近藤利一 不動産コンサルタント

2017年02月18日

2135) 占有権の主張(土地の時効取得)

読者の皆さんは、時効という言葉を聞いたことがありますか???

一般的には、刑事ドラマなんかで、時効が、どうこうって・・・けっこう幅広く知られている時効ですが・・・。

犯罪行為が終わった時点から一定期間が経過した場合に犯罪事実について起訴ができなくなる制度でして・・・・公訴時効というものです。

まあ、時効といっても、法律上いろんな時効制度があるわけですが、今回はそのなかでも民法の時効について書かせていただきます。

取得時効と消滅時効とありまして・・・・。

取得時効は、長年その物を占有したり権利を行使してきた人に、その物の所有権や権利を与えてしまいましょうということで、当然、それまでの所有者はその権利を失ってしまいます。

消滅時効は、長年その権利を行使してこなかった人の権利を失わせてしまいましょうというものです。


最初に、民法というものを勉強しはじめたばかりの頃は・・・、人様のものを占有していたから自分のものになるなんて・・・なんちゅう酷い話だと思っていましたが・・・この業界にいると、けっこうよくある話なので、まあ、放置してたんだから、仕方がないわな〜なんて思うようになりました。

宅建勉強している人なら、誰でも知っていると思いますが・・・・。

 。隠闇間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。

◆。横闇間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その所有権を取得する。

宅建を勉強する上では、土地を取られるほうの立場ではなく、土地を取ってしまうほうの立場で考えましょうね〜w

取られる側の消滅時効が完成したから所有権を失うのではなく・・・、取る側の取得時効が完成されたから、取る側は所有権を取得し、取られる側は所有権を失うという考え方をしないと、取得時効なのか消滅時効なのか、わけが分からんとか・・・、変な事を言い出す人が稀にいます(笑)

まあ、こんな話は、まだ宅建試験まで時間があるので、ゆっくり勉強していただければいいのですが・・・。

不動産の仕事をしていると・・・、これも稀にですが・・・、この取得時効というものを、人から聞くのか、テレビや本で見た事なのか知りませんが、自分本位に会食して無茶な主張をしてくる人がいます。


例1: 若い頃ですから、かなり昔の話ですが・・・、測量立会いで、隣のベランダが越境している事を指摘したら・・・、隣地の爺さんは、逆に、ベランダが、空中越境している事と、物干し台が隣の敷地にはみ出て置いてあり、20年以上経過しているから、時効で取得できると主張した。

完全に頭が、イっちゃってるな〜と思いましたが、もめても良い事なんて何もないので、優しく説明して、ベランダの越境確認書に記名捺印いただき、物干し台を移動していただこうとしたのですが・・・、あまりにゴネるので・・・・。

とりあえず、面積は問題ないですね? 境界は、ここでいいですね?ということで、境界確認の印鑑をいただいた後に・・・、穏便に越境確認で済ませようとしているのに、キチ⚪︎イ的な主張をされたので、撤去できる物なので、ベランダと物干し台を撤去するように言いました。

それでも、空中越境しているからと、占有権とか時効なんて言葉を口にしたので・・・・。

 『空中越境で、時効取得は、無理ですよ・・・、中部電力の電線、20年経っても、他人の土地は、中部電力の物にはならんでしょうw』

と・・・、私も、訳のわからん屁理屈を言ったのですが・・・。

隣の爺さん 『たわけか〜お前は・・・、電線は、電線やないか・・・俺んとこは、ベランダだぞ・・・家の一部だ・・・馬鹿野郎・・・・。』

私も、若かったので・・・、たわけ、馬鹿野郎という言葉に、ヒットしてしまいまして・・・。

 『お爺ちゃん・・ あの世に行って神様でも閻魔様でもいいから相談にしてこいw』

その後の口論で・・・、結局、後日、お爺さんは、アルミのベランダを撤去してくださったのですが・・・・。


例2 4〜5年前だと思いますが、知人からの相談があったのですが・・・、、隣地のブロック塀が越境していて、30年以上経っている事で、時効取得をしようとされたのですが・・・。

これは、ちょっとヤバいな〜と思ったのですが・・・・・。

この時は、私は前に出ずに、知人にアドバイスをさせていただきました。

最初は、杭はあるけど、大昔に入った杭であり、境界杭が正しい証拠はないと言わせたのですが・・・、隣の方は、本当に測量を依頼したのです。

第二弾の言い訳としては・・・、相談者の反対側の隣地との境界は、ブロックのセンターに杭があったので・・・、相談者から、時効取得しようとしている隣地に対して、ブロック塀自体が共有物だという認識だと主張させました。
ついでに、隣地がブロック塀を建てた時の図面か支払いの領収書など、証拠を出すように言わせました。

共有物であれば越境じゃないですし、そもそも隣のブロックが越境して占有していた事にはなりませんからね〜w

その後、共有ではなく、うちが建てたブロック塀かもしれないと言うようにアドバイスさせていただき・・・、境界を認める気もないし、ブロック塀は共有物だし、老朽化しているから、壊して、お互いに塀を作りましょうと提案をさせまして・・・、最後には、近所に、いい揺らぞ攻撃で、相手は戦意を失い、結局、相手は諦めました。


そして。。。今・・・・。

新たな占有による取得時効の問題が・・・・。


この案件・・・とりあえず・・・誰に担当をさせようかな〜・・・・(キョロキョロ・・・。)

最初に目があった奴を担当にしよう・・・・・。

image


 『うむ〜・・・・、ロックオン・・・・。 はい、チーズ・・・パシャ・・・w』

社員 『な・・・・なんですか〜・・・社長・・・。』

 『非常に面白く、大変勉強になる、仕事を与えよう・・・w やばい時は、適当に、サポートするから、頑張れ・・・・。』

そんなわけで・・・担当社員、決定・・・・。


それでは、本件の説明に移ろう。

所有者A(個人) 占有者B(法人)

弊社のお客様の祖父が、昭和20年代に近所の会社に貸した土地があって、その賃料は払われておらず、所有者も、使っている会社も、固定資産税を払っていないという土地があると、土地の所有者から相談を受けたのです。


・この事案の問題点は、昭和20年の、二代前からの相続登記が、非常に難しい!

・近所の法人が、ずっと会社の一部として使用していて、現社長、前社長も、借りているという認識がなく、自分のものだと思っているようです。

Aは、相続が困難!  Bは自己所有物だと思っている!

まあ、相続は、司法書士に任せるか・・・相続人の取得時効は難しいのを知りつつ、状況から考えて、それこそ時効取得にトライするか・・・。

B案件は、仮に20年以上の占有の主張を時効により取得しようとしたとして・・・。

謄本上、Aの祖父になっているが、Aの先先代から借りた時の状況は誰も分からないとしても・・・、建物が建っているわけでもなし、資材が置いてある程度だし・・・、それに、こんなものは、所有の意思があったという証明はできないはずなので・・・占有による取得時効は成立しないと考えています。

まあ、それでも、今の感じだと、素人知識で時効取得を主張しそうな感じです。

Bが、自分の会社の顧問弁護士がいれば、相談しても、難しいと言うだろうから、簡単なんだが・・・・変な、事件屋みたいな奴に相談すると、あれこれ言ってくる可能性があるから、話すもの面倒くさいし、うちの糞忙しい弁護士を出すもの勿体無い。

とりあえず・・・、Bは、私が、押さえ込みに行くつもりです。

私としては、AB間で、賃貸か、売買で、きちんとした契約をしたいと考えています。

勝算は・・・、あります。

地元の選挙関係や、経営者の会等のつながりがあるので・・・。

占有したから俺のものだ!的な事を言って、ゴタゴタ言うようなら・・・。

 『向こう三軒両隣に、当時の聞き合わせに行きながら、B社が、地元の真面目な農家さんから、土地を、分捕ろうとしているので、昔の経緯を調査に来ている!と・・・、それから、地元の経営者たちにも、Bさんが、地元の農家の土地を分捕ろうとしているので、Bさんは、どんな人なんですか?と・・・、物件と人物調査をさせていただくことになるかもしれませんよw』

そんなニュアンスで、賃貸か、売買かに、話を持っていきたいと考えています。


冒頭にも書きましたが・・・・。

私は、この業界にいるので、多くの取得時効を経験しましたし・・・、先ほど、書いたような訳の分からない主張をされたこともありますし・・・、今回の案件も、どうなるかは別にして、片付けようと思います。

読者の皆様が、常識の範疇で、土地の時効取得を考えた時に・・・・どう思うのか???

大半の方は、取得時効の制度って、人としての道徳や常識で考えたらおかしくないですか?
って、思うのでしょうけど・・・・。

私も、過去に、そう思っていましたし・・・事案によっては、今も、そう思うことがあります。

ただ・・・・。

明治時代、大正時代、戦後の農地解放などで手に入れた土地が、相続、贈与や、転売や、所有者から買った土地の形状と現況が違ったり、越境していたり、隣の土地に家が建っていたり・・・、そんな時代もあり、00年前から住んで何も言わないから占有してた人の名義になったり・・・いろんな事案があります。

相続人が多すぎて放置されたり、先祖の物だと思って住んでるが、今、土地の権利がどうなっているのか判らないなんてケースもあり、これを片付ける手段の一つとして、時効取得という制度は、必要なものなのです。

ただ・・・非道徳的、非常識的に、悪用しようとする人もいるので・・・、そこは、もう少し裁判所も、しっかり判断していただきたいと思うこともあるのですが・・・・・。

そんなわけで、本日は、占有権の主張(取得時効)について書かせていただきました。

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2017年02月12日

2134)中心市街地のマンション(要注意)

2017年、不動産の暴落は、残念ながら的中してしまうかもしれない!

このブログの読者の方々は、すでにご承知のことだと想いますが。もう何年も前から、少子高齢化、人口減少による、不動産価格の下落について書いてきました。

まあ、人口が減っていくのだから、不動産の需要がすくなくなり値下がりをするのは当たり前と言えば、それまでなんですが・・・、これまでは、郊外の新築分譲住宅や土地の売れ行きが悪くなり、値下がりをする中で、逆に、中心市街地のマンションに人気が集まり、マンション価格は高騰したわけで・・・特に三大都市のタワマンは、売れすぎて御免状態でした。

少し前にも書きましたが、中国政府は、国外への資金の流出を減らそうと、法人だけではなく個人にまで規制を強化し、不動産、証券、保険を買うなと、やっきになって流出阻止をしようとしている。

これまで、タワマンを中心に、日本の不動産を買いまくってきた中国人投資家や富裕層は、2016年の初め頃で、爆買いをしなくなり、同年、半ば過ぎから、売りに転じる者もでてきだした。

2016年後半には、不動産を現金に換えたいという、中国人投資家たちの売りは加速してきたわけで、当然、中心市街地のマンションの買い需要は減り、日本人の相続対策買いも一巡したのか減りはじめ、価格高騰による利回り低下で不動産投資家の買いも少なくなった。

これは、市況情報とかではなく、事実、弊社の国際事業部の顧客の動きからも明らかで、購入希望の中国人が激減しましたし・・・タワマンを欲しがる日本人の不動産投資家も減り、買いました報告も少なくなりました。

そして、昨年の秋頃から、それまで強気だったマンションデベロッパーの売り方も、弱気な売り方に転換した。

ネットやチラシを見ていると、よ〜く分かりますよね〜・・・。

在庫が残り僅か的な希少感をかもしだしながら、オマケをつけますよ〜的な売り方になるので、我々玄人としては・・・、はっ?売れ残ってるんかい!と、わかってしまい・・・在庫が少ないと消費者を煽りながらも弱気な売り方をしてるのが、哀れに見えてしまうのです。

こういうチラシを見かけるようになると、水面下での値引きが始まっているわけで、しばらくすると、お客を紹介してほしいと頼まれたりもするわけです。

昨年、東京の人気エリアでも、このような現象が出始め、その波は、他の人気エリアにも、広がり・・・、今年に入ると、東京以外の中心市街地でも、この現象がみられるようになってきました。

そして、人気エリアの、売りがポツポツと増え始めた・・・。

2017年、不動産暴落の年になりそうな予感が、確信に変わりつつあります!

2017-01-09-15-53-51


まあ、東京オリンピックだとか、リニアだとか、インバウンドとか言っても、この下落は避けられそうにないですね。

振り返ってみましょう。

昭和の高度成長期に、家庭を持ったら日産サニーとマイホームということで、猫も杓子もマイホームを買いあさり、人は、郊外へ・・・そのまた郊外へと、ドーナツ化現象は広がったわけだが・・・。

次第に、ドーナツ化の波は止まり、その後は、逆ドーナツ化・・・・今となっては、郊外の家あまり、過疎化は、深刻な問題となっている。

ドーナツ内で育った少子化の子供たちは、大人になり・・・、家なんかあって当たり前・・・、利便性を追求し、都会さ行くべ〜と都会に憧れ・・・、マンションデベロッパーは、ジャンジャンバリバリ、マンションを建てまくって売りまくった・・・ついでに、中国の経済成長を追い風に、中国人やアジアの途上国の富裕層にも売りまくった。

でもね〜・・・・。

東京も大阪も名古屋も・・・マンションが高すぎるんですよね〜。

人気エリアのタワマンは、平均年収の何倍なんでしょう???

高層階は、日本と海外勢の富裕層・・・中層階は、日本人の相続対策と、小金持ちと、高給取りのサラリーマンと、一般の方の無理くりローン購入者・・・中層階以下は、サラリーマンが多い。

さて、ここで問題・・・、こんな高価なタワーマンションが沢山あったら、先々は、どうなるでしょう???

ヒントは、少子化、人口現象、もうすぐ始まる世帯数の現象、外国人投資家離れ、被相続人の死、等・・・、そして、今の状況で、円高か円安かの予想!

答えは、言わずとも、わかりますよね〜。

とりあえず・・・中心市街地のマンション(要注意)ということで、今日のブログを終わらせていただこうかと思いましたが・・・・。

ここで、終わっては、そこらへんにある、不動産評論家のブログと同じですので、ブログランキングの投票はしていただけない・・・かもしれませんw

2017-02-12-03-05-28

なんとなく、こんな感じだと思いますwww


次の買い場は、どこなんだ???

気になりませんか???


このブログの読者さんは、株、FX、先物等をされている人も多いかと存じます。

人気エリアの不動産の価格をチャートだと考えてください。

そして、買いと売りの力関係、物件の数を出来高だと、考えてみてください。


美しい上昇トレンドから、上昇の力がなくなり・・・、新築が買いやすくなり、中古の売り物件が出てきて、喜んで買う人がいて・・・、売る人が徐々に増えて・・・チャートは、徐々に下に向かいます・・・、こうなってくると、売りが加速して・・・、そして、どこかのタイミングで、投げ売り、逃げ・・・・ドーンと下げますよね〜。

そこで、買うか・・・・、もっと下げるのを待つのか・・・、その見極めは、ご自身でご判断ください!

ご利用は計画的に・・・!

間違えました・・・、投資は、自己責任でお願いします!でしたね・・・(笑)


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2017年02月09日

2133)インフルエンザという言い訳

最近、インフルエンザが流行っていますよね〜。

インフルにかかってしまった方は、人にうつさないように、自宅で安静にしていてください。


ただ・・・インフルエンザだと言えば、仕事をサボれる、会社を休めると・・・嘘をつく奴も、世の中にはいるので困ったものです。

まあ、そんな奴は、どうせ、健康体でも、まともな仕事もできないんでしょうけど・・・、一応社会人なので、それなりに予定とか入れていて、急にインフルの気分とかで、ドタキャンすると、インフルエンザ以上に、周りの方々に迷惑をかける場合もあるので・・・何にしても嘘はいけませんね〜。

先日、取引先の社員がインフルエンザで会社を休んでいると聞いていたのですが・・・

インフルエンザで休んでいるはずの人が、白昼堂々、パチンコをやってたんですよ(笑)

実は、最近、パチンコ店の関係の仕事の依頼を受けまして、内部を見に行ったんですけど・・・、パチンコやってたのでビックリして・・・思わず話しかけてしまいました。

 『おいっ、インフルくん・・・、調子はどうだ???』

取引先社員 『あっ・・・どうも・・・、いや・・・もうだいぶ良くなったので・・・・。』

 『・・・・・・。』

取引先社員 『会社には、昨日、報告したんですけど、実は、5日ほど前からインフルで・・・、今日あたりから・・・。』

 『そんな事聞いてね〜よ。 パチンコの調子を聞いてるんだよ。』

取引先社員 『はい・・。 少し負けてるぐらいです。大丈夫です。』

 『何が大丈夫なのw 何、テンパってるの??? **社長も、いい社員を持ったな〜・・・流石だ・・・。 いいネタをありがとうw **社長をイジるネタができたわwww』

取引先社員 『すみません・・・。』

 『いや・・・。 俺に謝る必要はないw 会社と・・・。 もしも、子供がいるなら、子供に恥じろ・・・。 お父さんは仮病を使って会社を休んでパチンコしてたんだからな。 子供が嘘をついたり、仮病を使っても叱れないなwww』

そんなわけで・・・私は、パチンコ店の内部を見学して帰ったのですが・・・、翌日、この取引先の社員は、嘘インフルであったことを自白したらしく、**社長から電話をいただきました(笑)

**社長のところの社員さんは、自首した際に、『子供が嘘をついても叱れないな〜。』という言葉が重くて、眠れないぐらい考えさせられたということで、何かが吹っ切れたように、朝から元気に働いているとのことで、めちゃくちゃお礼を言われました。

お礼を言われるほどの事ではないんですけど・・・・まあ、良かったな〜って感じです。


さて・・・本題に・・・。

その前に・・・今、風呂から上がって、ブログを書き出したのですが・・・、このクリーム、髭剃り後や、寝る前とかに塗ると、翌朝、めちゃくちゃ肌が調子いいです。

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DE LAMERっていうんですけど、4〜5年前ぐらいから毎日使ってますけど、私の知る限り、これよりも良いクリームはありません。

顔だけではなく、手や肘、膝のカサカサも、ナチュラルな感じでしっとりします。

決して、アフィリエイトではありません・・・(笑)

さて、今度こそ本題に・・・。

実は、本日、開発許可の関係で、設計士と、行政書士が、某県の県庁に行って、午後4時から開発の打ち合わせと、変更を提出してくださる予定で、某県の担当の方と約束をしていたらしいのですが・・・・。

昼頃、連絡がありまして・・・今日は、行政書士がインフルエンザにかかったから、急遽行けなくなったと連絡がありました。

私は、この話を聞いて・・・、かなりムカつきまして・・・・

というのは・・・、先週中に提出をお願いしていた開発変更の書類が・・・、金曜日に電話がかかってきまして・・・、今週、インフルで書類が提出できない。提出する書類は用意済みですが、インフルで月曜日も難しいので、水曜日に県に出すとのことでしたので・・・・。

私としては、後が決まっている案件なので・・・、どうしても先週出してほしかったのですが、インフルエンザなら仕方がないな〜と思って、『行政書士さんにお大事に〜とお伝えください!』と言っておいたのですが・・・。

今日も、また、インフルエンザにかかったと、同じ理由で、本日、県の担当者の方とのアポを断ったというのです。

私は、『わかりました。 どうしても、本日提出しないと後がないので、私は、インフルになっても構いませんので、書類を取りに行って、私が某県の担当の方と打ち合わせをして変更を提出してきます。』と、設計士さん経由で行政書士さんに伝えていただき、書類を取りに行こうとしました。

『家でも、会社でも、どこでも取りに行くので、分かるように手配だけしておいてください。』と、一旦電話を切ったわけですが・・・。(それくらい後がない重要な事だったのです。)

しかし・・・、その後に・・・実は、提出する書類ができていないので、今日は、出せないと連絡がありました。


インフルエンザが嘘なのかどうかは知りませんが・・・、書類ができていると聞いていたので、取りに行って私が県庁まで走ると言ってるのに、実は、書類ができていないと言い出したのです。

できているはずの書類が、実はできていない・・・これは、完全に嘘!

インフルエンザも、嘘っぽく感じてしまいますよね〜www


そんなわけで・・・県の担当者も時間を空けてくださっていたわけですので、私は、県庁に行って・・・、本日提出できないことと、当日ドタキャンについて、深々とお詫びをして、開発の変更について、後の予定に間に合わなくなることを説明して、頭を下げまくって帰ってきました。

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結局、来週の月曜日に提出する事になりましたが・・・・。

県の担当の方は、私の話を真剣に聞いてくださりましたが、月内に間に合うかどうかは、わかりませんとの事でした。

この行政書士さん、何を考えているんでしょうね〜・・。

・金曜日の時点で書類は完成している・・・でも、インフルエンザで、その週に提出できなかった。

・月曜日の提出はインフルエンザであるため難しく、水曜日に提出すると報告があった。

・水曜日の時点では、インフルエンザで提出できないと主張し、私が書類を取りに行って提出すると言うと、実は、書類ができていないと主張し、来週の月曜日に提出することになった。

県の職員の方にも、設計士さんにも、嘘をついて迷惑をかけて・・・、私も迷惑を被って・・・更に、私は私で、書類の提出した後の受理書を別のところに提出する段取りもしていたので、その方々にも迷惑をかけてしまったわけです。

まあ、この件については、この行政書士以外の方々のご協力により、この後、遅れを取り戻すために、あれこれ頑張らないといけないわけですが・・・・。


社会的責任がある立場で、仮病はダメですよね〜。

もちろん、本当にインフルエンザであれば、逆に社会的責任として休んでいただかないといけないですが・・・・。

でも、このインフルエンザって、難しいですよね〜。

学校保健安全法上は、インフルエンザなら発病から5日でかつ解熱後2日出席停止措置などのはっきりした法的基準がありますが、社会人には、このような規定はないわけです。

もちろん、会社であれば、診断書を提出してもらい診察したドクターの見解を基準にすればいいので・・・早めに熱が下がり体調が良くなっても、出社しないでいただければ良いわけですが・・・、一人で仕事ができる方は、人と接しないところであれば仕事もできるわけで・・・あとは体調と仕事に対する責任において、判断をしなくてはいけません。

病院に行ってインフルと診断をされたとして、会社に連絡をして、『インフルなので1週間休みます・・・以上・・・。』これで、問題がない職場であればいいのですが・・・、そうでないなら、『インフルにかかってしまったので1週間出社できません。1週間の仕事の予定については・・・・。』というように、引き継ぎをしてもらいたいですよね〜。

その上で、きっちり休養していただければいいわけで・・・・。

それをしないと、会社側や、お客様、取引先に迷惑をかけてしまう場合があります。

法的に、どうなのかは置いといて・・・無責任な対応をした場合、その人は無責任な人間であるというレッテルを貼られるわけですから、結果、それは本人に返ってくるわけです。

まあ、この話は、本当にインフルエンザであった場合の話なんですけど・・・。


今回の行政書士の対応は、インフルだったとしても無責任な対応ですし・・・、それ以前に、書類ができていない言い訳として、インフルだと嘘をついて時間を引き伸ばしたのかもしれません。

インフルエンザにかかり休むことで、仕事が遅れそうであり、かつ、遅れが許されない仕事であれば、最悪の事態を想定して、代打を出すとか、取引先に頼んで代打を探してもらうとか・・・、インフルエンザだからといって、その瞬間、全ての社会的責任を放棄しても許されるわけではないと思います。

まあ、今日という日は返ってきませんので、行政書士を除く他のメンバーで頑張ります!


そんな中・・・、今日は、不動産業者のS社長からも、インフルエンザ絡みの連絡がありました。

S社長 『近藤社長・・・、13日の決済なんですが、土地がインフルエンザにかかってしまって、1週間ほど伸ばしてもらえませんか? 最終決済日、月内なんで、問題ないですよね???』

 『それは、構わんけど、土地がインフルエンザって、どういう意味なの???』

S社長 『道路工事で、業者が資材を置くのに、一週間ぐらい土地を貸してくださいって言ってきて、売主さんがOKしちゃったんですよ。 元々、ガードマンが勝手に車を停めていたみたいなんだけど、地主さんが怒ったら、逆に、資材置き場で使わせてくださいと頭を下げられたみたいです。』

 『それが、何故、インフルエンザなの???』

S社長 『予期せぬウイルスが土地に入って、一週間決済が伸びるみたいな感じですかね〜w』

 『なるほど・・・。 面白くもなんともないが、意味は分かったw うちが買主だから、べつにいいよ! その代わり、工事屋に、跡とか残さずに、ちゃんと整地して返すように言っといて・・・。 弁当のゴミや、吸殻とか落ちてたらキレると言っておくように・・・。』

S社長 『今時、道路工事をする業者は、そんな事はしませんよw ゴミも吸殻も、ちゃんとしてますよ。』

 『他所様の敷地に勝手に車を停めるような奴らだから、ゴミ、吸殻、整地・・・ちゃんと言っておかないとあかんよ。』

S社長 『分かりました。 犬の糞もですね・・・。』

 『そこまでは、期待してない・・・・w  それから、もう一点・・・、今日いろいろあってさ〜・・・、インフルネタは、気分悪いからやめてください・・・w 土地が、インフルとか・・・・マジで、つまらん・・・w』

S社長 『どうされたんですか???』

 『話すと長くなるし面倒臭いので、やめとく・・・。』

そんなわけで、ここ最近、インフルネタが多いです。

読者の皆様・・・、今年のインフルエンザはA、香港型が最も多かったようです。

香港A型は、高齢者もかかりやすいらしく・・・、若い健康な人でも、疲れが溜まって弱っていると、抵抗力も弱まり、かなり感染しやすいらしいので、日々の手洗いの徹底はもちろんのこと、人の多い場所に行く際は、マスクの着用を忘れずに・・・疲れを溜めないようにお身体ご自愛ください。


因みに、香港A型とは全く関係ないですが・・・、来月、香港経由でマカオに行ってきますw

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