不動産売却

2016年12月08日

2117) 不動産取引 嫌悪施設について考える

皆さんは・・・住宅を購入した後に、嫌悪施設を発見してしまったとしたら、どうしますか?

その前に、嫌悪施設というのは、何か?を考えてみましょう。


嫌悪施設というのは、私の見解ですが・・・・

簡単に言うと、騒音、大気汚染、土壌汚染、悪臭、危険、不快感等により、その存在が周囲の人から嫌われる存在のもの、又は、住宅地の地価に影響を及ぼすマイナス要因となるものなのですが・・・。

どの施設が対象となるかは、とても難しく、個人の主観的判断やイメージ、時代性や地域性もあって・・・・嫌悪施設の断定は難しいのです。

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不動産会社は重要事項の説明として細心の注意を払わなければなりません。

例えば、騒音、悪臭の出るような工場、高速を含む主要道路、飛行場、鉄道、地下軌道、風俗店、大型車両出入りの物流施設、原子力関連施設、暴力団事務所、廃棄物処理場、ラブホ、下水処理場、火葬場、軍事基地、刑務所、養豚場、養鶏場、牛舎、ガスタンク、火薬類貯蔵施設等が近所にあった場合は、確実に説明をしなくてはいけません・・・。

周辺の嫌悪施設であろうものは、お客様が購入する前に必ず説明をしておくというのは、不動産業者の基本中の基本ですからね〜・・・。

でも、これが、公園、幼稚園、小中学校、運動場、ショッピングセンター・・・、もっと深く掘り下げると、道幅が広い道路、通学路、カラオケ喫茶、畑(肥料の臭い)、飲食店・・・等であれば、何をどこまで説明すればいいのか、とても難しいです。

例えば、私だったら、家の近くに公園があったらいいな〜と思うのですが・・・、日中子供が煩いとか、深夜に変な奴が集まるかもしれないから嫌とか・・・、幼稚園、小中学校が、近くにあり・・・運動会の音が聞こえてきた・・・そんな話は聞いてないとか・・・、ショッピングセンターがあるので、土日に車がよく通るとか、家の前の道路に路駐されるけど、説明がなかったとか・・・・。

通学路なので朝と夕方騒音が出る事を聞いていないとか、カラオケ喫茶の音が漏れてくる・・・飲食店の臭い・・・畑の肥料の臭いがする等で・・・・重要事項説明に記載されていなかった等・・・。

考え方は人それぞれなんでしょうけど・・・私から言わせると、過剰、異常なクレームをつけてくるお客様もいます。

以前・・・、旦那様が夜勤で寝ているのに、小学校の運動会の練習の音が煩くて眠れないと、小学校と市役所に怒鳴り込んだ奥様がいました。

ついでに、弊社にも来て・・・400m離れた場所にある小学校の音が聞こえると、重要事項説明に記載していないし・・・、近所の方の噂だけど、自宅から300m離れた場所で、昔、死因が自殺かもしれない!家があったと聞いたけど、それも書いていない、自殺をする家系は、また自殺?するかもしれない等・・・と・・・猛烈な勢いで怒ってきたことがあります。

そんでもって、知人の不動産業者に相談をしたら、お客様が嫌悪と感じるものは全て嫌悪施設にあたるので重要事項説明をしなくてはいけないということを言っていた!と、主張するのです。

お客様がヒステリックに怒鳴り散らすので、弊社の社員が、対応に困っていたので、私が、ご挨拶をしながら話に混じりまして・・・・。

 『う〜ん・・。不快な思いをさせているのですね。すみません・・・。 音のない場所に住みたいということと・・・、過去も未来も近所に全く死者がない場所に住みたいわけですね。 音がなくて、近所に人がいないところがよかったってことですよね〜・・・。 弊社としては、お客様のご要望を聞き、物件をご案内をさせていただき、お客様にご購入いただいた。 だけど、住んでみたら、小学校の音が聞こえる・・・近所に自殺の噂がある家がある・・・・。 弊社としては、これは、瑕疵、又は、調査不足、説明不足だとは思っていません。』

お客様 『小学校の運動会なんて、ひどい騒音で、スピーカーから音楽を流して、笛の音や、号令までスピーカーで流すんですよ・・・。また、子供の声をスピーカーで流すときもあって、子供の声はよく通るので、うるさくて、うるさくて、こっちはたまったもんじゃない! おたくの社員は、うちの旦那は、夜勤って知っていて、小学校からの騒音がある土地を紹介したんですよ。それを、調査不足、説明不足だとは思ってないって、どういう会社ですか・・・』

 『まあまあ、奥様、喧嘩腰に話をするのはやめましょうよ。 ちょっと資料を見せてくださいね・・。 なるほど・・・。 小学校から400m・・・徒歩にすると、約5分ぐらいですね。 お子様は、中学生と高校生ですか・・・。 もしも、中学校の近くに住んでいたら、息子が通ってる学校に煩いと怒鳴りこんだりするわけですか? 中学生になると声変わりするから、生徒の声は、気にならないのかな? あははw』

お客様 『中学校の近くに住んでいるわけではないです。 話をすり替えないでください。 』

 『いえいえ・・・。 すり替えではなく、素朴な疑問です。 小学校の運動会の練習は、煩い・・・、中学校は、どうなのかな〜とか・・・幼稚園、高校、大学、専門学校・・・どこまでが煩いのか・・・、もしかして、チリ紙交換、竿竹屋、焼き芋、わらび餅が通るルートも、音が出るから、ちゃんと説明を受けてないってお叱りを受けたりして・・・w』

お客様 『さっきから言ってますけど、話のすり替えじゃないですか。 小学校が近くにあるので、子供の声や、運動会の練習のスピーカーの音が煩いって、予め説明をしてくれていないと言っているんであって、中学校や、幼稚園、焼き芋の事は言ってないでしょう。』

 『じゃあ、話の切り口を変えましょう。 というか、ちゃんとした話をしましょう。 小学校は、一般的常識レベルで考えて、嫌悪施設なのか、どうか・・・。 違うと思うんですよね〜・・・。 小学校からしたら、運動会の練習をしていたら、煩いと怒鳴り込んでくる女の人がいる家が、400mのところにある。 つまり、小学校側は、おたくの家を嫌悪施設だと思っているかもしれませんよw』

お客様 『うちが、嫌悪施設って、どういうことですか? お客に向かって・・・、おたくは、そういう経営方針なんですか・・。 だから、小学校の音の事を事前に伝えなかったんですね。』

 『いえいえ。 まず、整理しましょう。 数ある不動産業者の中から、弊社でお買い上げをいただき、心から感謝しておりますし、弊社としても、誠心誠意の対応をさせていただいたつもりでございます。 しかし、小学校の音で、ご主人様が眠れないのを、不動産屋の説明不足と言われてしまうと、ちょっと変わった思想をお持ちのお客様かな〜と・・・、今、ご理解いただけるように、ご説明、申し上げているところでございます。 半径400mに、どれだけの人が住んでいると思いますか?』

お客様 『・・・・・。 うちの主人は、夜勤で、日中寝ているんです。 小学生の声は、目がさめるらしいんです。 笛の音まで、スピーカーから流れてくるんです。』

 『う〜ん・・・。 どうしたもんですかね〜。 例えば・・・、奥様が、小学生だった頃・・・、運動会の時期なると、煩いと言って怒鳴り込んでくる方は、何人いましたか? というか・・・奥様、もう今、ご自身が無茶苦茶な事を言っているって分かってますよね〜? 今は、昔よりも窓のサッシ、ガラスも、防音効果が優れておりますので、窓を閉めたらほとんど聞こえないと思うんですけど・・・400mも距離があるわけですし・・・・。』

お客様 『もういいです・・。 わかりました。 私が変ってことですね。 もういいです・・・。』

 『いえいえ、もう良くないですよ。 ご縁があって、当社で購入してくださっているのですから・・・、人様のご家庭に口を出す気はないですけど・・・、奥様が、来られて、お叱りをいただく事自体、なんて言うのかな〜・・・。 ちょっと心配というか・・・、すみません。 ご家庭の話になってしまうので・・・。 とりあえず、音を遮断する方法も考えてみていただけると、ありがたいというか・・・、運動会も、1〜2週間で終わりますし・・・ちょっとだけ、我慢していただけるとありがたいのですが・・・。』

その後、旦那様の愚痴をおっしゃられて・・・、帰り際には、少しご機嫌がよくなったのか・・・『自分が育ったのは街中で煩かったから、今の家は、住宅地で、普段静かだから、小学校の音が煩く感じたのかな〜w』なんて事を言われて・・・帰っていかれましたが・・・。

嫌悪施設の定義は、人それぞれですので・・・本当に難しいです。

嫌悪施設って・・・結局、何が、どこまでが嫌悪施設なんでしょう???

それに・・・、そもそも、嫌悪施設の距離の判断基準も分からないというか難しいです。


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弊社では・・・・。

かつては、親切過ぎるほどに記載するのが、消費者保護だと思っていたが、長い間、不動産業をやっていると、必ずしも、そうでないということが分かってきた。

受ける側の価値観・宗教観等により非常に大きく変動する内容となります。

快適な住環境を損なう恐れのある施設の存在を説明するのだが、嫌悪施設か否かは人それぞれの主観的であり、人により感じ方が千差万別である。

重要事項説明に何をどこまで調査して説明するのか、物件からどのぐらいの距離なら書くのか、物件への影響の有無などを考えているわけだが・・・。

結局のところ・・・、弊社では、物件評価に大きな影響をもたらす内容について・・・、この部分を重要視して調査、説明をしなくてはいけないと考えています。

何度も角が・・・、嫌悪施設については、一定の基準があればいいが、 主観的なものに客観的基準を設けラインを引くのは難しい。


これは、近くの嫌悪施設だけではない。

不動産の過去についても・・・嫌悪、精神的瑕疵、心理的瑕疵という問題は、曖昧な部分が多く、何を、どこまで調査し、説明をするべきか難しい。

もちろん・・・殺人、自殺、火災等は、調査して説明をしなくてはいけない!

しかし、仏教、神道等、宗教的要素を含んだものや、迷信や都市伝説的なものは、どうなんでしょう?

中古住宅の取引をした際に、仏壇が置いてあったであろう場所の説明がなかったとご指摘をうけて、前の所有者の宗教、宗派を質問されたり・・・。

先日も、以前あった古井戸の事をご質問されたお客様もいらっしゃったし・・・。

樹齢数百年の大木があった事を説明しなかったと指摘された事もありましたし・・・。

駆け出しの頃は、兎にも角にも、あれこれ深く追求し、お客様に話していましたが・・・宗教的要素や迷信等を説明して、ひどくお叱りをうけたことがありました。

家相や風水を気にされる方もいるので、鬼門ラインの話をして、不愉快だと言われた事もありますし・・・、風水の話をして、馬鹿にされたことあります。

井戸や、大木の話をして、わざわざそんな事を言うなと激怒されたこともあります。

地域の行事の話もです。

神社の掃除の当番の話や、秋祭りの話をして、嫌悪感を示された方もいますし・・・。

地域の班が、農家の班、非農家の班に分けれていて、農家班は水当番、非農家班は夜回り当番があることを調査して説明したところ、知らん知らん聞いてない、説明しないでくれと言われた事もあります。

最近の重説は、親切過ぎるほどに調査をして記載し説明をするのが、消費者保護と考えているようだが・・・この考え方に疑問をもっている不動産業者は少なくないと思う。

どこまでが、親切なのか、どこまでが不親切なのか・・・、良い取引をしようと思えば思うほど悩みます。

悩みながら・・・本音を言わせてもらうと・・・。

過去よりも未来のことが重要だと考えていますので、私としては、物件評価に大きな影響をもたらす内容について重要視して調査、説明をする事であると考えていますが・・・、一方で、過去の事よりも、お客さまの未来を考えて、無理なく生活することや、良い物件を少しでも安く供給することが、不動産取引において、最も大事なことだと思います。


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2016年07月16日

2084) 価格交渉・・くだらないプライド(笑)

家売る女、初回を見ました。

不動産業界人から見ると、ドラマということで面白おかしく作ってはありますが・・・けっこうリアリティーあり面白かったです。

いつもブログに書いていることですが・・・・、お客様の将来の幸せを考える営業が、最終的に売れるというのは事実ですし・・・社員たちにも、そう教育しておりますが・・・。

まさに、そんな感じで・・・、原作、脚本等、全く知りませんが・・・・けっこうリアルなので驚きました。

北川景子さん、綺麗ですし・・・・、毎週、見たいと思います



さて、今日のブログです・・・。

弊社では、不動産の仲介と、不動産の買い取りをしております。

読者の皆さんは、今更何を言ってるの・・・知ってるよ・・・と思われた方が多いのではないでしょうか?

まあ、愚痴になってしまうかもしれませんが、今日は、買取の話を書かせていただきますね。


弊社の用地課、本社、名古屋支店、美和営業所には、毎日、沢山の買取希望の物件と、仲介物件が送られてきますし・・、用地課は、買取の営業に、不動産業者様、金融機関、始業の方々、地主様のところ等を回り、買取物件を探しています。

でも、実際に買取ができる物件というのは、情報は多くても、買える物件は少ないというのが現実なんですが・・・、これは、価格面はもちろんのことですが、物件の性質上、又は、弊社のエリア外ということで、買える物件は限られてきます。

100万円のマンションや、借地権付き建物から〜10億以上の物件まで、いろんな物件を購入するわけですが・・・・、買取物件の大半は、不動産業者さんが情報を持ってきてくれます。

検討できる物件の場合は、試算をして、弊社の買取希望金額を提示します。

買取希望金額で交渉をしてくださるようでしたら、買付証明、取りまとめ依頼書等を発行して、社印を押して、売主さんに交渉をしていただくわけですが・・・。

2ヶ月ほど前の話ですが、とても不快な事がありました。

不動産業者さんが悪いわけではないのですが・・・、売主様が、とんでもない方でして・・・、これまで何千枚という買付証明を出してきましたが、今回のようなケースは初めてのことでございまして、私も、少々戸惑いました。


仲介業者さんが名古屋市内の近郊で800坪の土地を持ってきてくださりました。

価格は相談・・・弊社の指値で交渉をしてくださるということでした。


このような場合でも・・・、弊社の指値で交渉してくださるとはいうものの、とんでもなく安い金額を提示すれば、仲介業者さんに恥を書かせてしまいます。

弊社は、売値を算出し、そこから規定の利益と、予想される経費を引いたものを買付希望金額として、仲介業者さんに提示します。

この際に・・・・、この金額を、売主様に提示するまでもないなら、この場で交渉を断っていただきます。

交渉をしてくださるということになれば、買付証明を発行するわけですが・・・。

今回も、同じように事を進めていきました・・・。

仲介業者さん 『なるほど・・・。 売主さんの希望価格とは、かけ離れていますが、私の個人的意見としては、それぐらいが妥当だと思います。 減歩が出る土地ですし、造成、解体費用もかかりますからね。 わかりました。 一度、交渉をしてみます。』

 『売主さんの希望する金額は、造成済みの住宅用地の価格ですからね〜・・・、そこまで仕上げるのに費用もかかりますし、道路を入れなくてはいけない土地ですので、減歩も出てしまいますからね〜・・・。 申し訳ないですけど、この金額で交渉してみてください。 最悪、少しくらいは、なんとか買い上げます・・・とはいっても、利幅を削る話なんですけどねw なんとか、この金額でお譲りいただけたらありがたいのですが・・・・。 宜しくお願いします。』

私は、買付証明に社印を押して、仲介業者さんにお渡ししました。

数日後・・・。

この仲介業者さんは、とてもきちんとされている方で、弊社の用地課の社員を通して、私にアポイントをきってくださり、弊社名古屋支店まで来てくださりました。

仲介業者さん 『社長、すみません。 全然、全く話になりませんでした。 売主さん、かなり怒っていらっしゃって・・・。 先祖からもらった土地をコケにしやがって! 御社に電話をするとまで言ってました。 もちろん、そのような事のないように説得しましたが、かなりの勢いでお叱りをうけました。』

 『うむ〜・・・。 12区画に切れるんだけど・・・、予備費と宣伝広告費を削り・・・造成工事の方法についても再検討してみるよ。 もしかすると、あと500万円ぐらいから出せるかもしれん。 』

仲介業者さん 『いえいえ・・・。 社長・・・そういうレベルの話ではないので・・・。 かなりご立腹でいたので、諦められたほうがいいと思います。 頑張って、他の物件を出してきます。 今後とも宜しくお願いします。』

 『こちらこそ、ガンガン買い取りしていきますので、宜しくお願いします。 今回は、骨折り損になってしまいましたけど・・・・・・・、まあ、希望価格と開きがありましたので、仕方がないですね。  ありがとうございました。』

そんなわけで・・・、この物件は諦めて終わるはずだったのですが・・・・。

翌日、その物件の地主さんから、会社のほうに連絡があり、どうしても私と話がしたいというので、電話口に出たのですが・・・・。

電話に出ると・・・いきなり・・・・。

売主 『おいっ、あんた千代田不動産の社長さんか???』

 『はい・・・。 そうですけど・・・・。』

売主 『**市**町の〇〇って者だけど、あんたな〜・・・・うちの土地を欲しいって言っておいて、ひどい金額をつけて、どういうつもりだ???  金に困って売るわけじゃないだぞ・・・・馬鹿にしやがって!』

 『いえいえ、馬鹿にしているなんて、めっそうもございません。 弊社は、あそこを分譲地にしたいので、区割りをして、道路を入れて寄付をして、残った部分を、相場で売りたいと考えておりましたので、売主様の希望の価格との差がでてしまったんでしょう・・・ご希望に沿えなくて申し訳ございませんでした。 ただし、本件に関しては、仲介業者さんが間に入っておりますので、今後は何かございましたら仲介業者さんを通してください。 』

売主 『俺はな〜・・・、売りたい値段を言ってあったのに、希望の金額の半値で買うなんて言ってきがって・・・あんた、足元見て、なめとったらあかんぞ! 

 『ですから弊社は、分譲地で検討しましたので・・・・あの土地を、一筆で利用されるお客様であれば、もう少し高い金額が出るのではないでしょうか? でも、まあ、解体工事も費用がかかりますし、高低差がありますので造成工事費も数千万単位でかかります。 ご希望されている価格は、更地の完成された住宅用地の価格ですので、今のお値段では難しいのではないでしょうか???』

売主 『やかましい・・・。 そんなことは俺が決めることだ。 あんたの会社には、満額でも売らんわ。 くそボケが・・・なめやがって・・・・。』

 『満額でも売らん・・・くそボケですか・・・w  まあ、絶対に満額で買うことはございませんので、ご安心ください。 満額で買ったら、相場の1,8倍ぐらいで販売しなくてはいけなくなりますので・・・満額で買ったら、うちの会社つぶれますわw  それから、仲介業者さん通してくださいね。 一応、今回の件は、仲介業者さんに報告させていただきますね。  最後に・・・・、私から言わせていただくと、今の価格は、まじめに売ろうと思っていないだろ〜、くそボケ〜wって価格ですよ。 それでは、失礼いたします。』 

売主 『あ・・・あんた客に向かって、何を言っとるんだ??? くそボケって・・・本性を現したな悪徳不動産屋が〜・・・、何が、くそボケだぁぁぁ〜・・・。』

 『私は、普段、そういう言葉は使わないのですが・・・、そちら様が、くそボケっておっしゃったので・・・、移ったんですかね〜? 悪い言葉は、移りやすいので、気を付けます。  それでは、忙しいですし、めんどくさいし、ウザいので・・・お電話を切らせていただきますね。 失礼いたします。』

電話を切った後・・・、本件の仲介業者さんに、電話でのやりとりの一部始終を報告しました。

仲介業者さんは、私に、めちゃくちゃ申し訳なさそうに謝ってくださりましたが・・・、私も、仲介業者さんがいるのに直接対応してしまったことを謝罪しました。

しかし・・・、この件は、これで終わらなかったのです。 

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それから、3カ月ほど経った・・・・先週・・・・、仲介業者さんから電話がありました。 

