満足する家を買いたいならこうしなさい!

2015年11月30日

2019) 意味が分からない不動産業者

毎朝の日課である・・・・コーヒータイム・・・

私は、朝一番のコーヒーが大好きなんですけど・・・・・。

そうはいっても・・・、朝は、電話、メール、社員たちからの報告等・・・・戦争のように忙しい。

その中でも、社員たちからの報告は・・・・・、悪い内容が多いので、けっこう恐ろしい・・・・。


弊社は、買付、契約、決済、通達等は、スマホでタイムリーに把握できるようになっているのだが、社員たちが、『社長、ちょっとお時間をいただけませんか?』と話しかけてくる事柄は、良くない報告や相談が多いのです。

まあ、不動産業において、買付、契約、決済、通達を取り除いたら、良い報告の方が少ないに決まっているわけですが・・・・。

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実は・・・、今朝の報告の中にも、良くないというか、意味が分からない報告が一つありました。

社員 『社長・・・、ちょっとご相談があるのですが・・・・宜しいでしょうか?』

 『うん・・・。 このcoffeeが、美味しく感じたまま飲める相談ならいいよw』

社員 『いや・・・美味しくなる報告ではないのは確かですので、コーヒー飲み終わってからにさせていただきます。』

 『ちょっと待て・・・・。 そうやって後回しにされると気になって、コーヒーが美味しく感じなくなるから、もういいよ・・・・何だった??? はい、相談入りま〜す・・・、3・2・1・・・キュ〜w』

弊社売主、一般のお客様が買主の売買契約について、とんでもなく、意味が分からない話だった。 

社員 『あの〜・・・・・・。 明日、予定している〇〇の契約の買主さんのお父様が、取引に知り合いの不動産業者を入れてくれとのことなんですが・・・。』

 『ほぉ〜w 買主様のお父様は、うちの契約書や重説では不安なのか? 知り合いの不動産業者を入れて契約を締結したいわけだ・・・。 まあ、買主さんが良ければ、うちは入ってもらっても構わんけど、取引が決まってるところに後から入ってこられても、手数料は出せんぞ。 買主のお父さんが、息子を案じて、自腹で仲介業者を入れたいなら、全然問題ないよ。』

社員 『いえいえ。 そういう話ではなく・・・・・、以前から、買主のお父様のご依頼で、息子さんの土地を探していたから、仲介に入れてくれ・・・うちに手数料を払えという話なのです。』

 はぁぁぁぁっ〜〜〜???   ちょっと待て、うちが売主だろ・・・ うちの営業が直接息子さんと商談をして、買っていただくことになたんだろ?  何故、そこに、買主のお父さんが、息子の土地を探してくれと言っていた不動産業者が手数料をくれと言ってくるわけ???』

社員 『私にも、理解できません。 だた、その仲介業者が、うちの社長か社員か分かりませんが、名刺交換をしたことがあって、知り合いだという事だったので・・・・、 もしかすると、社長の知り合いだといけませんので、その場で断らずに、本日確認をしてからにしようと思いまして・・・・。 名古屋市〇区〇〇〇・・・、*****って業者ですが・・・、社長、知り合いですか?』

 『はぁぁぁぁっ〜〜〜???  知らん! というか・・・見たことも聞いたことも話したこともない。・・・・と思う。 そもそも、当社と買主間で、すでに契約日まで決まり、重説、契約書ができている取引に、買主様の、一親等である父からの依頼者をうけて土地を探していたという業者から、何故、取引に入れろと言われなきゃいけないのか全く分からん。 それは、仲介に入れないと取引を壊すぞという脅しなのか???』

社員 『・・・・・。 わかりません。 言うののはタダ・・・あわよくば・・って感じじゃないですかね? 社長と知り合いじゃなきゃいいんです。 断りますので・・・・。』

 『うむ〜・・・・。 あかん・・・。 だんだん腹が立ってきた・・・・。 俺が、その業者と話をするわ・・・・。 今から電話かけて俺に代われ・・・・。 うちが無関係の不動産業者に手数料を払わなくてはいけない理由を聞いてみる・・・。 そして、それが、ゆすり集りの脅迫だったら、買主さんには申し訳ないけど、契約を中止する。  言ってみただけ〜ってことなら、手数料を請求される言われはないと、お断りをして契約をする。 とりあえず、電話してみてよ。』

社員 『いえいえいえいえいえいえ。 社長、十二分に理解できましたので、私のほうから、取引に入れてくれと言ってきた仲介業者にお断りをさせていただきます。 社長の、そのニヤリwを見てしまったので、絶対に何かやらかしますよね〜。 その業者に、放送禁止用語とか使って・・・、言われもない金を請求しやがって・・・・てめ〜は、〇〇〇かぁ〜とか・・・・。 』

 『あはははははw まあ、でも、断ったら、契約の邪魔をする可能性もあるので・・・・壊れるかもしれんから、それは覚悟しとけよ。 当社が仲介には入れない。言われのない金は払えん。と言う→お客様の親に土地か当社の悪口を言う→お父様は、息子さんにやめておけと言う→息子さんが当社に断りをいれてきて契約が流れる。 そういう可能性もあるぞ。』

社員 『そういう感じのニュアンスじゃななっかたので・・・・。 たぶん、買主さんのお父様と、仲がいいので・・・・あわよくばで、電話したって感じだと思いますよ。 そういうことになった際には、社長に、また報告を入れます。 でも、流れたら流れたで、他の営業も含めて検討中のお客様が何人かいるのでご安心ください。』

 『そっか・・・。 それはそれとして・・・もしも、流れたら・・・。 買主さんも、お父様の知り合いの不動産業者の責任で流れるわけだから、その業者に、きっちり責任とってもらって、、そのお客様に、うちの物件よりも良い物件を探してもらわないとな。 まあ、不動産というものは、縁みたいなものがあって、そのお客様と、今回の土地&弊社と、ご縁があることを願おう。 その上で、仲介料を請求してきた業者は、丁重にお断り申し上げましょう。 そういことで宜しく!』

社員 『はい! 今回、お父様と仲介業者の要望を断ることで、買主さんと、土地や弊社とのご縁がどうなるか・・・ですね。 社長が、いつも、ご縁という言葉を使われますが、不動産営業歴が長くなるほどに、目に見えない縁的なものを感じるようになりました。 私は、今回は、縁を感じますので、断っても、契約は流れないと思いますし・・・不当な請求に屈することなく断る社長は立派だと思います。』

 『あの土地を購入するきっかけ・・・土地の情報をくれた人との出会い・・・、仕入れの契約から決済まで・・・その後の工事・・・そして、今回の販売・・・。 今回の物件は、愛着もあるし、ここまで、きれいな流れで順調にきたから、俺は、断っても壊れないと思うよ。 うむ〜・・・お客様は予定通り、購入されて、あの場所に、素敵な家が建ち、そこで、お客様のご家族が幸せに暮らす。 これも、俺の経験値からの予測ねw』

と・・・心配をしつつも、お断りをさせていただいたわけです。

俺は、不当な請求に屈しなかった・・・、こんなことでキャンセルにならない!と思いながらも・・・本当は、ちょっぴり心配していたのですが・・・。

実は・・・。

うちの社員が、お父様と、不動産業者に電話をしたところ・・・・。

難なく普通にご納得され・・・雰囲気的には、そりゃそうだわなwみたいな感じだったそうです(笑)


人生、案ずるより産むが易し!

千代田不動産 近藤 ちよっぺん


まあ、でも・・・、今回は、悪意もなく、言ってみただけ〜って感じで、無事に契約に至ったわけですが・・・。

この業界に長くいると、それはもう・・・いろんな不動産業者さんがいまして・・・・。

これまでも、揺すりたかり、脅迫、詐欺、これまでも、いろんな事がありました。


特に大きな仕事になると、当社が買いに入っている場所の一部を買って高く売りつけようとしたり、非通知で電話がかかってきてドスの効いた声で手を引けというような脅しが入ったり、美味しすぎる詐欺的な話を持ってくる業者や、ある事無い事噂を流し取引を邪魔したり・・・。


そういえば・・、先日も・・・。

弊社が、宅地分譲4区画まとめての一括売りをしていたところ、一番良い場所を1区画だけ買うと、買付証明を持ってきて・・・、断ると、1区画だけでもいいと、うちの社員が口頭で言ったから、分割して売ってもらわないと困ると怒って因縁をつけてきたんですけど・・・。

当社は、社内のシステム上、業者へ一括売りをする物件と、一般の方々に販売する物件は、部署も、時期も違うので、うちの社員が、間違っても一括売りの物件をバラで売る訳が無いのです。

100歩譲って、万が一、そう言ったとしても・・・プロが、資料を見れば、一括売りというのは一目瞭然・・・ 南向きの角地と、北向きの土地と、平均値の価格で売る訳ないだろうと思うのですが
・・・、それに、売り渡し書を出した訳でもなく当然契約もしてないわけで・・、売る売らないは、売主の勝手・・・、もちろん買う買わないも買主の勝手です。

それを知ってて、土地を売れ! お前のところの他の者がバラでもいいと言った! 売らんかったら出るところに出るぞ!と、うちの社員を脅した、わけのわからん不動産業者もいました。

多分、ど素人のチンピラが不動産を齧ると、こういう感じになるんですけど・・・まあ、そういう輩なんだと思いましたが・・・、私が出る事もなく、社員が話をしたようです。


そういえば・・・昨年も・・・。

当社が、名古屋市内の収益ビルを購入しようとした際に、そのビルのテナントの不動産業者が、猛反対して、当社に脅しをかけてきまして・・・・。

それが、今時、警察に通報したら、速攻でパクられるであろう内容の脅しで・・・、私も、思わず笑っちゃいまして・・・、警察に通報しても面白くないので・・・・『いつ、どこで、だれが、そのような事をしてくださるのですか?』と聞いたのですが、怒鳴るばかりなので、翌日から毎日、その不動産業者の社長に電話をして、『いつですか?』と、聞きまくりました。

そうしたところ、今度は、買主の当社ではなく、そのテナントの不動産業者は仲介業者を脅しまして・・・・。

結局、仲介業者が、大手金融機関の関係の不動産業者だったからなのか、ビビってしまいまして・・・仲介業者が、『この度のことはなかったことにしてください・・・ペコペコ・・・。』ということで、遠方から謝りに来まして話が流れてしまったこともありました。

そんな、訳がわからない不動産業者もいましたね〜・・・。


そして・・・最高にランクの、意味が分からない事件は、5年前・・・。

弊社が、ある工場を買って加工して売却をしました。

当然、商売なので、安く買いましたし・・・当然、買った値段よりは高く売りました。

そうしたところ・・・工場を買った時の不動産業者が・・・、契約直後に売れたと聞きつけて・・・、

仲介業者 『そんな値段で売るとは聞いなかった。 それに、千代田さんところだから、工場のままではなく、宅地分譲にして売ると思った。 工場で売ったのなら減歩もないし、予定よりも儲かったはずだ。 仲介に入れてくれ。』

 『その節は、ありがとうございました。 しかし、弊社は、購入時に、宅地分譲をすると言いましたでしょうか? 普通、宅地分譲の場合は、これだけの規模の物だと開発許認可を停止条件として購入しますよね。 それを、一括で即日決済で買ったのです。 普通に考えて、工場として売ると思いませんか? それに、購入目的は、契約書にも重説にも書いてないですよね。』

仲介業者 『いやいや・・・。 俺の想像以上に儲かったのだから、仲介に入れてくれるぐらいしてくれてもいいがやw そういう意味ですわw』

 『わかりました。 いいですよ。 買主様からは貰えないですけど、弊社から1%だけ出しましょう。 その代わり・・・、仲介というのは、当然、今回の契約に関して不動産業者として責任を負う形になります。 今回、土壌汚染、アスベストの処理の問題もあり、当社は、最悪3000万円のリスクを視野に入れて契約をします。 最悪の場合、その巻き添えになってもいいなら、1%払いで仲介に入れましょう。』

仲介業者 『・・・・・。 確か、千代田さんは、現況渡しだったな。 アスベストは知ってたが、土壌汚染もあったか・・・。 どこまで、やったら知らんが、ややこしいからもうええわ。 儲かったら、ちょっと小遣いくれればええわw』

 『そんな事言わずに、せっかくですから仲介に入ってくださいよw そもそも、買取の契約の時も、契約書も重説も不備だらけだったじゃないですかw それでも、うちは、契約に、何も文句をつけてないでしょ? 不備だらけなのも、土壌汚染やアスベストの処理代も、解体部分の費用も、想定内だったので、とにかく、あの金額で買えれば、重説や契約書の詳細部分はどうでもいいと思って買ってます。』

仲介業者 『わかった・・・。 あの時、満額もらってるから、もういいわw まあ、あんまり儲かりすぎて金が邪魔になるから、もらったるわってことだ・・・あははははw』

 『ですから、思ってるほど、儲かってませんよ。 いいですか・・・、まず、あの物件建築確認がないですし、瑕疵担保対策で、土壌汚染調査、アスベストの内容、解体工事をした場合の費用、その他・・・・あの敷地内の物全部、壁や柱の傷までチェックして、図書を作ってるんですよ。 それだけで、1800万円かかってます。 その他、除去、撤去、申請、許認可、補修、他、トータルで、7000万円以上かかっています。 右から左に売ったわけではありません。』

仲介業者 『そうか・・・。 そんなにかかったのか・・・。 ほんなら、今回は、まあええわw これから、いい物件は、おたくに買ってもらう時に6%もらうようにするわ。 3%は仲介、あとの3%はコンサル料で頼むわ。 優良物件の仲介手数料は、売買金額の3%+3%+6万円+消費税なんだわw』

 『あはははw 優良物件は、3%+3%=6%ですか・・・w それくらい払ってでも買いたくなるぐらいの物件を持ってきてください。』

この時の話はこれで済んだのですが・・・、その後、物件を持ってきた時に、『この物件は、手数料だけではあかんで〜。 余分に手数料くれるか、土木工事、こっちにくれよ!』って言ってましたので、本気だったという事がよくわかりました。

まあ、6%払ってでも買いたいどころか、6%貰っても買いたくないぐらいの価格だったので、丁重にお断りをしましたが・・・・・。

法律で決まっている仲介手数料を勝手に6%にしちゃうんですから・・・意味がわからん不動産業者です。


昔はともかく、今は、いろんな業界から入ってきます。

生粋の不動産業者もいれば、金融機関系、建設系、土木系、その他、様々な業界から参入してきています。

そして、他業種から入ってきた人たちは、宅建の知識はあっても、本当の不動産業の仕事ができない場合が多く、業界の常識や習慣を知らない人も多く、取引をすることになり打ち合わせをすると、マジですか?と驚くような事も度々あります。

非常識、知識不足、経験不足・・・、人様の大切な財産を扱うという自覚がなく安易に考えている人も多いです。

売買の仲介の報酬で言うなら、3000万円の片手数料税込で100万円以上あるわけですし、不動産を購入して売却をすれば1割〜2割の利益は出るわけで、他の仕事に比べると、安易に大金が手に入ると思いがちですが、それは、とんでもない勘違いです。

完璧な仕事ができ、且つ、不動産取引に対する責任を取るという意味での、仲介手数料なのです。



この業界、最近は、不動産業者の質と品位の向上を目指し、各団体は頑張ってくださっているので、意味がわからん不動産業者は、だいぶ減りましたが・・・・、まだ、若干、意味も訳も、わからない業者さんがいます。

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これまでに弊社から8人が独立、みんな不動産業界で頑張っています。

独立をした社員たちが弊社にいる頃も、現在の弊社の社員たちにも、不動産に関する知識と、お客様の立場で考えて仕事をするということ、不動産取引の責任の重さを教えてきましたし、これからも教えていきたいと思います。

毎度、毎度、聞き飽きたかもしれませんが、不動産というのは人の生活に大きく関わるもので、人生を左右するぐらい重要なものでもあります。

今回、お客様のお父様と、そのご友人の不動産業者に、突然、仲介に入れてくれとお願いをされたからなのか・・・過去の、いろんな、意味がわからん不動産業者の事を思い出しました。

まあ、なにはともあれ・・・、今回の宅地分譲の契約は無事にできて良かったです。


あの場所に、素敵な家が建つのが楽しみです。


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2015年08月09日

1984) 二年越しの住宅購入(家族が安心して暮らせる家)

本日、Kくんという、22歳の青年が私を訪ねてきてくれました。

前に会ったのは、彼が19歳の時でした・・・クラブのボーイをしていた子なんですけど・・・。

19歳で結婚をして、子供ができて・・・、私の席に来て、家を買いたいと相談をしてきたのですが、その時に、私は言いました。


 『Kくん・・・、家を買うには、現金を積むか、ローンで買うもんなんだけど、19歳だし、勤続年数も少ないし、今は買えんよ。 どっかの正社員に二年ぐらい働いて、源泉徴収票2枚持ってきなさい!  そしたら、相談に乗るよw』

その時、Kくんは、あどけない笑顔で、『家を買う時は近藤さんのところで買わせていただきますので、2年後に相談に乗ってください。』と言いました。

可愛い笑顔の中に、ちょっと悔しそうな目をしていたのを、はっきりと覚えています。

その後、Kくんは、クラブをやめまして、社員として就職をしたようでした。


今日、そのKくんが、私のところに、家を買いたいと相談に来たのです。

源泉徴収票を2枚持ってきました・・・・・。

そして・・・、こんな素敵な、手土産を持って・・・・。

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 『くぅ〜〜〜・・・ バカラじゃね〜か・・・。 安月給のくせに無理しやがって・・・あれから、二年・・・いや・・・二年以上か・・・・。』

Kくん 『ええ、2年以上ですね。 近藤さん、バカラのグラス大好きでしたよね。 常連の店は、近藤さんのためにバカラの専用グラスを用意していますからね。 自分も、バカラをプレゼントしたいと思っていましたので、買わせていただきました。』

 『う〜ん・・・。 無理するなよ・・・、めちゃくちゃ嬉しいんだけど、なんか申し訳なくて、このグラス使えないじゃないか・・・。』

Kくん 『いえいえ・・・・使ってください・・・w 実は、2人目の子供が生まれまして、今のところが狭くなりましたので家を購入しようと思いまして・・・。 名古屋市内でビルトインガレージの家が欲しいのです。』

 『おっしゃぁ〜・・・。 なんかやる気が出てきたぞぉぉぉ。 俺が、どこの不動産屋や建築屋よりも、安くて良い物を作ってやる。 木造、鉄骨、RC、何がいい? ビルトだったら鉄骨がいいかもしれんな・・・。』

Kくん 『近藤社長、建売じゃなくて、建築もやってましたっけ?』

 『なめたらあかんぜよ〜w まず、土地を激安で仕入れる。 建築は、提携先が50社ぐらいあるから、好きなところを選ばせてあげるよ。 で・・・好きな間取りで、建てて・・・、要するに、完全な注文住宅を建売形式で販売してあげるよ。 しかも、利益率を落としてなw 但し、社員を担当に着けるから、社員の歩合分だけは儲けさせてちょうだいw』

Kくん 『いえいえ、正規の利益でお願いします。 ちょっとだけ値引きをしていただけたら嬉しいです。』

 『アホか・・・。 俺が飲み屋で酒を飲みながら発した、その通りに2年頑張ったんだろ? そんな奴から正規料金を取るわけにいかんだろうw まあ、俺に任せておけ・・・w 』

その後・・・・、家の話、家族の話・・・、2年前の話から〜現在にいたるまでのいろんな話をしました。

彼は、ビルトインガレージのある都会の3階建の家が欲しいということでして、一階に駐車場と自分の部屋、2階にLDK、三階に寝室と子供部屋を希望しています。

一階部分は、ガレージ、玄関、物置、Kくんの部屋、2階はリビングともう一部屋、三階は寝室と子供部屋・・・・そして、、屋上に子供の家族が、ゆっくり過ごせるように・・・・。

久しぶりに、私が、プランを作ろうと思っています。


実は・・・、自分で言うのもなんですが・・・、私が創るプランって、遊び心と実用性を兼ねた使いやすく楽しいプランだと、これまでに建てたお客様から、けっこう評判がいいんですよ・・・w

自分で言っちゃいましたけど・・・・すみません。 


でも、気分が乗ってないと、いいプランが書けないので、プロではありません。

プロは、仕事として、簡単に当たり前に書くのですが・・・・、私は、不動産取引に関してはプロですが、間取りを書くのは、設計士のようにはできません。

ただ・・・不動産に携わる者として、沢山の家を造り、見てきましたので、お客様のご要望を聞き、お客様の想像以上の間取りを考えることはできます。

お客様の・・・、旦那様の事、奥さまの事、子供さんの事、10年後、20年後、30年後を考えて、真剣に間取りを考えて図面にします。

最近は、めったに間取りを書きませんが・・・・、そのご家族の事を考えながら間取りを書くのって楽しいんですよね〜・・・w

そんなわけで、楽しい仕事になりそうです。 


そして、Kくんが帰る際に・・・・・。

Kくん 『近藤社長、もうひとつの約束を覚えていますか???』

 『不動産業をやってみたいって話だろ?』

Kくん 『今年、宅建を受けます。 すぐにではないですが・・・、いつか近藤社長の下で働きたいと思っています。 よろしくお願いします。』

 『まあ、とりあえず、宅建頑張ろう。  俺は、Kくんと家族が住む家を、真剣に考えるよ。 頼まれて受けたからには、他の不動産屋、建築屋、どこで建てるよりも良い物でお値打ちな物を作るからなw』

Kくん 『ありがとうございます。 ご恩は、将来、仕事でお返しします。』

 『そういう日が来るといいな・・・w』

そんなわけで・・・、2年ぶりに会った彼は、まだ22歳なのに、二人目の子供が生まれたからなのか、前より大人びて男の顔つきになっていました。

うちの子は、19歳で親のすねかじりの大学生・・・、子供を何人作りたいとか、家が欲しいなんていうことは考えていません。

Kくんは、19歳の時に、すでに結婚をして、子供がいました。

その時に約束した源泉徴収票と、私が大好きなバカラのグラスを手土産に、22歳の若さで家を建てるということで私のところに来ました。

私の人生を振り返ると・・・、どちらかと言うと、Kくんに似た生き方をしてきたわけですが・・・。

Kくんの、考え方、気遣いの仕方、責任感を見ていると、このまま行けば大成をする可能性は高く、それに比べて、うちの子は、適当に大学を卒業して就職して、平凡な人生を送るんだろうな〜と、そんなことを思ったのでした。

Kくんは、これから、どんどん外に出て人脈を広げ、仕事を覚えて向上していこうとしています。

それをしながら、家族を増やし守っていこうとしています。


でも・・・、バランス良く仕事と家庭を両立をするのは難しい。

私は、今回の事で・・・、Kくんが大成するために・・・、家族が安心して暮らせる家というテーマで、家づくりをすることにします。

家族が安心して暮らせる家づくり・・・・楽しくなりそうですw


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2014年09月25日

1850) 伝書鳩不動産屋・・・確認不足の物件資料

水曜日の昼下がり・・・・・。

水曜日は、ほとんどの社員が休みなんですけど、何故か、名古屋支店には、私と、支店長と、Mくん、Kくんが・・・。


そこで、私が、ステーキ弁当をごちそうしたのですが・・・・、その時に・・・・支店長が口を開いた。

支店長 『社長・・・・、良い物件が来てますよ〜w この土地、買いましょうか・・・・。』

 『どれどれ・・・・・・・・・・。 ・・・・・・。 ギャハハハハハハwwww これ、うちが、この間、A社に売った物件じゃないかぁ〜・・・・w』

支店長 『仲介業者が、うちに買わないかって、FAXで送ってきたんですけど・・・・。』

 『買う・・・買う買う買う買う・・・・。 うちが、A社の取得価格よりも、3000万円ほど安い価格で買うって言ってみよう・・・・。  たぶん、その仲介業者・・・・売主から、ボロクソに怒られるぞw 「うちは、千代田から買ったんだぁぁぁぁ〜バカヤロ〜〜〜!」って・・・・・。』

支店長 『でしょうねw  仲介業者に指値してから、この間買ってくれた不動産業者A社に、一本電話を入れておきます。 「再販されるのはいいですけど、うちに資料がきてますよ・・・」って・・・。』

簡単に説明すると、当社がA社に売った、現在A社所有の物件を、A社から依頼を受けたB社が、当社に売り物件として資料を送ってきたということです。

 『確かに、面白い企画だ・・・、今すぐに、買付を作って印鑑押して、購入の意思を表明したいが・・・・、まあ、今回は、静かに断って、そっと見守ってあげようw』

支店長 『社長は、優しいですね〜・・・・w』

そういえば・・・・・、以前も、当社が所有していた物件(土地)を、うちに買いませんか?と資料を持ち込んだ業者がいた。

その時私は、「値段交渉ができるか」と聞いて、仲介業者は、「売主は、金が無くて売り急いでいるので、全然できます。」と言うので、金が無くて売り急いでいるという事実無根にムカついたのと・・・、売主相手に、売り物件として堂々と持ってきたので、なんとなく、からかってやろうと思って買付を出したことがあった。


その仲介業者は、後から、当社が売主ということが分かり、逆ギレして、「てめ〜、売主なのに、買付なんか出しやがって、貴様は俺をナメてんのか〜」と、爺さんの不動産業者が、血管切れそうな勢いで、怒鳴り込んできたのだが・・・・・。

私から言わせると、売主のところに、買いませんか?と持ってくる、仲介業者のほうが失礼すぎると思い、『売主に買いませんか?って、あんたが俺をナメてんだろ〜 力みすぎて糞漏らす前に、帰って糞して寝ろ!』って、追い返そうとして、大喧嘩になった事があります。

ど殴ったろか〜、殺すぞ、等・・・・かなり暴言を吐かれました。

そんなわけで、この話は、ここまでなのですが・・・・・。

不動産仲介業は、客付けと、物出しと両方あるわけですが・・・・・・

今回は、客付の話は置いといて・・・・・。

仲介業者にも大きく二種類あって、他社から貰った物件を、むやみやたらと、ろくに物件も見ないで送りつけてくる業者・・・・俗にいう、《あんこ業者》と、自分で物件を出して、しっかり調査をする《出し業者》に分かれます。

もちろん、仲介業者は、あんこも、出しも、両方するわけですが・・・・・。

大きく分けると、出しが多いか、あんこが多いかで、あんこ業者と、出し業者に分かれます。

※ まあ、あんこ業者でも、信頼できる先から資料をもらい、自分でもある程度調査をするなり、出し元に聞いたりして、きちんとした物件を持ってきて、しっかりした仲介業務を行う業者もいるのですが・・・、どちらかと言うと、あんこやが持ってくる物件は、出しの業者が持ってくるよりも、いい加減な話が多いのも事実です。


あんこ業者と出し業者の大きな違いって、どこにあると思いますか?

あんこ業者は、不動産屋周りをして、物件の資料を貰い、それを、また不動産業者に流します。

出し業者は、地主や、金融関係、税理士、弁護士等を回ったり、人脈で物件を出してきます。


私も、仲介業からスタートした不動産業者ですが・・・・・。

駆け出しの頃は、自分で空き地、空家を見つけて、売主様に売却のお願いに伺ったり・・・・、業者周りをして物件をいただいたりしてきましたが、基本的には、あんこ屋さんに、情報を流すことは、あまりしませんでした。

そして、一人一人、出会った方を大切にしているうちに、自然と、仕事の依頼が来るようになりました。

その結果、金融機関の信用を取り付け、買取をするようになり、その規模が大きくなり、宅地分譲のデベロッパーになったわけですが・・・、今でも、仲介をします。

年間で、宅地分譲100宅地前後、仲介は400件ぐらいかな〜?それぐらいはできるようになりました。


これは、あんこ屋で、飯を食っていこうとせずに、物件を出す努力をし、人との繋がりを大切にしてきたからだと思っています。

今回は、客付けの話ではないですが、結局、あんこか、出しかで、客付けにも関係してくるのです。

あんこだと、売主から依頼を頂いていない分、どうしても話が、いい加減になりやすいのです。

つまり、買い手側の信頼を得るには、きちんとした事を伝えなくてはいけないのに、売主から直接依頼をもらっていないので、又聞き状態になってしまうわけです。

ですから・・・・、できれば、出しと、客付け・・・・両方を一社で仲介するのが一番堅いわけです。

ただ、この業界、そんなことを言っていては、なかなか難しいので、業者同士の横の繋がりも大切にして行かなくてはいけないわけですが・・・・、せめて、売主直接か、買主直接か、どちらかでないと・・・、売主側の業者と、買主側の業者の間に入って仕事をする、あんこ業者は、どうしてもいい加減な情報になりやすいのです。

不動産取引というのは、あったりまえ〜の事ですが、人の大事な財産を扱う仕事なので・・・・、出し業者から貰った物件を、むやみやたらに、別の仲介業者に流したり、デベに送りまくったりするのは、あまり良い手法だと思えません。

又聞き仕事は、直接の仕事より、いい加減になりやすい・・・= いい加減な話をすると信頼を失くす。

不動産業者にとって信頼を失くすことは、大きな損失であり・・・・、信頼を失くせば失くすほどに、一段と任されなくなり、取引の、あんこ率が高くなっていき・・・・、ひとつの取引について、だんだん、あんこの人数も増えて、どんどんいい加減度合いが増す傾向があるのです。

つまり・・・・伝書鳩的に、あっちこっちに飛び回っているだけでは、信頼を得にくく、不動産業者として成功をする可能性は低くなるということです。 

私は、講演をしたりレジュメを作成したりしているせいか・・・、こういうブログを書いているかならのか、新人不動産営業マンや、新人不動産業者から、相談をうけますが・・・・。

営業手法や、経営の事を・・・、頻繁に聞かれるので、ブログに書かせていただきました。



最後に・・・・話は変わりますが・・・・。

ゆるキャラグランプリも中盤に入り、ゆるキャラ全体的に、投票数が減ってきております。

そんな中、皆様のおかげで、ちよっぺんは、投票数が、日に日に増えています。

1670キャラ、150位付近・・・、企業部門は35位まで上がってきました。

私は、今年の、ゆるキャラグランプリで、企業部門の上位は諦めておりましたが、上位入賞も狙える位置まで上がってきました。

ここから上は、かなり手強い、ゆるキャラが沢山います。

イベント参加数の少ない、ちよっぺんは、当ブログの読者さん、社員たち、取引先、千代田不動産協力会、私の友人の社長の会社の社員、友人知人、私の行きつけの飲食店の皆様等の日々の努力で上がってきました。

当初、全体450位・・・・、企業200位ぐらいでしたが・・・、今現在、全体150位 企業35位です。

ここまできたら上位入賞したい・・・・。  何となくコミュファ光のワイファイ君に勝ちたい・・・・w


ブログや、facebook等でも、宣伝をしていただけるとありがたいです。

2014-09-24-19-38-57


今日は、当社の社員の友達の、ちよっぺんファンの女の子が、名古屋支店に、『ちよっぺんと写真が撮りたい!』ということでご来社いただきました。

もしよろしければ、皆様も、写真を撮りにきてください。

私は私で、明日からも、引き続き知り合いの会社等を回り、投票のお願いをしてくるつもりです。
 

そんなわけで・・・・本日も読者の皆さまに、人気ブログランキングの投票クリックをお願いして、失礼いたします。





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