愛知津島ファーム

2020年04月06日

農業、楽しいすぎてヤバイ(No.2406)

2019年末に、農事組合法人 津島ファームを立ち上げまして・・・1月から社員を雇用して、3ヶ月間農業研修をしておりました。

2020年4月1日から、本格的に水耕栽培農業をスタートしました。


とりあえず、600坪の水耕栽培のハウスを借りまして・・・そのうちの半分の300坪で、サラダ菜を育てています。

ここ最近、ちょくちょく水耕栽培の勉強をしてきましたが・・・、これが、めちゃくちゃ楽しいのです。

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農業と、不動産デベロッパーと比べると、正直言って、儲かる仕事ではないですけど・・・、数千万、数億円の不動産を買ったり売ったり、取引をするのも勿論楽しいですが・・・、一個、数十円の野菜を、一生懸命育てて出荷するというのも、これはこれでとても楽しいです。

水耕栽培の場合、種を植えて、発芽して、双葉になり、植え替えるとドンドン大きくなり、また植え替えて、さらに大きくなって、収穫して、出荷をするわけですが・・・、ここまでやって、1個数十円!

不動産は、大きな土地を購入して、開発許可を取り、土木工事をやって住宅街を作り、お客様に売る・・・・区画数にもよりますが、中規模で数千万、大規模だと数億円!

私が農業をやると言い出したときは、知人も友人も、社員たちも、地元の農業委員会までもが、『できるわけないでしょうw』的な感じでしたが・・・、私は、やると言ったらやりますので・・・w

それに、最近、一つ分かったことがありまして・・・、不動産も、農業も、儲けとかなんてどうでもよくて・・・要するに、自分が生きたいように生きて、毎日が楽しくて充実しているかどうかが大事なんだと分かりました。

不動産の付き合いで、高級店で飯食って、クラブでシャンパン、ワインを垂れ流すように飲んでも・・・農業の付き合いで、ラーメン食べに言ったり、居酒屋に行って焼酎かハイボールを飲みながら、農業について語り合ったり・・・、どっちも、楽しいですw
不動産関係や、経営者仲間の知人友人から、『万札数えているときより顔が優しいw』とか、『あははw 本当に農業やってるw』と、茶化されることもありますが・・・。

逆に・・・、『ん・・・? なんか心の汚れた奴らが来たな〜w で・・・。お前らは、いつから手伝いにこれるんだ? サラダ菜食べ放題だぞ!』なんて、冗談を言ってます。

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真面目に、農業は面白いので、新米野郎なのに、すでに皆さんに、この楽しさを教えてあげたいくらいです。

まあ、でも、ヤバイな〜と思うのは・・・今、業歴30年の大先輩から、サラダ菜の水耕栽培を教えてもらってますが・・・、他の野菜も作ってみたくて仕方ない! 色々作ってみたいというか・・・まだ、未熟な見習いの身なのに・・・、水耕栽培の野菜について勉強をしています。

まずは、サラダ菜作りを覚えて、あと1品目ぐらいを、きちんと出荷できるようにして・・・、その後は、水耕栽培のハウスの一部に、研究実験ブースを作り、いろんなものにトライしたいと思います。

もしくは、これとは別に、水耕栽培の研究施設を作ってもいいかな〜なんてことも考えています。

ビニールハウスや、水耕栽培の設備は、高いというイメージがあるかもしれませんが・・・、全然、そんなことはないです。

サラリーマンが始めるなら大金かもしれませんが、企業や、企業の社長が始めるのであれば・・・、小さなものなら数千万程度で、まあまあのハウスと設備を整えることができます。
今時、田舎の農地なんかは、ただの隣みたいな価格ですし・・・なんだったら借りてもいいですし・・・。
スーパーカーや、船を買うなら・・・水耕栽培やりましょう!って感じです。

ちなみに、サラダ菜の水耕栽培は・・・・。

シートの上に、道具を使って種を植えます。

一度に、200〜300の種を一瞬で植えることができる道具で、カシャって感じで植えます。

2〜3日すると発芽して、小さな苗になります。

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この苗が、双葉になり、とても可愛いです。

この苗を、水耕栽培の台のところに持って行き小さな穴に植え込んでいきます。

ある程度、大きくなったら・・・もう少し大きな穴が空いているところに持っていき移し替えます。

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因みに、水質や水量は、コンピューターが調整してくれますが、毎日、pHと、ECは、チェックします。

大きくなったら・・・収穫!

サラダ菜を抜いて根を切って、カゴに並べていきます。

そして、製品チェックをしながら、包装機に流し込んでいくわけですが・・・。

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この作業が、今の私には、とても難しい・・・。

包装機に置く位置が少しでもズレると、せっかく作ったサラダ菜がダメになってしまうので、慎重に、サラダ菜を確認、置く位置も確認しながらやってますが・・・。

急ぐとズレる・・・ゆっくりだと、遅い〜早く流して〜と言われます。

機械の反対側から、袋に入ったサラダ菜が出て来るのですが・・・、私の技術だと、10個に1〜2個サラダ菜をダメにしてしまっていますし・・・作業が遅いので迷惑をかけています。

結局、もう、途中で選手交代で・・・私は、出荷用のダンボール作りを・・・・。

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この作業は、ダンボールを組み立てるだけなので、簡単ですwww

唯一、私が、人並みにできる仕事です!笑

そして、作ったダンボールにサラダ菜を10個入れて・・・・。

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4箱ごとに梱包!

