不動産コンサル

2017年02月23日

2136) 太陽光発電の工事事情・・・。

昨年の後半から、今年にかけて、かなりの数の太陽光発電所の販売をしてきました。

昨年販売をしたものも、即完売・・・、今年の初め頃に販売したものも即完売・・・。


本当に、ありがたいというか・・・、『感謝』の一言に尽きるわけでございますが・・・。

実は、この太陽光発電の、業界というのは、とてもいい加減な業界でございまして・・・。

この、いい加減さを、きちんとした形で商品化させて、お客様に渡すというが、とても難しいのです。


いい加減と書いてしまうと、これはこれで問題発言なのかもしれませんので、なめた業界と言っておきましょう。

何がって・・・。

,泙困蓮太陽光発電の、設備認定を取得するのに、経済産業省の関係の機関に申請をするわけですが・・・、これが、まあ、対応が酷いの酷くないのって・・・、申請しても、いつ取得できるのか、さっぱり分からない。

3週間であったり・・・、混んでいると時期が読めなかったり・・・、電話をしても、なかなか繋がらない・・・。

おまけに、申請する住所地番が、近いという理由で、ストップがかかり、隣接していない事を証明しなくてはいけないので、更に遅れる。

⊆,法電力会社の対応も最悪です。

これまた、経産省の関係の機関と同じく、時期が読めないし、各管轄支店によって対応が違うので、一貫性もないくせに、こちら側には、きちんとした事を求める。

ついでに言うと、こちらのお願いは、公平、順番というくせに、電力会社のほうは、言いたい放題、やりたい放題・・・。

昨年末と、先日・・・太陽光の件で、電力会社が、あまりにも、人を小馬鹿にしているというか、理不尽な対応をするので、私がキレたんですけど・・・。

これまで、宅地分譲、商工業施設等、不動産に関して電力会社からのお願いに対しては、基本的に協力をしてきました。

かなり無理なお願いをされても、なんとかしてきたわけですが・・・、こちらが、お願いをすると、できません・・・順番です・・・わかりません。

それで・・・、温厚な私も、いい加減、キレまして・・・2回ほど、『今すぐ、弊社と、俺の個人所有の土地にある電柱を撤去して、道路に入れ直せ! 二度と、電力会社には、協力しない!』と、怒りまくって、太陽光の担当の、上長の、上長の、そのまた上長の、別の課の上長まで・・・話が広がってしまい・・・、電柱から、電力会社の施設?の撤去と返還まで求める事態にまで広がったわけです。

皆んなが必要としている電気の事なので、これまで、最大限協力をしてきましたが・・・、あまりに、人をナメた対応だったので、堪忍袋の尾が切れた感じです。

まあ、東北の震災の被害を受けた方々と比べると、私なんぞの怒りは小さなものなんでしょうが・・・、きっと、被害を受けて大変な事になっていても、電力会社には、適当にあしらわれているような気がします。

まあ、この話は、これくらいにして・・・。

B斥杆発電のパネルやパワコン等の機材の取引がいい加減なんです。

今年、1月になってから・・・、急に、パネルが在庫不足で納品できないと、商社が言い出しまして・・・、製造元が、急に発表したとかなんとかで・・・、その前後に、パワコンも同じような事がありました。

値段をつり上げるためにやってるのかどうかは知りませんが・・・、こちらは、期日までに設置して、お客様に引き渡しをしなくてはいけないのに・・・、急に物が入らないと言われてしまうと・・・真面目に困りますよね〜。

まあ、そういう商売のやり方なんでしょうけど・・・(苦笑)

い修靴董∈埜紊法ΑΑ税制優遇というか、生産性向上設備促進税制の申請なんですけど・・・、これは、中部経済産業局というところに書類を提出して面接をして約1ヶ月ほどでおりてくるので、まあ、それなりに、きちんとしているのですが・・・。

3月末までに、 銑までの、全てをクリアして、い降りてきてから、3月末までに、連携をしないと、生産性向上***が使えなくなるので、お客様の設備の50%償却ができなくなってしまうわけです。

つまり、時期の読めない、経産省系、電力会社、いい加減な設備の納品、工事(工期)、税制・・・ついでに言うと、農地の場合は、農地転用と地目変更等、全てを期限内に終わらせなくてはいけないわけです。


唯一・・・救いだったのは、弊社の場合は、許認可関係の士業の先生たちや、工事業者や、施工会社の方々が、万全のサポートしてくれて、きちんした仕事をしているということです。

今も、3月の連携に向けて、許認可取得、造成、太陽光の工事を、一生懸命頑張ってくれています。

本当に、ありがたいです。

3月末に絶対に終わらせなくてはいけない工事が、あと16件あります。

弊社と、工事業者、士業の先生たちは、【絶対に期限内に間に合わせる!】と、一丸となり頑張っております。

そんな中・・・先日、とんでもない事件が・・・・。

弊社の関係の、工事部隊が、朝、現場に行くと・・・こんなトラックが、現場に置いてあったのです。

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どこのトラックなのかは、書きませんが・・・・高速道路の関係の工事業者だと言っておきましょう。

工事業者の話によると・・・・。

朝、現場に行ったら、某道路公団系のトラックが2台、ドーンと止まっていた。

工事業者は、私が、工事の日程を間違えているかもしれない・・・、トラックの駐車を許可したのかもしれないと思い・・・・私に連絡をした。

私は、電話に出られない状態でつながらず、折り返しの電話もない!

現場の前を何度も、うろうろしたり、現場前の道路に車を停めてみたりしたが、道路公団系のトラックは、さも許可をもらって停めているような感じで、堂々としているし、一向に車を移動する様子もない・・・・歩いて、現場に入って作業をしようとしたが、それでも、移動する様子はない!

結局、工事ができないということで、職人を返して、自分は他の現場に行ったということでした。

私が、折り返し電話をした時には、もう、帰った後で・・・、私は・・・『はっ? 何で、そいつらに、誰の許可をもらって、ここにトラック停めてるんだ? 今日、工事をするんだけど・・・って言わなかったんだ?』と、怒ったのですが・・・。

ついでに、何故、その、無礼千万な狼藉者どもを、土地から出られないようにして、生け捕りにしなかったんだ???と、問いただしました。

工事業者が言うには・・・、私と連絡が取れなかったし、まさか、道路公団系の車が、地主の承諾なく、トラックを停めて、作業をするなんてことは考えられないと思ったそうです。

まあ、言い訳よりも、大事な事は、3月末まで、土日も工事を入れてるくらいのスケジュールの中で・・・この1日のマイナスを、どう調整するかなんです。

一応、雨、雪、等の予備日で、3日ほどは、余裕があったらしいのですが、先日の雪で、消化してしまっているらしく・・・、ちょっとまずいな〜という感じでした。

結局、他の現場に、人と重機を余分に入れて工期を縮めるしかないということで・・・、もしかすると、少し追加の費用をいただかなくてはいけないかもしれません!とのことでした。

その後、この物件を、購入したお客様にも事情を話して、道路公団に電話をしてもらいました。

すると、道路公団は、すぐに工事業者に確認を入れてくださりまして・・・・。

返事は・・・。

道路公団 『工事業者に問い合わせたところ、道路に停めて作業をしていたので、無断駐車なんかしていない!とのことなんですけど・・・。』

と・・・、しれ〜〜〜っと対応したらしいです。

それを聞いた私は、お客様とお会いして、再度電話をしてもらい、電話を変わってもらいました。

道路公団の方と、電話で、状況と、工事が遅れる事の重大さを説明しながら、メールで無断駐車の焼香の写真を送り・・・・。


 『どう見ても、敷地に停まってますけど・・・。この近所で空き地になっているのは、ここだけなんですけど・・・。』

道路公団は、トボけた挙句に、証拠を突きつけられ、何と言ったと思いますか???

現場で立会いをしたいらしく、都合を聞いてきたのです

普通は、まず、謝りますよね〜・・・・。

そして、事もあろうに、土日はダメ・・・(たぶん休みたいから・・・w)

私は、スケジュール上・・・どうしても、行けないので・・・お客様と、工事業者の社長が行ってくれることになりました。

この話を、工事業者に説明すると・・・『この時期に、1日作業できないことが、どれだけキツイか、わかっとらんですね。 社長、立会いの時に、キレてもいいですか? うちの連中は、3月末まで、休みもないんですよ!』と、激怒・・・。

 『まあ、当日電話に出られなかった俺も悪いかもしれんけど・・・、無断駐車をして、しらを切った挙句に、謝りもしない奴は最悪だわな〜。 まあ、警察沙汰にならん程度に、怒ってもいいんじゃないw』

工事業者 『わかりました。 迷惑はかけませんので、きっちり話をさせてもらいます。』

 『作業員と、重機増やしても、追加は勘弁してね・・・。』

工事業者 『そんなもん、道路公団に請求しますよ!』

 『その顔で、怒鳴り散らして、金を請求したら、脅迫になるとあかんから・・・、きちんと理解していただいて、請求書送らせてもらえよ。 あっ・・・、追加工事代金請求しなくてもいい方法を考えた・・・w』

