相続対策 コンサル

2016年03月04日

2047) 恐ろしい税理士さん!笑

先日、知人の紹介で、名古屋の資産家の方を紹介されました。

知人自体も、相当な資産家なのですが、紹介されたNさんも相当な資産家でして・・・・・私のコンサル事務所に資産の一覧表を持ってきていました。

資産の一覧表の他に、Nさんの顧問の税理士さんが作成した、相続対策案も見せてくださったので、それを見ながら、いろいろと質問をさせていただき、不動産コンサルとしての見解を述べさせていただきました。 


Nさんは、自分が築き上げてきた会社の会長職をしていて、社長は、自分が共にやってきた片腕、息子は、その会社の専務をやらせているそうです。

 『なるほどね〜・・・・。 税理士としては、素晴らしい相続対策ですね。 正攻法というか、まあ、一般的には、これがベストだと思いますよ。  法人化、細かいですが贈与、生命保険、収益物件を建てる等、なるほどな〜って感じです。  一般的には、これでいいと思いますが・・・ 申し訳ないけど、相続税を減らし払った後に、残された人たちが、この資産をどうしていくのかが、あまり反映されていない気がします。』

知人 『だから、近藤社長のところに連れてきたんだよ。 俺が思うに、Nが生きていて元気なうちに、こんな資産は全部売って現金化して、使いまくって死んでいけばいいんだよ。  N・・・、お前は、資産を作った・・・すごいし偉いと思う・・・・だけどな、資産と一緒にできたものは、贅沢とワガママを覚えてしまい感謝の欠片もない馬鹿嫁と、贅沢を当たり前と思って育った学歴だけ一人前のバカ娘と、世間知らずで生意気な戯け息子・・・・。』

 『まあまあまあ・・・・。 そういう事は、小料理屋か鮨屋で焼酎でも飲みながらやってくださいよw 俺も付き合いますので・・・・。 それよりも、税理士が算出した、成功法の素晴らしい相続対策案に対して、この通りにやるべきか、やらないべきか・・・・、それを相談したいわけでしょ。』

Nさん 『そうなんですよ。 要するに、相続税が、今のままだと、これだけかかりますが・・・、こうすれば、これだけ減らせますという事なんですけど・・・、その先の話が重要なんですよね。』

 『まあ、見た限り、この税理士は奥様が亡くなった際の二次相続まで考えていますから、それなりに良い相続対策だと思いますよ。でも、こうやって相談にくるということは・・・、何か思うところがあるわけですよね? 因みに・・・・、この先の寿命が10年として、どう生きたいですか?』

Nさん 『今は、週に2〜3回、会社に行って、あとは、連れや、ロータリーの連中と飲んだり食ったり、ゴルフをしてるかな〜・・・・、年に4〜5回は海外旅行に行ったりしているけど・・・・、あと10年しか生きれないと考えると・・・・・、どう生きたいか・・・新事業をやる気力もパワーもないし、まあ、日々健康で今の生活ができることが一番の幸せなんだろうな〜。』

 『なるほど・・・・。 それも一般的ですねw じゃあ、貴方が死んだあと、奥さん、娘さん、息子さんに、どう生きてほしいですか?』

Nさん 『三人とも、自分の力で稼ぐことはできん奴らだからな〜。 まあ、生活に不自由することなく幸せに暮らしてほしいだけだわな〜・・・・。 正直言うと、息子の事が心配で、今の社長が数年したら、私の息子に社長を譲るんだが、あいつでは事業の拡大もできんだろうし、本当は、会社なんかやめちまったほうがあいつの為になる気がするんだけどな。 嫁は、それを分かってないからな〜。』

 『だったら、そうしましょうよ。 Nさんも、まだまだ元気ですし、今のうちに準備をして会社を売ってしまって・・・・、個人資産のほうは、法人を作り相続税対策をするのではなく、息子さんとNさんで不動産賃貸の会社を作りましょうよ。  これだけの資産があれば、安定した賃貸収益を得ながら、相続対策を含めて、新しい会社の資産を増やすことも可能です。』

Nさん 『なるほど・・・・。 相続の為の法人ではなく、うちの馬鹿息子が、毎日、ソファーで寝転がって、鼻くそほじっていても食っていける会社を作るという事だね。 面白いな〜・・・・。』

 『ただ、税理士さんの提案とは、かなり異なりまして・・・・、新会社を、きっちり作り上げてからの、株価を下げる相続税対策になります。 やり方としては・・・・、これを、こうして・・・ああして・・・で、海外法人も一つ作りましょう。そして・・・・。(以下内緒w)』

Nさん 『へぇ〜〜〜。 すげ〜な〜・・・・。 海外の会社を、こうやって使って赤字を・・・・、でも、まあ、成功法だわな・・・・確かに節税だわ・・・・。 なるほど・・・・。』

 『まあ、海外じゃなくても・・・、例えば、・・・・・・みたいな会社を買って、そこの定款を変更してってやり方もありますし・・・・・。 他にも・・・・・。』

知人 『あははははw なっ・・・・。 N・・・、近藤社長、すごいだろう。 面白いだろう???www』

Nさん 『成功法だな・・・、節税効果すごいな。  これが、法人の使い方だよな〜。 相続税を減らすためだけの法人より数百倍いいし面白い。 海外に会社を作るのも面白そうだw なんか楽しくなってきたな〜・・・・w』

 『その辺の海外の手配も手続きもできますよ。 その代り、私の分のビジネスクラスのエアーチケットとホテルは、お願いしますねw その前に、日本で法人を作らなくてはいけませんが・・・・。』

Nさん 『近藤社長、一度、うちの税理士と話をしてもらえませんか?』

 『それは構いませんが・・・、普通の相続税対策をしようとしてる税理士さんに、このプランを話したら、お前のやってる事は相続税を減らすだけのプランだろうwって言っているようなものですから、ものすごく失礼になるかもしれません。 私の方は問題ないですが、税理士さんとして、なるほど〜・・・と言ってくださる方よりも、意味のないプライドを前面に押し出して、俺最強伝説語ってくる方の方が多いと思いますよ。 』

Nさん 『それは、ないと思いますよ。 非常に頭の柔らかい人です。 税理士として節税と、コンサルタントでは、全く見る角度も視野も違うわけですから、彼も、それは、わかると思います。 一度会ってみてください。 今、確定申告の時期ですから、それが終わったら、一席設けますので、ゆっくり会っていただくとして、明日、先生と会うので、今回いただいた話の内容を説明して協力をしていただけるように話しておきます。』

 『じゃあ、明日の夕方にでも、私から税理士さんのほうに電話を入れさせていただきます。 丁重に、ご挨拶をさせていただきます・・・・とりあえず、プライドを傷つけないように、下から話しますので・・・・士業の方ですので・・・・士農工商・・・私は商人ですので・・・・w お手柔らかにお願いします。ご指導くださいとお伝えください。』

そんなわけで、税理士さんの連絡先を聞き、この時の話は終わりました。

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翌日、私が、Nさんの税理士さんに電話をする前に、税理士の先生の方からお電話を頂きました。

Nさんの話とは、ちょっと違う感じで・・・・上からというか、俺様税理士の、お前は不動産屋みたいな…完全に喧嘩を売っている感じでした。

先生 『あなたが、千代田不動産の近藤さん?  Nさんから話を聞いたんですけどね〜。 相続対策をしたいということなので、シミュレーションしたんだけど、不動産屋に否定されるとは思っていませんでしたわ。 私もね、不動産屋の知り合いは大勢いまして、〇〇不動産の社長さんも知ってますし、〇〇〇の社長さんも知り合いなんですよ。  特に〇〇不動産さんは、彼は、協会の役員もやっているようですし、私のほうのブレーンでやらせていただきますので、近藤さんの案の海外の事は、私もよくわかりませんが、こちらはこちらのやり方で・・・・・(以下省略)』

 『先生・・・、私は、先生の相続税節税のプランは素晴らしいと思いました。 しかし、その先の話、息子さんへの気持ち等を聞いて、もう少し、視野を広げたプランが必要だと思いました。 私の方のプランをベースに、先生のお力もお借りして、更に洗練されたプランを提案し実現できたらいいと思いますが・・・・。 それから、今回の話に、不動産の協会の役員をやってる人とか、誰かを知ってるとか関係ないと思いますが・・・・。 私も、お名前は存じておりますし、恐らく先方も私を知っていると思いますので逆に聞いてみてください。』