この仕事はやらせてもらってますが・・・、契約先への出荷は、まだ、チェックも含めてやらせてもらえてません。

ここまでの各種の作業ですが・・・、30年以上やって来た師匠と、私の速度は、3〜5倍ぐらい差があります。

種まき、苗を植えるのも、移し替えも、収穫も、野菜のチェックも、袋詰め等、早さも正確さも、逆立ちしても勝てません!

30年の業歴に勝とうと思っているところが、私のアホなところですけど・・・・w

話の途中ですが・・・。

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ありがとうございます・・・

ブログの続きです。


業歴30年の師匠は・・・、逆立ちしても勝てない正確さと早さです・・・。

見なくてもわかるとか、触った瞬間に分かるとか・・・とにかく、業歴30年の壁は大きく厚いです。

まあ、私も、普段、不動産では、ニオイで分かるとか・・・相手と会った瞬間に、おおよその結末が

4月1日〜4月3日まで、毎日、農業を必死でやったんですけど・・・・。

師匠からの言葉は・・・、『社長が覚えても仕方ないし、社員の方が優秀w 社長は、新しく作る野菜の売り先を探してらっしゃい! 何でも、できるから、大事なのは売り先!』ということだったのですが・・・。

一応、私も、水耕栽培の工程を、一通りできるようにしておかないと・・・、売り先を探すにしても・・・今度、障害者を入れるにしても・・・水耕栽培が、分からないようでは、商談もできないし、人員配置もできないので・・・・、役に立たないながらも、3日間、頑張りましたw

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でも、まあ、思いの外、水耕栽培は・・・、めちゃ面白いですw

・初期投資も思っていたよりかからないし、作業のマニュアル化できるので、未経験者でも取り組みやすい。
・肥料濃度などを自動制御できるため、必要な肥料が安定して供給されるので、成長のスピードが速く、質も安定する。

・植え付け密度が高く、高回転で作れるので収穫量が多い。

・栽培・収穫のスケジュールが立てやすく連作による無駄が生じにくい。

・そして、一番いいのは・・・、土耕のように天候に左右されないし・・・水耕だけに土耕よりも身体への負担が少ない!

つまり、水耕栽培は、土耕よりも、農業に参入しやすいのです。

その証拠に、近年は、大手企業が、水耕栽培のプラントを作り、どんどん農業に進出して来ています。

イメージ的には、農業というよりは、野菜製造工場に近いのかもしれません。

まずは、水耕栽培の基本を師匠から学び、習得して、その後は、水耕栽培を拡大して、いずれは、野菜製造工場的な、新時代の水耕栽培を目指して行きたいと思います。

現在の野菜製造工場での農業には、エネルギー問題(電気代)がついて回りますが・・・、ありがたいことに、弊社は、太陽光発電のエキスパートでもありますし・・・土地の確保は、一番の得意とする分野ですので・・・。

将来的には、不動産業と、太陽光発電と、農業を、良い形でリンクさせていけると思います。

でも、まずは・・・基本中の基本である30年以上前から続けてこられた水耕栽培を覚えるのは必須です。

農業の師匠の動きと感覚を見ていると・・・オートメーション化には少々負けることもあるかもしれませんが・・・経験からの感覚は、コンピューターを超えていますので・・・、しばらくは、AIに追いつかれることはないと思いますw

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まあ、しかし・・、その前に・・・・600坪のうちの300坪で、サラダ菜・・・これは、契約しているのでほとんど売れますし・・JAさんも扱ってくれるので問題はないですが・・・、新規で、何を作るか・・・悩みます。

今のサラダ菜と相性が良いものを選ばなくてはいけませんし・・・、手間暇のこともあるし・・・、もう少し、勉強して、いろんな人たちからの意見も聞いて・・・作ってみようと思います。

こちらが確実に安定供給できないかもしれないなんて状態では、営業に行っても相手にしてもらえないですからね〜。

私が、人脈を使って、ねじ込んでも、こちらがキッチリできていないと、相手にも迷惑をかけますし・・・そんなのは長続きしないと思います。

とりあえず・・・サラダ菜を作り、水耕栽培を覚えて・・・それからですけどね〜。

まあ、でも、水耕栽培・・・本当に楽しいです。

特に、水耕は、スピードが早いので、日に日に目に見えて野菜が育っていくので、面白いです。

私のことですから、覚えた後は、ニッチなところに入り込んで行くんでしょうけどねw

この先、農業分野というのは、ビジネスとしても良くなっていくと思います。

そして、将来的には、農事組合法人を立ち上げた以上、農業分野に進出したいという人たちに教えることができるぐらいにはしたいですし・・・・障害者の就職先としての機能も果たせるようにしたいです。

このブログも、私が、農業を始めた記念日を記した感じですので・・・、農業のプロになった数年後に読み返して、農業一年生のときに何を考えていたのか見たい・・・なんてことも思っていたりもします。

私が、自宅近くの太陽光発電所の周りの土地で、土耕をやっているときには、野菜づくりというのは、太陽と水と土と空気の自然の力を感じていました。
米作りも、なんだかんだ、人間と自然の調和的なものを感じました。

土耕や米作りは、自然に人間が合わせるという農業でしたが・・・今回の水耕栽培は、農作物の育つ時間を調整できるという点で、自然との調和というよりは、自然に合わせていた農業を人間に合わせた農業に改良し機械化したものです。

土耕は、土耕の面白さもありますが・・・、水耕栽培は、素人でも割と簡単に覚えることができるので手軽ですし・・・土耕よりも、早く育ちますので、日に日に成長が見えるという点で、とても面白いな〜と思います。

そんなわけで・・・水耕栽培を本格的にスタートしましたので、本日の、ブログに書かせていただきました。






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toshikazy at 09:54|PermalinkComments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック