太陽光発電

2017年10月24日

2191)太陽光21円案件 表面利回り10%(9区画)

平成29年4月1日から再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)が新しくなりました!

売電単価は、10kW以上、2,000kW(2MW)未満の場合、売電単価は、税別21円/kWh(キロワット時)です。
8%消費税を含めると、税込22.68円/kWh(キロワット時)です。
売電期間は20年間のままで変更ありません。


そして・・・・。

平成30年度・・・つまり来年度は、10kW未満(住宅用)の太陽光発電については、平成30年以降の売電単価も発表されましたが・・・、10kW以上(産業用)の太陽光発電については、特に決まっていません。

つまり、野立ては、いくらになるか、わかりませんが・・・、これまでの流れから推測すると、また下がるのではないかと予想しております。

産業用・・・つまり、30年度に、売電価格が下がった場合、野立ての太陽光等は、美味しい投資ではなくなってしまうということです。

現在、日本は、人口減少真っ只中で、賃貸の空室率が増えていっており、過疎化しつつある地方の収益物件は、将来的に恐ろしくて買えないし・・・、かといって・・、人気エリアの収益ビルや収益マンション等を買っても、超低利回りで・・・全く旨みがない・・・。

もちろん、銀行に定期預金をしているよりは、はるかに良いとは思いますが・・・(笑)


さて、そろそろ本題に入りますが・・・。

昨年の買取価格24円までは、表面利回りを10%確保できていたのですが・・・さすがに、21円の買取価格になったら、表面10%は、無理だと思っていました。

2017-03-19-15-53-49


買取価格が下がり、太陽光パネル、パワコン等の価格も、年々下がってきましたが、24年の時の設備代で限界だろうな〜と・・・・。

やはり21円になっても、設備代の値下がりは、ほんの僅かですので、正直、10%は無理があると半ば諦めていました。

そんな中、激安で買える土地が見つかりまして・・・・早速、試算をしてみたのですが・・・、それでも、表面利回り、約9.5%・・・あと0.5%・・・。

あと少しなので、ここは、なんとかしなくては・・・、これまで使ってきたカナディアンソーラーのパネルに匹敵するものはないか・・・、昨年度、お客様の希望で、3カ所ほど、カナディアンではなく、ジンコーソーラーのパネルにさせていただいたのですが・・・・。

ジンコーソーラーの品質と価格をチェックしまして・・・、ネット等で調べてみたところ、カナディアンと同じく、野立ての太陽光としては、世界で3位以内に入るパネルということですし、少しだけ価格が安く入るのに性能は同じぐらいですし、当社が販売をした発電所の、カナディアンと、ジンコーソーラーの発電量を比べてみたところ、ほぼ互角でした。

土地を安く買う、パネルを他社のものに変える・・・それでも、表面利回り10%には足りませんが・・・あとは、弊社の利益から削るしかない・・・・・w

そんなわけで、限定、平成29年度も利回り10%以上の土地付き太陽光発電所を販売することになりました。

とはいっても、土地の仕入れの問題もあり、残念ながら、限定9区画のみの販売となります。

BlogPaint


これは、その中の一区画の概要とシミュレーションです。

土地は、300坪オーバーで、180万円です。


2017千代田太陽光収支


買取価格が24円の時は、坪1万円でも表面利回り10%を出せましたが、21円で土地を坪一万円で買っていたら表面利回り10%を出すことはかなり難しいです。

土地と言っても、太陽光発電ができる事業用地にするまでには、造成費用もかかるわけで・・・坪一万円以下の土地を出してくるということは、坪2000円〜5000円で購入しなければいけないわけです。

これだけ土地を安く買って、あれこれ四苦八苦して、表面利回り10%・・・実質利回りは8%〜8.5%になるわけで・・・21円よりも下がったら、実質的に土地はタダで手に入れないといけませんよね(笑)

つまり、買取価格が、これ以上下がったら、土地付きの太陽光発電自体が不可能になるということです。

平成24年度は、買取価格が40円であったものが、現在21円・・・約半分の価格です。

太陽光パネルやパワコン等の設備、土地、造成費用等が、約半分になったのかと言われると、そこまで安くはなっていません。

現在も、太陽光発電用の土地の買取をしていますが、以前のようには出てきません。

地主さんに、『この300坪の土地を、坪単価2000円で売ってください!』とお願いをしても、なかなか首を縦には振ってくれません。

来年からは、『この土地を、タダでください。』 もしくは、『この土地、引き取りますので、金ねくださいw』とお願いをしにいかなくてはいけないわけですが、こんな事は、実質的には無理な話なので・・・・やはり、21円が最後の土地付き太陽光発電になると思います。

そんなわけで・・・太陽光発電21円案件9区画、販売のご案内をさせていただきます。

当然ですが、造成工事から太陽光設備の設置まで、しっかりした施工をしておりますし、有料にはなりますが、その後の管理をする管理会社もご紹介させていただきますので、安心ください。

ご興味がある方は、千代田不動産本社までお問い合わせください。


ご案内は、ここまでにさせていただくとして・・・・。

しかし、まあ、政府も、野立ての太陽光に対して、全く力が入っていないというか、これ以上増やしたくないというのがありありと分かりますね。

東日本の震災の後、増やせ増やせで、電力に高値をつけて大盤振る舞いをしたわけですが、その時は、ありえないぐらいの早い対応をしていましたが、今では、嫌いや、しかたなく受付をしている感じで・・・・その証拠に、24円の時の名義変更や設備の変更が、申請から3ヶ月以上経ってもできていないような状況です。

7月初旬〜7月中旬に変更認定申請したものが、10月の末になっても、まだ、手もつけていない感じです。

問い合わせの電話すら、なかなか繋がらない状況が未だに続いていますが、経産省と、それに関連する団体等は、人員を増やしているように思えません。

変更認定申請だけではなく、事業計画認定も遅れているようで・・・・、とにかく1日でも早い審査手続きを心からお願いしたいと思います。

そんなわけで、本日は、21円案件の販売のご案内からの・・・各種太陽光発電の申請の手続きが遅れているというお話でした。




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2017年06月10日

2160)太陽光発電 みなし認定 事業計画書 必須!

本日は、太陽光発電の売電をしている方々に重要なお知らせがございます。(必見)

新制度に対応しないと、せっかくの売電契約が取り消される可能性があります!

2017-04-02-11-30-32


2017年4月1日(平成29年4月1日)から、改正FIT法が施行されました。

今回の、新たなFIT法では、これまでの設備認定という考え方から、新たに事業計画認定という考え方に変わりました。

ここで重要なのは、これから太陽光発電を始める方だけではなく・・・、既に設備認定を取得して太陽光発電の売電している人も、新たに・・・改めて・・・事業計画認定を取得する必要があるということです。

※ただし、平成24年6月30日までに太陽光の余剰電力買取の申込みを行ったものについては、提出は不要なんですけど・・・、要するに、特例太陽光と呼ばれているもので・・・、設備IDが「F」から始まるものは、大丈夫なようです。

現在、すでに取得している「設備認定」は、2017年4月1日からは「みなし認定」という扱いになり、2017年9月30日までに新しく「事業計画認定」を取得(申請かも?)しなければ、以前取得した認定も、取り消されることがあるようです。

つまり、今よりも高い売電契約をしてあっても、事業計画書(みなし認定)を取っておかないと・・・取り消されてしまい・・・、現在の売電収入が・・・無くなる・・・、又は、今の単価で取り直し・・・なんてことになる可能性があるということです。

可能性というと、少し甘い感じがするので、しっかり書かせていただきますが・・・。

2017年9月30日までに提出がなかった場合は聴聞・・・・、それでも提出がなされなかった場合に、初めて認定取り消しになるようです。(当社で、太陽光発電所を、ご購入されたお客様は無償で申請しておきますのでご安心ください。)

『はぁ〜??? 何言ってんの??? 20年契約してあるでしょう

そんな事を言っても、国家権力には通用しません・・・・取り消します!

でも、やるとことを、きちんとやれば・・・今の売電収入のままです。


2012年7月1日〜2017年3月31日までに売電開始したお客様を含む、全ての設備認定取得者は、みなし認定になり、きちんと手続きを経て・・・必ず事業計画認定に移行してください。(当社で、太陽光発電所を、ご購入されたお客様は無償で申請しておきますのでご安心ください。)

みなし認定というか、事業計画書認定に適用される主な認定基準なんですけど・・・・。

1・適切な保守管理・維持管理を行うこと

2・ 送配電事業者が行う出力制御に適切な方法で協力を行うこと

3・ 事業者情報について適切な方法で掲示を行うこと

4・ 経産大臣に、発電事業に係る情報を提供すること

5・廃棄やリサイクルなど、事業期間終了後の対応について、明確な見通しがあること

6・法令・条例を遵守すること等

全部、遵守しなくてはいけませんが・・・、特に重要なのが・・・3と6です。

3・は、要するに、看板設置・・・。

タテ25僖茱35儖幣紊留風で風化しない素材のもので・・・、設備名称、ID、発電事業者名、保守管理責任者名、連絡先等の情報を記載した標識を掲示しなくてはいけません。(20kWk以上の野立て等)

因みに、新制度移行から1年以内の掲示が義務づけられています。


6は、フェンス等の柵塀の設置(ロープ等は不可)

従来から電気事業法において義務づけられている、事業用電気工作物に第三者が中にに立ち入らないような措置を講じなくてはいけないのです。

因みに、これも、新制度移行から1年以内の掲示が義務づけられています。

これらについては、やっておかないと取り消しになるのかどうかは、わかりませんが・・・、国家権力に逆って取り消されてしまうといけませんので、やっておいたほうが良いと思いますので・・・当ブログでは、必須と書いておきます。

まあ、太陽光発電も、けっこう、いい加減なものが多いというか、造りっぱなし、放りっぱなしで、中には、柵もしてないものも、ちょくちょく見かけますので・・・、ここらで、きちんとさせたいのでしょうね〜・・・。

と・・・いう・・・言分なのでしょうが・・・。

やるならやるで、構いませんが・・・、しっかり、きちんと、常識的に対応できる状態にしてから・・・改正をしてほしいものです。

確かに、いい加減な施工をしている太陽光事業者や施工者もいますが・・・、私は、最もいい加減なのは、電力会社と、経済産業省だと思います。

ホームページか、メールか、ハガキだけで通達して・・・どんどん変更して、締め切りを決めて、おまけに法改正をしておいて・・・、順番に受付・・・。

毎回、締め切りも一方的に決めておいて、順番だと能書きを言って、対応は遅く、それどころか電話もなかなか繋がらない・・・こちらの状況は一切無視!

4月の初め頃に、提出してるのに、6月の半ば近くになったのに、未だに下りてこない。

これが、できないと・・・既存の太陽光発電の変更認定申請もできないし・・・新規で太陽光発電をしようとしている方々は、足止め状態!


つまり、1月20日〜3月31日までは、新規申し込みも、変更も止めておいて・・・更に、4月1日〜6月まで・・・、足止めをくらっていて、我々は、何もできない状況なのです。

東北の震災の後、政府は、太陽光発電に対して、大風呂敷を広げておいて・・・、まともな対応ができず・・・太陽光事業者に迷惑をかけっぱなしで・・・、今度は、とんでもない大改正をしておいて、またもや、対応が悪く遅く・・・、なにやってんの?って感じです。

国策としてやっておいて・・・日本の国策の対応って・・・、こんなにお粗末なことしかできんのですかね〜???

そして、更に・・・、きちんとしないと、取り消すぞ!って脅しておいて・・・、なのに、対応悪く、対応遅く・・・、困ったものです。

4月に申請した際に、1ヶ月半〜2ヶ月と言っていたのですが・・・もう申請から2ヶ月が過ぎようとしておりますが・・・、おりてくる気配なし!

これだけの大改正をしたら、どれだけの申請があるのか、算数習った人なら計算できると思うのですが・・・、算数ができないのか、故意的に遅らせて取り消し対象者を増やしたいというような、悪意があるのか・・・何れにしても、お粗末すぎます。

すみません・・・、あまりの対応の悪さと遅さに、愚痴になってしまいましたが・・・。

2017-03-12-13-10-10


さて、本年度の改正に伴い、大半の太陽光発電事業者は、事業計画書を提出しなければいけないわけですが・・・、心配なことが、多々あります。

まずは、以前、太陽光発電をした方々が、皆さん、今回の改正を知ってるのかという問題です。

一人一人に、きちんと通達しているのかというと、まあ、しているつもりなんでしょうが、できていないという感じです。

これまでに、倒産した太陽光業者もありますので、今回の改正を知らない人や、申請したくても、もうしたらいいのか、誰に頼んだらいいのか、どうやっていいのか分からない・・・、太陽光難民が多数発生するのではないでしょうか??? 

そして・・・、こういうことになってくると、悪い奴らも現れると思います。

電話で、太陽光発電の売電が取り消される等と言いながら、回避するのに、大金が必要だというような手口で、金をだまし取る詐欺師や、架空請求業者・・・、申請に、とんでもない金額を取ろうとする悪徳業者がダイレクトメールや電話営業をする恐れがあるので、注意してください。

まあ、でも・・・、経産省は、固定買取の20年契約をしておいて、後から、申請をしないと、失効すると脅して、急に改正とかしちゃって、おまけに対応悪い、遅いで・・・、せめて、ぼったくり申請業者や、架空請求業者に気をつけるように注意を呼びかけることぐらいしててほしいものです。

とりあえず、私としては、ブログで、注意を促しておきます。


あとは、私が、太陽光発電の売電をしている方にできることは・・・・。

そんな方々のために、みなし認定の移行の代行手続きをやっている業者を紹介しておきます。

テクナパートナーズさんです。

太陽光発電の工事業者さんなんですけど・・・、申請手続きのみでもやってくれます。

先日、テクナパートナーズの社長と・・・・。

 『みなしの手続き困っている人、けっこう多いんでしょうね〜。』

テクナ社長 『普段、お仕事いただいてますので、近藤社長の知り合いなら、全然やらせていただきますよ〜w うちで工事をしたお客様のは、すでに申請済みですし・・・。』

 『テクナさんに工事をお願いした人は、無料だったでしょ? そうじゃない人は、いくらでやってくれるの・・・?』

テクナ社長 『そんな難しい申請じゃないですから、数千円でいいですし・・・別途かかりますけど、もしよろしければ、設置看板も作りますよ〜。』

 『なるほど・・・。 じゃあ、俺の知り合いって人から連絡があったら、頼むねw』

テクナ社長 『いいですよ〜w 任せてください・・・それくらいお安いご用ですw』

そんな話をしていましたので・・・、恐らく、みなしの移行手続きについて、お願いをしたら、数千円ぐらいでやってくれると思います。

一応・・・、勝手に、電話番号を載せてしまっていいのかわかりませんが・・・。

株式会社 テクナパートナーズ(申請担当 直通) 080−3672−3720

私が、太陽光の申請関係の用事がある時にかける番号です。

もしも、電話をされるのであれば、近藤社長のブログの読者とか知り合いとか、言っていただければ、多分、引き受けてくれると思います。

まあ、そんなに難しい申請ではないらしいので、ネット等で調べて、自分でやってみてもいいかもしれませんけど・・・。


しかし、この改正は、腹立たしいというか。。。

なんというか・・・、改正しておいて・・・、申請しても、いつ移行できるのか分からないって・・・、政府も、ここまで、太陽光を普及させていて無責任ですよね〜。

何にしても・・・2012年7月1日〜2017年3月31日までに売電開始したお客様を含む、全ての設備認定取得者は、みなし認定になり、きちんと手続きを経て・・・必ず事業計画認定に移行してください。

そんなわけで、本日は・・・、太陽光発電 みなし認定 事業計画書について書かせていただきました。

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2017年05月18日

2155)ゆすり たかり・・・協力金or自治会費

突然ですが、皆さんは、ユスリと、タカリの違いを知ってますか?

ゆすり、たかりと言っても、不良少年や、恐喝系を生業としている人からの、ゆすり、たかりの話ではなく、地域住民、地域団体からの、ゆすり、たかりについて書かせていただきます。

不動産業者が、よく出くわす、ゆすり、たかりは、取引場所の近隣から、不当な損害賠償や、迷惑料的なものの請求を受けることが多いのですが・・・、実は、地域の自治会や権力者からの過剰な要求等もあり、今回は、自治会や土地改良等から受ける、ゆすり、たかりもあるのです。

自治会費や、土地改良からの請求等、どこまでが、常識で、どこからが非常識なのか、難しいところではありますが・・・まあ、本人たちは、自覚はないのかもしれませんし・・・。

ただ、悪気がなく、不当、過剰に、金品を請求しているのであれば、物乞い的な、浅ましさなのかもしれません・・・、逆に悪気がない分、性質が悪かったりして・・・w

人も企業も、地域と関わっていかなくてはいけないわけですが、新天地に住む、事業を営む場合、地域の権力者や、自治会等が閉鎖的であったり、何らかのトラブルや弱みがあった場合に、誰もが被害に遭う可能性があります。



先日、太陽光の現場(M県某町)に、ドローンの空撮をしに行った時の事です。

車を停めて、ドローンを飛ばす準備をしていると・・・軽トラに乗った、おじさんが来て、しばらく、こっちを見ていたので・・・・。


 『こんにちは〜・・・w』

おじさん 『・・・・・。』(無視・・・。)

 『あ〜・・・。 耳、聞こえない人か・・・・。 』

とりあえず立ち上がり、相手の方を向いて・・・、自分の右手の指を二本、額のところに、持って行って・・・、その後、両手の人差し指を向かい合わせにして、その指を、同時に曲げながら・・・口を大きくあけて・・・。

 『すみませんでした・・・、耳、聞こえない人ですよね〜? こ ん に ち は・・・・。 こ ん に ち は・・・・。』

おじさん 『ちがう、ちがう・・・聞こえとる、聞こえとる・・・。 何を、しとるんだ?』

 『あっ・・・、すみません。 挨拶しても、返事がなかったので・・・手話で、ご挨拶をさせていただきました・・・。  何をしてると聞かれたら・・・、見て分からぬ者は、聞いても分からんとは思いますが、ドローンです。 ・・・現場の撮影ですよ。』

おじさん 『おたくは、ここの関係の人か?』

 『まあ、一応・・・そこの区画と、そっちの区画の所有者ですけど・・・・。』

おじさん 『ちょうど、よかったわ。 ここの太陽光発電の人たち、誰も自治会費を払ってくれんらしいんだけど・・・。 どうなっとるんだ?』

 『自治会日ですか・・・。 どういう根拠で、どんな運営をしている自治会で・・、自治会費は、おいくらですか? 』

おじさん 『いくらかは、知らんが、払ってないと聞いている。』

 『私は、工事業者から、ここの自治会から、年間100万ぐらい払えと言われて、保留になっていると聞いていますが・・・、なんでも、ここらの工場は、それくらい払っているとか・・・。 常識の範疇であれば、検討させていただきますが、何百人も社員が出入りする大きな工場と比べて、同じだけ払えと言われても・・・。 それは、工事業者も、保留にするでしょうw』

おじさん 『それは、知らんけど・・・自治会費は、払ってもらわんとな。』

 『だから、常識の範囲であれば、検討します・・・というか、払いますけど・・・。 無茶は、あかんと思いますよ。 太陽光発電で、年間100万とか取られたら、太陽光やらんほうがいいですわw  どのような理由で、無茶な金額を提示されるのでしょうか? 排水を流す、何百人規模の工場の、地元協力金としての自治会費と、太陽光発電をいっしょにされたら困ります。』

おじさん 『そんなことは、知らん・・・。自治会費は、納めてもらわんと・・・。 それから、水路に雨水が流れるから、迷惑しとる。』

 『だから、行政と相談して、地元の意見も聞いて、U字溝、沈砂する池も造ってるでしょう。 近所の子供が落ちないように、フェンスも張って、必要以上の工事をしてるはずですが・・・。 その上、法外な自治会費、意味のわからん無関係な部分の道路補修、地元のために、あれやれ、これやれって・・・、じゃなきゃ、地元の同意の印鑑を押さないって、ゴネたらしいですね〜・・・。ゆすり、たかりじゃないですか・・・。』

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おじさん 『俺は、隣の自治会だから、詳しいことは知らんけど、自治会費払わんって聞いとったから、言ったんだけどな。』

 『なるほど・・・。 隣の自治会の方ですか・・・。 ところで、ゆすりと、たかりの違いって分かりますか??? 太陽光発電所を造るのに、印鑑を盾にして、言いたい放題、無関係なことまで要求するって・・・ここの自治会は、ゆすりか、たかりか、どちらだと思いますか?』

おじさん 『そんなもんは、よそ者が、新しいことをするんだから、少々の事は、我慢してもらわんと、うまくいかんわな〜。。。。』

 『地元が要求した、法的に必要ない工事で、何千万かかったか知ってますか? よそ者が、新しい事をするときは、何千万も、ゆすり、たかりされて、その上、まだ要求されるって、どうかと思いますけど・・・。 で・・・、この地域の方々のされている事は、ゆすり、たかり、どっちでしょうか? それとも、恐喝ですか?』

おじさん 『そういうのとは、違うけど、新しい人が来ると、そりゃ〜あれこれ、言われるわな〜・・・。 何千万も、かかったんか? 』

2017-05-16-12-39-19


 『はい・・。 あのU字溝から、池に水が流れて、池の底に、砂や土が沈んで、上澄みの。きれいな水が水路に流れます。 ちなみに、ゆすりは、脅迫っぽい犯罪系・・・、たかりは、犯罪ではないけど、弱みにつけ込んで物乞いする系ですよね・・・。 まあ、この地域は、どっちなのかな? 両方か・・・w 自治会費の件は、常識の範疇なら払いますので、そのようにお伝えください。 この地域の常識と、世間一般の常識にズレがあるかもしれませんけどね。』

おじさん 『俺は、ひとつ向こうの自治会だから関係ないんやけど・・・聞こえてきたから、話しただけだ。 ここらは、田舎だからな〜・・・、うるさいお偉方もいるし、仕方ないぞ。』

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 『あんた、関係ないのに、何言ってんの??? 帰れよ・・・って、言いたいところだけど、まあ、怒ってもしかたないからやめときますわ・・・。 優しい言い方で・・・、今から、ドローン飛ばすから、危ないですよ。 ここ、私有地なので、お引き取りいただいても、よろしいでしょうか???』

おじさんは、軽トラに乗って、帰って行きました。


自治会費、地元協力金に関して・・・・。

不動産の仕事をしている中で、工場、商業施設を、調整区域や、無指定地域に誘致する場合、地元から、法外な自治会費や、地元協力金を請求されることがあります。

私は、適正な金額であれば、必要なものだと思います。

その地域に、工場や商業施設ができることで、地域の方々にご迷惑をおかけすることもありますし、その地域で商売をしたり、居住するするのであれば、当然、払うべきものです。

しかし、田舎へ行けば行くほどと言うと語弊がありますが・・・、都会では考えられないような、ことを平然と要求してくる自治会があります。

例えば・・・、住宅系だと、新築住宅を建てた際に、仲間入り金として10万円を請求されたケースがあります。
商工業系だと、排水承諾印と引き換えに、1km先まで、水路の整備をしろとか・・・、敷地の平米数あたり数百円の地元協力金を払えとか・・・、今まで、一番、ひどかったのは、地元の神社の建て替えに1000万円寄付&集会所を建ててくれなんて話もありました・・・ついでに、内部の椅子や机やエアコンまで企業負担・・・(笑)

因みに、迷惑施設系ではなく・・・、排水も少なく、騒音、臭いも、ほとんどないような工場です・・・。

あっ・・・、津島市民の名誉のために言っておきますが・・・、近年〜現在、津島市内に数多くの工場誘致をしておりますが、津島市の方々は、とても常識的で、無茶な要求をされた自治会は一件もございません!

どちらかと言うと、私の経験では、もっと田舎のほうに多いような気がしますが・・・。

地域が過疎化しつつあるのに、よくも、ここまで言うな〜と思うことが屡々、ありました。

2017-05-16-12-39-19


今回の太陽光発電所の件は、私は、直接折衝しておりませんが・・・、地元と話をしている業者さんたちからの報告によると・・・、この地域は、自治会、土地改良が、無茶苦茶な主張をされているようで・・・。

こちらも、施工業者も、できる範囲で最大限、地元の意に沿うようにやってきたのですが・・・、やってもやっても、どんどんエスカレートしていくばかりで・・・、ついでにってことで、こちらが破損させていない道路まで直せと・・・、そして、常識を超える自治会費を請求してくる始末で・・・太陽光発電で、いくら収入があるのかとか、関係ない感じで・・・。

そもそも、道路は、自治会や土地改良と話し合うことではなく、道路の所有者兼管理者である行政と話すことなんですけどねw

年間、数億円とか発電すると思ってるのかな〜?(笑)

沈砂地池を造り雨水に土が混ざらないように、地域の子供が中に入って池に落ちないように・・・等、地元の要望を聞いてきたつもりですが・・・、さすがに、これ以上は、無理なので・・・・、行政に事実を伝えて、許可をいただきました。

常識の範囲内の自治会費であれば、全然、払わせていただくのですが・・・、現在、交渉は中断しているようです。

まあ、どこか、何らか、解決する方法はあると思いますので・・・、そのうち決着するのではないかと思いますが・・・自治会費を払う事になった場合は、事業者から集めた自治会費の使い道について、追及をして・・・、明らかに異常な運営や使い方をしているようであれば、その時は、ブログに書かせていただこうと思います。

最後に・・・。

このブログの読者は、これから、家を建てたり、店舗や工場を移転しようと考えている方もいるはずです。

何度も書きますが、自治会費、協力金というのは、必要なものだと思いますが・・・、でも、それが、過剰、不当なものであった場合・・・、地域の団体等から、郷に入れば郷に従えと言われ、過剰な要求に、ビビって、ハイと言ったら、相手の思うツボですので・・・、変だな〜とか、過剰だと思った場合は、実態を把握して、自分の意見をはっきりと述べるべきです。


そんなわけで、本日は、ゆすり たかり・・・協力金or自治会費というテーマで書かせていただきました。

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