近藤利一 不動産コンサルタント

2018年01月13日

2113)親から子へ 子から親へ・・・相続!

皆さん、こんにちは〜\(^o^)/

鯖缶ダイエットしてますか〜? 

私は、鯖缶ダイエットに、加えて・・・、自転車漕いでます。


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負荷をかけた自転車で・・・3分軽く漕いで、乳酸がでてきて足が痛くなってきたところで、30秒全力漕ぎ・・・、多いときは10セット、少ないときでも3セット・・・頑張っています。

鯖缶+自転車で・・・・体重、8kg減りました・・・w



さて、今日のブログです

不動産投資家のEさんから、今朝、電話がありました。

Eさん 『近藤社長・・・、昨晩、私の両親が死んだんです・・・的な・・・夢を見たんですよ。 悲しかったっすね〜・・・。』

 『えっ・・、夢・・・夢か〜・・・。 その言い方というか、区切り方、やめようよ。 マジで、ビビったじゃないですか〜。 お父様、お母様、お元気なんでしょ???』

Eさん 『まあね・・・。 でも、夢とはいっても悲しかったですね〜。 昔、俺が、親が死んだら、どうこうって言って、近藤社長に、めっちゃ叱られたじゃないですか〜。 その事を思い出しましてお電話をさせていただきました。』

 『Eさんも、大人になりましたね〜w 不動産投資を反対されて、連帯保証人にならなかったお父様とお母様に、テメーら死ね!でしたからね〜www  そりゃ〜、さすがに俺もキレますよ。  でも、そこで、俺が、キレて・・・、お前、親がいなきゃお前もいなんだろ?って、頭つかんで親に謝れって言ったことで・・・、お父様が感謝してくれた、あの物件を買えることになったんだよね〜w あれだけ反対していたのに・・・世の中、何が起こるか、わからんもんですねw』

Eさん 『なつかしいですね〜www  10年以上前の話ですが、昔の事のように思います。 近藤社長・・・、知っての通り、親は子に、何かを残そうとしますよね。 うちのおやもしかり・・・他の親でも同じだと思うのですが・・・自分の子が将来困らないように、何かを残そうとする。 子は、親に何を贈ってあげればいいのでしょうか? 散々、迷惑かけたので・・・、何か、贈ってやりたんですよ。

Eさんが、親に何かを贈りたいという言葉を聞いた時、少し目頭が熱くなりました。

私も、いつも同じ事を思っていて・・・これまでも、親が欲しいであろうものを見つけては、車、旅行、美味しいもの・・・、いろんな意味で贈ってきました。

車を買うたびに、旅行に行くたび、美味しいものを食べに行くたびに・・・、あと何回こうやって、親孝行できるのだろうと思いますし・・・、今、中小とは言っても一応企業の社長である私の事を、ず〜っと心配してくれていまして、この心配を取り覗いてあげたいので、頑張るんですけど・・・、頑張っても頑張っても、どんな成果を出しても、親は子・・・つまり、私を心配しています。

まあ、私の話は置いといて・・・・今回、親に死ねまで言っていたEくんの口から、親に贈りたいもの!という言葉が出た事が、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 『まあ、子から親に贈れるものは、親よりも長生きすること、健康でいること・・・、少しでも一緒に時間を過ごしてあげることだと思うな。  俺も、できる限りの親孝行はしてきたつもりだけど・・・、やってもやっても、足りない気がするんですよね〜。 親が子に贈ることも、子が親に贈ることも同じなんだと思いますね〜w まあ、とりあえず、エクシブでも連れて行ってあげたら? 言ってくれたら、予約取りますよ。』

Eさん 『ん〜〜〜〜。 そういうものではないんですよね〜。 私も、最近は、親孝行しているつもりですが・・・、親の愛情には勝てないんですよ。 贈るものより、贈られるもののほうが多く感じていまして・・・、普通で考えると親のほうが先に死ぬわけじゃないですか・・・。 死ぬまでに、きっちり清算して、子から親への贈り物のほうが上回った状態を作りたいわけです。 どうしても、親の愛情には勝てないんですよね〜。』

 『あははははw わかるわかるw それ、めっちゃ分かりますよwww 俺も、そう思ってるけど・・・、それは、生涯、親の愛情には勝てないと思いますよ。  それが、親じゃないですか? Eさんの子が、大人になって、Eさんに親孝行してくれて・・・、でも、その子の親に対する愛情が、Eさんの子への愛情に勝てると思いますか???』

Eさん 『いやいや、うちの子は、親に感謝するなんてことは一生ないと思いますよ・・・。 仮に感謝して親孝行してくれても、親の愛情には勝てないでしょうね。 』

 『だから、Eさんのご両親も同じ気持ちなんですって・・・www 親に死ねとか言ってた時は、こいつは、親孝行することは一生ないと思っていたでしょうし・・・、ご両親も、子の親に対する愛情に、親が負けるとは思っていませんよ。 勝ち負けの問題とも考えていないでしょう。 親は、永久に愛情のチャンピオンで、子は、挑戦しても勝てないんですよw でも、俺は、親がいるうちは、挑戦し続けますけど・・・。 』

Eさん 『それ、かっこいいっすね〜w 俺も、ずっと親に挑戦します。 親の愛情を超える愛情で、親を参ったと言わせてみせます。 親から子へ相続もありますが・・・、子から親への相続というのもありかな〜と・・・。 もちろん、俺が死んで相続ではなく、あの世で親が幸せに暮らしていけるものを相続してあげるんです・・・。 意味わかんない事を言ってすみません。  近藤社長、今年も宜しくお願いします。  すみません、お忙しいところを電話しまして・・・。』

 『いえいえ・・・。 今日は、すごく気分良く仕事ができそうです。 親に死ねって言ってた奴から、親孝行の相談を受けたわけで・・・こんな、ほっこり感をいただけて、とても嬉しいというか、幸せをわけていただいた感じがします。 また、今年も、どうぞ宜しくお願いします。  Eさんが、欲しい物件(名駅、栄のオフィスビル)の件は、了承しております。年内には探しますので・・・、ご安心ください。』

そんなわけで・・・、10年以上前は、俺様は的なEくんの口から・・・、親を思う言葉が聞けて、なんか、とても心が温かくなりました。

Eさんは、とても賢い人で、一流大学を出て、社会に出られて・・・、それなりに苦労したんでしょうけど・・・、どちらかというと、出世街道をス〜〜〜っと来られた方なので、10年前、収益物件を購入しようとした際に、最初、親から反対されて大喧嘩をしまして、親に・・・、お前ら死んだら、俺の財産じゃね〜かなんてことを口走り、連帯保証人の欄に名前を書かせようとしたわけで、とんでもない奴だったのですが・・・。

その際に・・・・、私の考え方だと、親がいて子があり、Eくんも、親がが、お乳を飲ませてくれて、学校に行かせてくれて、大学も出してもらい、下宿代まで払ってもらい育ってきたわけだから、親にそういう言い方をしたらいけないということを、言って叱ったわけです。

もちろん、クライアントであり、購入していただくお客様なのですが・・・、そこは、私も我慢できなくて、私の考えを述べさせていただいたのですが・・・。

まあ、物件が、良かったので・・・・、理論上、Eさんの言ってることは正しかったのですが、親は、子供が何億も借金するとなれば、心配をするわけです。

あの当時、Eさんのお父様は言いました・・・。

『自分が保証人になるならないの前に、そんなことをしなくても、ご飯ぐらい食べられるだろう。 何故、何億円も借金するんだ? うちの資産だって、いずれは全部お前のものだ。 何をそんなに焦っている? 』

この言葉に、Eさんは、キレて死ねという言葉を発したわけですが・・・。

そこから、親子で口論になったわけで・・・、私という他人がいるところで、喧嘩を始めてしまったので、私としては・・・、状況的に、Eさんに、親があって自分があるんだと、私も怒り・・・・必死でその場をおさめたわけですが・・・・・。

まあ、喧嘩をやめさせるには、お二人が怒っている以上に私が怒るというのが一番てっとり払いですからね〜・・・、Eさんのお父さんが、とめてくれるくらい怒りました(笑)

その後・・・・、Eさんのお父様が、『近藤さんは、ご両親を大切に思っていらっしゃるんですね。 立派な息子さんを持たれて羨ましい・・・、(中略)  それに、なかなか人様の子供を、これだけ叱ってくれる人はいないです。 ありがとうございました。 今後とも息子と末長く付合ってやってください。』と言って、連帯保証人の書類に記名押印をしてくださったのです。

私は、なんか、猿芝居で印鑑をもらったみたいに思われるのが嫌だったので、『もう一回冷静になってから印鑑をいただきに上がります。 出直します。』と、言ったのですが・・・、お父様は、『私も沢山人を見てきましたから、近藤さんがどういう人かぐらい分かります。』と言って、物件の資料も見ないで、書類に印鑑を押してくれました。

物件も見ないで印鑑をおされても、それはそれで困るので、説明はさせていただきましたが・・・。

過去に、そんなことが、あったわけで・・・・・。

その後、その収益物件は順調に回り、Eさんは、他の収益物件を増やしていったわけですが・・・。


今回、その時のことを思い出しながら、親孝行したいという話を聞いたので・・・、少しウルっときてしまったのだと思います。

子から親に相続したいというと、逆縁の相続っぽくて、聞こえがわるいですが・・・、Eさんは、そういう意味の相続ではなく、とにかく親を喜ばせたい、生きていて良かったと思わせたい=子から親への相続・・・という表現をされたわけですが・・・。

子から親へは、相続ではなく・・・、贈与という言葉が適切だと思いますが・・・、Eさんの言いたいことを、相続とか、贈与とは、また少し違った意味合いなんですよね〜。

そんなわけで・・・私から、Eさんに、親孝行の5項目を、メールで送ってあげましたwww

/討茲蠢瓩死ぬな・・犯罪も犯すな・・・恥をかかすな!
Eさんが、いつも幸せで、笑顔でいること!
N梢討箸離灰潺絅縫院璽轡腑鵑鯀やす!
ぜ分の子供たちに、自分と嫁の両親を尊敬させ好きになるように許育する!
ノ梢討、いつまでも幸せにいられるように全力を尽くす!

親は子が幸せなのが一番の幸せなんだし、自分や孫や身内、その周りの人たちが幸せであることが嬉しいと思うので・・・、幸せな気持ちにしてあげること、幸せな気持ちのまま生涯を閉じることができるようにしてあげることが、子からできる最高の親孝行であり、Eさんの言葉に変えるなら、子から親への相続であると思います。

私も、若い頃、相当親不孝でしたし・・・別の意味でEさんも親不孝をしてきたと思うわけですが・・・、親不孝した奴ほど、年と経験を経た後に、超スーパー親孝行になるような気がします(笑)

まあ、私としては・・・、Eさんに失敗をさせてしまうと、Eさんの親孝行作戦の邪魔をしてしまうことになりますので、今後も、不動産のプロとして、しっかりとサポートさせていただこうと思っています。


さて、話は変わりますが・・・・。

動画アップしました〜〜〜〜 残念ながら、レクサスが主人公ですw

先日、レクサスLSのエンジン始動を、SNSでアップしたところ・・・、多くの方が興味を持ってくださいましたので・・・、動画を作り、YouTubeにアップしてみました。




フェアレディー240Zも、少し登場しますので、ぜひ、皆さん・・・ご覧いただき・・・、チャンネル登録をしていただきたく存じます。

皆さん、動画のほうが、いかがでしたか?

始めて、最初から最後まで、自分一人で作成したわけですが・・・、効果音とか、バックミュージックとかを選ぶのが、以外と難しく・・・、意味のわからん、ちぐはぐの動画に仕上がっていますw

今まで、動画を作る方々に、あ〜だ、こ〜だ・・・注文をつけてきましたが・・・、いかに難しいものなのか、大変よくわかりまして・・・・、今まで、動画や弊社のPVを作ってくれた人たちのご苦労に、敬意を表するとともに、わがままな注文をつけたり、私感で厳しい評価をしてきたことを深くお詫びいたします。
m(_ _)m

そんなわけで・・・、本日は、親から子へ 子から親へ相続!と、ユーチューブアップを書かせていただきました。

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2018年01月07日

2211) 相続の変化・・・相続放棄???

新年、2回目のブログですが・・・・。

その前に・・・先日・・・、名古屋出身のグラドル、森咲智美さんが、名古屋に帰ってきた際に、カラーブロックカフェ&オフィスに遊びに来てくれました。


2018-01


地元名古屋のOSU出身で、今は、全国区で活躍しています。

OSUの時と同じく、明るくて元気いっぱいでしたw

名古屋出身ということもありまして・・・、今後の益々のご活躍を祈念いたします。

また、名古屋に帰ってきた時には、いつでもカラーブロックカフェで、のんびりしてくださいw

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さて・・・今日のブログです。


皆さんは、相続という言葉を聞いて、何を連想しますか???

相続といえば、親や配偶者の遺産が貰えると思う方が大半なのではないでしょうか。


それが、最近、そうでもないというか・・・、相続の相談の中に、相続放棄の相談が増えてきたんですよね〜。

まあ、これも、少子高齢化、人口減少が引き起こす、問題のひとつではないかと思う訳ですが・・・。


正月明けに、知人Aから、土地建物の査定の依頼がありました。

約200坪の既存宅地に昭和51年の木造住宅が建っています・・・でも、前面道路幅員が約2mしかなく、その土地に来る前の道路は、他の家の垣根が出っ張っているし、道路ギリギリまで塀を建てている家や、セットバックした部分に、ポールを建てている馬鹿がいて、軽自動車で、ギリギリ入れるような状態なんです。

もしも、この場所で、前面道路幅員が4m以上あって、50坪前後の完成宅地であれば、坪15万円ぐらいで売れるのですが、何分にも普通乗用車が入ってこれない状態なので・・・、査定は、買取不可、仲介査定坪3万円(600万円)とさせていただきました。

正直、この土地建物は、600万円でも、売れるか微妙ですが、あわよくば、売れるかな〜ぐらいの感じです。

そのあたりの事情を説明したところ・・・・。

Aさん 『そうですか〜・・・。 実は、この家の他に、農地がありまして・・・。 畑が、150坪、田んぼが、8筆、合計で1500坪ぐらいあるんですけど・・・。 これも、売れませんかね〜?』

 『住所地番分かりますか? 』

Aさん 『はい! これ、固定資産税の書類と・・・、名寄せ帳もあります。 これでいいですか?』

 『ん〜〜〜・・・・。 はい、大丈夫です。 ちょっと調べてみますね。』

住宅地図と、土地改良の図面を出してきて、地番を合わせてみたのですが・・・、畑を除く、田んぼは、全部、農振地域にあり、青地の農地で、売れないような土地でしたので、『売るのは、厳ししですね〜・・・。』と説明をさせていただきました。

すると。。。 Aさんは・・・。


Aさん 『こういうのって、相続放棄できるんですかね〜?』

 『できますけど・・・・。 その前に、相続放棄というのは、不動産だけ放棄するとか、この農地だけ放棄するとか、できないんですよ。 するなら、全部・・・。 しないなら、全部、相続することになります。 何が、言いたいのかというと、被相続人に、預金系・・・積立保険等、株、有価証券等は、どれくらいありますか? それも放棄しますか?って話です。』

Aさん 『実は、一昨年父が他界しまして、昨年から母も病院に入っておりまして・・・、預金は少しあります。 保険は解約しました。 その他の財産は、ほとんどありません。 私と弟で、病院代を払っているぐらいなので・・・・。』

 『なるほど・・・。 それでしたら、相続放棄もありですが・・・。 ご実家、その他の土地等に、未練はございませんか???』

Aさん 『全くないかと言われれば、私も弟も育った家なので・・・、実家がなくなるのは寂しいですが・・・。 現実問題、私も弟も、自分の家がありますので・・・。 今回、財産を整理しようと思って、相談にきたのですが、家も農地も、売れるかどうか分からないということですよね。 売れないなら、母が亡くなった時には、相続放棄をしたほうが良さそうですね。』

 『うむ〜・・・。 そこは、私が、こうしろ!とは言えないので・・・。 でも、私なら、相続放棄しますね。  でも、現状、お母様は生きておられるわけですから、しばらくは、売りに出しながら、様子をみるということで、どうでしょうか??? 例えば、家を600万円、農地は、坪1000円ぐらいで、売りに出してみて、売れたら儲け物、売れなければ、相続放棄ということで、どうでしょう???』

Aさん 『売れますかね〜???』

 『わかりません。 でも、まあ、家の方は、可能性はありますね。 農地は、相当厳しいと思います。 とりあえず、隣近所の農家の方々に聞いてみてもいいですし・・・、農業資格が欲しいという人も、ちょくちょくいるので、聞いてみることはできます。 でも、農業資格が欲しい人も、これだけ飛び地になっていると、どうなんでしょう? とりあえず、やってみましょうか???』

Aさん 『はい! 宜しくお願いします。売れたら、儲け物という感覚でいたほうがいいですね。 母は、どうかな〜・・・、寝たきりなので、そんなに長くはないと思いますが、こればかりは、分からないです。 1日でも長く生きてほしいと思いながらも、毎月の病院代の事を考えると、私の嫁も、弟の嫁も口には出しませんが、早く逝ってほしいと思っているのではないでしょうか。 私自身も、そう思う事もあります。』

 『うちは、両親が元気なので、1日でも長く生きてほしいとしか思いませんけど・・・・寝たきりとかになったら、そう思うんですかね〜? 今の私には、考えられませんが・・・。 親がいて、私がいるわけですから・・・。 でも、寝たきりとかになっちゃうと、私も、そう思うんですかね〜?』

Aさん 『社長さんは、ご両親がお元気なわけですし・・・金銭的にも余裕があるから、そう思わないのかもしれませんが・・・。 私も弟もサラリーマンですので、こんな状態なら、いっそのこと早く・・・と思ってしまうこともあります。 嫁にしてみたら、血のつながりもないわけですので、そういう思いは強いと思います。』

 『ん〜〜〜〜。 そういうものかもしれないですね・・・。 仕事柄、相続の相談をうけることが多いので、そういうケースは多々あるので、わかっているのですが・・・、私自身は認めなくない自分がいるという感じなんだと思います。  人を悪者みたいに言ってすみません。 そういうつもりで言ってるわけではないのですが・・・。』

Aさん 『はい、わかりますよ。 両親が元気な頃は、私も、今の社長さんと同じように思っていましたので・・・、今は、生まれ育った家を売りにきて、母が亡くなる準備をしているということなので・・・、人は、環境で変わるのかもしれませんね。 正月から、こんなご相談ですみません。』

 『いえいえ。 こちらこそ、なんかすみません。 今、私のできる精一杯の事は、この家と土地を売る事ですので・・・。 売れるとは言い切れませんが、精一杯頑張らせていただきます。』

そんなわけで・・・正月早々、重い話でしたが・・・・・・なんとか、相続放棄ではなく、売却という方向で行きたいと思い、どうやって売るかを、あれこれ考えて、私は、歯切れ悪く、ん〜〜〜、と何度も言いながらも、とにかくやれるだけやってみます。頑張ります!ということで、この話を終えました。

そんなわけで、この田舎の農地と家を売ることになったわけですが・・・。


その後、Aさんの弟さんから電話がありまして、ちょっと怒り気味で・・・。

弟さん 『社長さん・・・、兄から話を聞いたんだけど・・・、売れるか売れないか分からないってどういうこと??? 農地は、ともかく、実家は、家の建つ土地ですし、実際に周りには家が建っているので、売れるか分からないということはないんじゃないの? こっちは素人だからって、ちょっとひどくない?

私は、近隣の住宅地の相場の話をして・・・、前面道路の話をして・・・、『軽自動車しか入れない200坪の土地を購入する人がいますとは言えないので、売れたら儲け物ぐらいの感覚で・・・と言ったわけですが・・、ご納得いかないですか?』と、訪ねた・・・。

すると、弟さんは、自分も知り合いの不動産屋がいるから、聞いてみると言って、不動産屋の知人の名前を、2〜3人並べて・・・、『兄が、おたくにも頼んだみたいだから、売りに出すのはいいけど、俺は俺で、知り合いの不動産屋に頼むからな。』と言い放って、また、知り合いの不動産屋の話をした。

 『そうですか・・・。 じゃあ、この話は、なかった事でお願いします。 でも、おそらく、他所の不動産屋さんは受けないと思いますよ。 もしも罷り間違って受けたとしても売れないんじゃないかな〜。  すみません。 余計な事ですね。 とりあえず、お兄様に、今の話をお伝えください。 弟さんの知り合いの不動産屋さんが、頑張ることになったので、今回の話は、なかったということで辞退したとお伝えください・・・。』

弟さん 『そういう話じゃないだろう 誰も、おたくに売るなっていってないだろう 兄貴が頼んだんだから、おたくは、おたくで売ればいいじゃないか。 俺は俺で、知り合いに頼むと言ってるだけだろ〜

 『いえいえ・・・。 私は、売れるか売れないか・・・。 絶対に売れると言えないので、お兄様には、そのままお伝えしました。 それを、弟さんが電話をしてきて、家の建つ土地が売れないわけないだろ〜? 俺の知り合いの不動産屋に聞いてみて、そちらに頼むと言われたら・・・。 気分悪いんで、やめた〜ってなりますよね〜? 俺は、ご両親の話も聞いて・・・、売れるか売れないか分からんけど、なんとか売ろう! 真剣にやろうって思ってたんですけど・・・、やる気が失せたので、辞退させていただくのです。』

弟さん 『俺の知り合いだって、真剣に売るわ・・・ こっちは手数料払うわけだしな。 おたくは、自分のところが独占しないと仕事しないのか? 自分のところ以外を頼んだら断るのか? 仕事を選ぶのか???』

 『いえいえ。 仕事を選んでいるのではなく・・・、人を選んでいるんですよ。 私、もしくは、弊社の社員が、必死で買主を見つけてきたとしても、電話してきて、あれこれ茶々入れる人がいると思うので・・・。 不動産の売却の依頼を受けたら・・・、受けた以上は全力で取り組みます。 でも、人を選ばないと、買主さんに迷惑をかけてしまうこともあるので・・・、うちは辞退したので、10社でも、20社でも、他所に頼んでください。』

弟さん 『なんだ、その言い方は? 人を選ぶって、お前は、何様のつもりだ?

 『私の言葉が、不適切だと感じた、もしくは不快だったのであれば、お詫び申し上げます。 でも、今時の相続は、プラスの相続だけではなく、プラスにならない相続もありますので、そこのところをご認識いただき・・・。 ん〜、これ、先ほど説明しましたよね・・・。 まあ、とりあえず、辞退させていただくということで、お願いします。 』

新年早々、いきなり電話をかけてこられて、こんな会話で・・・、あまり気分の良い感じではなかったですが・・・

まあ、世の中、いろんな人がいますので、これはこれで、終わりにして・・・・。

最近の相続相談は・・・、相続放棄になりそうな案件が、増えてきました。

前にも書きましたが、人口が減るということは、人は都市部に集まり田舎は過疎化していく傾向にあるので、田舎ほど、過疎化が進んでいますし・・・、過疎化していく地域が増えていますので・・・、仕方がないことなのですが、このまま人口減少が進み過疎化していく地域が増えると、相続放棄も増えていくわけで、これは、人口減少が生み出す問題のひとつであるわけです。

実は、今日のブログは、ここからが重要なのだが・・・・。

相続放棄というのは、部分的に相続するとかできないわけで、全部相続するか、全部相続放棄するか・・・・だと、冒頭に書かせていただいたわけですが・・・、もしも、相続放棄した場合、不動産は、誰のものになり、どうなるのか・・・、原則は、国庫に帰属するということで、覚えた人も少なくないと思います。

まあ、こんな事は、何らか民法をかじった人なら知っていることなのですが・・・、宅建民法でもでてきますし・・・。

でも、不動産屋なら、ほとんどの人は知っていると思いますが、一応、素人さん向けのブログなので書きますが・・・。

無主物の帰属)民法第239条  
所有者のない動産は、所有の意思をもって占有することによって、その所有権を取得する。
2  所有者のない不動産は、国庫に帰属する。


国庫に帰属するのって、簡単に国庫のものになり、相続人の手から簡単に手離れするのか、できるのかというと・・・、自動的に国庫に帰属されるわけではありませんし、簡単にはできないんですよね〜。

これを、書き始めると長くなるので、詳しくは書きませんが・・・。

仮に、相続放棄のできたとして・・・、それでも、基本的に、相続管理の管理責任は相続放棄後も免れることのできないのです。

じゃあ、どうしたらいいのか・・・・。

相続放棄の申し立てと相続財産管理人の選任の申し立てをして、本当の意味で所有権が完全に放棄をされるのです。

しかし、これも、費用の面で、実際に、相続財産管理人の選任の申し立てはしない場合が多いです。

あかん・・・長くなりそうだ・・・w

とにかく、相続放棄は、そんな簡単にはできないということです。


人口減少、空家問題・・・、その先、最終的には、相続放棄問題に発展していくケースが増えてくるわけで・・・もう数年、すると、相続放棄についての問題が、マスコミ等で、大きく取りあげられて、大きな問題に発展していくことでしょう。

相続放棄しても、簡単に他人様のものにはなりませんし、国庫に自動的に帰属されると思ったら大きなな違いで・・・、不動産を含む完全なる相続放棄は、以外と、難しいのです。


そんなわけで・・・本日は、これから増える深刻な問題として・・・相続の変化・・・相続放棄???というテーマで書かせていただきました。



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2018年01月01日

2018年 元旦 新年あけましておめでとうございます。(感謝)

新年 あけましておめでとうございます

旧年中は、格別のご厚情賜り誠にありがとうございました。

皆様におかれましては、つつがなく新しい2018年を迎えられたことと、お喜び申し上げるとともに、本年のご健勝をお祈り申し上げます。


本年も変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。

2017-12-31-19-19-49


すみません・・・ちょっと形式ばった感じの新年のご挨拶ですが・・・。

最近は、残念なことに、こういった年始の文章や言葉を使える経営者が少なくなりました。

理由は簡単です。

先輩が後輩に、正月の意味を教えないからです。


昔、私が・・・、大手の会社の社長宅に元旦にご挨拶に伺った時に、社長のお父様である会長さんから教えていただきました。

当時、90歳で明治生まれだと言っていたので、もうご存命ではないですが・・・、私が孫よりも若い経営者だということで、けっこう可愛がっていただき、けっこうワガママに運転手とかさせられましたが・・・、日本国、日本男児という言葉が好きで、いろんな話をしてくださりました。

正月というのは・・・

会長いわく・・・、『正月とは本来、正す月というだ・・・・あらためるという意味があるわけだが・・・、まずは、旧年が無事に終わり新しい年を迎えた事に深く感謝をしなくてはいけない・・・、旧年を振り返り、関わった全ての人に感謝をして、新年を祝う。 新年を祝うというのは、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事なんだが・・・、商売人は、心新たに、その年に関わる人々に、お引き立ていただけるように、お迎えしなくてはいけない! だから、毎年、正月の元旦〜三日までは、わしも社長も家にいて、皆さんを迎えて酒を振る舞い、その家族にはお年玉を出しているんだ。』

二十代の私・・・ 『なるほど・・・。 勉強になりました。 でも、大変ですよね〜・・・元旦から、家に人を呼んで・・・。 正月は、海外とか行けないじゃないですか・・・・。 今時には、こうやって正月に、自宅でパーティーみたいな事をする社長も少ないですよ。 大会社か、賀詞会は、銀行の頭取ぐらいじゃないですか? 最近の社長は、海外で・・・って方が増えましたよ。』

会長 『そんなもんは、役者の真似事してるだけで・・・、本来、正月は、家におるもんだ。特に、元旦というのは、一年で一番大切な日だからな。 最近の経営者は、正月の挨拶もできん者が増えた。 あけましておめでとうございます。今年も宜しくおねがいします。だけで・・・。 旧年、新しい年を迎えられた事への感謝の気持ちがない!』

二十代の私・・・ 『まあ、形式上の、挨拶みたいなものですからねw 深い思いを持って、言葉や文章にしている人なんて、ほとんどいないんじゃないですか???』

会長 『そういう事を言うということは、お前も、そういう人間なのか? 最近は、うちの社員ですら、元旦に、社長の家に来るのを嫌がる馬鹿がいるらしい。 里帰りをする者は、正月7日までに来ればいいが・・・、こちらで家庭を持った者は、正月ぐらい社長宅に来なくていつ来るんだ? 』

二十代の私・・・ 『ん〜〜〜。 うちの取引先でも、正月に社長の家や、会社で、賀詞会やってるところは少ないですよ。 それって、会長さんの若い頃とか、戦前とかの財閥系とか、大会社の話じゃないですか? でも、まあ、言われてみれば・・・、正月の意味とか考えると・・・大事な事なのかもしれませんね。 勉強になります・・・・。』

会長 『旧年に感謝して正月を迎えて祝う。 あんたは、親の教育がいいからなのか、そこらへんは、きちんとしとるな。 だから、わしも社長も大事な不動産を、あんたに触らせるんだがな。』

二十代の私・・・ 『ありがとうございます。 うちの父は、大正15年生まれで、元海軍の特攻の生き残りで、厳しかったですからね〜。 あっ、厳しかったと過去形で話をしていますが、まだ元気ですけど・・・・。態度、口の利き方、言葉使い、間違うと、叱られて・・・反抗すると、歯を食いしばれと言われて、殴られてましたから・・・w』

会長 『あははははw 海軍の飛行兵か、そりゃきついわw わしも、今の社長を、よく殴ってやったよw あいつ・・・、60歳超えた今でも、わしのことが怖いらしいw 』

実は、この会長が、お亡くなりになってから、正月の賀詞会みたいな事は、無くなったというか、毎年5日に、初詣と新年会として執り行われるようになり・・・・、会場も、社長の家ではなく、神社の近くの結婚式場みたなところで開催されるようになったわけですが・・・。

一昨年から、会長の孫が、社長に就任したからなのか・・・、昨年と、今年は、神社の参拝もなくなり・・・、オシャレなパーティールームでの、新年会になりました。


昨年、この会社の新年会で、私がさせていただいた挨拶が、この年始の挨拶です。

私、『新年 あけましておめでとうございます。
旧年中は、格別のご厚情賜り誠にありがとうございました。
株式会社**様、役員様はじめ、社員様、本日お集まりの皆様におかれましては、つつがなく新しい2018年を迎えられたことと、お喜び申し上げるとともに、本年のご健勝をお祈り申し上げます。
本年も、昨年同様に、いえ、昨年以上に・・・(ニコッw)変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。』
『私のような若輩者が、来賓の諸先輩方々を差し置いて・・・、今年も、来賓代表として、この場でご挨拶できますことを、先先代、今は亡き、明治生まれの会長様と、先代の社長様、そして、現社長の**様に感謝申し上げます。 』

と挨拶をさせていただいて・・・その後は、新社長の話を中心に、新体制、新事業の話をさせていただいて・・・、新社長とともに・・・みたいな感じで熱弁しわけですが・・・。


実は、今年も、来賓の挨拶をお願いされておりますので・・・・。

今年は、亡き会長が私に教えてくださった、正月の意味・・・みたいな事を・・・、お茶目さを交えて、笑いをとりながら・・・・真剣に語りたいと思います。


会長・・・生きてたら、110歳?ぐらいっかな〜・・・???

教えていただいた事の9割ぐらいは、忘れてしまっていますが・・・毎年、正月になると、会長が言ってた、旧年を振り返り、関わった全ての人に感謝をして、新年を祝う。という言葉を思い出します。

そういう私も、この挨拶が正しいのか知りませんが・・・、当時、お前さんは、言葉を知らん!と言って、謙譲語みたいな言葉や礼儀作法を、よく教えてもらいました。

古臭い爺さんでしたけど・・・、今思うと・・・、私も、駆け出しの経営者の頃は、経営者としての常識や、言葉使いも知らずで・・・、そういう意味では、会長さんには、いろんな事を教わり、今でも、心から感謝しております。

今になり、非礼無礼な若い経営者を見ると・・・、こいつら、教えてくれる人がいないんだろうな〜とか・・・、自分は正しいと思ってるんだろうな〜・・・とか思いながら、会長の、事を思い出します。

日々感謝・・・、礼儀、常識・・・、日本男児は・・・、日本という国は・・・って、よく言ってました。

それから、武士道では・・・って言葉も、出ましたが・・・、それについては、『俺、武士じゃないし・・・・w』って思っていましたけど・・・・w

確か、芸能界の大御所だった、今は亡き人たちを・・・、ちゃん付けで話してましたから、年齢ってすごいな〜って思っていました・・・・(笑)

そして・・・、ヒゲが白髪になって、黒いのが混じるとカッコ悪いからなのか、黒い毛を抜いてましたwww

私は、私で、覚えている範囲でですが・・・、古き良きものを、今の世に伝えていきたいと思います。

さて・・・、まだ、平成三十年の元旦ですので、昨年を振り返り・・・。

2017-12-31-16-05-35


昨年の画像を9枚・・・・。

遊びネタばっかじゃないか〜・・・・と思った読者さんも多いかと思いますが。。。。。

けっこう仕事も沢山したんですけど、画像には残っていませんでしたwww

なんにせよ・・・、昨年、仕事やプライベートで関わった皆様一人ひとりに感謝をして、こうやって正月を迎えることができたことを感謝したいと思います。


さて、皆さん、本日は、初夢を見る日ですよw

初夢は、元日の夜〜二日の朝にかけて見る夢の事で・・・、一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)が、最もよい初夢の内容1位〜3位とされるもので、富士は無事、鷹は高い、なすびは事を成すという意味です。

エクシブ山中湖サンクチュアリの露天風呂に入って、富士山の景色を見ながら、空には鷹が飛んでいて、茄子をツマミにして、シャンパン飲んでる夢とかを見ることができたら最高の年になりそうですねw(どんな夢やねん!)

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toshikazy at 22:23|PermalinkComments(9) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote