近藤利一 不動産コンサルタント

2019年11月05日

2267)不動産の本当の価値・・・チャンスを逃すな!

不動産の価格には、相場というものがあり、買う側の誰もが、相場よりも安く買いたいと考えますし、売る側の誰もが相場よりも高く売りたいと考えます。

そんなことは当たり前のことなのですが・・・、プロの私から見ると、価格に固執しすぎて、チャンスを脱がしている人が多いというのが本音です。

不動産は、購入すれば使用するわけですし・・・、売れば大金が入ってきたり、借金を返済できたり・・・その場の金という価値だけではなく、タイミングによって人生が変わることがあります。


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家を買うにも、自分や家族のタイミングがありますよね。

子供の幼稚園や学校の問題! 自分たちの年齢やライフプランなど・・・。
当然に、購入する不動産の支払いのことは、自分たちの収入に合わせなくてはいけないので、無理をして高いものを購入してはいけません。
しかし、相場を気にしすぎて、タイミングを逃がしてしまうということは・・・家族にとって、その後の生活場所が変わるので、出会う人も変わるわけで・・・僅かなお金のことでタイミングを変えるのは勿体無いと思ってしまいます。

家を買えない人に多いのは、100%の物件を求めるあまり買えないという人も多いのですが、相場を調べまくって、相場以下で買おうと交渉しまくって、なかなか買えないという人もいます。

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同様に、企業が商工業用地を検討する際も、タイミングは大事です。

特に企業は、少々の坪単価がどうとか、少々の建設資材の高騰を気にしていたらいけないと思います。
例えば、以前私が誘致した企業様は、年少50億以上あり、年間の利益も億単位で、内部留保も、めちゃくちゃいい会社だったのですが・・・・。

売主の中に、契約直前に土地の価格を値上げしてくれと、ちょっとしたワガママを言った人がいて・・・、20万円ほど余分に費用がかかるということになり・・・、その件で、すったもんだして、結果、工場の完成が9ヶ月遅れたということがありました。

土地価格2億円、建物価格5億円、工場のライン・機械類で8億円・・・・、このプロジェクトで、地主11人のうちの一人のワガママに腹を立てて・・・9ヶ月遅れたんですよ!
まあ、契約間際に待って、一人だけ土地の価格を上げるというのは、腹立たしいですけど・・・ここで熱くならなくてもいいじゃないですか・・・。

私が、ポケットマネーで20万出しましょうか?と申し出ても、そういう問題じゃない!と怒って、9ヶ月間、売主、買主、一歩も引かずで・・・・結局、9ヶ月後に、前社長(現会長)に、めちゃくちゃ叱られて、結局、9ヶ月遅れで契約をしたのですが・・・。

社長は、会長に、『自分の感情で、どれだけの人の時間を無駄にしているのか、お前は、そんなことも分からんのか〜。 時代も企業も生きているんだ!』と、無茶苦茶叱られてましたけど・・・。
私も、柔らかくですが、同じようなことを言って説得していたのに・・・、何故か、理不尽に、私まで叱られまして・・・・まあ、80歳を超えた大先輩なので叱られても腹は立ちませんでしたが・・・。

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そもそも、素人の相場観って・・・・。

素人さんに多いのは、買おうとしている近くの不動産の価格をネットで調べたり、チラシや新聞の価格を比較したりするというパターンなんですけど・・・。

もちろん、こういった調査をするのも大事なことですが、ほとんどの人は、その地域の高いもの〜安いものを見る中で、南向き、北向きとは、考慮して価格を見るのですが・・・それ以上の査定をすることはないんですよね〜。
前面道路の幅、近隣の騒音や臭い、土地の形やまぐち、建築プランの入れやすさ、日当たりなどを考慮して、きっちり査定ができればいいのですが、そんなことは現実問題無理じゃないですか。

ほとんどの人は、ネット情報から大凡の平均を算出して、それ以下で買おうとします。

不動産の良し悪しも平均以下であれば、見つかりますが・・・、価格は平均以下で、物件は平均以上で探すのでなかなか見つからないということになるのです。

例えば、坪単価50万円が相場だとすると、坪55万円〜坪45万円ぐらいの開きがあります。

南向き正方形、前面道路幅員5m以上の土地が55万円だとしたら、東、西向き、間口が狭かったら・・・もしくは、延長敷地(旗竿地)であれば、45万円ぐらいでしょう。

平均50万円の土地、プラスマイナス1割の坪45万円〜55万円のうちの、坪単価1〜3万円分のお買い得を狙って行くのであれば、運良く、時間をかけてという感じなら買える可能性がありますが・・・、多くのお客様は、坪5万円分ぐらいのお買い得を狙って行くので・・・そうなると、なかなか買えないですし、時期を逃がしてしまうことが多いのです。

事業用(商工業用地)の場合も、同じくなのですが・・・それ以外にも、ライフラインの費用や、カーブミラー、水路のフェンス、等、地元の調整費のことで、逃がしてしまうケースもあります。

商工業用地の開発をする際は、意外と、行政や住民が、要望を出してくることがあるんですよ。
通学路だから水路沿いにフェンスを設置してくれとか、出入り口にカーブミラーをつけてくれとか、排水量が増えるので水路を大きくしてくれとか、水路沿いに草が生えるのにメンテがしにくくなるからコンクリートをはってくれとか・・・。

例えば、商工業用地を1万坪買うとして、売買代金以外の地元調整費が3000万円かかったとして、坪単価にすると3000円の話じゃないですか・・・、それで、買えなくなってしまったり、大きくスケジュールをずらすのは、私から見ると勿体無いと思ってしまいます。
私が、宅地分譲の開発をする際は、最初から5%ぐらいの予備費をみてありますから、行政や、地元住民との協議は、スムーズに進むことが多いです。

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そんなこんなで、不動産を買うには、値段の交渉をしたり、思いがけない予備費がかかったりすることもあります。

そんな時・・・一般の方が家を購入するという際は、不動産自体の条件的なことは、もちろん考えればいいですが・・・、その際に、自分と家族の家を買うタイミングも考えてみてください。
商工業用地を買うのに、条件的なことはもちろんですが、会社、社員、取引先にとっての時期というものも考えてみてください。

値段の交渉や、その他の条件の交渉を、受け入れろ!と言っているわけではありません。

タイミングということを・・・今より少し大きく考えると、本当の意味で、良い不動産購入ができるということが言いたいのです。


もう一点・・・事業用の場合は、土地の坪単価だけではなく・・・、その不動産を買うことで、年間いくらの売り上げや利益が出るかも考えることも重要です。

不動産が少々割高だったとしても・・・、その不動産を買うことで、飛躍的に伸びるとか、業績向上につながるのであれば、その分と、相場よりも高いと思う部分を比較して・・買う買わないを決まることがいいと思うのですが・・・、経営者さんなのに、やたら相場を気にして・・・、小さな金のことでムキになる人が多いんですよね〜・・・。

もちろん、我々不動産業者は、お客様が、安くて良いものを買えるように精一杯頑張っているということ前提の話なのですが・・・、最後の最後で、もう一歩の時は、ちょっとだけ妥協して欲しいな〜と思うこともあり・・・、そういう際には、今回のブログのようにタイミングも大事だということを説明させていただき・・・、今がタイミング良しなら買いましょう! タイミングじゃないなら、買えなくなることも視野に入れて交渉を続けてもいいんじゃないですか〜?と、アドバイスしますけど・・・。

稀にですが・・・、散々、無茶苦茶な交渉をしておいて、買えなくなると、怒りまくるお客様もいらっしゃるので・・・・、不動産は、売主より買主に方が偉いとか、どっちが上だ下だというような性質のものではなく、基本的に、売主買主平等ですから・・・、たまに、何か勘違いされている人もいらっしゃいます。

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何度も書きますが・・・、良い不動産を買うには、金だけではなく、タイミングも重要ということです。

損得は、金だけじゃないですから・・・金のことで金より大事なものを得られなかったとか、嫌じゃないですか〜!

相場も、タイミングも大事だし、でも、時は金なり・・・人生は一度きり!

そんなこと、分かっとるわ〜!って人も多いと思いますが・・・、意外と、タイミングより、相場や諸条件に気を取られて、タイミングを逃がしている人が多いんですよ〜。

そんなわけで・・・本日は、不動産の本当の価値・・・チャンスを逃すな!というテーマで書かせていただきました。




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2019年10月30日

2266)隣地の越境問題・・・(境界)

友人Kさんからのお誘いで・・・日本一旨い天ぷらを食べさせてくれるということだったので、東京に行ってきました。

くすのき という店に連れて行ってもらったのですが・・・。

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夕方16時ちょい前に新幹線に乗り、18時に東京の四谷に到着、21時半の新幹線に乗り名古屋に帰ってきましたが・・・食事だけが目的で、トンボ帰りの、ちょっぴりハードコースでした。


味の方は・・・・。

仕事柄、接待が多いので・・・、これまでに、相当いろんな高級和食を食べてきましたが・・・。

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食通の友人Kさんが言った通り・・・、日本一だと思いました。

特に、天ぷらに関しては、カルチャーショックを受けるぐらい美味しかったというか・・・、名古屋の有名天ぷら屋さんと比べても数段格上の旨さでした。(名古屋の有名天ぷら屋さんも相当旨いです。)

友人Kさんは、予約の取れない店での美食会に、ちょくちょく誘ってくださるのですが、その中でも、くすのきは、別格に美味しかったです。

Kさん、ブログを読んでくれてたら・・・また、誘ってくださいw

ということで・・・・食レポは、ここまでにしまして、本題に入りますが・・・・。

この、東京での美食会の帰りの新幹線の中で・・・昔、お世話になったお客様Bさんからお電話をいただきまして・・・今も時々、何かとご尽力いただいてますが・・・。

実は、夕方にも電話をいただいていたのですが、名古屋駅内をプラットホームに向かって歩いている最中だったので出ませんでした。

お客様Bさん 『あっ〜 やっと出た! おい、社長・・・、夕方、電話したんだぞ〜・・・。』

『すみません。 本日、東京出張でバタバタしていたので出れんかったんですよ! Aさん、話が長いので、明日、ゆっくりかけようと思っていたのですが・・・なんか、あったんですか???』

お客様Bさん 『ん〜〜〜。 あったといえばあったし・・・いつものことなんだが・・・今日、堪忍袋の尾が切れたというか・・・、キレたんだけどな。』

『また、隣のババア(お婆ちゃん)の話ですか???』

お客様Bさん 『ババアじゃね〜。 糞ババアだ!』

『あははははw 俺から見たら、ババアだけど・・・、Bさんと隣の婆さんと、年齢的に同世代じゃないですか〜w 』

お客様Bさん 『たわけ〜。 糞ババアは、昭和10年代・・・、俺は20年代だ! 隣の糞ババア・・・うちの屋根の雨が、トイを超えて敷地内に落ちるから、屋根を切れって行ってきやがって・・・しかも、外から大声で怒鳴りやがって・・・・。』

『まあ、あの人、常識ないですからね・・・昔、私が、双方建て直すときは、境界を越境しないように建築するように越境確認書を作って交渉に行った時にも、相当、ヒステリックに怒鳴り散らしてましたからね・・・w まあ、最後は、きっちり、説得して合意させましたけど・・・。』

解説すると・・・お客様Bさんと、隣地のご高齢のお婆さんとは、もう10年以上前から戦争をしているのですが、ここ最近は、休戦状態だったのですが・・・

電話の内容から察すると・・・また、戦争が始まったようです。


まあ、なんだかんだ言って、Bさんと、隣地のお婆さんは親戚なんですけど・・・。

要するに、隣の婆さんは・・・、Bさんの、お父さんの後妻さんなんですど・・・、お父さんが死んでからは、元々、本当の親子ではないし・・・婆さんの常識と性格が変なので、仲が悪いのです。

何度も、私が間に入って、解決してきましたし・・・。

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実は・・・、相続の時も、相当、ゴタゴタしましたからね。


お客様Bさん 『越境については、お互いに越境しているから、それは、建て替えの時に越境しないようにすればいいのは了承済みだけどな・・・、社長も知っているとおり、向こうの屋根が越境していて・・・雨の量が多いと、雨樋を超えて、うちの屋根に雨水が落ちてくるんだ。 その雨水と、うちの屋根の雨水が合わさり、糞ババアのところに流れるから、うちの屋根の雨樋を超えて、隣の家の敷地に雨水が落ちんだ!』

『なるほど・・・最近、雨が多かったので・・・雨水が、きっかけで、再び戦争が始まったわけですね。  あっ・・・、横浜過ぎたので、もう少しすると電話切れるかも・・・。』

お客様Bさん 『横浜か〜w 崎陽軒のシュウマイ食いたいな〜w 新幹線の中で臭うんだよな〜・・・。サラリーマン時代を思い出すわw そんなことは、どうでもいいんだけど・・・、隣の糞ババアがな、外から、大きな声で怒鳴りやがって・・・何事かと思って窓を開けたら・・・雨水が、どうでこうで・・降りて見にこい!って・・・怒りまくってるから・・・俺もド喋ってやったわ。』

『で・・・結局・・・。 屋根を切れって言われたんですね?』

お客様Aさん 『その後、うちの家まで来やがって、嫁に屋根を切って雨水を一滴も飛ばすなと・・・嫁にも怒っとったんだわ・・・。 どうしたらいい?』

ここまで・・書いたところで・・・状況が分からない人もいるかもしれないので・・・、なんとなく、絵にしてみました。

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絵心がなくて申し訳ないのですが・・・

婆さん(Aさん)の家の屋根は、お客様Bさん家の屋根の上に少し重なっているので、大雨が降ると、雨樋を超えて雨水がBさんの屋根に落ちる・・・・。

そして、Bさんの屋根の雨水は、大雨が降ると、雨樋を超えて婆さん(Aさん)の家の敷地に雨水が落ちるということで・・・婆さんが、外から怒鳴って怒りまくって、言い合いになっていたらしいのです。


お客様Bさん 『前に合意書を交わしているから、それで決着がついたはず!それを、言ってやったんだけどな。 お互い様と言うことが分からん糞ババアだからな〜・・・。 それでな・・・社長、暇な時でいいから、越境確認書の話をして、お互いに建て替えるときは、引っ込めて建てるんだから、たまの大雨でガタガタ言うな!って、言って来てもらえんだろか〜?』

『ん〜〜〜〜〜〜。 もう少し、放置しておきましょう。 あまりにも続くようなら、行きますけど・・・私も、あのババアとは、なるべく関わりたくないんですよ。 多分、台風シーズンが過ぎたら、言ってこなくなりますよ!』

お客様Bさん 『いや・・・。 雪が積もったら、雪が落ちるとか言ってくる気がする。近年は雪が少ないが・・・もし、大雪降ったら・・・雪が落ちるから屋根を切れって言ってくると思うんだわ〜。』

『間違いなく言ってくるでしょうね・・・。 でも、今回は、放っておいて・・・その話は雪の時にしましょう。その時は、絶対に行きますので・・・。 まあ、今回は・・・様子見ということで・・・。 ねっ・・・! 』

お客様Bさん 『う〜ん・・・。 雪と決めてしまうのもどうかと思うから、次に、怒鳴って来たら・・・社長、頼むわ。 うちの嫁も、近藤社長に電話して〜って言っとったんだわ。』

『わかりました。 そうしましょう。  とりあえず、大雨と、大雪が降らないことを、お互いに祈りましょう。 奥様にも宜しくお伝えください。』

そんなわけで・・・とりあえず今回は、行かずに済んだのですが・・・、いずれ近い将来、また、あのババアと対決しなくてはいけない日がくると思います。

う〜ん・・・。

十数年前の越境確認合意書では、双方に境界の位置と、屋根の越境を認めさせて、建て替えをする際は越境しないと約束させて・・・、その工事をする際は、協力し合うというような条文を入れて・・・、この合意書の内容を、譲渡した場合も、次の所有者に承継させるとも、入れておいた気がするのだが・・・。

雨や雪のことまでは・・・、条項に入れなかった気がする・・・。

そこまで、やらないといかんのかな〜?とも思うが・・・、次回、婆さんとBさんが、ゴタゴタした際には、追加しておいた方がいいのかもしない・・・。

でも、婆さんは、物の道理は関係なく感情だけで物を言う人だし・・・

あっ! そうだ・・・! いい事思い出した・・・w

作戦その1あの婆さん、甘いもの好きだったから、美味しい和菓子を持って行って、ご機嫌取ってから、合意書の追加の印鑑をもらおう!

暗黒の中で、交渉成立という光が見えた気がしましたwww

まあ、ここまでの御仁は、なかなかお目にかかれませんが、土地を所有していると、大なり小なり隣地トラブルが発生する可能性がありますので、皆様も、お気をつけください。

特に居住している場合は、隣地だけに、気分的に滅入るし結構めんどくさいです。

私の場合は、間に入って解決する立場なので、当事者ほどではありませんが・・・それでも、大変です。

う〜ん・・・でも、あの婆さん相手に、隣地同士のイザコザ解決めんどくさいな〜・・・。

最近、いろんな分野に手を出していて、スケジュールも、頭の中もいっぱいいっぱいだし・・・、本当は、こういうのは社員たちに任せて・・・、こんな仕事はしたくはないのですが・・・、駆け出しの頃、Bさんのお父様には、お世話になりましたし・・・、Bさんにとって私は、名古屋の不動産会社の社長でなく、親父の可愛がっていた津島の不動産屋の兄ちゃんなので・・・。

まあ、津島の人たちにとっては、20年前も今も、不動産の困りごとがあると、何でも解決してくれる不動産屋の兄ちゃんなので・・・それはそれで、嬉しいですし・・・。

二十代、三十代は、地元の人たちに、可愛がっていただき今があるわけなので・・・。

何でも解決してくれる不動産屋の兄ちゃん(50歳)は、地元の皆さんのために、これからも頑張ります!


そんなわけで・・・本日は、隣地の越境問題・・・(境界)というテーマで書かせていただきました。





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2019年10月08日

2260)香港の真実(市民の暴力的抗議活動)

皆さんは、香港の真実を知っていますか?

最近、香港の不動産が安くなり、そこにきて、デモが続いているからなのか、更に不動産が値下がりをしているようです。
私の知人も、かなり安く買えたようで喜んでおりましたが・・・得なのか損なのか・・・私には分かりません。

今日は、不動産の話を書こうと思っているわけではなくて・・・現在の香港といえば、皆様、ご存知の通り・・・市民のデモ活動が激化しておりまして・・、香港のデモ活動について、今、実際に香港で何が起こっているのかを書かせていただきます。

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恐らく皆さんが知っているのは、香港で100万人を軽く超える大きなデモが続いていて、市民団体と、警察が衝突していて・・・・。

警察当局から、市民団体が、一方的に暴行をされ・・・ひどい目にあっていると報道されていて、地下鉄で無差別に暴行を受けたとか、学生が銃弾を打ち込まれた
等・・・、そんなふうに捉えていると思うのですが・・・。


まあ、実際に、事実ではあるものの・・・この街の様子を見てください

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これって、誰が、やっていると思いますか???

警察ではありません。


市民団体100万人以上・・・それに対し、警察は、全部合わせても約3万人だそうです。

市民団体が悪いとは言いません・・・自分たちと香港の未来を考えてデモに参加して香港行政区や、中国政府に主張をするのですから、それは、自由を勝ち取るための抗議なので、全然、悪くないです。

むしろ、香港は、今まで通り・・・金融都市 香港であって欲しいと願っています。

しかし・・・、報道は、市民団体側に都合の良い報道が多いわけで・・・、これは、アメリカ(CIA)が関与していると言われていますが・・・事実は分かりません。

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市民団体を名乗る学生や若者たちが大半で・・・、街のあちらこちらに、火をつけ・・・、警察官に火炎瓶を投げたり、集団で暴行したり・・・・。

銀行や、会社、商店・・・スターバックスまで、ボコボコボロボロになっています。

つまり、市民団体の一部が、マスクをして・・・街中で、犯罪を犯しているわけで・・・一般市民は、いつ自分の会社や家・・・家族や友人が、巻き込まれるか・・・怖くて眠れない日々を送っているのです。

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因みに、私の友人は、香港市内に、会社と店舗数カ所で事業をしているが、そのうちの2店舗がデモの場所に近く、被害を受けたようで・・・営業ができない状態です。

保険を使えば損害金はおりてくるらしいが、来年からの保険料は5〜6倍になるので、保険を使うのを躊躇しているようですし・・・、今現在も、恐ろしくて店舗を開けられない状況にあります。

市民団体の一部の人たちが暴徒化しているので、店は開けられない、修理をしても、また壊される可能性があるという状況ですし、それ以前に従業員たちの身の危険もあるので、店は、しばらく開けられません。

店を開けていて・・・突然、マスクをした奴らに乗り込まれ、店を壊されて、店内のものを盗まれ・・・、画像のような状態にされたら、たまったもんじゃないですよね〜。

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香港デモを振り返ると・・・。

皆さん、ある程度ニュース等で知っているでしょうから、簡単に書きますが・・・。

元々は、逃亡犯条例の改正がきっかけで・・・、改正されると、香港人が中国の司法で裁かれたり、人権がひどく犯される可能性があるわけで・・・、これをきっかけに、自由や人権が侵害されていくのではないかと・・・人々は、一国二制度だろ〜!って・・・、猛烈に反発してデモをやっちゃってるわけです。

香港の人たちの大半は、中国共産党の、社会主義国家一党独裁制となるのは嫌がっているので・・・、香港市民の6〜7人に1人ぐらいがデモに参加して・・・大きなデモになったわけですが・・・。

市民団体の一部は、警察や政府に対して過激なことをするだけでなく、一般市民にまで被害が及ぶようなことをしたり、放火、略奪まで起きていて・・・、デモに参加していない。この地域の人たちは、とても迷惑をしているわけです。

報道では、市民団体がデモ行進していると、無差別で警官隊にボコられて酷い目に合わされているかのように伝えられていますが・・・。
事実は違っていて・・・、市民団体に紛れて、暴徒化している人たちが警察に捕まえたり、その際に怪我をさせてしまったりすると・・・罪も無い市民たちが警察に酷い目に合わされているというような報道になり世界中に流れるということなのです。


つまり、警官隊は、デモ抗議している人たちをボコボコにしたり銃で撃ったりしているのではなく・・・、警官隊に火炎瓶を投げたり、地下鉄で無差別に市民に暴力をふるったり、街を片っ端から破壊している人に対して、対抗措置としてやむおえず制圧、逮捕等の強硬手段に出ているというのが真実なのです。

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私は、香港が好きなので・・・今のまま、一国二制度の自由な香港であってほしいと願っています。

中国に吸収されてほしくはないです。

デモ抗議で集まり行進をしたりするのもありだと思います。


ただ・・・空港を封鎖したり、駅をぶっ壊したり、街中の銀行や商店を無茶苦茶にしたりするのは、どうなんでしょう・・・、これは、デモではなく、テロです!

テロ行為を行う、市民団体の一部の暴徒に、警察が武力で制圧し逮捕するのは当たり前のことです。

私が心配しているのは・・・。

現在は、香港警察数千人が出て、デモ隊を抑えようとしていますが・・・、ここ最近、市民の暴力による抗議活動が、さらに激化してきているので・・・・。

中国政府が、これは、デモではなく、テロだと断定し、香港政府が抑えきれないと判断した時に・・・中国が入り込んできて、市民団体の抗議活動を一気に鎮圧するのではないかと思うわけで・・・。

こうなった場合、香港の市民団体全体が、強制的に屈辱的敗北を強いられるのではないかと懸念しているのです。

民主主義を社会主義が制圧する事になるわけで・・・、こんなことは、あってはならないのです。

すでに、ここまでエスカレートしていますし・・・、これまで手が出しにくかった中国政府も、デモの鎮静化ではなく、テロの鎮圧ということで、正義を振りかざし、香港に乗り込んでくるのではないでしょうか?


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香港政府の行政長官は、逃亡犯条例改正案を撤回することを表明しました。

しかし、抗議活動は、沈静化するどころか、香港の政治自体を改革に向けてエスカレートして行ってます。

香港の街が、大好きだからこそ・・・。

デモとか、やめてほしいですけど・・・まあ、香港の政治自体を改革という思想は、十分理解できますので・・・、100歩譲って、デモをやるにしても・・・・。

中国政府による強制的な鎮圧をさせないためにも、一般市民たちから暴徒と呼ばれ嫌われないためにも、暴力による抗議活動は停止して、集会や行進による普通のデモ活動に切り替えて行くべきですし・・マスメディアも、香港の警官隊を悪者扱いし、それを全世界に配信するのではなく、真実を伝えて、その上で、テロ的なデモではなく、普通のデモ活動に戻るように呼びかけ、正当に社会主義と民主主義の決着をつけられるようにリードしていくべきだと思います。


香港の法律には詳しくないので、ズレたことを言っているのかもしれませんが、確か、香港人は、中国とイギリスのパスポートを持っている人も多いので・・・、原則的に考えると・・・、最終的には、中国国籍と、イギリス国籍を選べるのではないかと???・・・、そこで、自分の考えを主張できるのではないかと思うわけですが・・・どうなんでしょう?

何にしても・・・、香港人はもちろん、香港に行く旅行者も、安心して街を歩き買い物をしたりグルメを楽しんだりできる香港に戻ってほしいです。

そんなわけで、本日は、香港の真実(市民の暴力的抗議活動)について書かせていただきました。





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