工事業者 『何ですか?』

『道路公団の工事業者って、素敵な重機を、いっぱい持ってるじゃんw 造成工事を、手伝ってもらう方がいいんじゃない? 高速道路の工事できるんだから、埋め立てや、整地工事ぐらい楽勝だろうwww 金を請求して、変に、ゆすりたかりと間違われてもあかんから、あくまでも、金の問題じゃない! 工期の問題だ!ということで、作業員と重機を借りようw』

工事業者 『それ、名案ですね〜。 工期が縮まったりして・・・w』

 『だよな〜・・・w 道路公団の工事業者、すっげ〜機械、いっぽい持ってるからな〜・・・w よしっ、絶対に金で解決するなよ! 工期伸ばされたわけだから、工期短縮してもらおう。 それが、責任ってやつだわな・・・w』

そんなわけで・・・道路公団、お客様、弊社の工事業者で、明朝、立会いがあります。


しかし、まあ、何というか・・・、太陽光発電というのは、許認可関係〜工事完了まで、工期を遅らせることができないので、けっこう大変です。

読者の皆様にも、弊社の太陽光発電所をご購入いただいておりますが・・・いろいろ諸事情はあっても、弊社が手がける以上、責任を持って、しっかりとやらせていただきますので、ご安心ください!

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2016年12月16日

2119) 物件の使用目的・・・カジノ法案?

本日も、超忙しいです。

因みに、本日のランチは・・・・アポーペン(Apple pen)


2016-12-15-12-14-48


リンゴにペンを指して、丸かじり・・・、つまり、PPAPの、アポ〜ペン♪が昼食でした・・・パイナップルはございませんでしたので、歌を最後まで歌い切ることはできず・・・無念!

仕事というのは、忙しい中でも、苦しい中でも、常に楽しさを追求しなくてはいけません!


さて、本日のブログです。

先日のブログに、津島駅近くのビルを、シェアハウスか、社員寮で使いませんか? 賃貸でも売買でもいいですよ〜というような内容で書かせていただいたのですが・・・・。

数件ですが、反響がありました。

千代田不動産でシェアハウスをされるのでしたら、購入を検討してくださるという話が2件

ありがたい話なんですが、不動産三拠点、カラーブロックオフィス&カフェだけでも、人手が足りない状況なので、お断りをさせていただきました。

そして・・・社員寮&事務所ということで検討したいという外国人の方からもご連絡をいただきまして、弊社の社員がご案内をさせていただいたのですが・・・・。

お客様の希望は、(ビル一棟の賃貸で20万円であれば、賃料自体は安いので借りたいが・・・内装工事に費用がかかるので・・・貸主側の費用で、こちらの希望する内外装にしてくれるのであれば借りたい! 内容は、あれこれかくかくしかじか・・・盛りだくさん)とのことでした。

 『うむ〜・・・。 なるほど・・・。 まあ、お客様は外国人さんだし、素人さんだから仕方がないが、一階は、100万円ほどの工事内容だが、二階、三階を、希望通りに改装すると、おそらく各階300万円ずつぐらいかかるし・・・、外装も足場を組んで、工事をすることを考えると、やはり300万円以上はかかる。 つまり、ビルを現況で貸すという、こちら側の希望に対して、1000万円出したら、借りてやるってことだよな?』

社員 『はい・・・・。 お客様は、工事代金とか分かってないので、悪気はないのですが、そういう事だと思います。 多少、リフォーム内容は調整できると思います。』

 『そっか・・・。 どこから、そのリフォーム代はでてくるのかな?・・・まあ、仮に、うちである程度は出すとして・・・保証金内容、賃料は調整できるのか?』

社員 『それは、難しいと思います。 100坪のビル1棟で20万円は安いと言ってただけで・・・、リフォーム費用がかかるとか、賃料や保証金が上がるのは嫌がると思います。』

 『お客様の希望の通りにリフォームして、あの立地で、床面積100坪プラス屋上付きで月20万円なんて条件のものは、この世に存在しないと思うよ。 断ってください。』

社員 『多少、リフォームの内容を見直してもダメですか???』

 『多少は、ダメ・・・、大幅に・・・というなら考えます。 でも、もう断ってくれていいよ。 その金額で、シェアハウスや、社員寮であれば外国人さんでもいいよって言ってるのに、更に上から交渉を叩きつけてくるお客様に貸す気はない! ここで譲歩しても、将来、またゴタゴタする。 その方とは、良い賃貸借の関係は気付けない・・・。 断っていいよ。』

そんなわけで・・・断らせていただきました。

その後、予想通り、少しずつ・・・希望の条件を減らしてきたり、社長と会わせてほしいと、再交渉してきていますが・・・こちらの条件じゃないと、貸さないと断り続けています。

売買ならともかく、賃貸の交渉は、根性決めて、一発勝負でいいと思うんですけどね・・・・男なら、このラインでダメなら引く、このラインでいいなら行く・・・、こちらの立場や状況も考えず、意味が分からないぐらいの条件をつけて、言った者勝ちを狙って、頭から、打っ叩きにきて・・・チビチビ条件を減らして交渉してこられると気分が悪いです。

まあ、某国の方は、こういう交渉をされる方が多いように思いますが、それは、またの機会に書かせていただくとして・・・・。

あとは、1階を事務所にして、2階3階を倉庫にしたいというお客様は、階段が狭いという理由でお断りをいただきました。

2016-12-04-20-10-35


最後に、少し面白いかもしれないな〜という話がありまして・・・。

弊社のワーキングカフェに出入りしている若い経営者の子が、カジノ法案の話をしてきまして・・・1階、2階を、カジノのディーラーを養成する場所にして、3階を遠方から来る方の寮にしたらどうですか?という提案をしてくれました。

今現在は、訪問販売の会社の社長なんですが、何故か、カジノについても、けっこう詳しくて・・・、現在あるディーラー養成の状況や、今後、日本にカジノができた場合、どうなるか・・・という話なんかもしてくれまして・・・実際に、ビルの間取りなんかも考えたりして、話としては、面白かったです。

彼は、けっこう真剣に話をしてくれたのですが・・・。

私としては・・・、ディーラーの需要があるのは分かるけど・・・何年先になるか分からない国内カジノに向けて、先行して、ビジネスをするだけの資力があるんですか? それは、もっとお金に余裕がある方がするビジネスなのではないかと思いましたが・・・、彼の熱意に負けて・・・、もっと具体性のある事業計画と、潤沢な経営ができるだけの資金調達ができれば、ビルを貸すことを考えてもいいよ〜と言ってしまいました。

資金に余裕がある方が、東京、大阪、名古屋あたりでやるのであれば、それはそれで良いのかもしれませんが・・・、資金もないのにカジノ法案祭りでテンションが上がって、熱く語ってくるところは、まだまだ若いな〜と思いましたが・・・その反面、私には到底考え付かない発想なので、面白いな〜と思いましたが、カジノ法案を全体像を想像しながらというわけではなく、カジノ法案の、ある部分を一点集中でみているだけのような気もします。

以前、別の社長さんから、似たような話を聞きましたが・・・詳細までは書きませんが、その社長さんのほうが、グローバルに考えてましたし、予算や場所、施設についても、具体性があるな〜って思いました。

話としては、面白いのですが、若い経営者は、最終的な詰めが甘いというか、入り口は見えるのですが、出口が見えていないんですよね〜・・・。

そもそも、カジノが具体的になってきた段階で、ディーラーの問題をクリアできているか、クリアできるであろう法人が手を挙げるのでしょうし・・・短期の小遣い稼ぎならともかく、駆け出しの経営者が思いつきで成功できる業界ではない気がします。

そんなわけで・・・・若い経営者さんは、テンションアゲアゲで張り切っていましたが、実際のところは、無理でしょう。


まあ、日本でのカジノ合法化に向けて、カジノ解禁法が、賛成多数で成立したわけですが、実際のところ、どうなんでしょうね〜?

私は、けっこうカジノ好きなので、賛成ですけど・・・実際、まだまだ問題も山積みですし・・・時間は、かかりそうです。

シンガポールも、マカオも、カジノで大成功しているので、日本にカジノができれば、間違いなく、観光収入が増えるわけですが・・・・

詳しくは知りませんが・・・、実際に、カジノが出来たとして、国営にしない限り、政府が直結で金を手にして、裕福になり、国民の生活が豊かになるというわけではないように思うんですよね。

多分・・・、民間の法人が経営をするのでしょうけど、その法人が儲かり、税金を払い、それが、政府に入るということなのではないかと思うわけです。

それが、正しく申告されるようにしないと・・・何をやっているのか分からなくなります。

すでに外資系が狙ってるでしょうし・・・。

その他にも、治安の問題や、ギャンプル依存の問題もあります。

もう少し、わかりやすく説明しますね。

カジノ法案の正式名称はIR推進法案なんですけど、IRとはなんぞや〜?と思う方もいると思うので、説明をさせていただきますが・・・、IRとは、integrated Resort・・・統合型リゾートという意味です。

つまり、リゾート地での経済的な活性化を図ろうwいう趣旨で勧められている法案です。

そして、今回の法案は、かなり早急に、半ば強引に進めるのか分かりますか???

まあ、目標の時期までにできるかできないかは別にして、東京オリンピックに間に合わせたいのでしょうね〜。

東京オリンピックに、花を添える形で、日本のカジノ解禁を大々的にアピールして・・・、これまでにない、大成功のオリンピックにするのが、第一の目的のような気がします。

そして、世界中の人たちが日本に・・・東京オリンピックに訪れて、カジノを利用しお金を落としていってくれたら・・・、オリンピック効果は、どんなものになるか・・・、オリンピックで日本に来た観光客が口コミや、メディアでの影響で、その後も、どんどん観光客が押し寄せる。

つまり、政府は、東京オリンピックとカジノ解禁で、ものづくりの日本から、観光の日本という部分に力の配分比率を変更し、観光地日本をアピールして、その経済効果を起爆剤にして、景気回復を狙っているわけで・・・、大至急、カジノ法案を通したいのだと思います。

他にも、雇用が増えますし、税収も増えます(個人的な推測w)


ただ・・・問題も山積みですので、そこらへんの事も早急に対策を練らないといけないでしょうし・・・、ギャンブルに関して、なんらか、新しい税金の徴収方法を考えないと・・・、治安悪化、外資や民間に儲けられて終わり・・・と、なってしまうかもしれません。

あとは、カジノができる事で、現在のパチンコや、競馬、競輪、競艇等、光栄ギャンブルへの影響もあるでしょうが、政府は、そこらへんも視野に入れているのではないでしょうか。

本日は、アポペンから始まり、弊社の空きビルの話になり・・・最後は、カジノ法案の話という展開で進んできましたが・・・。

カジノ法案成立に、不動産業界として、どう絡んでいくか・・・私は、そこを、じっくりと考えてみたいと思います。

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2016年12月03日

2115)農地、山林、雑種地は、重要事項説明が必要なのか?

本日は、少し、専門的な話になりますが・・・・。

重要事項説明の話です。

この内容は大変重要ですので、十分理解を・・・ってやつなんですけど・・・このブログは、玄人さんだけではなく、素人さんもいますので・・・簡単に説明をしておきますが・・・。

宅地建物取引業者(不動産業者)が、宅地建物の取引をする際に、宅地建物取引士が、取引当事者に取引等、契約上重要な事項を説明することをいう。
説明の内容を記載して当事者に交付する書面を、重要事項説明書という。宅地建物取引業法第35条に規定されているため、不動産業界用語で重説、又の名を、35条書面ともいいます。

重要事項説明は、宅地建物取引業者が自ら売主として取引する場合、又は、不動産取引を代理・媒介する場合であり・・・、その説明は、売買契約や賃貸借契約が成立するよりも前に行なわなければならないのであります。



そんなわけで・・・。

先日、不動産業者、4名で楽しく飲んでいました。

事の発端は・・・、そのうちの一人が、我々は、宅地建物取引業だから、市街化区域の農地や雑種地は、お客様に取引上の損害があっても、1000万円を上限にした保証は、該当しないので受けられないという話をしたのです。

その時に、別の業者が、農地は、そもそも宅地建物ではないから、宅建業法35条書面(重要事項説明)は、必要ないという話になりまして・・・・。


そうだとしたら、雑種地や原野等、宅地建物じゃなければ、重要事項説明はいらないな〜wと・・・・。

別の不動産業社が・・・、いや、建物を建てることを目的にしているのであれば、それは、宅地であり・・・重説が必要なのではないかという話になりまして・・・。

私も、じゃあ、これからは、調整区域の農地や雑種地の売買は、重要事項説明をするのはやめようか?と・・・言ってみたみたのですが・・・。

なんだかんだ言っても、酒の席での話であって、結局、4人とも、市街化区域、調整区域、未線引きだろうが・・・宅地、農地、雑種地とか関係なく、重要事項説明をして、その後に契約をしているということでした。

法律が、どうであろうが、不動産業者が不動産の取引をする以上、重要事項は、やるべきだと思います。

2015-08-01-11-55-52


重説は身を助けるw

調整の雑種地の売買で、市街化調整区域内であるので原則建物の建築はできませんという条文ひとつで、どれだけ命拾いしたか分からないくらい・・・需要事項説明書に助けられたことか・・・。


というのも・・・勝手に建物を建てたりして、行政から指導を受けた際に・・・、不動産屋が建つと言ったとか、建物を建ててはいけないと知らなかったとか・・・、意味のわからない言い訳をして、不動産業社に責任をなすり付けようとした輩が、けっこういましたからね〜。

昔、ある運送会社なんて・・・、ドラム缶を何百個も並べて、その上に床を作り、その周りに鉄骨を組んだり、コンテナを積んだりして、屋根までつけて、簡易配送センターまで勝手に作ったことがありました。

運送会社の駐車場にすると言って、雑種地を借りておいて、無断で倉庫や、配送のプラットホームまで作っておいて・・・、行政から撤去するように言われたら・・・、不動産屋が建ててもいいと言ったと主張して・・・、当社宛に、弁護士を使って内容証明で、2億ぐらいの損害賠償請求をしてきた馬鹿がいましたけど・・・。

重要事項説明に、しっかりと、建たない!と記載してあったので、すぐに相手が引き下がりましたけど・・・。

その他にも、いろいろありまして・・・、農地に、突然、鉄骨を、おっ立てて小屋を作った人もいまして・・・、不動産屋が建つと言った、知らなかったととぼけられたことも・・・、とにかく、重要事項説明で、何回、助かったのか分からないですw

結局、重要事項説明書というのは、お客様に対して、きちんと理解をしていただき、不動産業者が、正しい取引をしたという証明になるわけですので・・・、お客様のためだけではなく、不動産業者のためにもなるものなのです

2015-07-06-13-15-29


まあ、それはそれとして、ちゃんとした取引をするために、どんな物件でも重要事項説明をするとして・・・・。

でも、実際に、法的に、市街化調整区域の、農地や雑種地に、重要事項説明は必要なのか、どうなんでしょうね〜・・・。

大半の不動産業者は、すべての取引に対して重説をするわけで・・・この問題は難しいです。

まず、業法では・・・、宅地若しくは建物の売買若しくは交換又は宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の代理若しくは媒介をする行為で業として行なうものをいう。ということですが・・・・宅地、建物以外は、そもそもが、宅建業法の適応外だというのは間違っています。

宅地の定義として、市街化区域内であれば、用途地域内の土地で、道路、公園、河川その他政令で定める公共の用に供する施設の用に供せられているもの以外のものを含むとありますので・・・、 農地だろうが、山林だろうが、宅地ということですので、宅建業法が適応されるので・・・、地目の如何を問わず、建物が建つことを想定しているため重要事項説明の義務が生じます。

逆に、調整区域内で、買主が将来に渡り開発許可等を取得して建築の予定が全くない土地であれば基本的には、宅地建物の定義から外れるので、宅建業法の範疇外ということで重要事項説明が不要と考えられるわけです。

まあ、しかし、現実問題として・・・、調整区域内で建物を建てる予定が全くない農地、山林、雑種地だからと言って、重要事項説明をしないで取引をしたら、取引後に、言った言わない、聞いた聞いてない、不誠実だ等、ゴタゴタしたりしてトラブルが生じる可能性がありますので、重要事項説明はしておいたほうがいいのは間違いないです。

2015-07-06-13-14-50


最後に・・・もう一点・・・。

基本的に、重要事項説明は、買主や借主を相手にするものなのですが・・・・念のために、売主や貸主にもしておいた方が良いです。

重説、契約等、きちんと取引をしていても、極稀に、因縁をつけられることもあります。

買主ではなく、売主が、何らか因縁をつけてくる場合もあり・・・、宅建業者が売主や貸主に対して重要な事項について説明をしていて、第35条違反にはならなくても・・・、弁護士等は、第47条(重要事項の不告知)違反に該当するとか、プロが素人不利の契約をした等と主張してきます。

まあ、不動産の取引をする際は、宅地建物でなくても・・・、買主も売主にも、重要事項説明をするのがベストだと思います。

重説は身を助けるw

宅建業者たるもの・・・、農地だろうが、山林だろうが、雑種地だろうが・・・重要事項説明は必要に決まってるでしょうw

そんなわけで、本日は、農地、山林、雑種地は、重要事項説明義務があるのか・・・について書かせていただきました。

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