先生 『もうすでに、先ほど、近藤さんの事は聞きました。  私も、近藤さんのプランは悪いとは思いません。 でも私は、相続税対策としてのシミュレーションを依頼されたわけで・・・、近藤さんのは、事業計画じゃないですか。 とにかく、今は、そういう話ではないので、ご遠慮いただけませんか。 元々、私が、Nさんの法人個人共に顧問をしていますので、近藤さんは関係ないでしょう。 後から、しゃしゃり出てこられて、ああだこうだ言われても・・・・・・。』

 『それは、Nさんからの言葉であれば、納得できますが、先生から言われてもね〜・・・・。 Nさんは、どう言ってるの???』

先生 『うーん…、Nさんは、近藤さんのプランは凄いと言って、どう思うと聞かれたのと、Nさん自体、テンションが上がってまして、私と、近藤さんと組んでやっていってくれと言ってました。 でも、私は、正直、近藤さんとお仕事をする気はございませんので、Nさんにその旨を伝えたのですが、まあ、一回電話で話してみろと言われましたので、こうやって電話をさせていただいてるんですけどね。 だからと言って、私は、協力し合うつもりは毛頭ございません。』

 『ふ〜ん・・・・。 で・・・、それが言いたくて電話してきたの???』

先生 『いえ・・・。 面白い人だから、とにかく電話をしてみろと言われたので・・・・。共通のご友人もいて実績もあるし信用できると言ってました。』

 『それで・・・・、電話してきたのが、この内容?  べつに、こんな電話ならいらんのだけど・・・。』

先生 『いらんのだけどと言われても、Nさんからかけろと言われたので・・・。』

 『それで・・・・? 何の電話?』

先生 『ですから、私は、いっしょに仕事をするつもりはないと・・・・。』

 『だから・・・・?』

先生 『Nさんが、電話をするようにと言われたので・・・・。』

 『ふ〜ん。 で・・・・・。』

先生 『電話させていただいたのですが、私は・・・・。』

 『もう、その話分かったから・・・。 で・・・・・何?』

先生 『電話しろと言われて電話をして、そういう、ふざけた態度をとられる筋合いはない

 『それで・・・・・。 どうしたいの? 先生様は? 』

先生 『先生様なんて言ってもらわんでもいい…、その態度が、ふざけてるって言ってんだぁぁぁ〜 不動産屋が偉そうに、なめてるじゃね〜ぞぉぉぉ〜〜〜

 『舐めてないですけど・・・・。 で・・・、用事はそれだけ?』

先生 『用事はそれだけって、ふざけるな・・・、人が話してるだろう

 『だから・・・? まあいいや、それよりも暴言吐くのやめてくださいよ。 でかい声で・・・・会話が頭悪すぎて怖いですよ。』

先生 『不動産屋が、舐めたく口きくなぁぁぁ〜。人を馬鹿にしやがってぇぇぇ〜

 『あはははW 不動産屋が、舐めた口をきくなって…、あんたが馬鹿にしてるんじゃん。 自分で言ってる事わかってる? 飲み屋の、お姉さんの営業電話でも、もう少し賢いことを話しますよ。』

先生 『何が飲み屋の姉ちゃんだぁぁぁぁ〜 Nさんからの紹介だから俺も我慢して話しているが、あんた、いい加減にしろよ〜

 『我慢してないじゃん。 大声張り上げてるし・・・・。 声裏返ってるし・・・・。 久々に、野々村議員の会見が頭によぎった。 おいおい、先生、大声まではいいけど、泣くなよ・・・・。』

先生 『その言いぐさは何だ、いい加減にしろよ。』

 『まあ、いいけど・・・・野々村さん。 何の電話でしたっけ?』

もう、こうなると、子供の喧嘩状態で・・・・・、税理士さんは、怒りまくり・・・、私は、それで・・・、だから・・・、それは良かったですね〜・・・・、眠いな〜・・・、で、何なの?

こんな感じで・・・・、私としては、先方の電話に出て、一方的に仕事をする気はないと言われて・・・・、それが言いたくて電話をしてくれなくてもいいよという意味で話しているのに一方的に怒ってきて、最後の最後の会話は・・・・・。 
 

 『先生、俺は、契約書を作成しながら、適当に相手をしているだけだからいいけど・・・先生、今の時期、忙しいんでしょ? いい加減、真面目に仕事をしたら??? もしかして暇なの? この時期に仕事ないとか・・・w』

先生 『何が、暇だぁぁぁ〜 お前にそんな事を言われる筋合いはなぁいわぁぁぁぁ〜 ぶっ殺すぞぉ〜。 ギエェェェェェ〜・・・・・。A絵う%bん*93うんtvo*m@w‘e』

 『あははははw ・・・・・言葉になってないですよ・・・電話切りますね・・・・先生、愉快なご指導ありがとうございました。』(ブチっ)

結局、この先生・・・・電話してきて、言いたいことを言って・・・・勝手にキレて・・・・士業としてあるまじき、ぶっ殺すぞ!と殺人予告をして、発狂しただけで・・・・、何ら意味のない、意味の分からない電話でした。 

でも、まあ・・・・、で? 何? それで? だから?の電話に、これだけ食いついてくださったので、たぶん普段は、熱意ある素晴らしい税理士さんなんだと思います。

それはそうと・・・・・。

その後、Nさんから電話がありまして・・・・。

私と話をした後、先生は、Nさんに電話をして、私の事を話にならないと・・・、詐欺師呼ばわりで・・・無茶苦茶な悪口を言いまくったようで・・・・・。


Nさん 『う〜ん〜・・・・。 あの大人しい先生が、近藤さんには凄い拒絶反応をしているんだよな〜。』

 『私も、先ほどお電話で、怒鳴り散らされました・・・・。 すみません・・・私が余計な提案をしたので面白くなったのかもしれません。 角が立たないように、あの先生のプランで、相続税対策をしてください。 私も、ぶっ殺すぞ!とまで言われると、怖くて、その仕事は受けられません。』

Nさん 『ぶっ殺すぞ!とまで言ったのか・・・・。 ・・・・・。 俺も、すごい勢いで近藤さんの悪口を聞かされましたわ・・・・。 あんな人だとは思わなかったですね〜・・・・。 今まで、あんなこと、一度もなかったんだけどな〜・・・・。 触れてはいけない部分に触れてしまったのかもしれんですな〜・・・・。 でも、近藤さんのプランは、俺の商売人魂を擽るというか、面白いし、実に理にかなった合理的な考え方だ。』

 『ありがとうございます。 まあ、あとはNさんにお任せ致しますので・・・・、でも、あの先生の縄張り意識というか・・・・顧客へ執着心というか・・・・強すぎますね。 たぶん、奥さんとか彼女とかを束縛しすぎてDVとかしちゃうタイプですよね〜・・・・。 Nさんは、俺の物だぁぁぁ〜・・・みたいなwww』

Nさん 『あはははははははw それは、そうかもしれんなw 彼は、真面目だからな。』

 『Nさん、俺、明日から、しばらく海外に行くので、また帰ってきてから話しましょう。 それまでに、ゆっくり考えといてください。 息子さんや、奥さんの意向もあるでしょうし・・・。 10日ほどいませんので・・・。』

そんなわけで・・・・法人を作り相続対策をしながらの、N社長の息子の左団扇計画・・・。

N社長は、かなり興味を示していて、その先にある海外での法人設立も含めて、ワクワクしているようです。

裸一貫から資産家になり、最近は、会長職として、のんびりしていたNさんでしたが・・・、もしかすると、眠れる獅子を起こしてしまったのかもしれません。

旅行から、帰ってくる楽しみが一つ増えました。


うむ〜〜〜、しかし恐ろしい税理士さんだった・・・・・。

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toshikazy at 01:22|PermalinkComments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2015年12月12日

2023) タワーマンションの相続対策について

今日は、相続についての話を書かせていただきます。

読者の皆様からの相談の中で、相続、相続対策というのは、大きなシェアを占めています。

特に、相続対策についての相談が多く・・・・。


地主さんや、不動産資産家の方が、『私が死んだら、どれだけの相続税がかかるんだ?』と聞かれることが多く、本日も、名古屋市中村区の地主さんから相談がありました。

地主さん 『前に、知人の紹介だったんだけど、俺が死んだ時の相続税を計算してくれた税理士がいてな〜。 確か、その時で8900万円だたかな〜? あれは、5〜6年前だったと思うんだけど、相続税って、来年ぐらいから上がるんだろ?』

 『え〜〜〜w 何を今更言ってるんですか! 今年から上がってますよ。 だから、前から相続対策をしましょうって言ってるじゃないですか。 前に土地を売っていただいてるので、相当な現金もあるでしょうし・・・不動産も沢山お持ちじゃないですか。 とは言っても、世に憚るタイプななので長生きしそうですけどねw』

地主さん 『うむ〜・・・確かに・・・。 確かに家族に嫌われるからな〜・・・。 うちの子供達は、正月と盆ぐらいしか顔を出さん。 孫も、大きくなってから寄ってこない。 近藤社長・・・、客観的に見て、俺が嫌われる要素って何だと思う?』

 『あははははw 世に憚ると言ったのは、嫌われ者という意味ではなく、長生きしてくださいという気持ちで言っただけで、本当に嫌われているなんて、少しも・・・いや、少しぐらいしか思っていませんよ。』

地主さん 『少しってところを聞かせてくれ・・・、俺は、何故家族に嫌われるんだ? 三人の子を育て、全員家も買ってやったし、下の娘なんて、車、結婚資金、家を買う時に2000万円やった・・・。 去年も孫が家を買うのに500万出した。 手塩にかけて育てた子供からも、その子供である孫からも嫌われてる理由を知りたいんだ。 近藤社長、正直に答えてくれ。』

 『だから、冗談ですって・・・w 嫌われてないと思いますよ。 子供さんたちや、お孫さんたちの対応ですが、それが普通なんです。 子供さんたちの子供の頃、孫が子供の頃と、今と比較してそう思うわけでしょ?  子供が幼稚園児のように、お父さ〜んて擦り寄ってチューとかしてきたら気持ち悪いじゃないですかw 50代の娘が、いっしょにお風呂に入ろって言わないでしょw』

地主さん 『俺は、チューされても、いっしょに風呂に入ってもいいけどなーw』

 『あはははははw  キモいわ・・www まあ、年寄りになると僻みっぽくなりますからね。 前に、息子さんが旅行に連れて行ってくれたとか、孫が海外の土産をくれたとか言ってたじゃないですか。 嫌われていたら、そんなことしませんよ。 私だって、親孝行しまくってるつもりですが、飯食ったり、旅行行ったりして、ゆっくり話をすることなんて年に数回ですよ。』

地主さん 『そういえば・・・、孫が、高層マンションを買っておくと相続対策になるんじゃないかって言ってたな〜。 その時は、自分が欲しいだけだろうと思って聞き流したが、どうなんだ?』

 『それ、今時はタワーマンションって言うんですが・・・まあ、それなりに効果はありますよ。 タワーマンションって、土地の広さの割に部屋の個数が多いため、価格が高い割に土地の持ち分が少なくなるので、結果として土地の評価額が少なく計算されるんです。』

地主さん 『道理は分かるがマンションは空中に金を出すみたいで、なんか好きになれん。』

 『高層階の高額なものを買っておけば、時価の・・・4分の一・・・、もしかしたら物件によっては5分の一程度の評価額となるかもしれません。 つまり、1億のタワーマンションだったら、2000万〜2500万円ぐらいのの評価になったりしちゃうかもしれないということです。抽選の人気マンションであれば、買っておいて、あなたが死んでから相続人が手放した時に、どっちが得かというと、おそらくマンションを買っておいて相続人が売ったほうが得でしょうね。』

地主さん 『そういうもんなんだな〜。 うちの孫も、それを知っていたなら大したもんだw あはははははw 近藤社長、相続対策というやつをお願いできんだろうか? 今だと、いくらで、対策をするといくらになるか計算してもらいたいので宜しく頼む。』

 『いいですけど・・・、物件も適当なのを当てはめて、借金作って、建物建てるということで、死んじゃう時期をいつに想定したらいいのかわからないので、今現在の状態で計算を出して、10年後に死んじゃうってことで、おおよそのシミュレーションを出してみますね。 とりあえず、今の資産の全てが分かるものを持ってきてください。』

地主さん 『どこまで持って来ればいい? 貯金、不動産、株・・・・内緒のヘソクリもか?』

 『そ・・・そのヘソクリは、どれぐらいの金額なんですか? 数百万とかありますか? 』

地主さん 『ん〜・・・。 それは言えん・・・。』

 『じゃあ、ヘソクリはなしで、その他の資産が分かるものを持ってきてください。』

地主さん 『近藤社長に、全部、分かっちゃうからな〜・・・・。』

 『そこを把握しないと、計算できんじゃないですか。 まあ、どっちでのいいので、対策したいなら持ってきてください。 相続税を払う時に、息子たちを困らせたいなら持ってこなくていいです。 俺は、その時に、相続人から残った不動産の売却を頼まれて、手っ取り早く安く売りまくって現金作るだけなんで・・・(笑)』

地主さん 『恐ろしいこと言わんでくれ〜。 来週中に持ってくるわ。』

そんなわけで・・・・。

読者の皆さんも、相続税対策として不動産を購入した方がいいという話を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2015年1月1日より、相続税の基礎控除額が縮小され、増税されることになったので、以前よりも相続税対策は非常に重要となっています。


そんな中で、タワーマンションの相続税対策は、不動産業界人なら誰でも知っているというぐらい認知度が高くなってきています。

このブログは、素人さんの為の不動産学校ですので、一応説明をさせていただきますが・・・。

相続資産のうちの金融資産をタワーマンションに変えることで、相続税評価を下げ、相続税を節約するということです。

一般的に、相続税評価額は、実際の売買価格よりも低く算出されるわけです。

そして、タワーマンションは需要が高いので、資産価値を極端に失うことなく節税ができるのです。

マンションの相続税評価額は、建物いくら、土地いつらというように、別々に計算されます。

土地は、マンションの敷地全体の面積を専有部分の面積で按分して各戸の持分が決まることが一般的ですので、土地の評価額も小さくなりますす・・・、もっといいのは、マンションを賃貸することにより、さらに評価額が下がります。

つまり、タワーマンションは、評価減が大きい上に、中古市場が活発な動きをしていますし、賃貸としても都会の分譲賃貸の需要は多いので・・・、 かなり大きな相続税対策でありながら、かなり低リスクであり・・・売って良し貸して良しの素晴らしい優良資産となるわけです。


実は、私も、タワーではないですが、名古屋市東区の新築マンションを購入し、不動産コンサルの事務所として使っていますが・・・、相続税対策で買ったわけではなく、別の税金の節税のために買ったのですが、一応、ここ数年の間に私が死んだら、かなりの相続税対策になります。

最近、あまり体調が良くないで・・・相続が発生しないように、暴飲暴食を控え睡眠をたくさんとって健康に留意したいと思っています。

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しかし、まあ、何というか・・・、私は、この相続税の意味が、未だに納得できないです。

親が妻や子に財産を渡し、財産をもらった妻や子から税金を取るって意味が分からないです。


所得税や法人税等、他の税金は、当たり前のように理解できるんですけど・・・相続税は、何故徴収されるのでしょう???

そうは言っても、相続税があるから売却をする場合も多く不動産業者として恩恵をいただいている部分もあるんですけど・・・、それにしても、相続対策、相続による売却をしていると、国も、ここまで取らなくてもいいのにって思いながら仕事をすることもあります。

相続税を払うために、今まで住んでいた大きな家を売却しなくてはいけない人もいます。

相続の裏側には、人それぞれ、様々な状況や、いろんな思いがありますからね。

そんなわけで、本日は、タワーマンションの相続税対策について書かせていただきましたが、個々の資産状況によって相続対策方法が異なりますので、相続税対策をされたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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toshikazy at 13:54|PermalinkComments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック