2013年04月
2013年04月21日
１５６４） 読者の皆様の繋がりｗ
前回と前々回のコメント欄でプチ炎上しておりますが・・・・、えっと・・・・まずは、何から書きましょう・・・・・
まずは、セミナーに来ていただいた読者の皆様、ありがとうございました。
それから・・・・、事前に、行ってもいいですか？とメールを頂いた読者の皆様・・・・。
住宅メーカー主催ということで、遠慮を願っておきながら、ブログでお気軽に来てくださいと書いた件・・・・申し訳ございませんでした。
これは、話せば長くなるのですが・・・・・、皆さん、お気軽に来てください！と書いた後に、主催者側と話をしたところ、２０〜３０人くらいと聞いていたので・・・・、主催者側に迷惑をかけてしまってはいけないと思い、メールや、電話で問い合わせをいただいた読者の方には、断らせていただいたのです。
そして、一部の方・・・・・、近くにお住いで気心が知れている方、５〜６人に、『一応、来てもいいけど・・・・、もしも、主催者側のお客様でいっぱいだったら、席を空けてね〜ｗ』ということで・・・・、お願いをしてあったのです。
そうしたところ・・・・・ふたを開けたら、主催者側のお客様が数人しかいなくて、読者さんと、関係者で席を埋めたという結果になったわけで・・・・、抗議のメールにあった、こちらで参加者を選んだわけではないのです。
結果、来たくても来れない人と、来て講演を聞いた人がいたわけで・・・・そこは、お詫び申し上げます。
そんなわけで・・・・・今日のブログです。
サンヨーホームズさんのセミナーについて沢山のメッセージ＆メール、一部コメントをいただきありがとうございます。
講演終了５時間以内に、ブログへのコメントが２件、メール７件、ライブドアメッセージ４件・・・・・・・。
素人さんの為の不動産学校の読者ネットワークは、恐ろしいですね〜（笑）
どこから、どう繋がって・・・・こういうことになるのか・・・・・・。
私との繋がりだけではなく、読者同士の繋がりもある事に、失礼ながら笑ってしまいましたｗｗｗ
とりあえず、リクエストにお応えして・・・・・と言っても、ＤＶＤは、後日という事で・・・・写真をＵＰします。
まあ、皆さんの気持ちは、嬉しく頂いておくとして・・・・今回は、サンヨーホームズさん主催のイベントのひとつに参加をしたということですので、基本的に、読者の皆様にではなく、サンヨーホームズさんのお客様に対してのセミナーなので、そこをご理解頂けますようお願い申し上げます。
ご指摘をいただいております件・・・・、私の関係者とブログの読者を除き、受講者が２〜３名だった件については、事実ではありますが、これは、主催者側と私の事です。
皆様からのお言葉は、私に対しての思いから来るものであるというのは重々承知しておりますが・・・・、私としては、受講者の数等は気にしておりませんし、講演のＤＶＤをアップした際に、見て頂けると分かると思いますが、弊社と、サンヨーホームズさんの信頼関係はできておりますので、私に対する悪意等はございませんので、そこは、しっかりとブログに書かせていただきます。
まあ、１組でも、１０組でも、１００組でも・・・・講演の内容に変わりはありませんし、今回の講演を聞いた方が、一人でも、良い家づくりの参考にあったのであれば、私としては満足です。
というか・・・・、私が良いと言ってるのだから・・・・・、ここらで勘弁してください。
講演内容は、良かったということで・・・、主催者側からも、お礼の言葉を頂いております。
とりあえず、まあ・・・・そんなことで・・・、ＤＶＤができたらアップしますね。
良い家づくりをするための土地選びの７つのポイントを解説しています。
詳細は、お楽しみということで・・・・・、今回の事ではなく、映像をアップした際に、講演の内容について、ご意見を承れれば幸いでございます。
しかし、読者の皆様の繋がりには、驚きました・・・・。
いつの間に・・・・・・、コメント欄でメールが送れるようにしてある人がいますが・・・・、それをきっかけに、メールでやりとりしてるのでしょうか？？？
まさかの・・・・あの人と、あの人が、繋がっているとは・・・・・・
思わず笑ってしまいました。
そんなわけで・・・・、ファンの皆さん、関係者の皆さん、映像、音声のスタッフさん、弊社の社員たち・・・そして。今回、セミナーの講師として依頼を頂いたサンヨーホームズ様・・・・お疲れ様でした＆ありがとうございました。
さて・・・・話は変わりますが・・・・・。
講演に、競艇選手の友人が２名来てくれまして・・・・、そのうちの一人、Ｈちゃんは、怪我をしているのに病院を抜け出して来てくれて、本当に嬉しかったです。そんなこともあって、講演後に、ヒルトン名古屋でお茶を飲みました。
そこで、コーヒーを飲みながら不動産の話をしていて・・・・・・。
公的評価等が、価格という考え方や・・・・、公的価格価格から何割安いの？高いの？という質問を受けました。
そんなわけで・・・・、不動産の価格の話になったのですが・・・・、結局は、公的評価は、参考程度で、実際に取引をする価格とは違うと説明をしたのです。
『俺が査定をする際は、基本取引事例を基準に需要度を加味してプラスマイナスで査定をするかな〜。 でもね、最終的には、不動産の価格は、売主と買主が決めるんだよ！』
不動産価格は、需要と供給の問題で、売主と買主によって決まるものなのです。
例えば、公示価格が、坪換算すると、５０万円だったとして・・・・、需要が多い４０坪〜５０坪の土地が、公示価格の１０％高い、坪６０万円で取引されたとしましょう。 同じ場所の土地が４０〜５０坪ではなく、１０００坪だったとしたら・・・・坪６０万円が妥当な価格だとは断言できないのです。
基本的に、４０〜５０坪の土地よりも、１０００坪の土地の方が需要が多ければ、高く取引をされる可能性が高しですし、需要が少なければ、取引価格は安くなるでしょうね。
もちろん、ここに建ぺい容積のボリュームも加味されて価格が決まりますけどねｗ
ということで・・・・公的評価は、あくまでも目安であり、実際の価格という判断をしてはいけないという話をしました。
そして、海外の不動産投資と、日本の不動産投資の違いを説明・・・・・。
友人とコーヒーを飲みながら・・・・・、ヒルトンのラウンジでも、ちょっとしたセミナーを・・・・・（笑）
友人 『近ちゃん・・・・・、俺も、不動産買って、儲けたいな〜・・・・。 近ちゃんが買う時に一口乗せてよｗ』
私 『あははｗ 面白そうだねｗ Ｋさんと、Ｈちゃんと、俺で、お金を出し合って、不動産を買うのも面白いかもしれないな〜ｗ 利益を出して皆で旅行に行くとか・・・・いいな〜ｗ』
友人 『旅行は、とりあえずＫさんとの約束の旅行に・・・・・忘れてないかな〜？』
私 『あははははｗ たぶん忘れてないと思うよ。 でも、とりあえずは、怪我を治さないとねｗ 今日は、ありがとうｗ』
そんなわけで・・・・・、不動産の話を中心に、旅行や、飲食の話をして、楽しい時間を過ごすことができました。
ん？・・・・・、友達同士でお金を出し合って収益物件とかを購入して・・・・・、もしくは、不動産の売買で利益が出たら、旅行に行くというのも面白いかもしれない・・・・・。
旅行に行くため専用、収益物件＆不動産売買（笑）
ん？・・・・・、各自収入が違うので、税金支払い後のお金で行くわけだから・・・・えっと・・・・・。
まあいいや・・・・今度、Ｈちゃんと、Ｋさんに話してみようｗ
ということで・・・・・・、本日も、読者の皆様にブログランキングの投票クリックをお願いして失礼いたします。
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まずは、セミナーに来ていただいた読者の皆様、ありがとうございました。
それから・・・・、事前に、行ってもいいですか？とメールを頂いた読者の皆様・・・・。
住宅メーカー主催ということで、遠慮を願っておきながら、ブログでお気軽に来てくださいと書いた件・・・・申し訳ございませんでした。
これは、話せば長くなるのですが・・・・・、皆さん、お気軽に来てください！と書いた後に、主催者側と話をしたところ、２０〜３０人くらいと聞いていたので・・・・、主催者側に迷惑をかけてしまってはいけないと思い、メールや、電話で問い合わせをいただいた読者の方には、断らせていただいたのです。
そして、一部の方・・・・・、近くにお住いで気心が知れている方、５〜６人に、『一応、来てもいいけど・・・・、もしも、主催者側のお客様でいっぱいだったら、席を空けてね〜ｗ』ということで・・・・、お願いをしてあったのです。
そうしたところ・・・・・ふたを開けたら、主催者側のお客様が数人しかいなくて、読者さんと、関係者で席を埋めたという結果になったわけで・・・・、抗議のメールにあった、こちらで参加者を選んだわけではないのです。
結果、来たくても来れない人と、来て講演を聞いた人がいたわけで・・・・そこは、お詫び申し上げます。
そんなわけで・・・・・今日のブログです。
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講演終了５時間以内に、ブログへのコメントが２件、メール７件、ライブドアメッセージ４件・・・・・・・。
素人さんの為の不動産学校の読者ネットワークは、恐ろしいですね〜（笑）
どこから、どう繋がって・・・・こういうことになるのか・・・・・・。
私との繋がりだけではなく、読者同士の繋がりもある事に、失礼ながら笑ってしまいましたｗｗｗ
とりあえず、リクエストにお応えして・・・・・と言っても、ＤＶＤは、後日という事で・・・・写真をＵＰします。
まあ、皆さんの気持ちは、嬉しく頂いておくとして・・・・今回は、サンヨーホームズさん主催のイベントのひとつに参加をしたということですので、基本的に、読者の皆様にではなく、サンヨーホームズさんのお客様に対してのセミナーなので、そこをご理解頂けますようお願い申し上げます。
ご指摘をいただいております件・・・・、私の関係者とブログの読者を除き、受講者が２〜３名だった件については、事実ではありますが、これは、主催者側と私の事です。
皆様からのお言葉は、私に対しての思いから来るものであるというのは重々承知しておりますが・・・・、私としては、受講者の数等は気にしておりませんし、講演のＤＶＤをアップした際に、見て頂けると分かると思いますが、弊社と、サンヨーホームズさんの信頼関係はできておりますので、私に対する悪意等はございませんので、そこは、しっかりとブログに書かせていただきます。
まあ、１組でも、１０組でも、１００組でも・・・・講演の内容に変わりはありませんし、今回の講演を聞いた方が、一人でも、良い家づくりの参考にあったのであれば、私としては満足です。
というか・・・・、私が良いと言ってるのだから・・・・・、ここらで勘弁してください。
講演内容は、良かったということで・・・、主催者側からも、お礼の言葉を頂いております。
とりあえず、まあ・・・・そんなことで・・・、ＤＶＤができたらアップしますね。
良い家づくりをするための土地選びの７つのポイントを解説しています。
詳細は、お楽しみということで・・・・・、今回の事ではなく、映像をアップした際に、講演の内容について、ご意見を承れれば幸いでございます。
しかし、読者の皆様の繋がりには、驚きました・・・・。
いつの間に・・・・・・、コメント欄でメールが送れるようにしてある人がいますが・・・・、それをきっかけに、メールでやりとりしてるのでしょうか？？？
まさかの・・・・あの人と、あの人が、繋がっているとは・・・・・・
思わず笑ってしまいました。
そんなわけで・・・・、ファンの皆さん、関係者の皆さん、映像、音声のスタッフさん、弊社の社員たち・・・そして。今回、セミナーの講師として依頼を頂いたサンヨーホームズ様・・・・お疲れ様でした＆ありがとうございました。
さて・・・・話は変わりますが・・・・・。
講演に、競艇選手の友人が２名来てくれまして・・・・、そのうちの一人、Ｈちゃんは、怪我をしているのに病院を抜け出して来てくれて、本当に嬉しかったです。そんなこともあって、講演後に、ヒルトン名古屋でお茶を飲みました。
そこで、コーヒーを飲みながら不動産の話をしていて・・・・・・。
公的評価等が、価格という考え方や・・・・、公的価格価格から何割安いの？高いの？という質問を受けました。
そんなわけで・・・・、不動産の価格の話になったのですが・・・・、結局は、公的評価は、参考程度で、実際に取引をする価格とは違うと説明をしたのです。
『俺が査定をする際は、基本取引事例を基準に需要度を加味してプラスマイナスで査定をするかな〜。 でもね、最終的には、不動産の価格は、売主と買主が決めるんだよ！』
不動産価格は、需要と供給の問題で、売主と買主によって決まるものなのです。
例えば、公示価格が、坪換算すると、５０万円だったとして・・・・、需要が多い４０坪〜５０坪の土地が、公示価格の１０％高い、坪６０万円で取引されたとしましょう。 同じ場所の土地が４０〜５０坪ではなく、１０００坪だったとしたら・・・・坪６０万円が妥当な価格だとは断言できないのです。
基本的に、４０〜５０坪の土地よりも、１０００坪の土地の方が需要が多ければ、高く取引をされる可能性が高しですし、需要が少なければ、取引価格は安くなるでしょうね。
もちろん、ここに建ぺい容積のボリュームも加味されて価格が決まりますけどねｗ
ということで・・・・公的評価は、あくまでも目安であり、実際の価格という判断をしてはいけないという話をしました。
そして、海外の不動産投資と、日本の不動産投資の違いを説明・・・・・。
友人とコーヒーを飲みながら・・・・・、ヒルトンのラウンジでも、ちょっとしたセミナーを・・・・・（笑）
友人 『近ちゃん・・・・・、俺も、不動産買って、儲けたいな〜・・・・。 近ちゃんが買う時に一口乗せてよｗ』
私 『あははｗ 面白そうだねｗ Ｋさんと、Ｈちゃんと、俺で、お金を出し合って、不動産を買うのも面白いかもしれないな〜ｗ 利益を出して皆で旅行に行くとか・・・・いいな〜ｗ』
友人 『旅行は、とりあえずＫさんとの約束の旅行に・・・・・忘れてないかな〜？』
私 『あははははｗ たぶん忘れてないと思うよ。 でも、とりあえずは、怪我を治さないとねｗ 今日は、ありがとうｗ』
そんなわけで・・・・・、不動産の話を中心に、旅行や、飲食の話をして、楽しい時間を過ごすことができました。
ん？・・・・・、友達同士でお金を出し合って収益物件とかを購入して・・・・・、もしくは、不動産の売買で利益が出たら、旅行に行くというのも面白いかもしれない・・・・・。
旅行に行くため専用、収益物件＆不動産売買（笑）
ん？・・・・・、各自収入が違うので、税金支払い後のお金で行くわけだから・・・・えっと・・・・・。
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2013年04月20日
１５６３） 売却についての退去のお願い（売却）
弊社では、年間、約１００区画分の住宅用地をしております。
今回、２区画分（約１００坪）の仕入れの話なのですが・・・・・・・。
今回、買取をする土地は・・・・、古い家が建っていて、そこには賃借人が住んでいます。
今時、有りえない価格・・・・、古い一戸建で、月２万円の家賃で、広い庭と駐車場２台付き
土地の賃貸料として計算しても安い（笑）
よく、そんな価格で貸していたな〜と思うのだが・・・・、貸主さん（売主）は、非常に良い方で、「マイナスにならなきゃいいですｗ」みたいな感じの人で、知り合いの友人に貸しているわけだが・・・・・・。
今回、土地を売却することになったので、売主さん（貸主）が、退去のお願いに行ったのです。
こういう場合、私が、売主から委任状をもらって、『うちが買う事になったから、出て行ってもらえませんか？』、もしくは、当社が買ってから、『うちが所有者になったから出て行ってくれませんか？』と交渉をするのは、あまり良い手法とは言えない！
現在の所有者（売主＆貸主）から、『今まで、住んでもらったけど・・・・、訳あって売る事になったから、退去してもらいたいんだけど・・・・。』と交渉したほうが良いのだ。
このほうが、スムーズに事が進む可能性が高いわけだが・・・・・・、今回は、そういう訳にはいかなかった。
私としては、退去の費用ということで、賃料の６ヶ月の１割増し 借りるための費用３ヶ月の１割増し 引っ越し代 手間賃で、３０万円で話をするようにアドバイスをしたのだが・・・・・・・・・。
（２万円×９ヶ月＝１８万円に、色を付けて２０万円 ）＋ （引っ越し代と手間賃１０万円）という計算だったのだが・・。
貸主さんは、弊社との契約前に、借主に売るかもしれないという事を伝えてあり、その際に、快く出ていくと約束をしてくれていたので、売買契約成立後、早速、退去のお願いに行ったところ・・・・・・・。
以前、出ていくと約束をしたときと、打って変わり・・・・・・。
>（（知人に聞いたら、退去なんかしなくても良いと言ってた。 立ち退きをさせたいなら、月２万円で、今の条件よりも良いところを用意して、迷惑料と引っ越し代で１００万くらい持ってくるのが常識だろう））と、激ギレしたのです。
おまけに、持って行った菓子折を、投げ返されたとか・・・・・・・。
貸主さんとしては・・・・、固定資産税が払えればいいと思って、半分、親切心みたいな思いで貸していたのに、貸与のお願いに行ったら、怒鳴り付けられて、ショックを受けて帰ってきました。
私に、一部始終を説明して・・・・・・・かなり凹んでいまして・・・・・。
貸主さん 『社長さん・・・・、どうしましょう？ 月２万円で、駐車場２台と、庭が付いた家を探して、１００万円もっていかなくてはいけないのでしょうか？？？』
私 『うむ〜・・・・・、そんな条件で貸してくれるところは、このあたりにはないので、人間よりも野生動物の数が多いような場所を探さないといけないですね〜。』（トトロのイメージｗ）
貸主（売主）さんの悲しかったという気持ちと、ショックだったという気持ちは、よ〜く分かります。
ただ・・・・賃貸借というのは、そんなに甘いものではありません。
どういう気持ちで、相場より、どれだけ安く貸していたのか・・・・なんてことは、立ち退きの理由にはなりません。
貸主さん 『どうしたものでしょう？？？ 借主さんが出て行かない場合、売買契約は、解除という事になりますか？』
私 『うむ〜・・・・、まあ、そうですね〜。 申し訳ないですけど、契約の期間内に立ち退きができない場合、履行遅滞・・・・債務不履行ということで、違約解約ということになり、違約金をいただかなくてはいけません。 違約金は、４００万円くらいだったと思います。 と・・・・言いたいところですが・・・・、立ち退きがスムーズにいかないなんてのは想定内ですし、期間内に立ち退きができなくても、違約金なんかいただくつもりはありませんよｗ』
貸主さん 『そうなんですか？ 契約書を交わす前には、快く出ていく感じだったんですよ。 それが、急に豹変して怒鳴るので・・・・、驚きで・・・・・ もう、契約解除をして、売るのをやめようかと・・・・。』
私 『そんな簡単に、やっぱりやめたということはダメですよ。 それなら違約金４００万円をいただきますよ。 努力して、相手がなんともならないようであれば、違約金なしで無条件解約に応じますけどねｗ それに、借り手ゴネるのなんて想定内ですから・・・・俺の言うとおりに動いてください。 たぶん大丈夫です。予定通りに売買しましょうねｗ』
貸主さん 『わかりました。どうすればいいですか？？？』
私 『とりあえず、現在の３０万円を、５０万円に値上げしましょう。 ２０万円の差額は、弊社が立ち退きの協力金ということで出しますので・・・・、決済時に清算しますけどね。』
貸主さん 『２０万円ＵＰしたくらいで、出て行ってくださいますかね〜？』
私 『わかりません。 でも、やってみましょう。 それでダメなら、次の手も考えてありますので大丈夫ですよｗ とりあえずは、私が、現在の賃料ベースで、５０万円の内訳を作りますので、それを持って行ってお願いしてみてください。 そして、これ以上は出せないので、これで出て行っていただけないのであれば、売買金額をやめっますけど、現在の家賃が安すぎるので、賃料の増額請求をさせていただきます。と言って帰ってきてください。』
貸主さん 『借主さんに話す内容を、紙に書いてください・・・・・。』
私 『うむ〜・・・・・・、素人さんに、言っていただくのは難しいかな〜・・・・・。 じゃあ、これで納得いただけないのであれば、裁判で決着しましょう。と言うだけでいいです。』
貸主さん 『・・・・５０万円でダメなら、裁判ね・・・・。 裁判をすれば、出て行ってもらえるの？？？』
私 『それは、難しいかもしれません。 でも、私が見たところ・・・・賃料が上がったら、あそこに住めないと思いますよ。 それに、裁判になったところで、あなたはお金に困って売るわけでもなし、当社も、１年や２年待ってもいいので・・・・、約定だけ変更して、徹底的に、借主と戦いましょう。 ちょっと、なめすぎてます。』
貸主さん 『知人の紹介で貸したわけだし、知人にも相談してみます。』
私 『それは、私は、良いとも悪いとも言いかねますので、個人情報の問題にならないということを考えて、ご自身の判断でお願いします。』
ということで・・・・・いったん電話を切ったのですが・・・・・・・。
そもそも、貸主さんは、空き家を持っていたのですが、知人から、借りたい人を紹介されて、固定資産税分ぐらいあればいいや〜ということで、売価が坪単価３０万円ぐらいするエリアなのに・・・・、土地約１００坪（古家付）を月々２万円で貸したわけです。
当然、契約書は、素人が作ったようないい加減なもので・・・・・、こういうのは、後々困ることになる場合が多いんですよね〜ｗ
貸主さんの主張は、この物件を貸す時に、『将来、売る事になったり、息子が帰ってきたら家を建て替えるから、その時は返してくださいね！』と言った、その際に、『借主は、その時は、すぐに出て行きます。』という口約束をしたと言い張るのですが・・・・・・・。
そして、紹介者も、それを聞いてたということも主張していました。
しかし、何十年も前の話で、そんな事が通るわけありませんし・・・・・、それを通したいなら、相手方と話をするために、契約書に記載しておくなり、念書か合意書を交わしておくべきでしょうね。
司法書士が作ったらしいのですが、契約書なんて酷い物で・・・・、はっきり言うと、紙切れ一枚の、駐車場の契約よりも粗末な契約書です。
どうしたものかな〜？？？
俺が、出て行って、話をつけてもいいけど・・・今時、不動産屋が出て行って、『うちが買うから出て行ってくれ！』的な交渉はあまり良くないしな〜・・・・。
やはり、当人同士が、話し合って出て行ってもらうのがいいよな〜・・・・・。
まあ、でも、今回５０万円で話が着かなければ、あの安すぎる賃貸借に対して、賃料の増額請求で争うしかないな〜。
増額して、滞ったら解約・・・・・。
まあ、１〜２年は待ってもいいけど・・・・それ以上待つのも嫌だしな〜・・・・・・。
やっぱり、増額請求よりは、私と貸主とで、相手先に行って交渉するのがいいかな〜・・・・・。
そんな事を考えていると・・・・・・再度、貸主（売主）から電話がありました。
この後、意外な展開が・・・・。
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さて、続き・・・・。
貸主 『社長さん、元の３０万円で片付きました。 出て行ってくれるそうです。』
私 『はっ？？？ そ・・・それ本当の話ですか？？？ すぐに退去の合意書と領収証を作成して持っていきますので、気が変わらないうちにお金を渡して、合意書に印鑑をいただいてください。』
私は、そう言うと、即パソコンを開いて、合意書の作成に入り・・・・・打ち込みをしながら、引き続き貸主さんと話をした。
貸主 『わかりました。』
私 『できたら、社員に届けさせます。 しかし・・・・どうやって話を着けたのですか？？？？ こういう展開は良い意味で想定外なのですが・・・・。』
貸主 『実は、あれから・・・・・借主を紹介してくださった方に事情を話したところ・・・・・、借主の言葉に対して、あの恩知らずが、バカヤローと激怒して・・・・・、すみません、すみませんと何度も謝って・・・・・、その後、借主の家に怒鳴り込んで行って、今月内に出て行くように話を着けてくださったのです。 借主さんも、月内に荷物を纏めて出ていくと約束をしてくださったとのことです。』
私 『ちょ・・・・ちょ・・・・ちょ・・・・ちょっと・・・・待った・・・・今月内って・・・・、住むところも決まっていないのに、それは難しいですし、逆に相手も準備ってものがあります。 せめて来月末にしてあげてください。 』
貸主さん 『私も、そう思って、紹介者の方に言ったのですが・・・・、聞く耳もたなくて、今月内に出て行かなかったら、自分が、責任を持って、荷物も人も放り出しますって・・・・・。 』
私 『あははははｗ 紹介者の顔に泥を塗られたという腹立たしい気持ちはわかりますが・・・・、来月、もしくは、再来月に退去してもらえばいいですから・・・・・、まだ、測量もしなくてはいけないので時間もありますので、その月内に放り出すみたいなのは、やめるように言ってください。』
貸主さん 『わかりました。 一応、伝えますけど・・・・、恩を仇で返されたとか、顔に泥を塗られたとか、恥ずかしくて世間様に顔向けできないとか・・・・・、あなたの恩に対して、命に代えても放り出すとか・・・・過激な事を言うので、説得する自信がありません。』
私 『あはははｗ 江戸っ子でぇ〜ｗみたいな人ですね（笑） その紹介者、面白そうな人ですね・・・・そういう人、嫌いじゃないです。 もし、納得されないようであれば、私のところに連絡をさせてください。 気が合ったりしてｗｗｗ』
貸主さん 『あははははｗ 近藤社長とは気が合うかもしれませんねｗ でも、今月か来月かは別として、話が着いて良かったです。』
私 『不義理する奴を許せん性格なんですよ・・・・・ｗ それでは、合意書ができ次第社員に持って行かせますので、記名押印して、借主にも記名押印してもらって、一部を相手、一部を貴方が持って行って保管してください。 その際に、お金も持って行って、領収証も貰ってください。 それで、今回の売買契約の問題は、なくなります。 立退きと、測量が終わったら、残代金をお支払いいたします。』
貸主さん 『ありがとうございます。』
私 『いえいえ、こちらが、ありがとうございますですよｗ ただ、この、ありがとうございます。は、合意書を頂き、借主さんが、きちんと退去してからにしましょうｗｗｗ』
貸主さん 『それもそうですね・・・あはははｗ』
そんなわけで・・・・・、おそらく、これで、一件落着・・・・・・無事に決済を迎えることができると思いますが・・・・・。
しかし、まあ、私が、出るまでもなく片付いて・・・・・、というか・・・・・私が出ていく以上の、威力と効果でした。
私が、相手の家に乗り込んで、『恩知らずがぁ〜
出て行け〜』って怒鳴り散らしたら・・・・大問題になりますからね〜ｗ
そういう意味で、何も知らない、素人さんって、スゴイ＆恐いな〜と思ったのでした（笑）
しかし・・・・・、この借主さん・・・・、土地１００坪以上で、古家が付いて、２万円の借家を探しても、あの地域では、絶対に見つからないと思います。
いい場所が、見つかるかな〜？？？
そんなことも心配しながらも・・・・・・話が着いてよかったです。
でも、世の中って・・・・・いろんな人がいますね〜ｗ
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今回、２区画分（約１００坪）の仕入れの話なのですが・・・・・・・。
今回、買取をする土地は・・・・、古い家が建っていて、そこには賃借人が住んでいます。
今時、有りえない価格・・・・、古い一戸建で、月２万円の家賃で、広い庭と駐車場２台付き
土地の賃貸料として計算しても安い（笑）
よく、そんな価格で貸していたな〜と思うのだが・・・・、貸主さん（売主）は、非常に良い方で、「マイナスにならなきゃいいですｗ」みたいな感じの人で、知り合いの友人に貸しているわけだが・・・・・・。
今回、土地を売却することになったので、売主さん（貸主）が、退去のお願いに行ったのです。
こういう場合、私が、売主から委任状をもらって、『うちが買う事になったから、出て行ってもらえませんか？』、もしくは、当社が買ってから、『うちが所有者になったから出て行ってくれませんか？』と交渉をするのは、あまり良い手法とは言えない！
現在の所有者（売主＆貸主）から、『今まで、住んでもらったけど・・・・、訳あって売る事になったから、退去してもらいたいんだけど・・・・。』と交渉したほうが良いのだ。
このほうが、スムーズに事が進む可能性が高いわけだが・・・・・・、今回は、そういう訳にはいかなかった。
私としては、退去の費用ということで、賃料の６ヶ月の１割増し 借りるための費用３ヶ月の１割増し 引っ越し代 手間賃で、３０万円で話をするようにアドバイスをしたのだが・・・・・・・・・。
（２万円×９ヶ月＝１８万円に、色を付けて２０万円 ）＋ （引っ越し代と手間賃１０万円）という計算だったのだが・・。
貸主さんは、弊社との契約前に、借主に売るかもしれないという事を伝えてあり、その際に、快く出ていくと約束をしてくれていたので、売買契約成立後、早速、退去のお願いに行ったところ・・・・・・・。
以前、出ていくと約束をしたときと、打って変わり・・・・・・。
おまけに、持って行った菓子折を、投げ返されたとか・・・・・・・。
貸主さんとしては・・・・、固定資産税が払えればいいと思って、半分、親切心みたいな思いで貸していたのに、貸与のお願いに行ったら、怒鳴り付けられて、ショックを受けて帰ってきました。
私に、一部始終を説明して・・・・・・・かなり凹んでいまして・・・・・。
貸主さん 『社長さん・・・・、どうしましょう？ 月２万円で、駐車場２台と、庭が付いた家を探して、１００万円もっていかなくてはいけないのでしょうか？？？』
私 『うむ〜・・・・・、そんな条件で貸してくれるところは、このあたりにはないので、人間よりも野生動物の数が多いような場所を探さないといけないですね〜。』（トトロのイメージｗ）
貸主（売主）さんの悲しかったという気持ちと、ショックだったという気持ちは、よ〜く分かります。
ただ・・・・賃貸借というのは、そんなに甘いものではありません。
どういう気持ちで、相場より、どれだけ安く貸していたのか・・・・なんてことは、立ち退きの理由にはなりません。
貸主さん 『どうしたものでしょう？？？ 借主さんが出て行かない場合、売買契約は、解除という事になりますか？』
私 『うむ〜・・・・、まあ、そうですね〜。 申し訳ないですけど、契約の期間内に立ち退きができない場合、履行遅滞・・・・債務不履行ということで、違約解約ということになり、違約金をいただかなくてはいけません。 違約金は、４００万円くらいだったと思います。 と・・・・言いたいところですが・・・・、立ち退きがスムーズにいかないなんてのは想定内ですし、期間内に立ち退きができなくても、違約金なんかいただくつもりはありませんよｗ』
貸主さん 『そうなんですか？ 契約書を交わす前には、快く出ていく感じだったんですよ。 それが、急に豹変して怒鳴るので・・・・、驚きで・・・・・ もう、契約解除をして、売るのをやめようかと・・・・。』
私 『そんな簡単に、やっぱりやめたということはダメですよ。 それなら違約金４００万円をいただきますよ。 努力して、相手がなんともならないようであれば、違約金なしで無条件解約に応じますけどねｗ それに、借り手ゴネるのなんて想定内ですから・・・・俺の言うとおりに動いてください。 たぶん大丈夫です。予定通りに売買しましょうねｗ』
貸主さん 『わかりました。どうすればいいですか？？？』
私 『とりあえず、現在の３０万円を、５０万円に値上げしましょう。 ２０万円の差額は、弊社が立ち退きの協力金ということで出しますので・・・・、決済時に清算しますけどね。』
貸主さん 『２０万円ＵＰしたくらいで、出て行ってくださいますかね〜？』
私 『わかりません。 でも、やってみましょう。 それでダメなら、次の手も考えてありますので大丈夫ですよｗ とりあえずは、私が、現在の賃料ベースで、５０万円の内訳を作りますので、それを持って行ってお願いしてみてください。 そして、これ以上は出せないので、これで出て行っていただけないのであれば、売買金額をやめっますけど、現在の家賃が安すぎるので、賃料の増額請求をさせていただきます。と言って帰ってきてください。』
貸主さん 『借主さんに話す内容を、紙に書いてください・・・・・。』
私 『うむ〜・・・・・・、素人さんに、言っていただくのは難しいかな〜・・・・・。 じゃあ、これで納得いただけないのであれば、裁判で決着しましょう。と言うだけでいいです。』
貸主さん 『・・・・５０万円でダメなら、裁判ね・・・・。 裁判をすれば、出て行ってもらえるの？？？』
私 『それは、難しいかもしれません。 でも、私が見たところ・・・・賃料が上がったら、あそこに住めないと思いますよ。 それに、裁判になったところで、あなたはお金に困って売るわけでもなし、当社も、１年や２年待ってもいいので・・・・、約定だけ変更して、徹底的に、借主と戦いましょう。 ちょっと、なめすぎてます。』
貸主さん 『知人の紹介で貸したわけだし、知人にも相談してみます。』
私 『それは、私は、良いとも悪いとも言いかねますので、個人情報の問題にならないということを考えて、ご自身の判断でお願いします。』
ということで・・・・・いったん電話を切ったのですが・・・・・・・。
そもそも、貸主さんは、空き家を持っていたのですが、知人から、借りたい人を紹介されて、固定資産税分ぐらいあればいいや〜ということで、売価が坪単価３０万円ぐらいするエリアなのに・・・・、土地約１００坪（古家付）を月々２万円で貸したわけです。
当然、契約書は、素人が作ったようないい加減なもので・・・・・、こういうのは、後々困ることになる場合が多いんですよね〜ｗ
貸主さんの主張は、この物件を貸す時に、『将来、売る事になったり、息子が帰ってきたら家を建て替えるから、その時は返してくださいね！』と言った、その際に、『借主は、その時は、すぐに出て行きます。』という口約束をしたと言い張るのですが・・・・・・・。
そして、紹介者も、それを聞いてたということも主張していました。
しかし、何十年も前の話で、そんな事が通るわけありませんし・・・・・、それを通したいなら、相手方と話をするために、契約書に記載しておくなり、念書か合意書を交わしておくべきでしょうね。
司法書士が作ったらしいのですが、契約書なんて酷い物で・・・・、はっきり言うと、紙切れ一枚の、駐車場の契約よりも粗末な契約書です。
どうしたものかな〜？？？
俺が、出て行って、話をつけてもいいけど・・・今時、不動産屋が出て行って、『うちが買うから出て行ってくれ！』的な交渉はあまり良くないしな〜・・・・。
やはり、当人同士が、話し合って出て行ってもらうのがいいよな〜・・・・・。
まあ、でも、今回５０万円で話が着かなければ、あの安すぎる賃貸借に対して、賃料の増額請求で争うしかないな〜。
増額して、滞ったら解約・・・・・。
まあ、１〜２年は待ってもいいけど・・・・それ以上待つのも嫌だしな〜・・・・・・。
やっぱり、増額請求よりは、私と貸主とで、相手先に行って交渉するのがいいかな〜・・・・・。
そんな事を考えていると・・・・・・再度、貸主（売主）から電話がありました。
この後、意外な展開が・・・・。
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さて、続き・・・・。
貸主 『社長さん、元の３０万円で片付きました。 出て行ってくれるそうです。』
私 『はっ？？？ そ・・・それ本当の話ですか？？？ すぐに退去の合意書と領収証を作成して持っていきますので、気が変わらないうちにお金を渡して、合意書に印鑑をいただいてください。』
私は、そう言うと、即パソコンを開いて、合意書の作成に入り・・・・・打ち込みをしながら、引き続き貸主さんと話をした。
貸主 『わかりました。』
私 『できたら、社員に届けさせます。 しかし・・・・どうやって話を着けたのですか？？？？ こういう展開は良い意味で想定外なのですが・・・・。』
貸主 『実は、あれから・・・・・借主を紹介してくださった方に事情を話したところ・・・・・、借主の言葉に対して、あの恩知らずが、バカヤローと激怒して・・・・・、すみません、すみませんと何度も謝って・・・・・、その後、借主の家に怒鳴り込んで行って、今月内に出て行くように話を着けてくださったのです。 借主さんも、月内に荷物を纏めて出ていくと約束をしてくださったとのことです。』
私 『ちょ・・・・ちょ・・・・ちょ・・・・ちょっと・・・・待った・・・・今月内って・・・・、住むところも決まっていないのに、それは難しいですし、逆に相手も準備ってものがあります。 せめて来月末にしてあげてください。 』
貸主さん 『私も、そう思って、紹介者の方に言ったのですが・・・・、聞く耳もたなくて、今月内に出て行かなかったら、自分が、責任を持って、荷物も人も放り出しますって・・・・・。 』
私 『あははははｗ 紹介者の顔に泥を塗られたという腹立たしい気持ちはわかりますが・・・・、来月、もしくは、再来月に退去してもらえばいいですから・・・・・、まだ、測量もしなくてはいけないので時間もありますので、その月内に放り出すみたいなのは、やめるように言ってください。』
貸主さん 『わかりました。 一応、伝えますけど・・・・、恩を仇で返されたとか、顔に泥を塗られたとか、恥ずかしくて世間様に顔向けできないとか・・・・・、あなたの恩に対して、命に代えても放り出すとか・・・・過激な事を言うので、説得する自信がありません。』
私 『あはははｗ 江戸っ子でぇ〜ｗみたいな人ですね（笑） その紹介者、面白そうな人ですね・・・・そういう人、嫌いじゃないです。 もし、納得されないようであれば、私のところに連絡をさせてください。 気が合ったりしてｗｗｗ』
貸主さん 『あははははｗ 近藤社長とは気が合うかもしれませんねｗ でも、今月か来月かは別として、話が着いて良かったです。』
私 『不義理する奴を許せん性格なんですよ・・・・・ｗ それでは、合意書ができ次第社員に持って行かせますので、記名押印して、借主にも記名押印してもらって、一部を相手、一部を貴方が持って行って保管してください。 その際に、お金も持って行って、領収証も貰ってください。 それで、今回の売買契約の問題は、なくなります。 立退きと、測量が終わったら、残代金をお支払いいたします。』
貸主さん 『ありがとうございます。』
私 『いえいえ、こちらが、ありがとうございますですよｗ ただ、この、ありがとうございます。は、合意書を頂き、借主さんが、きちんと退去してからにしましょうｗｗｗ』
貸主さん 『それもそうですね・・・あはははｗ』
そんなわけで・・・・・、おそらく、これで、一件落着・・・・・・無事に決済を迎えることができると思いますが・・・・・。
しかし、まあ、私が、出るまでもなく片付いて・・・・・、というか・・・・・私が出ていく以上の、威力と効果でした。
私が、相手の家に乗り込んで、『恩知らずがぁ〜
出て行け〜』って怒鳴り散らしたら・・・・大問題になりますからね〜ｗそういう意味で、何も知らない、素人さんって、スゴイ＆恐いな〜と思ったのでした（笑）
しかし・・・・・、この借主さん・・・・、土地１００坪以上で、古家が付いて、２万円の借家を探しても、あの地域では、絶対に見つからないと思います。
いい場所が、見つかるかな〜？？？
そんなことも心配しながらも・・・・・・話が着いてよかったです。
でも、世の中って・・・・・いろんな人がいますね〜ｗ
そんなわけで、本日も、読者の皆様に、ブログランキングの投票クリックをお願いして失礼いたします。
↑ブログ村ランキングは↑こちらをクリックです。 ↑人気ブログランキングは↑こちらをクリック2013年04月18日
１５６２） 土地選び ＨＯＷ ＴＯ セミナー （サンヨーホームズ）
読者の皆様・・・・、突然ですが、今週の土曜日にＬＩＸＩＬ名古屋で午後２時より〜 不動産ＨＯＷ ＴＯ セミナーがありまして・・・・、講師として、私が１時間ほど話をさせていただきます。
主催 サンヨーホームズ(株)
な・・・なんと・・・・、ゲストに、サンヨーホームズ イメージキャラクターの芦田愛菜ちゃんは・・・・・・来ないです。
ぴったり住まい発見フェア
スーツを着た、芦田愛菜ちゃん、可愛らしさとカッコ良さがミックスしていいですね〜。
私も、こんな可愛い娘がいたらいいな〜なんて思っちゃったりしますが・・・・うちは、男坊主なんで、可愛くもなんともない(笑)
最近、サンヨーホームズさんが、書類を持ってくる際に、愛菜ちゃんが、社長デスクに座っている クリアファイルに書類を挟んで持って来てくれるのですが・・・・・、けっこう、そのクリアファイルを気に入っておりまして・・・・、今度は、書類をクリアファイルに小分けにして持ってくるように頼んでみようかな〜なんて事を企んでおります。
私が講演をする会場は・・・・
名古屋市中区錦一丁目 ＬＩＸＩＬ名古屋です。
セミナーの内容は、土地選びＨＯＷ ＴＯ セミナーということで・・・・。
題名通りなんですけど・・・・、このセミナーを聞くと、土地選びが上手になる。
建て替えをされる方ではなく、新規で家を建てられる方は、基本的に、まずは土地探しからです。
家というものは、土地の上に建つわけですから・・・・・満足のいく家づくりは、土地探しからスタートするわけです。
失敗しないために・・・、何に気を付けて、どんな土地を探したら良いのか？？？
講演予定は、午後２時から１時間を予定しておりますが・・・・皆さんへの伝わり度合いで補足説明をやめたり、追加したりするので、時間は多少前後します。
ということで・・・・・案内は、ここまでとさせていただきますが・・・・・。
実は、不動産業者、住宅メーカーさんの、お客様に講演をするのは初めてなんです。
皆さんは、ふ〜ん！と思うだけなんでしょうけど・・・・・、これは、私の中では、けっこう大きな事なんです・・・・・。
これまで、不動産投資家のセミナー、企業の社長さんたちへの遊休土地について、自社の不動産相談会等での講演・・・・・・、住宅メーカーの社員研修や教育の講師はしたことがありますが、他社の営利に協力することになる講演はしたことがりません。
少人数の小さなセミナーですけど・・・・初めての試みです。
先日、弊社の不動産相談会で講演も、社員たちから頼まれて、かなり迷ってＯＫしたのですが、やってみたら地域の方々の評判が良かったのと・・・・・。
先日の講演は、誰でも知っているような内容を話したつもりだったのに・・・・、意外なことに・・・・、勉強になった！という人が多く・・・・・・、私の思っていた以上に、素人さんは、不動産の事を知らないんだな〜と気付いたのでした。
そんなわけで・・・・今回、スケジュールが調整できた事もあり、セミナーの講師をさせていただくことにしました。
家というものは・・・・・・、ほとんどの方が生涯一度の買い物になります。
これから家を建てられる皆様に、満足いく家づくりについて・・・・、セミナー参加者に、損をさせない講演をします。
こういう書き方をすると、問題があるかもしれませんが・・・・・、サンヨーホームズで建てない方も、弊社の土地を購入されない方も、気軽に聞きに来てください！
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主催 サンヨーホームズ(株)
な・・・なんと・・・・、ゲストに、サンヨーホームズ イメージキャラクターの芦田愛菜ちゃんは・・・・・・来ないです。
ぴったり住まい発見フェア
スーツを着た、芦田愛菜ちゃん、可愛らしさとカッコ良さがミックスしていいですね〜。
私も、こんな可愛い娘がいたらいいな〜なんて思っちゃったりしますが・・・・うちは、男坊主なんで、可愛くもなんともない(笑)
最近、サンヨーホームズさんが、書類を持ってくる際に、愛菜ちゃんが、社長デスクに座っている クリアファイルに書類を挟んで持って来てくれるのですが・・・・・、けっこう、そのクリアファイルを気に入っておりまして・・・・、今度は、書類をクリアファイルに小分けにして持ってくるように頼んでみようかな〜なんて事を企んでおります。
私が講演をする会場は・・・・
名古屋市中区錦一丁目 ＬＩＸＩＬ名古屋です。
セミナーの内容は、土地選びＨＯＷ ＴＯ セミナーということで・・・・。
題名通りなんですけど・・・・、このセミナーを聞くと、土地選びが上手になる。
建て替えをされる方ではなく、新規で家を建てられる方は、基本的に、まずは土地探しからです。
家というものは、土地の上に建つわけですから・・・・・満足のいく家づくりは、土地探しからスタートするわけです。
失敗しないために・・・、何に気を付けて、どんな土地を探したら良いのか？？？
講演予定は、午後２時から１時間を予定しておりますが・・・・皆さんへの伝わり度合いで補足説明をやめたり、追加したりするので、時間は多少前後します。
ということで・・・・・案内は、ここまでとさせていただきますが・・・・・。
実は、不動産業者、住宅メーカーさんの、お客様に講演をするのは初めてなんです。
皆さんは、ふ〜ん！と思うだけなんでしょうけど・・・・・、これは、私の中では、けっこう大きな事なんです・・・・・。
これまで、不動産投資家のセミナー、企業の社長さんたちへの遊休土地について、自社の不動産相談会等での講演・・・・・・、住宅メーカーの社員研修や教育の講師はしたことがありますが、他社の営利に協力することになる講演はしたことがりません。
少人数の小さなセミナーですけど・・・・初めての試みです。
先日、弊社の不動産相談会で講演も、社員たちから頼まれて、かなり迷ってＯＫしたのですが、やってみたら地域の方々の評判が良かったのと・・・・・。
先日の講演は、誰でも知っているような内容を話したつもりだったのに・・・・、意外なことに・・・・、勉強になった！という人が多く・・・・・・、私の思っていた以上に、素人さんは、不動産の事を知らないんだな〜と気付いたのでした。
そんなわけで・・・・今回、スケジュールが調整できた事もあり、セミナーの講師をさせていただくことにしました。
家というものは・・・・・・、ほとんどの方が生涯一度の買い物になります。
これから家を建てられる皆様に、満足いく家づくりについて・・・・、セミナー参加者に、損をさせない講演をします。
こういう書き方をすると、問題があるかもしれませんが・・・・・、サンヨーホームズで建てない方も、弊社の土地を購入されない方も、気軽に聞きに来てください！
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