりませんが・・・・何かの気配を感じたり、その気配や視線が、どこからなのかは、わかる時があります。
この感覚的なものを、うまく説明できる気がしませんが・・・
例えば、土地や建物の前に立つと・・・、まずは、陰、陽、無の三種類のどれかを感じます。
これは、日当たりとか、築年数とか、周囲の雰囲気とか、そういうものに影響されるわけではなく・・・明るい土地だな〜とか、暗い土地だな〜とか、そういう表現をしますが・・・多分、長年不動産を扱っている人であれば、ほとんどの人が感じるのではないかと思います。
東南角地で、日当たりが良くて、建物もおしゃれなのに・・・、なんか暗いな〜とか・・・そう思うことはあるのではないでしょうか？
まずは、陰、陽、無の感覚を持ちながら、土地や家に入る・・・そうすると、もう少し詳細な感じで伝わってきます。
陰と陽は、土地に入ると、空気が変わります。
もちろん、陰、陽には、大きさがあります。
暗いな〜とか重たいな〜とか感じる時は陰ですし、明るいな軽やかだな〜みたいな感じが陽です。
陽の話は、多分、話として面白くないので・・・この先は陰の話をしていきますが・・・。
土地の場合、土地の前に立った時に感じたことが、土地の中に入ると強くなり空気が変わります。
ほとんどの場合は、これで終わり・・・暗い土地だな〜で終わるのですが・・・。
中には、土地に入った瞬間、ものすごく重くて暗くて湿っとしたような感覚が大きく、何とも言えない嫌な気配を感じます。
その際に、神経を研ぎ澄ますと、どのあたりから嫌な気配があるのか何となく分かります。
いや、わかる時もあるし、何となくしかわからない時もあるので、はっきりとしないんですけど・・・。
具体的な例を挙げると・・・
先日は、元々旧家があり、すでに３０年以上前に解体して、現在は、道路側だけ駐車場になっていて、奥は草生えの空き地になっているのですが・・・
土地に入った瞬間、ものすごく嫌な気配を感じて・・・目を瞑り神経を研ぎ澄ますと、土地の右奥の方から、気配を感じました。
左や真ん中あたりではなく、右側・・・しかも奥の方・・・。
何なんだろう？ あのあたり、すごく嫌だな〜！ 重い気が出ているな〜！
長靴に履き替えて、右奥の方まで歩いて行くと・・・このあたりというところがありましたが、草が生えているだけで何もありませんでした。
後で、その話を所有者にすると・・・昔、そこに井戸がありました！
今は、埋めてあります。
こんな感じです。
他の土地でも、同じような感覚があった際に、調べてみると・・・昔、お社があったり、何かを祀ってあったとか、大きな大木があったとか・・・
こういう事が分かった際には、必ずお祓いをします。
もちろん査定の段階では、しませんよ！
弊社が購入したり、仲介で取り扱う場合は、お祓いをしますが・・・、査定だけなら、土地から出た際に、お浄めの塩を自分にかけて、『祓い給え、清めたまえ〜！』って呟くぐらいです。
普段は、こんな感じです。
以前に、一度だけ、大阪のお寺を壊して売買しようとした際に、納骨堂に入った瞬間、ものすごい強く恐ろしい気がのしかかってきて・・・納骨堂の奥まで行けずに引き返した事はあります。
因みに、この時、弊社の社員の中村は、納骨堂に入った瞬間、『うわぁ！ 代表！ すみません！』と言って、私を取り残して1人で納骨堂から出ましたwww
普段、空手とかやっていて、私を命懸けで守る！ぐらいのことを言っているのに、その時だけは、私より先に逃げましたからね！
この世のものじゃないものに対しては、弱いんだな〜と思ったわけですが・・・w
でも、この納骨堂は、本当にヤバくて・・・中村よりは、納骨堂の中に入れましたけど、もう空気が、重く湿っていて、ものすごく強く恐ろしいものに睨まれている感じがして、全身鳥肌が立つし、胸をキュ〜って圧迫されるような感じで息苦しくて、私も、結局、納骨堂の半分ぐらいのところで、引き返しました。
この時の、嫌な感じと恐ろしさは、今までで一番恐ろしいというか、恐怖を感じました。
この寺と墓を壊して、住宅メーカーに売るなんてことは、怖くてできんな〜！と思いまして・・・私は、その仕事を断ったぐらいです。
今でも、たまに思い出して、あの寺、どうなったのかな〜？なんてことを思ったりしますが・・・。
その他にも、いろいろな経験をしておりますが・・・ほとんどの場合、陰の気が強いところは、出ていけと言われている感じか・・・怒りのような怨念みたいなものが溜まっている感じがします。
で・・・お祓いをしてもらっても、まだ感じる時も、稀にありまして・・・、そうすると、お祓いの場で、もう少ししっかりやってください！と、神社の人にお願いをすることもありますが・・・。
お祓いをする方も、それなりに感じる人もいるみたいで、何も言わなくても、『ここは、しっかりやっておきましょう！』とか言って、念入りにやってくれる人もいます。
まあ、こういう話って、何の立証もできるわけではないですが・・・私としては、自分が感じたものは、自分の中で納得したいので、土地の神様や、その土地にいる魂や、気みたいなものには気を遣っています。
ただ、この間・・・古い家の中の写真を撮っていて、一枚、真っ赤な画像が残っていて、社員たちには見せましたが、びっくりしました。
家の中の部屋や、家具などの写真を撮っていて、仏壇も撮って・・・、その隣にあった遺影から視線を感じたので・・・お婆ちゃんも写真を撮ってあげるねwと言って、仏壇の後に、家をアップで写しました・・・その後、その部屋の掛け時計、床の間等を順に撮っていったのですが・・・・
後から写真を見たら、お婆ちゃんの遺影を撮った部分だけ、真っ赤な光が写っているだけで、お婆ちゃんの遺影が写ってないのです。
これは、正直、ビビりました！
さて、ここまで書いたところで・・・話の途中ですが・・・。
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ありがとうございます・・・
ブログの続きです。
書き出すとキリが無いぐらいいろいろあります。
多分、不動産業者は、こういった話は、何かしらあるんじゃないのかな〜・・・？ 逆に、良い事で、不思議なご縁があったりするなんてのもあるのではないかと思います。
あっ！ 勘違いされるといやので・・・。
私が、特別な霊能力を持っているという話ではありません。
不動産という仕事をしていると、いろんな不動産を扱い、いろんな人と会い、いろんな人間模様やドラマを見るわけで、その中で、現代科学では割り切れない事ってありますよね〜という話です。
まあ、でも、人は、無意識かもしれませんが、何か目に見えないものを感じるから、お祓いをしたりするのではないかな〜？
私は、普通に、神社にお参りしたり仏様に手を合わせたりはしますが、自分的には無宗派だと思っています。
でも、不動産業をやっていると、お祓いをしたり、仏壇の魂抜きをしたり、そのへんの事は、きっちりします。
スピリチュアルとか、何とかストーンとか、水晶とか、パワースポットとか・・・そういう趣味は全くないですけど・・・私の周りでは、科学では説明できない、非科学的なこともたまにあったりします。
目に見えないものの正体は、何なのでしょうね〜？
神様や仏様が実在するわけではないのですが、我々には、ご先祖さまがいて、子孫への思いもあるでしょうし、遺伝子として我々の体に存在するわけですし・・・
その不動産、土地建物の場所、その時代時代で、当然生きていた人たちの喜怒哀楽はあり、人の思いや念に、何らかの力があると考えると、その喜怒哀楽が、土地や建物に残っているという事は、あるのかもしれませんよね！
それを感じた時に・・・本当に感じているのかも定かではないですけど・・・
目に見えないものを感じたとしても、それが妄想だったとしても・・・
その感覚って大切にしなくてはいけないと思います。
私が言ってるのは、感じる感覚を大切にするという事であって・・・怪しい宗教や、インチキ臭い商品を信じろとか買えって事ではないですよwww
不動産業者として、その土地や建物に住んでいた人・・・生きてる人も死んでる人も、意味のわかんない正体不明なものも含めて、その土地建物から出ている気！みたいなものを感じ取るということは、大事だな〜と思います。
というお話でした・・・・
（鳥の糞空爆を受けた現場）
余談ですが・・・。
先日、地鎮祭の際に、神主さんの、もぉ〜〜〜〜って声が、クロちゃんみたいな声で、爆笑してしまい・・・、笑った直後に、鳥のクソが俺の耳をかすめて、スーツの肩部分にベチョ！って落ちてきて・・・！
これも考え方によっては、バチが当たったとか・・・www
虫しらせなのか、やたら胸騒ぎがしていたら、仕事で嫌なことが起きたとか・・・！
何がどこまでスピリチュアルなのか、霊現象なのか、宗教的なのか・・・そういうことは分かんないですけど・・・まあ、何かありますよねw
とりあえず、これからも塩を持って歩きますし、何か嫌なものを感じたらお祓いしまくってやろうと思っています。
読者の皆様に、アドバイスするとしたら・・・・。
基本的に、スピリチュアルへの高額な支払いはオススメしません！
スピリチュアルを、信じる信じない、神仏をどこまで・・・ってのは、読者さん次第！
ということで・・・
なんか上手く纏まりませんけど・・・今日は、このへんで失礼いたします。
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スピリチュアルも、いろいろあると思うのですが・・・・、霊感、霊能力、チャネリング、オーラ霊視、占い、陰陽道、シャーマン、星座、宇宙など・・・、ほとんどの場合、魂や波動のような非科学的なものと、何か学術的か、物理的な要素を加えて、ミックスして、作られていますよね。
それに、宗教として取り入れちゃったりしていたりとか・・・www
↑私は、人から高額に金を取ってるとか、壺や水晶や本などを高価な値段で売ってる系のスピリチュアルは、全部、インチキだと思っているので・・・・。
体感と感受性だけでは説得力がないので、それに、数学、統計学、宗教学を絡めて、何らか人を勧誘したり・・・何かを売ったり・・・そんな人が多いですよね。
家相については・・・・
スピリチュアルの話から少し外れますが・・・住宅の間取りや配置などのプランを考える場合、家相とかも、科学的、物理的に、割と理にかなっている部分と・・・鬼門ラインぐらいは昔からの謂れなので、気にしますが・・・基本的に、使いやすさの方を重要視します。
まあ、私も、歴史的に宗教とかを考えるのは好きですし、占いとかも嫌いじゃないです。
神社に行けばご祈祷しますし、神主さんに地鎮祭に来ていただいたり、坊さんにもお経をあげて貰えば、常識程度の金は払います。
でも、占いも、神社や寺も、人が関わる以上、食っていかなくては行けないので、何かをしていただいた以上、常識的な金額はお支払いしないといけないと思います。
こういった常識的なものは置いといて・・・基本的に、スピリチュアル的なものに、人間社会のツールである金というものを払うというのは、ちょっと違うような気がするんですよね。
見えず物理的でなく、社会的でも科学的でもないために、何をどう信じればいいのか、わかりにくいものなので、そこに高額の金を払う必要はないと思います。
さて・・・、読者の皆さんが気になっているところかもしれませんが・・・。
私が、スピリチュアル的なものを信じているのか、信じていないのか・・・！
う〜ん・・・・。
人のスピリチュアルは信じてませんけど、自分がスピリチュアル的に感じるものに対しては、否定的に考えて、否定できなければ素直に受け入れて、自分なりに解釈をして、何らか解決しようと行動を起こすことがあります。
基本は、物理、科学的に考える・・・次に、すごい偶然と考える・・・、それでも納得できないと、目には見えないものと解釈して納得する！という感じです。
でも、物理、科学では勿論、偶然の一致としても・・・どうしても説明がつかないこともあります。
長年、不動産業をやっていると、現代科学では説明できない不思議な体験をすることがあります。
この世のものではないものは、１８歳〜１９歳の時以来１度も見ていません。
この体験の話は不動産とは関係ないですし、話すと長くなるので、またの機会にしまして・・・。
得体のしれないものは、大人になってから、一切見ておりませんが・・・・何かの気配を感じたり、その気配や視線が、どこからなのかは、わかる時があります。
この感覚的なものを、うまく説明できる気がしませんが・・・
例えば、土地や建物の前に立つと・・・、まずは、陰、陽、無の三種類のどれかを感じます。
これは、日当たりとか、築年数とか、周囲の雰囲気とか、そういうものに影響されるわけではなく・・・明るい土地だな〜とか、暗い土地だな〜とか、そういう表現をしますが・・・多分、長年不動産を扱っている人であれば、ほとんどの人が感じるのではないかと思います。
東南角地で、日当たりが良くて、建物もおしゃれなのに・・・、なんか暗いな〜とか・・・そう思うことはあるのではないでしょうか？
まずは、陰、陽、無の感覚を持ちながら、土地や家に入る・・・そうすると、もう少し詳細な感じで伝わってきます。
陰と陽は、土地に入ると、空気が変わります。
もちろん、陰、陽には、大きさがあります。
暗いな〜とか重たいな〜とか感じる時は陰ですし、明るいな軽やかだな〜みたいな感じが陽です。
陽の話は、多分、話として面白くないので・・・この先は陰の話をしていきますが・・・。
土地の場合、土地の前に立った時に感じたことが、土地の中に入ると強くなり空気が変わります。
ほとんどの場合は、これで終わり・・・暗い土地だな〜で終わるのですが・・・。
中には、土地に入った瞬間、ものすごく重くて暗くて湿っとしたような感覚が大きく、何とも言えない嫌な気配を感じます。
その際に、神経を研ぎ澄ますと、どのあたりから嫌な気配があるのか何となく分かります。
いや、わかる時もあるし、何となくしかわからない時もあるので、はっきりとしないんですけど・・・。
具体的な例を挙げると・・・
先日は、元々旧家があり、すでに３０年以上前に解体して、現在は、道路側だけ駐車場になっていて、奥は草生えの空き地になっているのですが・・・
土地に入った瞬間、ものすごく嫌な気配を感じて・・・目を瞑り神経を研ぎ澄ますと、土地の右奥の方から、気配を感じました。
左や真ん中あたりではなく、右側・・・しかも奥の方・・・。
何なんだろう？ あのあたり、すごく嫌だな〜！ 重い気が出ているな〜！
長靴に履き替えて、右奥の方まで歩いて行くと・・・このあたりというところがありましたが、草が生えているだけで何もありませんでした。
後で、その話を所有者にすると・・・昔、そこに井戸がありました！
今は、埋めてあります。
こんな感じです。
他の土地でも、同じような感覚があった際に、調べてみると・・・昔、お社があったり、何かを祀ってあったとか、大きな大木があったとか・・・
こういう事が分かった際には、必ずお祓いをします。
もちろん査定の段階では、しませんよ！
弊社が購入したり、仲介で取り扱う場合は、お祓いをしますが・・・、査定だけなら、土地から出た際に、お浄めの塩を自分にかけて、『祓い給え、清めたまえ〜！』って呟くぐらいです。
普段は、こんな感じです。
以前に、一度だけ、大阪のお寺を壊して売買しようとした際に、納骨堂に入った瞬間、ものすごい強く恐ろしい気がのしかかってきて・・・納骨堂の奥まで行けずに引き返した事はあります。
因みに、この時、弊社の社員の中村は、納骨堂に入った瞬間、『うわぁ！ 代表！ すみません！』と言って、私を取り残して1人で納骨堂から出ましたwww
普段、空手とかやっていて、私を命懸けで守る！ぐらいのことを言っているのに、その時だけは、私より先に逃げましたからね！
この世のものじゃないものに対しては、弱いんだな〜と思ったわけですが・・・w
でも、この納骨堂は、本当にヤバくて・・・中村よりは、納骨堂の中に入れましたけど、もう空気が、重く湿っていて、ものすごく強く恐ろしいものに睨まれている感じがして、全身鳥肌が立つし、胸をキュ〜って圧迫されるような感じで息苦しくて、私も、結局、納骨堂の半分ぐらいのところで、引き返しました。
この時の、嫌な感じと恐ろしさは、今までで一番恐ろしいというか、恐怖を感じました。
この寺と墓を壊して、住宅メーカーに売るなんてことは、怖くてできんな〜！と思いまして・・・私は、その仕事を断ったぐらいです。
今でも、たまに思い出して、あの寺、どうなったのかな〜？なんてことを思ったりしますが・・・。
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で・・・お祓いをしてもらっても、まだ感じる時も、稀にありまして・・・、そうすると、お祓いの場で、もう少ししっかりやってください！と、神社の人にお願いをすることもありますが・・・。
お祓いをする方も、それなりに感じる人もいるみたいで、何も言わなくても、『ここは、しっかりやっておきましょう！』とか言って、念入りにやってくれる人もいます。
まあ、こういう話って、何の立証もできるわけではないですが・・・私としては、自分が感じたものは、自分の中で納得したいので、土地の神様や、その土地にいる魂や、気みたいなものには気を遣っています。
ただ、この間・・・古い家の中の写真を撮っていて、一枚、真っ赤な画像が残っていて、社員たちには見せましたが、びっくりしました。
家の中の部屋や、家具などの写真を撮っていて、仏壇も撮って・・・、その隣にあった遺影から視線を感じたので・・・お婆ちゃんも写真を撮ってあげるねwと言って、仏壇の後に、家をアップで写しました・・・その後、その部屋の掛け時計、床の間等を順に撮っていったのですが・・・・
後から写真を見たら、お婆ちゃんの遺影を撮った部分だけ、真っ赤な光が写っているだけで、お婆ちゃんの遺影が写ってないのです。
これは、正直、ビビりました！
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まあ、でも、人は、無意識かもしれませんが、何か目に見えないものを感じるから、お祓いをしたりするのではないかな〜？
私は、普通に、神社にお参りしたり仏様に手を合わせたりはしますが、自分的には無宗派だと思っています。
でも、不動産業をやっていると、お祓いをしたり、仏壇の魂抜きをしたり、そのへんの事は、きっちりします。
スピリチュアルとか、何とかストーンとか、水晶とか、パワースポットとか・・・そういう趣味は全くないですけど・・・私の周りでは、科学では説明できない、非科学的なこともたまにあったりします。
目に見えないものの正体は、何なのでしょうね〜？
神様や仏様が実在するわけではないのですが、我々には、ご先祖さまがいて、子孫への思いもあるでしょうし、遺伝子として我々の体に存在するわけですし・・・
その不動産、土地建物の場所、その時代時代で、当然生きていた人たちの喜怒哀楽はあり、人の思いや念に、何らかの力があると考えると、その喜怒哀楽が、土地や建物に残っているという事は、あるのかもしれませんよね！
それを感じた時に・・・本当に感じているのかも定かではないですけど・・・
目に見えないものを感じたとしても、それが妄想だったとしても・・・
その感覚って大切にしなくてはいけないと思います。
私が言ってるのは、感じる感覚を大切にするという事であって・・・怪しい宗教や、インチキ臭い商品を信じろとか買えって事ではないですよwww
不動産業者として、その土地や建物に住んでいた人・・・生きてる人も死んでる人も、意味のわかんない正体不明なものも含めて、その土地建物から出ている気！みたいなものを感じ取るということは、大事だな〜と思います。
というお話でした・・・・
（鳥の糞空爆を受けた現場）
余談ですが・・・。
先日、地鎮祭の際に、神主さんの、もぉ〜〜〜〜って声が、クロちゃんみたいな声で、爆笑してしまい・・・、笑った直後に、鳥のクソが俺の耳をかすめて、スーツの肩部分にベチョ！って落ちてきて・・・！
これも考え方によっては、バチが当たったとか・・・www
虫しらせなのか、やたら胸騒ぎがしていたら、仕事で嫌なことが起きたとか・・・！
何がどこまでスピリチュアルなのか、霊現象なのか、宗教的なのか・・・そういうことは分かんないですけど・・・まあ、何かありますよねw
とりあえず、これからも塩を持って歩きますし、何か嫌なものを感じたらお祓いしまくってやろうと思っています。
読者の皆様に、アドバイスするとしたら・・・・。
基本的に、スピリチュアルへの高額な支払いはオススメしません！
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2021年02月02日
ゼネコンの汚い交渉（No. 2482）
ちょっと前の話ですが・・・、そろそろ書いてもいいかな〜と思いましたので・・・。
中堅ゼネコンの営業さんから私のところに連絡があり、何故か怒って愚痴を言いながらアポイントを取ってきた。
意味が、分からないけど・・・私が、ゼネコンの仕事を盗ったかのような言い方・・・！
私が、現在、取り組んでいる・・・工場の土地の買収、開発、土木工事等の企業誘致の話なのだが・・・、その工事関係の話で、言葉こそ丁寧だが、明らかに敵意を出してきている
その企業とゼネコンは、昔から付き合いがあるらしく、それを、弊社が、土木と建築の見積もりを出すことと・・・、私が、企業の役員会で初期投資をおさえる話が出たので、『ゼネコンみたいなもんは、ピンハネ屋なので無駄に高い、土木までは当社で責任を持ってやるし、１０００坪程度の工場なら、ゼネコンなんか使わなくても、造成ついでに当社で請けても良いですよ！』と言ったことがゼネコンの耳に入ったらしく・・・私にクレームを言いつつ、今後の事を話し合いたかったみたいです。
電話の内容をまとめると・・・
挨拶と説明は省くが・・・。
ゼネコン 『見積もりも出していないのに高いとか言われても困ります。 そもそも当社は、今の社長の前の先代の時から、本社社屋も、工場も、全て建てさせていただいています。勝手に、前に進められると困るんです。 弊社と＠＠社の付き合いもありますので・・・。 ＠＠社の建設担当の役員から、会議の内容を聞きまして、こうやってお電話をさせていただいています。』
私 『あっ〜 俺が、ゼネコンは、ピンハネ野郎だからクソ高いって言った件ねw』
ゼネコン 『はい！ そういう言い方はないでしょう
弊社は、創業＠＠年の建設土木の会社で、我々は、誇りを持って・・・（以下省略）』
私 『めんどくせ〜な〜・・。会社の説明したいなら、会社概要書送っといて・・・読むかどうかは分らんけどなwww で・・・何が言いたいの？』
ゼネコン 『社長の発言を快く思っていない役員様もおりまして、私のところに会議の話が聞こえてきたものですから、一度ご連絡をさせていただき・・・。』
私 『わかったわかった、話長そうだから、結論は何？・・・で・・・・。 相見積もりで勝負するか！って話？』
ゼネコン 『いえ・・・。 会ってお話をしたいのでお時間をいただきたいのですが、来週のご都合はいかがでしょうか？』
私 『あははははw 今の説明で、いきなり来週のご都合聞かれてもな〜・・・。 まだ、会うとも会わないとも言ってないのに、お前、変わった奴だな〜？ キャバクラの女の子に、来週同伴いつ空いてる？みたいな聞き方やめたほうがいいよ！ お前、常識なさすぎなんだけど・・・親いるの？ 義務教育受けたのか？ まずは、会うってなってからのスケジュール調整だろう？』
ゼネコン 『あっ、はい！ すみません！ 来週のご都合はいかがでしょうか？』
私 『だから・・・。 会わないよ！ 来週も再来週も、今年も、来年も忙しい・・・！ 俺が、あなたと会わなきゃいけない理由を説明してよ。』
ゼネコン 『ですから、企業誘致の工事の件で、お会いできないかとお願いをしているのですが・・・。』
私 『あのさ〜・・・。 電話かけてきて、てめーの会社に値打ちつけて話してきて、いきなり人にアヤつけといて、一方的に、いつ会えるんだ？って言われても・・・失礼というか・・・、まあ、堅気のやり方じゃないわな〜。 オタクの会社は、反社ですか？？？』
ゼネコン 『反社な訳ないでしょう。 弊社は・・・。』
私 『わかったわかった・・・。会うから、もう、長い説明やめて〜・・・w だけどな、これだけは、分かった上で、物言ってこいよ！ 企業側から弊社に連絡があり、土地の取りまとめ、開発、土木工事を請ける事になったんだからな！ そこまでは確約している。 何故、うちが、そこまでやるのか分かるか？？？』
ゼネコン 『土地の取りまとめ、地元や自治体との協議、各種手続きに、慣れているし、千代田不動産であれば、地元が協力的だと聞いています。 一連の流れって事ですよね。』
私 『わかってるじゃんw ということは、ゼネコンや御社の設計が出てきて、土木の打ち合わせをしたら、地元は、水路や、道路や、フェンス、その他諸々、ここぞとばかりに要望を言いまくるわな〜。 要するに、何処の馬の骨か分らん奴と俺とでは、土木工事の内容が変わるってことで、更に、おたくらゼネコンは、基本、ピンハネ業だから高いじゃんw 企業側は、土地、建物だけではなく、機械とかにも金がかかるから、初期投資を抑えたいって言ってきたんだよ！』
ゼネコン 『はい！ それは、伺っています。』
私 『あんた知らん人で、企業様はお客様！ お客様から、予算を抑えたいと言われれば、それに応えようとするのが、当たり前田のクラッカーだろう！ だから、造成ついでに、建物もうちでやらせていただきましょうか？って話をしたんだよ！ うちから見たら、企業と話をしているのに、後からゼネコンの話を突っ込まれたって話であって・・・お前のところと、企業の付き合いなんて知らんわ！って話じゃん。 はい、ここで、アポを取りたいなら、どうやって言ったらいい？？？』
ゼネコン 『そういうことですか・・・・納得できました。 そのあたりを踏まえた上で、お話をさせていただきたいので、お時間をいただけないでしょうか？ こちらの都合で申し訳ないのですが、来週、もしくは再来週でお時間をいただけないでしょうか？』
私 『はい！ 正解！ ・・・・来週だと、水曜日の１１時から１時間・・・、もしくは、金曜日の１７時から１時間半・・・、再来週だと、火曜日は、午後、まあまあ空いてる！』
ゼネコン 『では、来週の水曜日の１１時でお願いします。 そちらの会社にお邪魔します。』
私 『了解！ 予定、入れるから待っとって・・・。最近、後で予定を入れようとすると、忘れちゃって入ってないときあるんだよな〜・・・。 えっと・・・。 はい、OK、入れたw じゃあ、粗茶でも入れて待っとるわw』
ゼネコン 『はい！ ありがとうございます。上席の＠＠も一緒に伺わせていただきます。』
私 『ハイハイw 待ってるね〜w ついでに、御社の＠＠社長に、千代田の近藤社長と会うことになったと伝えてみて・・・。 あっ、仕事の繋がりじゃないから・・・やっぱり伝えなくていいわw 余計に、めんどくさいことになるかもしれんから・・・。』
そんなわけで・・・名古屋の某中堅ゼネコンと会うことになったわけですが・・・。
当日・・・
ゼネコンの社長からということで、私の好きなシャンパーニュ SALONをいただきまして・・・。
あまり良いビンテージではなかったのですが、一応 SALONだったので嬉しかったです。
今も、私のセラーで眠っていますw
その話は置いといて・・・・本題に・・
なんだかんだ言いながら・・・結論としては・・・、土木までは、千代田不動産でやってもらうということでいいので・・・、その後の建設工事は、ゼネコン側でやるということで、どうでしょうか？
・・・という話でした。
理由は、製造ラインの設置に関する、機械屋と打ち合わせ、施工技術的な話で・・・、そのあたりは、慣れているし、企業側とも、それで了解をもらっているとのことでした。
私 『なるほど・・・。もう話がついているなら、それでいいよ！ 土木であればともかく、工場建設の技術的なところは、確かに、御社の方が、慣れてるよな〜・・・。 まあ、それはそれで、企業様に良い結果を出せるのであればいいんじゃないかな〜。』
ゼネコン 『ありがとうございます。 おそらく、それが一番スムーズかと・・・。』
私 『だよねw でも、気になることが二つある・・・。 一つは、工場が建った後の二次造成は、どうするの？ もう一つ、すでに話がつけてあると言ってたけど、簡単に話をつけたね〜w 企業の担当役員との、ぐるぐる感・・・普通じゃないよなw』
ゼネコン 『昔から、弊社を使ってくださっているので、人間関係はできています。 先方の担当役員も、近藤社長にご納得いただければ・・・という条件付きでご承諾いただきました。 ただ、できましたら、２次造成は、当社の協力会もありますので、数百万程度の工事なので、こちらでお願いさせていただきたいですが・・・、もしくは、当社の協力会社の下でよければ・・・。』
私 『それは、まずいでしょう。 結局、工事を、うちがやってたってなったら、企業側は、こいつら結託しやがってって思うよ！ それに、御社にとっては、数百万の小さな工事でも、うちにとっては、ありがたい工事なので・・・。 まあ、そこが落とし所じゃないのかな〜？ 嫌なら、工場の土地も御社が探してきて、開発もそっちでやって・・・土木も建築も全部やったら？？？ それが、一番じゃない？ 契約前だし、いつでも断るよ！ 』
ゼネコン 『いえいえ・・・。そういう話をしているんじゃなくて・・・。せっかく土地も決まったわけですし、あとは、調整だけの話なので・・・。 わかりました。 二次造成は、御社にやっていただけるようにしますので・・・。 よろしくお願いします。』
私 『わかったw その方がいいと思うよ！ 土の処分とか出てくるし、うちは、近くに資材置き場があるから、小回り効くし・・・そうじゃなくても、ゼネコンより絶対に安くできるw』
と・・・ここで、一旦話はついたかに思えたのだが・・・。
さて、ここまで書いたところで・・・話の途中ですが・・・。
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ゼネコン 『近藤社長、これは、あくまでも、相談のレベルの話なんですけど・・・・他言無用でお願いします。』
私 『何？？？ 』
ゼネコン 『御社の概算見積もりは、すでに拝見しておりますが・・・・。 もし、企業さんの了解が取れたら・・・、土木も建設も全体を当社で請けて、予定した金額で御社に依頼をするという形だと、どんなもんでしょうか？ そういう事は、ありですか？？？ 今回、うちの工事をやっていただいたら、今後も、当社から造成等を出せるようにしますので・・・。』
私 『要するに、うちの金額に上乗せして企業に出すって事だな。 うちは、概算といえども、企業に対して見積もりを出しているので、そういうわけにはいかんだろ！ 』
ゼネコン 『そこは、こちらで何とでも理由をつけて話をつけますので・・・二次造成工事も、御社にお願いをする事ですし、そういった形でいかがでしょうか？』
私 『ん〜〜〜〜〜〜・・・・・。 今後、御社の工事をいただけるかもしれんか〜・・・・。ん〜・・・・。 やっぱり断る！ 話が付く付かんじゃなくて、うちも、一旦会社印を押して、見積もり出したんだ！ それは、無理！ さっき、一旦、落とし所を見つけたわけだし・・・、それで、行こう！ まあ、聞かんかったことにはしてあげるけど、最初に取り決めた条件で、土木は全部うちがやって・・・、建設は、そっちでやるってことで・・・！』
ゼネコン 『わかりました。 そういうことであれば、それで宜しくお願います。』
ということで・・・ゼネコンさんが尋ねてきた理由は、工事の線引きラインを決めたかったということなのですが・・・。
その後は、契約、農地転用、開発許可、業種認定など・・・許認可関係のスケジュールを説明して、土木の工期や、土の手配の件などを打ち合わせして終わりました。
まあ、大手ゼネコンは、どうなのか知りませんが・・・
手土産の酒をもらっておいてなんですが・・・、この中堅ゼネコンは、昔とやることが何も変わっていないというか・・・、まあ、お粗末ですね。
この手のゼネコンは、工事の後に、適当な理由をつけて、うちが悪者にされないように、慎重にやっていかないといけないな〜と思ったわけです。
まあ、会社の規模的にも実績も、建設は勝てませんし、土木も、橋脚工事や、公共のものを造るということであれば、ゼネコンには、技術的に敵わないわけですが・・・。
埋め立てや擁壁工事、側溝の備え付けなどの、宅地造成であれば、技術的にも負けていませんし、費用的には、絶対安いわけなので・・・、企業側も、それに応じて使えばいいと思うわけですが、まあ、仕事の取り方とか、考え方が、やはり、ピンハネ業的発想だな〜と思ったわけで・・・。
すでに、当社から企業に見積もりが出ているところに、うちを下請けに使い、それに金額を上乗せして、ゼネコンで受けて・・・、その話も、建設担当役員と、出来上がっているあたりは、すごいですね〜w
どうせ普段から、企業側を接待して、飯食ったり酒飲んだりして楽しく人間関係構築してるんだろうな〜・・・なんてことを想像しちゃったりするわけですが・・・。
我々から見ると、汚い交渉をしてくるな〜と思うわけですが、ゼネコンさんは、悪びれる雰囲気もなかったので、こういうのが、日常なんでしょうね〜。
実は、このゼネコンさん・・・、最近、別の場所でやってる配送センターにも絡んできているんですよね〜。
近々、またお会いできそうな気がしますw
そんなわけで、本日は、ゼネコンの汚い交渉というテーマで書かせていただきました。
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中堅ゼネコンの営業さんから私のところに連絡があり、何故か怒って愚痴を言いながらアポイントを取ってきた。
意味が、分からないけど・・・私が、ゼネコンの仕事を盗ったかのような言い方・・・！
私が、現在、取り組んでいる・・・工場の土地の買収、開発、土木工事等の企業誘致の話なのだが・・・、その工事関係の話で、言葉こそ丁寧だが、明らかに敵意を出してきている
その企業とゼネコンは、昔から付き合いがあるらしく、それを、弊社が、土木と建築の見積もりを出すことと・・・、私が、企業の役員会で初期投資をおさえる話が出たので、『ゼネコンみたいなもんは、ピンハネ屋なので無駄に高い、土木までは当社で責任を持ってやるし、１０００坪程度の工場なら、ゼネコンなんか使わなくても、造成ついでに当社で請けても良いですよ！』と言ったことがゼネコンの耳に入ったらしく・・・私にクレームを言いつつ、今後の事を話し合いたかったみたいです。
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ゼネコン 『見積もりも出していないのに高いとか言われても困ります。 そもそも当社は、今の社長の前の先代の時から、本社社屋も、工場も、全て建てさせていただいています。勝手に、前に進められると困るんです。 弊社と＠＠社の付き合いもありますので・・・。 ＠＠社の建設担当の役員から、会議の内容を聞きまして、こうやってお電話をさせていただいています。』
私 『あっ〜 俺が、ゼネコンは、ピンハネ野郎だからクソ高いって言った件ねw』
ゼネコン 『はい！ そういう言い方はないでしょう
弊社は、創業＠＠年の建設土木の会社で、我々は、誇りを持って・・・（以下省略）』私 『めんどくせ〜な〜・・。会社の説明したいなら、会社概要書送っといて・・・読むかどうかは分らんけどなwww で・・・何が言いたいの？』
ゼネコン 『社長の発言を快く思っていない役員様もおりまして、私のところに会議の話が聞こえてきたものですから、一度ご連絡をさせていただき・・・。』
私 『わかったわかった、話長そうだから、結論は何？・・・で・・・・。 相見積もりで勝負するか！って話？』
ゼネコン 『いえ・・・。 会ってお話をしたいのでお時間をいただきたいのですが、来週のご都合はいかがでしょうか？』
私 『あははははw 今の説明で、いきなり来週のご都合聞かれてもな〜・・・。 まだ、会うとも会わないとも言ってないのに、お前、変わった奴だな〜？ キャバクラの女の子に、来週同伴いつ空いてる？みたいな聞き方やめたほうがいいよ！ お前、常識なさすぎなんだけど・・・親いるの？ 義務教育受けたのか？ まずは、会うってなってからのスケジュール調整だろう？』
ゼネコン 『あっ、はい！ すみません！ 来週のご都合はいかがでしょうか？』
私 『だから・・・。 会わないよ！ 来週も再来週も、今年も、来年も忙しい・・・！ 俺が、あなたと会わなきゃいけない理由を説明してよ。』
ゼネコン 『ですから、企業誘致の工事の件で、お会いできないかとお願いをしているのですが・・・。』
私 『あのさ〜・・・。 電話かけてきて、てめーの会社に値打ちつけて話してきて、いきなり人にアヤつけといて、一方的に、いつ会えるんだ？って言われても・・・失礼というか・・・、まあ、堅気のやり方じゃないわな〜。 オタクの会社は、反社ですか？？？』
ゼネコン 『反社な訳ないでしょう。 弊社は・・・。』
私 『わかったわかった・・・。会うから、もう、長い説明やめて〜・・・w だけどな、これだけは、分かった上で、物言ってこいよ！ 企業側から弊社に連絡があり、土地の取りまとめ、開発、土木工事を請ける事になったんだからな！ そこまでは確約している。 何故、うちが、そこまでやるのか分かるか？？？』
ゼネコン 『土地の取りまとめ、地元や自治体との協議、各種手続きに、慣れているし、千代田不動産であれば、地元が協力的だと聞いています。 一連の流れって事ですよね。』
私 『わかってるじゃんw ということは、ゼネコンや御社の設計が出てきて、土木の打ち合わせをしたら、地元は、水路や、道路や、フェンス、その他諸々、ここぞとばかりに要望を言いまくるわな〜。 要するに、何処の馬の骨か分らん奴と俺とでは、土木工事の内容が変わるってことで、更に、おたくらゼネコンは、基本、ピンハネ業だから高いじゃんw 企業側は、土地、建物だけではなく、機械とかにも金がかかるから、初期投資を抑えたいって言ってきたんだよ！』
ゼネコン 『はい！ それは、伺っています。』
私 『あんた知らん人で、企業様はお客様！ お客様から、予算を抑えたいと言われれば、それに応えようとするのが、当たり前田のクラッカーだろう！ だから、造成ついでに、建物もうちでやらせていただきましょうか？って話をしたんだよ！ うちから見たら、企業と話をしているのに、後からゼネコンの話を突っ込まれたって話であって・・・お前のところと、企業の付き合いなんて知らんわ！って話じゃん。 はい、ここで、アポを取りたいなら、どうやって言ったらいい？？？』
ゼネコン 『そういうことですか・・・・納得できました。 そのあたりを踏まえた上で、お話をさせていただきたいので、お時間をいただけないでしょうか？ こちらの都合で申し訳ないのですが、来週、もしくは再来週でお時間をいただけないでしょうか？』
私 『はい！ 正解！ ・・・・来週だと、水曜日の１１時から１時間・・・、もしくは、金曜日の１７時から１時間半・・・、再来週だと、火曜日は、午後、まあまあ空いてる！』
ゼネコン 『では、来週の水曜日の１１時でお願いします。 そちらの会社にお邪魔します。』
私 『了解！ 予定、入れるから待っとって・・・。最近、後で予定を入れようとすると、忘れちゃって入ってないときあるんだよな〜・・・。 えっと・・・。 はい、OK、入れたw じゃあ、粗茶でも入れて待っとるわw』
ゼネコン 『はい！ ありがとうございます。上席の＠＠も一緒に伺わせていただきます。』
私 『ハイハイw 待ってるね〜w ついでに、御社の＠＠社長に、千代田の近藤社長と会うことになったと伝えてみて・・・。 あっ、仕事の繋がりじゃないから・・・やっぱり伝えなくていいわw 余計に、めんどくさいことになるかもしれんから・・・。』
そんなわけで・・・名古屋の某中堅ゼネコンと会うことになったわけですが・・・。
当日・・・
ゼネコンの社長からということで、私の好きなシャンパーニュ SALONをいただきまして・・・。
あまり良いビンテージではなかったのですが、一応 SALONだったので嬉しかったです。
今も、私のセラーで眠っていますw
その話は置いといて・・・・本題に・・
なんだかんだ言いながら・・・結論としては・・・、土木までは、千代田不動産でやってもらうということでいいので・・・、その後の建設工事は、ゼネコン側でやるということで、どうでしょうか？
・・・という話でした。
理由は、製造ラインの設置に関する、機械屋と打ち合わせ、施工技術的な話で・・・、そのあたりは、慣れているし、企業側とも、それで了解をもらっているとのことでした。
私 『なるほど・・・。もう話がついているなら、それでいいよ！ 土木であればともかく、工場建設の技術的なところは、確かに、御社の方が、慣れてるよな〜・・・。 まあ、それはそれで、企業様に良い結果を出せるのであればいいんじゃないかな〜。』
ゼネコン 『ありがとうございます。 おそらく、それが一番スムーズかと・・・。』
私 『だよねw でも、気になることが二つある・・・。 一つは、工場が建った後の二次造成は、どうするの？ もう一つ、すでに話がつけてあると言ってたけど、簡単に話をつけたね〜w 企業の担当役員との、ぐるぐる感・・・普通じゃないよなw』
ゼネコン 『昔から、弊社を使ってくださっているので、人間関係はできています。 先方の担当役員も、近藤社長にご納得いただければ・・・という条件付きでご承諾いただきました。 ただ、できましたら、２次造成は、当社の協力会もありますので、数百万程度の工事なので、こちらでお願いさせていただきたいですが・・・、もしくは、当社の協力会社の下でよければ・・・。』
私 『それは、まずいでしょう。 結局、工事を、うちがやってたってなったら、企業側は、こいつら結託しやがってって思うよ！ それに、御社にとっては、数百万の小さな工事でも、うちにとっては、ありがたい工事なので・・・。 まあ、そこが落とし所じゃないのかな〜？ 嫌なら、工場の土地も御社が探してきて、開発もそっちでやって・・・土木も建築も全部やったら？？？ それが、一番じゃない？ 契約前だし、いつでも断るよ！ 』
ゼネコン 『いえいえ・・・。そういう話をしているんじゃなくて・・・。せっかく土地も決まったわけですし、あとは、調整だけの話なので・・・。 わかりました。 二次造成は、御社にやっていただけるようにしますので・・・。 よろしくお願いします。』
私 『わかったw その方がいいと思うよ！ 土の処分とか出てくるし、うちは、近くに資材置き場があるから、小回り効くし・・・そうじゃなくても、ゼネコンより絶対に安くできるw』
と・・・ここで、一旦話はついたかに思えたのだが・・・。
さて、ここまで書いたところで・・・話の途中ですが・・・。
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ありがとうございます・・・
ブログの続きです。
ゼネコン 『近藤社長、これは、あくまでも、相談のレベルの話なんですけど・・・・他言無用でお願いします。』
私 『何？？？ 』
ゼネコン 『御社の概算見積もりは、すでに拝見しておりますが・・・・。 もし、企業さんの了解が取れたら・・・、土木も建設も全体を当社で請けて、予定した金額で御社に依頼をするという形だと、どんなもんでしょうか？ そういう事は、ありですか？？？ 今回、うちの工事をやっていただいたら、今後も、当社から造成等を出せるようにしますので・・・。』
私 『要するに、うちの金額に上乗せして企業に出すって事だな。 うちは、概算といえども、企業に対して見積もりを出しているので、そういうわけにはいかんだろ！ 』
ゼネコン 『そこは、こちらで何とでも理由をつけて話をつけますので・・・二次造成工事も、御社にお願いをする事ですし、そういった形でいかがでしょうか？』
私 『ん〜〜〜〜〜〜・・・・・。 今後、御社の工事をいただけるかもしれんか〜・・・・。ん〜・・・・。 やっぱり断る！ 話が付く付かんじゃなくて、うちも、一旦会社印を押して、見積もり出したんだ！ それは、無理！ さっき、一旦、落とし所を見つけたわけだし・・・、それで、行こう！ まあ、聞かんかったことにはしてあげるけど、最初に取り決めた条件で、土木は全部うちがやって・・・、建設は、そっちでやるってことで・・・！』
ゼネコン 『わかりました。 そういうことであれば、それで宜しくお願います。』
ということで・・・ゼネコンさんが尋ねてきた理由は、工事の線引きラインを決めたかったということなのですが・・・。
その後は、契約、農地転用、開発許可、業種認定など・・・許認可関係のスケジュールを説明して、土木の工期や、土の手配の件などを打ち合わせして終わりました。
まあ、大手ゼネコンは、どうなのか知りませんが・・・
手土産の酒をもらっておいてなんですが・・・、この中堅ゼネコンは、昔とやることが何も変わっていないというか・・・、まあ、お粗末ですね。
この手のゼネコンは、工事の後に、適当な理由をつけて、うちが悪者にされないように、慎重にやっていかないといけないな〜と思ったわけです。
まあ、会社の規模的にも実績も、建設は勝てませんし、土木も、橋脚工事や、公共のものを造るということであれば、ゼネコンには、技術的に敵わないわけですが・・・。
埋め立てや擁壁工事、側溝の備え付けなどの、宅地造成であれば、技術的にも負けていませんし、費用的には、絶対安いわけなので・・・、企業側も、それに応じて使えばいいと思うわけですが、まあ、仕事の取り方とか、考え方が、やはり、ピンハネ業的発想だな〜と思ったわけで・・・。
すでに、当社から企業に見積もりが出ているところに、うちを下請けに使い、それに金額を上乗せして、ゼネコンで受けて・・・、その話も、建設担当役員と、出来上がっているあたりは、すごいですね〜w
どうせ普段から、企業側を接待して、飯食ったり酒飲んだりして楽しく人間関係構築してるんだろうな〜・・・なんてことを想像しちゃったりするわけですが・・・。
我々から見ると、汚い交渉をしてくるな〜と思うわけですが、ゼネコンさんは、悪びれる雰囲気もなかったので、こういうのが、日常なんでしょうね〜。
実は、このゼネコンさん・・・、最近、別の場所でやってる配送センターにも絡んできているんですよね〜。
近々、またお会いできそうな気がしますw
そんなわけで、本日は、ゼネコンの汚い交渉というテーマで書かせていただきました。
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