売主さんが・・・、弊社が指値した金額で売ってもいい!と言っていると、ご連絡をいただいたのです。

但し、条件があるので、私と、会って話をしたい!とのことでした。 

私は、すぐにOKしまし、日時を決めました。

そして・・・後日、仲介業者といっしょに、売主の自宅に伺いました。 

売主 『あんたが千代田不動産の社長か???』

 『はい、そうです・・・。 とりあえず、お名刺を出させて・・・。』

売主 『いらんいらん。 あの土地、あんたのところの価格が一番高いんだわ。 この間の金額で売ったるわ・・・。 但し・・・、測量、印紙代、登記費用は、そちらで払ってくれ・・・・。 全部合わせても数十万のことだろう。 それだったら、売ってやるわ・・・。 それから、開発許可なんてもんは、そっちの都合なんで、今月中に金を払ってくれ・・・。 開発がおりたらなんて話はダメだ・・・。それなら売ってやる。』

 『ありがとうございます・・・・。 試算としては、問題ないですから買いたいのはヤマヤマなんですけど・・・・、少し間違えていらっしゃいませんか? 売ってやるではなく、その価格と条件で売るという話じゃないんですか?』

売主 『まだ、そんなことを言ってるのか〜。 俺の土地は、先祖からもらった大切な土地なんだぞ! それを売ってやるって言ってるんだ。 売りたくて売るんじゃないぞ! そこを間違えるな!』

仲介業者 『大切な土地を売却されることは、近藤社長は分かっていらっしゃると思います。 私よりも不動産業の経験値は高いので、売主様の気持ちは十分ご理解されているはずです。』

 『そうですね〜・・・。 この話が決まれば、ご先祖様に手を合わせさせていただいてから契約をさせていただきたいところですが・・・。 商売人としてのプライドもございまして・・・。 前回提示した金額で、あのような事があったのですから、同じ金額で買うことはできません。 あと100万だけでいいので、値引きしていただけませんか? そうであれば、喜んで契約をさせていただきます。』

売主 『あんたが、この金額で買うって書類に書いてあるだろう? この書類嘘か???』

 『嘘じゃないですよ。 そもそも、条件を変えてるじゃないですかw それに、ここに有効期限が書いてあるでしょ? 平成28年4月末日までって・・・・。  たぶん、そちらは、前の金額に何か付加させて買わせてやろうと思っているんですよね? 俺は、逆に何か引いていただかないと買いたくないという気持ちなんですよ。  今月内に全額代金を払うことはOK 諸費用もこちら持ちもOK・・・・、でも、100万円引いてください。 そしたら・・・買わせていただきます。 買ってやるとは言いません・・・・ありがたく買わせていただきます。』

仲介業者 『近藤社長・・・・。 100万円、仲介手数料から引きますので・・・・売主様の条件を飲む形で契約していただけませんか???』

 『俺は、元々が仲介業者だから、手数料を引くのは嫌なんだ・・・。満額払わせていただきます。  そういう問題じゃなくて・・・・、くそボケ! 売主さんが、私に対して絶対に売らんまで言ったものを買うわけですから・・・、あの時の価格から、たとえ100万でも引いてもらわないと・・・・、そこ大事なところなんですわw』

仲介業者さんは、困った顔をしていましたが・・・私も、普段は、なんでもいいよ〜って感じなんですが・・・こういうスイッチが入ってしまうと、自分でも引くに引けないわけです。

売主 『100万か・・・・。 なめてんじゃね〜ぞ! あんたが、そこが重要なら・・・・俺にもプライドがある・・・・。 もう、月内に金もいらん、測量もこっちでやるし印紙もいらん・・・、条件は、なしでいい!  前の金額に100万円をアップしてきたら売ってやる・・・。 それが嫌ならやめておけ・・・、以上だ。』

 『あははははw 面白くなってきましたね〜・・・・。 売主さんの事を、変な人だと誤解していました。 男気とプライドあるじゃないですか・・・w よしっ・・・、俺も、100万円引いてくれなきゃ絶対に買わない! 測量、諸費用は、全額当社払い、月内決済OK・・・でも、100万引いてくれないから買いませんので・・・・、よ〜く考えて、ギブアップしたら、仲介業者さんを通してご連絡ください。』

売主 『千代田さん、あんた・・・、この土地、欲しいんじゃないのか???』

 『まあ・・・。 それは・・、喉から手が出るほど、欲しいですよ・・・。 在庫不足なので・・・・。』

売主 『100万円プラスするだけで買えるのに買わないのか? 前の時に、数百万程度ならアップしてもいいって、こいつから聞いているけどな〜・・・。 本当に、100万引かないと買わんのか?』

 『ええ。 前とは状況が違いますからね・・・。 100万円引いていただかないと絶対に買いません。』

売主 『あんたも、強情な人だな〜・・・・。 俺も、あんたが値上げしないなら絶対に売らん! とりあえず、話していても無駄なようだから、今日は帰れ! 3日だけ待ってやるから、100万円乗っけて買うなら連絡して来い! 』

 『グククク〜・・・。 くそ〜、この土地欲しいんだけどな〜。 この土地が住宅地になれば、大勢の方が生活し、そこで子育てをして・・・・、宅地分譲やりたいです。 でも、金の話じゃないので・・・、俺も3日待ちます・・・。 ご先祖様と相談して、売る気になったらご連絡をください。 それでは、失礼いたします。』

売主 『何がご先祖様だ・・・! もっともらしい事を言いやがって・・・。 無駄な話し合いだったな・・・!』

 『いや・・・。 無駄ではないと思っています。 ギブアップしてください。 それでは、失礼いたします。』

そんなわけで・・・・

明日が、3日目の期日なんですが・・・・今のところは連絡なし・・・・・。

売主さんは折れてくるのか・・・。 


前回の買い付け金額は、他社よりも、150万円ほど、弊社の価格のほうが高い買値らしいです・・・・。

偏屈な口の悪い売主さんでしたが・・・膝を突き合わせて話をしたので・・・、そんなに悪い印象ではなくなっているとは思うのですが・・・・・・。

実は・・・、昨日から、返事はまだかと・・・・仲介業者さんからの電話を、ドキドキしながら待っているのですが・・・・、最後のカードは、何かな? 

プレイヤーWIN? バンカーWIN? というような感覚に近いのかもしれません・・・。

もう、待っていると他事も手につかないし・・・・イライラするので、ブログに書いてしまいました(笑)

商談の途中で、売主さんが、『あんたも強情な人だな〜』と言って、笑ったので・・・、その瞬間・・・勝ったと思いましたが・・・、その後も、つっぱってきていますので・・・・まだ結果は分かりませんw

今回の仕事は、売主に、上から目線でボロクソに言われながらも・・・不動産って面白いな〜って思います。

同業の皆さんも・・・、不動産の駆け引き・・・楽しんでください

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2015年06月28日

1967) ご近所さんの意地悪の仕返し

先日、隣町の安⚪︎さん(以下、Yさんという。)という人から、私の携帯に突然電話がありました。

Yさんは、かなりご立腹でして、血管が切れるんじゃないかと思うぐらいの勢いで・・・怒ってきました。


Yさん 『お前、不動産屋のくせに、隣に何を吹き込んでいるんだ。 お前のせいで、家の解体工事ができないじゃないか・・・。』

 『すみません。 まずは、お名前、住所、もう少し詳細をご説明いただかないと、何も分かりません。 とりあえず・・・、どちら様でしょうか?』

Yさん 『とぼけるな・・・。 うちが解体工事をするのに、隣の家に、足場をかけさせてほしいと解体屋が挨拶に言ったら、あっさり断られたんだ。 隣は、あんたから断るように言われたと言ってるんだけどな。 不動産屋が、何の権利があって、そんなことするんだ? 訴えるそ。』

 『う〜ん・・・。 頭が悪いのか耳が悪いのか知りませんが、困った人ですね〜。 私は、あなた様に、どちら様ですかって質問してるんですが・・・。 解体って・・・どこの現場の話でしょう??? とぼけるわけではなく・・逃げるつもりもありません・・・、真面目に、おたくは、どちら様でしょう? もう少し、分かりやすく説明してください。』

Yさん 『⚪︎⚪︎市、⚪︎⚪︎町のY田だ・・・・。今回、うちの家を解体するんだ。 解体屋が挨拶に行って、足場をかけさせてくれと頼んだら、断られたんだ。 あんたが、断れと言ったという話だということと、あんたの連絡先を聞いてきたから、どういう意味だって電話してるんだ・・・。』

 『う〜ん・・・・。 そんな話はしてないと思うのですが・・・。 すみません。 やっぱり何の事だか、さっぱり分かりません・・・、とりあえず、あなたと隣の方の住所と名前と連絡先を教えてください。 それから、いちいち怒鳴らなくても、耳はいい方なので普通に話してもらってけっこうですよ。 あっ・・・、大声で話されるから、あなたが耳が悪いのかな〜???』

Yさん 『なんだ〜お前、その態度は・・・、耳なんか悪くないぞ。 いい加減にしろ。 嫌がらせしやがって・・訴えるぞ。』

 『うむ〜・・・。 どこの現場なんだろう・・・困ったな〜・・・。 せっかく訴えるとおっしゃってくださっているので・・・、訴えられてからのほうが、話が分かりやすそうですから、訴えてください。 訴え方知ってますか? 何だったら、優秀な弁護士さん紹介しましょうか???』

Yさん 『てめ〜・・・どこまでもナメやがって・・・、商売できんようにしたろか〜・・。』

そんなわけで・・・意味わかんないし・・・とりあえず、適当に話をして、電話を切りました。

しかし・・・、この時は、本当に分からなかったのですが、Yさんの言う通り、私が、この件を断るように、隣の住人に指示していたのです。

実は、後から分かったのですが・・・・・。

あっ・・・、読者の皆さん、話が長くなりそうですので・・・最近落ち目のブログランキングの投票にご協力をいただけるとありがたいです。

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読者の皆さん、投票していただきありがとうございました。


さて、続きです。

怒りまくりのYさんとの電話を切ってしばらくすると・・・・、8年ほど前に、土地を購入していただき、家を建てたHさんというお客様から携帯に電話がありました。

Hさんから、隣地のYさんが、解体して家を新築するのに足場をかけたいらしく、頼みに来たけど、断った・・・とのことでした。

実は、このHさん・・・、土地を買い、家を建てる際に、建築会社の方といっしょに、Yさんのお宅に、家を建てる事のご挨拶と、家を建てる際の足場をかけるのに、Yさんの土地に、足場が越境をするということでお願いに行ったわけです。

しかし、断られたのです・・・おかげで、建築費が300万円ぐらい高くなってしまうので・・・、予定していた建物の幅を、60センチ減らして家を建てたのです。

結果、間口が狭くなり、旦那様の書斎や、クローゼットを減らして何とか建てたのですが・・・、何度お願いに行っても、あれこれ理由をつけて断られたのを覚えています。

つまり、お隣のYさんに、足場をかけさせてもらえなくて、泣く泣く・・・間取りを変更したわけです。

この時(8年前)に、私は、Hさんに、こう言ったらしいです。

 『どう見ても隣の家のほうが古いわけですから、いつか解体工事をするはずです。 その時に、意地でも断り続けて、足場をかけさせないようにしましょう。 お互い様ができない人なので、仕方がないです。 目には目を・・・まあ、江戸の仇の話は。。。。 江戸の仇は長崎で・・・。』

私は、8年前・・・・、Hさんと建設業者に、そのような事を話したようです。

そこから月日は流れ・・・、隣地のYさんが、息子さんとの二世帯住宅を建てることになったそうで、解体工事と住宅建設の足場をかけさせてほしいとお願いに来たそうで・・・・、Hさんは、8年前にYさんに協力をしてもらえず計画していた建物が建たなかった悔しさと、私が言った事を覚えていて・・・・、Yさんに対して、断りながら・・・、当時の事を説明しないで、私に、協力するなと言われたと、伝えたのです。 

Hさん 『これで、8年前の仇が打てました。 近藤社長が言ってた、江戸の仇を長崎で打つことができます。 隣とは、8年間、普通に近所づきあいしてきましたが、この事だけ、ずっと残っていたので、これでスッキリしました。』

 『まあ、隣地とは、不仲になるかもしれませんが・・・・。 それでも、構わないという覚悟があれば、いいんじゃないですか。  私のところにも、怒って電話がありましたが・・・、今度、電話があったら、8年前の事を説明しておきます。 Hさんに、なるべく飛び火しないように・・・、私の指示で・・・、Hさんが何と言おうが、私が許さん!って言っておけばいいでしょうw 私の不動産じゃないけど、言っちゃいますよw』

Hさん 『いえいえ。 社長さんからお願いをされたとしても、うちの敷地内に足場はかけさせないのでご安心ください。 ただ、私からは、足場をかけさせない理由は申しませんので、社長さんのほうから、伝えてください。』

 『たぶん、またお願いにくるでしょうから・・・・、許す場合は別として・・・、足場をかけさせないという気持ちであれば、全部私の入知恵だと、こっちに振ってください。』

そんな話をしている最中に、私に携帯に・・・・、Yさんから電話がありましたので・・・・、Hさんとの電話を中断し、キャッチフォンで、電話を取りました。

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今度は、先ほどと違い・・・・・Yさんは、冷静に電話をしてきました。

カクカク云々で・・・・と、状況の説明があり・・・・Hさんから、私の連絡先を聞いて・・・・先ほどは、取り乱して申し訳ないという言葉もいただき・・・・、私の、知り合いの、地主の名前や、市会議員の名前を出して・・・・お願いをしてきました。

私は、8年前の状況を説明して・・・・、Yさんが、自分の敷地内に足場をかけることを拒んだために、Hさんは、ご主人の書斎をあきらめたり、ウォークインクローゼットができなくなってしまった事を話して・・・、Hさんは、泣く泣く諦めて間取りを考えた家のローンを35年間払っていることを伝えました。 

Yさん 『やっぱり、それか〜・・・・。 普段、顔を見れば挨拶をするのに、変だな〜と思っていたんだが・・・・、あの時は、隣の空き地を買った新参者という感覚だったからな。 うちの敷地に足場をかけるなんて、とんでもない話だと思っていたんだよな〜。  今、頼まれたら、そんなことは、お互いさんだから、足場でもなんでも、かけさせてあげるんだけどな。 社長さん、何とか、ならんですか???』

 『いえいえ・・・。 お隣さんは、ご近所さんで今後の近所付き合いもありますから・・・・、その時の悔しさはあるでしょうが、私にどうしましょう?って、相談してきたぐらいです・・・・。 でも、私が、足場をかけさせてはいけないと、アドバイスしてるんですよ。 8年前も・・・、今も、そう思っています。  まあ、隣も嫌な思いをして建築されたのですから、あなたも、同じような思いをしてほしい・・・・・私は、そう思っています。』

Yさん 『うむ〜・・・・。 あんたに、そんな事を言われる筋合いはないが・・・、確かに、あの時、新参者ってことで変な意地悪をしてしまったからな〜・・・・・、こんなことなら、あの時に足場をかけさせてやればよかったな〜・・・。 近所はお互い様だからな〜・・・・。 後悔先に立たず・・・・、社長さん、何とかしてもらえないだろうか? 多少のことなら、お金を包ませてもらうので・・・・。』

 『おいおい・・・。 意地悪しといて、自分がされたら、金を包んでなんとかしよってか〜w 随分虫のいい話ですね〜w 私を納得させる方法を教えましょうか?』

Yさん 『条件は、なんですか?』

 『今、Hさんは、私にどうしましょうか?と相談をしてきたので、私が、死んでも足場はかけさせえるな!と言っているんです。 でも、あの土地は、Hさんの所有であって、私は、ただのアドバイザーです。 Yさんが、本当に反省されて、Hさんに、それが伝われば、私に相談することなく、OKの返事をくださるのではないかと思うのですが・・・・、一度・・・・、私から8年前の事を聞いた・・・本当に申し訳なかったと頭を下げてみてはどうでしょう? Hさんは、それほど、気難しい人ではないと思いますよ。 』

Yさん 『そうか〜・・・・。 う〜ん・・・。 社長さん、間に入ってもらえないだろうか・・・?』

 『いえいえ・・・、私は、絶対に足場をかけさせるな・・・、江戸の仇は長崎で討てとアドバイスした立場です。 ご自身で、説得してください。 建設業者頼みでは無理だと思いますよ。  まあ、一応・・・、仇を討てとアドバイスしながらも、Yさんの交渉がうまくいくことを祈ってます。  Hさんから、私に相談がなければ、私は、これ以上何も言いませんので・・・。 このニュアンスで、私の気持ちをご理解ください。』

Yさん 『そうだな〜・・・。 何度か、頭を下げに行ってみるか・・・・。 そうか〜・・・・、隣に家が建つというときに、協力してやらなかったら、俺も協力を拒まれても仕方がないか・・・・。 今度、家を建て替えたら、息子も帰ってくるし、見たところ、隣の子供と、うちの孫と同じ年ぐらいだから、隣とは仲良くしたいしな〜・・・・、社長さんから聞いて、深く反省をしていると頭を下げてみますわ・・・。』

 『それがいいですよ。 怒っても何一ついいことないですし・・・、意地悪しても・・・、恨みが残るだけで何もいい事がない・・・・、所詮、困った時はお互い様ですからね。 それができない奴は、社会から孤立していき、楽しい人生なんて送れないんですよ・・・・、私は、そう考えていますが、もしも、不快に思われたのであれば、すみません。』

Yさん 『お互い様だからな・・・・、俺もひとついい勉強になりましたわ。』

あとは、お互い共通の知人の話なんかをして、Yさんと私も、なんとなく打ち解けた感じです(笑)

そんなわけで・・・・

Yさんは、早速、隣のHさんに謝りに行ったようで・・・・、今朝、Hさんから、電話があり・・・・・、足場をかける事をOKしたと連絡がありました。

Hさんは、完全に許したわけではないようですが・・・、Yさんが、あの時は申し訳なかったと、頭を下げられた事と・・・・・、Yさんの息子さんと、Hさんが同じ年代である事や、Yさんの孫と、Hさんの子供たちが同じ小学校に通うから隣同士仲良くしたいということを聞き・・・、解体、建築の足場を、Hさんの敷地にかけることを了承したようです。


Hさんは、私に、ありがとうございます!と言ってくださりました。

 『Hさん、仇が討てたのかどうかは、分かりませんが・・・・、その件で、隣からお詫びがあったということで、少しかもしれないけど、気が晴れたのではないですか? 家が、直るわけではないですが・・・、罪を憎んで人を憎まず、一件落着ということでいいんじゃないですかw』

Hさん 『はい・・・・・・・。 お陰様でだいぶ気が楽になりました。 近藤社長は、言葉の端々に時代劇のような言葉が出ますが、お好きなんですか???』

 『あははははw 嫌いじゃないです・・・。 ひとつ、人の世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧・・・・、三つ醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、ももたろ〜〜〜www って・・・、今回は、退治できませんでしたが、謝らせることはできましたw  ということで・・・、まあ、ちょっとはスッキリしたでしょうし、お幸せに暮らしてくださいw』

Hさん 『ありがとうございます。 ブログも毎回、読んでますので・・・社長さん、ありがとうございました。』

 『ありがとうございます。 毎日、ブログランキング、ポチッとクリックしてくださいね。 そこが、重要ですので・・・・w それでは・・・失礼いたします。』

そんなわけで・・・・、この一連の騒動も、何となく解決しました。

ただ・・・今後、小さなことで、火が付く可能性は残っている感じですけどね・・・、まあ、とりあえずのところは、一件落着ということで・・・、ご近所さんの意地悪の仕返しの話と、お互い様という精神の大切さを書かせていただきました。


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toshikazy at 12:39|PermalinkComments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote