古き良きものと新しいものの調和(No.2424)抗菌 抗ウィルス住宅(No.2426)

2020年06月05日

久々の超クレーマーw(No. 2425)

隣地クレーマーと弊社の社員の会話から・・・。

隣地クレーマー 『この工事、誰の許可をとってやってるんだ

弊社開発事業部課長 『愛知県の開発許可ですから、大村知事です。』

隣地クレーマー 『はっ? 愛知県? 大村知事? そんなものは関係ない! 私の許可がいるだろう! 私は、許可してないぞ!』

弊社開発事業部課長 『いえ・・・。以前、図面でご説明を差し上げて、承諾書をいただいております。 この内容、全部を読み上げながら説明をして、ご印鑑をいただいたじゃないですかw』

隣地クレーマー 『ん・・・・。 う〜ん・・・。 ・・・・。 撤回だ! もっと壁を下げろ! 音が煩い。振動がある。 工事の人たちが私の敷地を踏む。この間、工事の人のタオルが置いてあったから汚い! 見るのも嫌! 近所に見慣れない人や車の出入りも嫌! もう、全部撤回・・・。』

これ以上は、書けない、差別的発言多数を発狂しながら、クレームを言ってくる!

弊社開発事業部課長 『弊社は、条件、時間、近隣への配慮、擁壁後退、その他、すべてのお約束を守って工事をさせていただいております。』

隣地クレーマー 『約束? 撤回、撤回、撤回、撤回、てっかいぃ〜〜〜・・・。 すぐに工事をやめて出て行け。』

久々に言葉が通じないクレーマー!

まあ、こういう感じのクレーマーは、何年かに一回ぐらい出没する・・・理由はわからないが、なぜか、春先に多いのだが・・・、もう、6月に入ったので・・・そろそろ正気に戻って欲しい・・・・。

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弊社は、不動産デベロッパーなので、年間相当数の造成現場の工事があるわけだが・・・。

分譲地の造成工事は勿論のこと、工場建設、商業施設の造成工事もするわけで、仕事が増えれば、当然にクレームも増えるわけだが、久々に変人クレーマーの出くわしたので少し書かせてもらおうと思う。

弊社の現場は、住宅に隣接している事が多いので、近隣対策は、しっかりしている方だと自負しているのだが・・・・過剰なまでの対策をしても、どうしてもクレームは避けられない!

近隣挨拶、工事内容の説明、養生、騒音と振動には気をつけて、時間も平日の9時〜5時・・・近隣の方々のご要望には可能な限りお応えできるように善処する!

実際の話・・・、平穏だったところに、今までと違う事が起こるわけなので、とにもかくにも頭を下げて、少々理不尽なことを言われても、さらに頭を下げて工事をしていかなくてはいけない。

それに、元々の所有者や、地主が、挨拶に行こうが・・・、我々が、どれだけ説明をしようが・・・、最近は、工事は、お互い様なんて話は通用しない人たちが増えてきた。

これは、不動産デベロッパー&工事屋の定めだと思っています。

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でも、時に・・・頭を下げれば下げるほどに、無理難題を押し付けて・・・無理難題を聞けば聞くほど、常軌を逸した変人発言をする人もいます。

まあ、私が、言うと・・・、工事業者側の一方的な見方だと評価されがちなので、この先は、事実を書くので、弊社が非常識か、隣地が非常識かは、読者に判断してもらいたい!

それでは・・・本題に・・・・。

名古屋市内の高級住宅街の中・・・。

弊社は、土地を購入し、きちんと開発許可を取得して、10区画ほどの分譲地の造成工事をしている。

今回のクレーマーは・・・、名古屋市内の閑静な高級住宅地には珍しいタイプのスモールな古家に住む、おばちゃんと、その家族数名・・・!

まず、一番問題になっているのは・・・・弊社の現場と、クレーマーの家の境界についてです。

以前は、こんなような感じでした。

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(以前の絵なんですけど・・・絵心なくてすみません。)

元々、隣地にブロック塀が立っていたのを解体して・・・、その後に弊社側の土地に、隣の前の塀と同じ高さの擁壁を造り土留めにするのです。

つまり、隣地のブロック塀がなくなり、弊社の土地側に擁壁ができるということなんですけど・・・。

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(造成予定の絵なんですけど・・・絵心なくてすみません。)

通常は、隣地境界から、5センチ〜10センチぐらい内側に擁壁を作るのですが・・・。

隣地の方が、暗くなる、圧迫感でる、防犯上の問題を理由に、もっと下がって擁壁を造って欲しいとおっしゃるので・・・、弊社としては、有効面積がかなり減るのですが、30センチ下がって造ることにしたわけです。

基本的には、以前の隣地の塀と高さは同じぐらいなので、暗くなることも、圧迫感も、防犯上の問題も、たとえ、5センチでも10センチでも弊社側の敷地に造るのだから、前より良くなるし、100歩譲って考えても、以前と同じぐらいなんですが・・・、まあ、こちらとしては、新参者ということあり、30センチ下がって擁壁を作ることにしたわけです。

そして、図面を提示して内容を説明して、双方合意の上、きちっと合意契約書も締結させていただいております。

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それで、決定!・・・ということで、確約していたのですが・・・、急遽、家族から反対されたという理由で、『やっぱり50センチ下がってくれ!』と主張してきたわけです。

弊社としては、30センチで約束をしていたので、30センチ後退して擁壁を造ろうとしたのですが・・・、隣地の住人が、ものすごい勢いでクレームを言ってきまして・・・、ゴタゴタしたくないので、一旦、工事ストップ!

確約したことを盾に、工事再開のお願いに伺ったわけですが・・・、何度言っても、あ〜でもない、こ〜でもないと言い訳をして工事をさせてくれませんでした。

とりあえず、この部分は手をつけず、ほかの部分の工事をしていたのですが・・・・、今度は、その工事に対しても、クレームの嵐・・・。

近所の人たちに同調させようとする・・・、警察を呼ぶ・・・、市役所を呼ぶ!

近所の人たちは同調しない!  警察も、まともに相手にしない! 市役所も苦笑い!で、雰囲気的に・・・、おそらく、めんどくさいのと、こちらに同情してくれてるんだと思いますが・・・w

そして、とうとう環境庁関係のところを呼んできて、デシベルを計り出したのですが・・・、全面の道路を走る車の音の方が煩いぐらいでして・・・・(笑)

こういう系の嫌がらせ方法は、諦めたようですが・・・。

まあ、要するに・・・、弊社が30センチ後退して擁壁を造るのが気に入らなくて、50センチ下がって欲しいだけの話だと思うのですが、クレームの言い方、声が、尋常じゃないとというか・・・、我々に人権も何もない感じの言い方・・・、昔の言葉で言うと、完全にキチ◯イ的な言い方で・・・、嫌がらせにもほどがある!という状況でして・・・。

職人さんたちも、かなり迷惑しているのですが、弊社が、何があっても何を言われても、職人さんたちから隣地の人に言い返したりするな!と言ってあるので・・・、正直、職人さんたちも参ってしまっていまして、弊社の開発事業部が頻繁に行って対処している状況です。

そんな中で・・・新たな主張が・・・、今度は、何を言い出したかと思ったら・・・。

さて、ここまで書いたところで・・・話の途中ですが・・・。

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ありがとうございます・・・

ブログの続きです。


必殺・・・作り話!

隣地住人 『おたくの工事の人が、50センチ下がると言ってた!』と主張し始めまして、職人さんたちに聞いても誰もそんなことは言ってないのです。

弊社社員 『工事の者の誰が、50センチ下がると言ってましたか?』と言っても、きちっとした返事は帰ってこなくて、とにかく50センチ下がれと言うばかり・・・。

弊社にしてみると、通常よりもかなり後退して計画をしているわけで、それでも、かなりの損失なのに、これ以上は無理なのです。

坪単価80万円以上する場所で、有効面積を減らすことが、どれだけマイナスになるのか・・・。

30センチ後退でも、最初の事業計画から数百万のマイナスになっており、もう、予備費は残っていないどころか、予定利益の方に食い込んでいる状況です。

近隣対策も、通常よりもかなりしっかりやってまして・・・、砂埃防止で、重機、ダンプの侵入口は、砕石&鉄板敷きと水撒き!

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まあ、なかなか大変な現場です!

ここ数日は・・・もう、隣地クレーマーさんも、言うことがなくなってきたのか・・・、うちの現場を、動画撮影しています。

そして・・・隣地が動画撮影をしているところを、こちらも動画撮影している感じです。

次は、何をしようとしているのか・・・・だいたい想像はつきますが・・・、久々の変人クレーマーさんの登場に弊社の社員たちも困っています。

そろそろ私の出番かな〜と思っていますが・・・。

『ん〜・・・。 そろそろ、俺が行って、隣地の人と話そうか? 説得、納得で、握手して帰ってくる自信あるけど・・・・。』

弊社社員 『いえ・・・。 まだ大丈夫です。』

『そんなこと言うなよ〜。 まだ、しっかり話ついてないんだろ?』

弊社社員 『いえ・・。 本当に、まだ大丈夫なんで・・・。 30センチの工事が始まったときに、また、激しく言ってくると思うので・・・。 もしかすると、その時に、ご足労いただくかもしれませんが・・・。 できるだけ、穏便に済ませたいので・・・、今は、勘弁してください。』

『なんか、俺が行ったら、まとまる話も、まとまらない!って聞こえるんだけど・・・、今までのことを振り返ってみろ! 俺、クレーマーと仲良くなってしまうタイプじゃんw』

弊社社員 『それは、そうなんですけど・・・。 100:0じゃないですか・・・、100ならいいですけど・・・0の方になった時を考えると・・・・。 ですから、社長は、最後の最後、何ともならない時に、最後の賭け的に、リーサルウェポンとしてお願いしたいんです。』

『ん・・・。 それって・・・、俺のことバカにしてるのか?』

弊社社員 『いえいえいえ・・・。決してそういうわけではありません・・・、でも、今は、まだ出番ではないので・・・。 ほら、社長、ヒーローは後半に登場じゃないですかw 1時間番組として、今まだ、35分ぐらいのところですので、もう少し後でお願いします。』

『このまま俺の出番なく終わってしまったら、どうするの? ・・・・。 まあ、それはそれで、いいかw でも、職人さんたち、あまりにもやられっぱなしだったらあかんから、様子を見ていて、何かあったら早めに言ってくれよ!』

そんなわけで・・・社員からイジられながら、遠慮されてしまったわけですが・・・、悪く受け取れば、余計にややこしくなる!ということだし・・・、良く受け取れば、自分の責任において乗り越える!ということなので・・・何にしても、しばらく様子をみようと思っています。

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まあ、でも・・・この先の問題は・・・、やはり、擁壁の後退を30センチで工事を始めた時でしょうね〜。

おそらく、今回、最大の山場と言ってもいいでしょうね〜。

多分、今回、出番はあるのかな〜?なんてことを思っていますが、クレーマーさんと、お話をさせていただくのって、そんなに嫌いじゃないというか・・・まあ、好きではないですけどw

擁壁後退の話は、きちっとさせていただくとして、うちの工事をやってくれている現場の職人たちに対する、職業差別的な発言は、必ず撤回してもらいます!

私は、大昔、都市ガスの配管職人をやっていた時期があり、それなりに嫌な思いをしたこともあるので、職業差別的な発言は許せんのです!

合意書の内容を守っていただく、職業差別的発言を撤回していただく・・・この2点!

そして、こういう輩は、きっちり常識を教え込んでおかないと、弊社の分譲地に住む、お客様にも迷惑をかけかねないので・・・。

出番・・・来ますかね〜・・・ちょっとだけ出番を待っている自分がいますw

これまでの経験値的に・・・。

膝を付き合わせて、まずは、相手の話を聞いて、相手の立場も考えて、こちらも主張するところは主張して・・・じっくり話し込んだら、ほとんどの問題は解決すると思っています。


そんなわけで、本日は、久々の超クレーマーの話を書かせていただきました。





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toshikazy at 16:27│Comments(7) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 不動産 | 土木工事

この記事へのコメント

1. Posted by エライ👏   2020年06月06日 11:11
嫌な仕事ですがこれが社長のお仕事のいち部として我慢するしかないのでしょうね?
でもエライ!エライには難儀ですね の意味もあるので我慢してください。
どう考えてもブログ以上の対応は無理です。
2. Posted by ハナハナ   2020年06月06日 14:08
近ちゃんの交渉力は凄いのは重々承知していますので、自分も交渉スキルを上げようと考えて分析したことがありますが、分析できないので真似ができませんでした。
世間話から話に入って緊張感をほぐしながら本題を真剣に話し込んるのに突拍子もない冗談を入れて場を和ませて、気付いたら話に引き込まれている。
流れを作るのか上手いのか間の取り方のタイミングなのか、録音して分析をしましたけど一貫性がないのでマニュアルには落せませんでした。
ひとつ解ったことは話の引き出しが多いということです。
医療分野も高度なコミニュケーションスキルを必要とする時代なので今後も勉強させてもらいます。
3. Posted by かるふ   2020年06月06日 19:14
続編のクレマーお説教編を心待ちにしておりますw
4. Posted by tainosin   2020年06月06日 21:48
本当に神経をすり減らす交渉ですね。

相手が理不尽なことを言っても、買主のことを
考えたらケンカできませんから。

私は、とんでもない不動産屋さんのせいで、隣と一切口をきかないままです。




5. Posted by S不動産   2020年06月07日 11:53
近藤社長は相変わらず優しいですね。
臨地に配慮して30cmも後退するだけでも普通あり得ませんので隣の住人は感謝しないといけませんよ!
ブログ内の鉄板の敷き方から、近隣住民への配慮も半端じゃないことも窺えます。
この手の輩は甘やかすとつけ上がるので、工事の人たちのためにもやっちゃってください!
6. Posted by 東北人   2020年06月09日 10:47
近藤さんも大変ですが、ここを買って隣人になってしまった人は地獄ですね
7. Posted by コンドウ   2020年06月09日 12:25
エライ👏さん、ありがとうございます。
えらいには難儀ですか・・・確かにそうですねw
近隣の住民のお気持ちを考慮して、できる限りのことはやりますが、まあ、常識を超えている人もいますので・・・。
出番が来ると、手っ取り早い気がするのですが・・・出番が来たら頑張ります。

ハナハナくん、前にも言ったけど、生きてきた環境が違うから、それは仕方ないよ!
ハナハナが、二十歳ぐらいに戻って、たくさんの商談経験積みながら、生きていけば・・・最終的には、相手の気持ちをを第一に考えながら先を予測することができるようになるよ。
簡単に言うと・・・・医者には、無理w


かるふさん、あははははw
私の出番が来ることを、私も心待ちにしています。
一番手っ取り早いと思うのですが・・・、社員は社員で、自己の職務を最後まで全うしたいでしょうから・・・しばらく様子見です。


S不動産さん、まあ、30センチ下がることで有効宅地が減るので、200万円以上マイナスですからね。
さらに20センチというのは、流石に無理です。
でも、多分、この手の輩は、50センチにしても、さらに言ってきますので・・・、まあ、頑張ります。


東北人さん、そうならないように、近隣対策をしていますが、稀に、この手の輩もいるので・・・。
まあ、でも、パターン的には、住民にあれこれ言って来ることはないと思います。
業者の場合は、役所や、警察や、環境庁系を、呼びまくって嫌がらせできるのですが、住民は、顔を合わせるので、そこまでしないケースが多いです。
うちの悪口は言いつづけるでしょうけどw

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