女性 不動産

2019年01月10日

2290)金持ち同士の再婚(夫婦財産契約)

この度、私の友人の建設会社社長49歳と、資産家のお嬢ちゃん50歳が入籍することになりました。

私の友人は、3度目の結婚で・・・相手のお嬢ちゃんは2度目の結構・・・、どちらも子供はいますが、子供達は、すでに社会人なので、2人仲良く暮らしていくのでしょうけど・・・。

まあ、とりあえずは、おめでどうございます!という感じなんですが・・・w


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実は、昨年・・・友人から、この結婚の相談を受けておりまして、私は、反対していたんですけど・・・まあ、友人というよりは、お嬢ちゃんの方から結婚を迫られた感じなんですけどね〜。

友人とは、何度か、飲みながら、その話をしたのですが・・・・。

まずは、食事をしながら真面目に相談を受けて・・・その後、飲み屋で、おちゃらけた話に終わるというパターンだったのですが・・・今年、新年の挨拶に来た際に、真面目に結婚をすると言い出したので、『自ら拘束されに行くのか〜・・・まあ、決めたんなら、いいんじゃないw おめでとうw』と、お祝いに、紅白のワイン(リンドー あさつゆ)をプレゼントしました。

『まあ、とりあえずは、おめでとうwなんだけど・・・、食事の時は、歳が近いから価値観が、どうとかこうとか言って語ってたけど・・・、その後の飲み屋では、若い女の子とLINE交換しまくってたじゃね〜かw 』

友人 『うん! そういう事も、彼女には話してあるよ。 今日は、近ちゃんと飲んで・・・店の女の子とLINE交換したとか、こんな話をしたとか・・・、でも、そういう事も、笑顔で聞いてくれるんだよな。 内心は、面白くないかもしれないけど・・・ウンウン!って話を聞いてくれるんだわw』

『どうで、俺を悪者に仕立てて話してるんだろ〜? 笑』

友人 『うん! まあな〜・・・w』

『まあな〜!って・・・・、俺、楽しく飲んでるだけで何も悪いことしてないじゃね〜か! お前、頭わいな〜。 人を悪者にするということは、俺と遊びにくくなるわけで・・・、それは、自分で自分の首を絞めてるって事なんだぞ! 』

友人 『俺も、悪いことしてないだろ〜! LINE交換したらあかんの?』

『いや! 全然悪くないと思うよ! まあ、その後の行動次第だなwww それはそうと、とりあえず祝福はするけど、どこまで行っても、俺とお前は、友達だから言っておいてやるけど・・・、俺は、また別れると思うよ! 3度目だろ? しかも、これまでの2回も、この世の天国みたいな事言ってて、結局、別れて流じゃね〜か! その都度、しっかり金取られて・・・w まあ、男らしく、金払って、子供の養育費も、ありえないぐらい払ってるから、ある意味立派だと思うけど・・・www』

友人 『それは、近ちゃんが・・・、嫁には、まとまった金を渡して、子供達には、毎年、100万ずつ贈与して、それを養育費にしろ! 自分が好き勝手する最低限の責任!とか言ったから・・・。 まあ、それくらいは、俺も当たり前だと思ってるからいいけど・・・!』

『当たり前だろ〜。 元嫁と子供が貧乏して、お前が贅沢三昧してたら、バチ当たるぞ! 罪背負って生きろw まあ、それはそれとして・・、今は、更に会社も大きくなってるし資産も増えているわけじゃん・・・、おまけに今回の嫁は資産家だし・・・、嫁側の親に恨まれないように、夫婦財産契約をやっておけよ! 』

夫婦財産契約とは・・・、婚姻する当事者が結婚前に話し合って財産に関するルールを決めて契約をすることです。

友人 『夫婦財産契約??? 何それ???』

『簡単に言うと・・・、お互いの財産と財布が、これから混ざってごちゃると、後々めんどくさいから、婚姻前に、あれこれ取り決めて登記しておくんだよ! そしたら、別れやすいだろう・・・と言うか、ゴタゴタしにくいわな〜。』

友人 『そんな素敵な契約ができるのか??? なぜ、前の結婚の時に言ってくれなかったの?』

『夫婦財産契約については、俺も、あまり詳しくないから、弁護士を紹介するよ。 前の時に言わなかったのは、元嫁が資産家じゃなかったからだよ! 今度の嫁は、資産家じゃん! 家柄もいいし・・・。初婚で、盲目の恋って感じでもないだろうから、最初から、金の話を、きっちりしといたほうがいいぞ! お互いのために・・・・。まあ、別れないことは祈ってるけど・・・別れると思うw』

友人 『もう俺も50歳、そろそろ永住するわw でも、それ、詳しく聞きたいから、弁護士さん紹介して・・・。多分、うちの顧問弁護士では、できんと思うw 顧問のくせに、そう言うことは教えてくれない! うちの顧問税理士も弁護士も、近ちゃんみたいなアドバイスはしてくれないからな〜・・・・。』

『う〜ん・・・。 多分、顧問の税理士も弁護士も優秀だと思うけど・・・、濃い付き合いしてないから、そこまで突っこんでこないだけだと思うよ!  そもそも、税理士や弁護士と、ビジネス的な感じだけなんじゃないの?』

友人 『まあ、忘年会の来賓としてきてもらって、年に1〜2回飲む程度かな。 税理士は、月に一回会社に来てあれこれ話して、決算時に3〜4回来るぐらいかな〜。 だから、これまでも、不動産投資の方の法人化の話とかも近ちゃんだし、そもそも個人の資産形成についてとか、俺の相続問題とか、一切触れてこない! 弁護士も、何かあるときだけで、無駄に顧問料払っている気がする。でも、前の離婚の時は頑張ってくれたけど・・・w』

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実は・・・・友人は、元嫁と一緒に、不動産投資の会社を持っていて・・・嫁を代表にして、株の割合を50%ずつで不動産投資をやっていたので、別れるときに、結構、大変だったのです。


不動産投資会社の設立は、私が提案して法人化して法人化したのですが、その際も、株の割合も友人を多くしておくようにアドバイスをしたのですが、銀行に踊らされて、嫁50%で代表、友人が50%で、嫁と友人が不動産投資の会社の連帯保証人になり、収益物件を増やしていったのです。

そして、建設会社と、不動産投資の会社で、経費を分けて・・・節税と相続税対策をしながら、夫婦仲良くやっていたのですが・・・まあ、友人の不貞行為等、色々あって離婚・・・、その時に、現在の顧問弁護士が頑張ってくれたのです。

そして、嫁は、感情的な部分が大きく、その上、賢くないので・・・、不貞行為の損害賠償と、株式の分与の区別がつかず、自分に都合よく分捕ろうとしたのです。

友人も、自分が悪いと自覚していて、相当譲歩して、嫁有利な形で、示談しようとしたが、嫁は全部奪おうと、アホの弁護士と結託して、因縁つけまくって、泥沼化させたので、大揉め・・・。

基本的に、不貞行為の慰謝的な部分と、財産を分けるということは、別で考えないといけませんし・・・、不動産投資会社の株の金額と、不動産購入の金額、不動産の価値も別に考えないといけないですし・・・、本体の建設会社の方の事も・・・、友人の浮気相手へ事も、全部、ミックスして感情だけで攻撃してくるので、本当に大変でした。

建設会社自体、内助の功で共に作ってきたと言う事であれば、1番目の嫁が権利を主張してくるなら分かるのですが・・・、2番目の嫁は、あまり関係ないですからね〜。

まあ、そもそも論、友人が、きっかけを作ったことに変わりはないので、100%悪いと感じるかもしれませんが、相当、譲歩して嫁子供のことを考えて、嫁有利な条件を出していたのに・・・・、更に上から被されて意味不明な追い込まれ方をされていたので、多少、同情しちゃいましたが・・・。

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過去の話は、これくらいにしまして・・・・。

話を戻しますが・・・・。

『でも、夫婦財産契約は、婚姻前にやらんとあかんし・・・、しかも、登記をしないと第三者に対抗できないし・・・届け出の後には内容の変更ができないという事もあるから・・・、取り決めをしすぎない事だな〜・・・。 いろんな取り決めが自由にできるけど、さじ加減が難しいから、弁護士と、よ〜〜〜く相談するように!』

友人 『夫婦財産契約は、登記までしないといけないんだ・・・・なぜ???』

『第三者に対抗するには登記が必須だわな・・・。 やっておかないと法定財産制が適用され、元嫁が主張してきたような事を、いまの嫁からも言われるんだよ・・・。 最初に、きっちり決め事しておけば、その部分に関してはもめないじゃん! これ以上詳しい説明を聞きたいなら、民法、勉強したらいいよ! 』

友人 『近ちゃんは、完全に俺が離婚する前提で話しているよな・・・。』

『いや・・・。それだけじゃなくて、夫婦双方にお互いに資産があるのに・・・この先、子供を作ることはないだろうし・・・、お前には、第一期生の嫁と、第二期制の嫁に子供がいて・・・・、三期生の嫁にも子があり、財産があるから、相続のこととかも考えると、やっておいたほうがいいと思っただけだよ。』

友人 『確かに、俺と、あいつの財産の相続は、めんどくさいことになりそうだな。 なるほど・・・日本の法律って、スゲ〜な〜・・・うまくできている・・・・。 そんなことができるとは知らなかった。 』

『お前は、建築畑だから民法かじってないから知らなくても当然だよ! もしかすると宅建民法でも、法定財産制ですら勉強しないかもしれないから、夫婦財産契約までは、不動産屋でも知っている人は少ないかもしれないな〜。 まあ、何にしても、俺も素人なので、弁護士とセッティングするから、飯代、飲み代、俺と2つで割ろう!』

友人 『ん・・・・。 要するに弁護士事務所じゃないところで会うってことで、相談料は飲み代ってことか・・・・w 先生と近ちゃんの予定・・・空いている日を、2〜3候補出して・・・・俺、多分、夜は空いてると思うので・・・・。』

『了解! 先生に予定聞いて電話するわ!  実は、俺も、知識として、夫婦財産契約ってのを知っているだけで、実際、身近でやった人はいないんだよな〜。 不動産は、常に勉強だよな〜・・・これで、経験値が少し上がる。 書式とか、コピーさせてねw』

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そんなわけで・・・友人と弁護士を引き合わせして、夫婦財産契約の相談をすることになったわけですが・・・。

なぜ、私の身近に、夫婦財産契約をやった人がいないのかというと・・・まだ、日本では、一般的ではないからです。

おそらく、アメリカとは、文化が違うというか、結婚する前に具体的に・・・ということに、心理的抵抗があるのだと思います。

あとは、変更、廃止ができないという点も普及しづらいですよね〜。

しかし・・・、契約内容は、資産の話だけではなく、結婚生活のルールや、誰が何にお金を使うとか、介護の事など、いろんな決め事を盛り込めるわけなので・・・

結婚して、永遠の愛を誓い合うのであれば、ついでに、永遠の約束を夫婦財産契約として定めておいてもいいような気がします。

今後、徐々に増えていくように思います。

なんだかんだ、離婚想定で書かせていただきましたが・・・。

私は、夫婦財産契約の勉強をさせていただきながら・・・、友人と、お嬢ちゃんの、ご結婚を・・・お二人の末永い健康とご多幸をお祈りしたいと思います。

そんなわけで・・・本日は、金持ち同士の再婚(夫婦財産契約)について、書かせていただきました。



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私の友人やクライアントさんたちの中で、独身と離婚経験がある人の割合が多いような気がするのだが・・・・、比率にすると・・・。

離婚経験のない既婚者数=(独身+離婚経験のある既婚者)

もちろん、これは、総務省の統計とか、そんなきちんとしたものではなく、私の独断と偏見というか、私の周りの人たちの比率は、そんなもんだろうな〜・・・という感覚だけですけどねw




夫婦財産契約(婚前契約)によって,当事者(夫婦)が結婚前に話し合って財産に関するルールを決めることができます。

2013年06月05日

1593) 27年ぶりの再会

不動産業界には、いろんな経歴の女性がいる。 

高校、大学を普通に出てきた人、普通の主婦の人、離婚をして子供を育てながら仕事をしている人・・・・。

士業系から来た人、建設系から来た人、水商売から来た人・・・・・。

何にしても、この仕事は、力仕事ではないし・・・女性の繊細な部分や、あたり柔らかなコミュニケーション能力が活かせる業界であることは確かで、特に歩合色の濃い業界だけに、年収1000万円以上稼ぐ女性もけっこう多い。

デーハーな人から、ミージーな人まで、いろんな方がいらっしゃるのですが・・・・。

今日、土地の取りまとめを専門にやっている、70代の不動産屋さんが、娘さんを連れてきたのだが・・・・、ちょっと派手系の40代の女性で、カラフルなエルメスのバッグを持ち、腕にはダイヤ入りのカルティエのタンクをして、バンクリのロングネックレスをして、バブリーな 不動産レディーという感じだった。

どうせ、ここまでするなら、昭和のシャネルのスーツでも来てくれば、面白いのにな〜なんて思ったのだが、そこまでのバブリーコーディネートではなく、高価な物のオンパレードの割には、意外と上手にコーディネートをしていた。

総額数百万を身に着けてるな〜と思いながら・・・・・、この人、仕事できそうというよりは、儲けてそうな感じ・・・・・このバブリーな女性・・・・どこかで会った事があるな〜なんて事も思いました。

うむ〜・・・・・、どこで会ったんだっけ???


世の中には不思議な事があるものです。

どこかで、会ったことがあるのは確信していたものの、最初は思い出せなくて・・・でも、思い出しましたw

27年ぶりの再会www

昔・・・・、まだ、ディスコという遊び場が、名古屋の、住吉、プリンセス、女子大にあった頃・・・・、常連同士で、しょっちゅう遊んでいたお姉さまに再開してしまった。

 『ん?  社長、失礼な事言ってもいいですか???』

社長 『何ですか???  失礼な事とは・・・?』

 『うむ〜・・・・・、このお姉さん・・・どっかで見た事あるんだよな〜・・・・、他人のそら似って奴かな〜?  ね〜、お姉さん、この業界長いの???』

お姉さん 『11年ほどですけど・・・・・・・。』

社長 『近藤社長・・・・。  業界11年と言っても、俺の娘だから・・・・電話番とパソコンぐらいしかできん。 最近は、俺にくっついてきて、土地の取りまとめを手伝ってますけど・・・・。』

 『そっか〜・・・・ん〜・・・・・・でも、どっかで見た事あるんだよな〜・・・。 昔、錦で働いてたとか???』

社長 『いや、こいつは、水には染まっとらんですよ。 一応、俺の娘ですから・・・、昔は、絵画や、宝石を売っていたんだよな〜。』

お姉さん 『ちょっとぉ〜・・・・。 その話はやめてって、いつも言ってるでしょう・・・・。』

 『絵画・・・・宝石・・・・、わかったぁぁぁ〜〜〜www  あはははwww   昔、ペン〇で、よく踊ってただろぉぉ〜www  思い出したぁ〜・・・・、ほらっ、俺たちが、踊りを教えてあげて・・・、その後、ゴジラとかビョウキで、御馳走してくれてたじゃないかぁ〜w 俺、十代で、金持ってなかったし・・・。』

お姉さん 『・・・・、あっ〜 わかった・・・w  普通の踊りだけじゃなくて、たまにブレイクダンスとか、クルクル回ってた・・・・ えっと・・・ リ〜ちゃんだっけ・・・・w』

 『そうそう・・・・w  懐かしいな〜・・・・。  理恵ちゃんだったっけ???』

お姉さん 『違う、それ・・・友達・・・・。  私は、〇〇子・・・・・。』

 『そっか・・・。 でも、顔は覚えてるよwww 懐かしいな〜w』

社長 『なんだなんだ、知り合いか???』

お姉さん 『昔、ディスコに行ってた時の知り合いwww  よく、踊りというか、振付を教えてもらってたぁ〜w 』

 『そうなんですよw 俺、単車に乗ってた頃だから、17ぐらいかな〜? で・・・・、お姉さんたちが、20〜23ぐらいで・・・、ディスコが終わってから、よく、パブへ連れて行ってもらった。  当時は、俺たちは金持ってなかったけど、デート商法のお姉さまたちは、金を持ってるし、車も持ってるし、きれいだし・・・そういう意味では素敵なお姉さんたちだった(笑)』

社長 『そうか・・・。 近藤社長・・・・まだ、40代前半でしたね〜・・・・こいつ、40代後半だから・・・、27〜28年前ぐらいの知り合いですか〜・・・・。』

 『いえいえ、私は、43歳ですよ・・・今年44歳・・・、お姉さまは、たぶん、47〜48歳ぐらいですよね〜w  でも、あの頃、俺たちの仲の良かった年上の女の子たちは、何故か、絵か、宝石を売ってる人が多かったよな〜w  女子大生の宝石売りもいたけどねw』

お姉さん 『そうそうw よく遊んでたよね〜w この子たち、踊り上手くて、めちゃくちゃカッコ良くて・・・・。 それに、二十歳以上の男は客にしちゃってたから・・・・この子たち、未成年でローン通らないし・・・・(笑)』

社長 『前にも聞いたが、おまえ、恐ろしい商売をしとったんだな〜・・・・。』

 『確かに・・・・w  でも、デート商法をやってるだけあって、当時から綺麗でしたよw』

お姉さん 『ありがとうw  でも、り〜ちゃん、太ったよね〜・・・言われるまで、全然分からなかった・・・・w』

 『当時と比べると、20kg以上は、太ったかな〜・・・・ウエストも20cm以上増えた・・・・。 もう、クルクル回れんと思うわwww』

お姉さん 『振付くらいは覚えてる?』

 『メジャーな曲なら、微かに・・・。  でも、ブレイクとかは、たまに遊びでやってただけで、普通に踊ってたじゃん。  どちらかと言うと、パブとかで酔っぱらって、ステージでブレイクをやっていた気がする(笑)』

お姉さん 『懐かしいね〜。 積もる話もあるから、今度、飲みに行こうか???』

 『いいけど・・・・、地上げ屋の娘と飲みに行くわけにはいかんから、このお父さんも連れて行こうw』

社長 『近藤社長・・・・、お父さんは、やめてください。  お兄さんということでお願いします。』

 『わかりました・・・・70過ぎのお兄さんですね・・・。 まあ、遊びの話は、これくらいにして・・・・、電話で言ってた、〇〇市の物件ですよね?』

社長 『そうそう・・・。 これなんですけど・・・。 23筆、地権者15人・・・・、あと3名、ここと、ここ・・・、それから、こっちのところが、まだ売渡、もらえてません。』

 『なるほど・・・・・。 ん〜・・・・、最低でも、ここだけは必要だな。  それから、ここは・・・、なければ減歩が増えるから、全員の価格を下げなきゃならんですわ。  まあ、ここは、どっちでもいいというか、どちらかと言うといらんから・・・。 売らないなら、それはそれで、この人が将来困るだけだから・・・・、でも、可哀想だから、なるべく、いっしょにやってあげよう。』

社長 『これ・・・無くてもいいなら、あと2人です・・・・。 でも、1つだけ残ったら可哀想ですね。 それでも、この人は、売らなさそうなんですけどねw』

お姉さん 『り〜ちゃん・・・じゃなくて・・・社長さんが、最低でもと言った、ここは、私が、何とかできると思うよ。  私のこと気に入ってるみたいで・・・・、10年若かったら、口説いたるんだけど・・・・なんて言って、60代なのにエロエロ光線出してたから・・・・。  私も、エロエロ光線だしたら、売ってくれるんじゃないかな〜・・・・。』

社長 『そんな簡単じゃないぞ。 四十代の出戻り女が、いっちょ前の事を言っとったらあかんぞ!』

 『いや・・・・意外とイケると思いますよ。  変な意味じゃなくて、この、何とも言えない、人好きするコミュニケーション能力は、エロ地主の心を貫通すると思うわ。   ただ、何度も言いますが、こっちの土地が買えないと、減歩が極端に増えるから・・・・両方、落とさないと・・・・というか、売っていただかないと・・・・・。』

お姉さん 『私に、ここの土地の交渉をやらせてよ・・・・。』

実は・・・・・もう、27年くらい昔の話だが・・・・、確か、このお姉さまは、ヒロヤマガタや、ラッセン等の、版画を売っていた人で、二十歳そこそこで、けっこう腕の良いデート商法のプロで、いつも金回りが良くて・・・・プレリュードに乗っていて・・・かなり遊び人だったし、遊び仲間の間でも、人気があった。

それが・・・・驚いた事に、今は、地上げ屋系、不動産会社の社長の電話番、運転手兼、秘書。

お父さんが、七十代ということで、最近、土地の取りまとめを覚えるために付いて歩いているらしい。


 『うむ〜・・・・・、社長、娘さんに、任せてみたらどう???  元、デート商法のプロですよw ただし・・・・そっち系じゃなく、きちんとした仕事をする! とりあえず営業は向いていると思いますよ。 きちんとした仕事を覚えて、お父さんを超える不動産屋になるってのも面白いじゃないですかw』

社長 『あはははw まだ10年早いですわ・・・。  私は、よくわからんのだけど・・・・デート商法というのは、要するに、お客とコーヒー飲んだり、食事をしたりして、仲良くなって、商品を買わせるんだろ???』

 『ん〜・・・・・、ちょっと違うな〜・・・。 茶や飯を食うぐらいなら、俺でも接待しますけど・・・・そういうのじゃなくて・・・・、どちらかと言うと、お客様に気があるフリをして、相手のスケベ心を引き出しておいて・・・・、私が大好きな絵なのぉ〜貴方の部屋に飾ってほしいわ〜とか、私がデザインした宝石だから貴方に買ってほしいわ〜なんて・・・、そんな悪徳商法なんです。』

お姉さん 『私は、そんな売り方はしてないけどね・・・・。 街中で、男の人に声をかけて、近くで絵の展示会をしているんだけど、お時間があればいっしょに見に行きませんか?って誘って、買ってもらってただけだよ。』

社長 『何度聞いても、悪どい商売だな〜・・・・。  その割には、くだらん男と結婚して、泣いて戻ってきたんですけどね。  どうせなら近藤社長みたいな男を捕まえて、しっかり慰謝料もらって別れなあかんわ。』

 『お・・・・・おそろしい話ですね・・・・・。   まあ、冗談はさておき・・・・もう少し土地が纏まってから、具体的な話をしましょう。   これ以上、進まないとなったら、それはそれで、うちの用地課なり、私が出て行くなりして、お手伝いしても構いませんので・・・・・。』

社長 『分かりました。 娘も、珍しくやる気になっていますので、引き続き頑張ります。』

 『よしっ・・・。 頑張りましょうw   ただ・・・・、正攻法でお願いします。 デート商法まがいのエロエロ光線での売渡承諾ではなく、あくまでも、この地域で良い街を作りたいので協力をしてもらいたいということで行きましょう。 』

社長 『分かってますよ・・・・。  近藤社長、馬鹿な娘の、こんな冗談話に付き合っていただきありがとうございました。 』

 『いえいえ、私にしてみると、社長の、冗談話の方が、恐ろしかったですけどね(笑)』

お姉さん 『ん〜〜〜、絶対、あのお爺ちゃん、私に気があるんだけどな〜。』

 『あははw まだ言ってるwww   気があろうが、エロ地主さんだろうが・・・・、何でもいいけど・・・、とにかく、正攻法で、住みよい街をつくりたいという私の思いを伝えて、きちんとした形で、売渡の承諾をいただいてきてください。』


そんなわけで・・・・、27年ぶりに再開した、デート商法の綺麗なお姉さんは・・・・、まあ、年齢の割に、それなりに綺麗な不動産屋のお姉さんになっていました。


でも・・・・、デート商法系から不動産屋になった女性は、初めて会いましたね〜。

将来、お父様の後を継がれて社長になったとしたら・・・・・ある意味、恐ろしい不動産屋になりそうです。

お父様は、地上げ屋系の不動産屋なんですが、堅く、きちんとした仕事をされる方なので・・・・、そこを伝授しておいてほしい物です。

きちんとした仕事を覚えて・・・・・・その上で、コミュニケーション能力を良い方向で活かせれば、お父様を超える不動産屋になるでしょうね〜。


何にしても、27年ぶりの再会・・・・・この業界にいたとは・・・・・・こういう事ってあるんだな〜・・・・・・。


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2012年09月15日

1411) 読者さんからの質問(女性のマンション購入)

前回のブログは、アラフォーの独身女性からの質問が多かったです。

8人の人からメールやメッセージをいただきました。

私事ですが、現在、宅地分譲用地のの取りまとめで、バタバタしているので、全員に返信できません。(すみません。)

今回は、ブログで返事をさせていただきます




読者S子さんからの質問

いつも素人さんの為の不動産学校を楽しく拝見しています。
仕事とプライベートを満喫しているリッチな近藤社長に憧れて毎日愛読しています。
今回、勇気を振りしぼって独身女性のマンション購入について も質問させていただきます。

39歳独身 バツはありません。
現在(個人情報のため中略)
27歳で独立をして商売をしてきましたので仕事に追われ結婚をしそびれてしまったというと聞こえが良いのですが、本当のところは恋はたくさんしましたけど結婚したいと思うような人は現れませんでした。
今も完全に諦めたわけではないですけど、どこかに近藤社長[責任感が強くデキる男!それでいてお茶目]がいればのような人が現れたら結婚したいです。
(個人情報のため中略)

現在、近藤社長のセカンドハウス近くの築22年のアパートに一人で住んでます。
(個人情報のため中略)
近藤社長のリッチなセカンドハウスは通勤途中にあります。
ある日、近藤社長のリッチなマンションを横目に帰宅して私が住んでいるマンションを見上げブルーになったことがありました。私は結婚もしていないのにこんなボロマンションに住んで何をやっているのだろうと、ため息がでました。
新しい賃貸マンションを探して引っ越すことも考えたが、引越しで数十万使うくらいなら、それを頭金の一部に加えて、マンション買ったほうが得なのではないかと思いました。
親元には兄夫婦がいて帰ることは出来ないので結婚しないかぎりは独居老人決定です。
世間は独居老人に冷たく自分が老人になってから部屋を借りることができるのか不安です。
今までに払った家賃を計算したら1500万円超えています。
とりあえず掻き集めれば1000万円ぐらいの現金は持っているのと、今まで一度も滞納せず家賃を払って来れたんだからマンション買えるんじゃないかと考えるようになりました。

でもやっぱり借金を背負うのは不安です。
自営だけに収入にムラがあり安定していません。
私の周りには独身女性でマンションを買った人はおらず近藤社長のように頼りになる男性もいないので相談できるわけでもなし自分の考えの正誤が分からないので不安です。

近藤社長のご友人の30代以上の独身女性で一人暮らししてらっしゃる方も多いと書いてありましたが、皆さんはどうされますか?また近藤社長はどうお考えですか?
ご意見聞かせてください。
(以下省略)

ところどころ省略してあります。


ということで・・・・・・、今回、メールやメッセージを下さった方々は、こんなような質問が多かったです。


まあ、買いたいと思う理由は様々ですが、多かったのは・・・・・・・

・家賃を払うくらいなら買えるのではないか?  
・老後の賃貸や、生活に不安がある。  
・マンションを買うことにより、励みができて頑張れる。 etc


私の回答

先日も書きましたが・・・、独身女性のマンション購入・・・・ まあ、基本、賛成です


でも、購入にあたり、気をつけていただきたい事があります。

自分の将来を考えてマンションを見に行ったのに、マンションの最新の設備や、内装の豪華さに、一目惚れしちゃって、相場や利便性や支払いをよく考えずに、買ってしまうという人が多いです。

私の友人でも、そういう奴がいまして・・・・・・、『おいおい、そんな設備やデザインなんて今時、このマンションじゃなくても付いてるぞw 今まで、どんな、あばら家に住んでたんだ〜w  もっと、支払いとか場所とか考えろよw]なんてことがありました。(買ってしまった後でしたけど・・・・。)

因みに、私がセカンドハウスを買って、見せてあげたら、『こっちのほうが良かったぁぁぁ]って悔しがってました。

言い方が悪いですが・・・・・・、ほとんどの女性は、惚れちゃうと周りが見えなくなる・・・・男性のことは、とやかく言いませんが・・・・マンション購入は冷静に


それから、独身で長く仕事をしている人は、負けず嫌いな人が多く、営業マンから融資が通るかな〜?なんて言われたり、最初に申し込んだ金融機関にNOと言われると、ムキになって、『女だと思ってナメてんじゃね〜ぞ!意地でも買ってやる』と、突っ走る人がいるんですよね〜。

大事なことは、その物件を取得することではなく自分の人生なので、そういうときは、冷静なって、もう一度、資金計画を見直して、その上で、無理なく払っていけるかを考えてください。



男も女も、結婚しなけりゃ〜負け組なのか???

そんな事はないです

くだらない相手と結婚したために、自分は不幸な人生だったと思いながら死んでいく人もいれば、生涯独身だったとしても、人生をエンジョイして幸せだったと死んでいく人もいます。

昔、子供を産まない女性に、わけのわからんコメントをしたアホな政治家もいましたけど・・・・・(笑)

大事なことは、自分が幸せかどうかなのです。

幸せのアイテムとして、マンションが必要だと思うのであれば、それは買うべきでしょう


あなたの人生だから、私には、これ以上のアドバイスはできません・・・・・・それを決めるのは、あなたなんです・・・・・


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