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2019年07月25日

2341)不動産業とは・・2019

読者の皆さん、こんにちは&こんばんは!

素人さんの為の不動産学校の配信者の近藤ですw


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本日は、ちょっと変わり者の先輩の話を書かせていただきますが・・・、この先輩、いつも、雑談の中で、急に変な質問をしてくるのですが・・・、このタイミングが、いつも突然すぎて・・・。

お金を持っているからなのか、コテコテの大阪のおっちゃんだからなのか・・・個性が強くて・・・ちょっと取り扱いが難しいんですけど・・・w


先日、大阪に行った際に、先輩から・・・、『不動産業とは・・・、何や・・・?』と問われまして・・・。


突然、だったので・・・私は・・・。

瞬間的に、10種類以上の不動産業と呼ばれるもの、つまり不動産業の各分野の業態みたいなものが頭に浮かんだのですが・・。

先輩は、私にそういうことを聞いているわけではないと思いまして・・・。

『う〜ん。 突然、難しいことを聞かれますね〜。 というか、前にも、何度か、こんな感じの質問されましたよね〜?  ん〜・・、不動産業の説明をしてほしいわけではなさそうなので、私にとっての、不動産業とは何か?ということでいいですよね? 』

先輩 『あかんあかん・・・それ、反則や・・・。 それあかん、時間稼ぎして考えたらあかん!  不動産業とは、なんや・・・?』

『不動産業とは、私の天職です。  ん・・・かなり昔ですが、この話しませんでしたっけ?』

先輩 『不動産が天職とは、どういう意味や?』

『あっ! 生意気に聞こえたらすみません。 俺のいう天職というのは、優秀とか才能とか、天から授かったような適性的なものではなく、不動産という仕事が大好きだから、楽しいから生涯続けたい!という意味の天職なんですけどね。』

先輩 『それ、謙遜ゆうやつやな。 近ちゃんには、感謝してるんや。 どないしたらええねん!ゆう、めんどいのを、あ〜して、こ〜したったらええねん!って・・・・ 』

『それは、好きこそ物の上手なれ!という言葉がございますが、好きだからこそ、他のことをするよりは、ちょっとだけ上手にできるって感じかもしれませんけど・・・。 で・・・質問の趣旨というか、正解は、何だったのでしょうか?』

先輩 『・・・・。今日は、これくらいに、しといたるわ。』

大阪人だと、多分、こういうところで、ツッコミ入れるんでしょうけど・・・、この辺りの返し方が、名古屋人には、わかりません!笑

実は、この先輩・・・、お金持ちだけに不動産好きで、ちょいちょい不動産に手を出して、成功したり失敗したり、自分ではセミプロぐらい思っているのですが、実は、ど素人でして・・・不動産に興味津々で、私と会うと、不動産の話を聞きたがるのですが・・・。

以前も、同じようなことを聞かれて、その時は、不動産業の種類的な話をしたら・・・、難しすぎて分からないと言ってたし・・・、今回は、今日は、これくらいにしといたるわ。と、意味のわからない発言をするし・・・・、つかみどころがない感じで、いまいち分かりません。

そのくせ、不動産の話が、好きで、毎回、不動産のことを、あれこれ聞いてくるのです。

そして・・・今回、とうとう本音を吐いたというか・・・、不動産業をやってみたいようで・・・、何と・・・55歳にして、宅建に合格し、取引主任者証を見せてくれました。

私は、先輩からの質問に、自分にとっての不動産業を答えてしまったのですが・・・、、実は、今回も、不動産業というのは、どういうもので、どんな種類の仕事があって、自分は、何をやったらいいのか・・・そんなことを聞きたかったようです。

そんなわけで・・・飲みながらですが、こんな話をしました。

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不動産って、語源は知りませんが・・・地べたと、どれに定着してる物だから、不動・・・産なのではないかと勝手に思っているのですが・・・、不動産に、どういう関わり方をするのか・・・、

その関わり方の数だけ、業態があると考えています。


皆さんは、不動産業というと、売買や賃貸の仲介などの流通を不動産業と考えるのか・・・、土地を購入して建物を建てて売るというようなデベロップメントを想像されるのか・・・、それとも、不動産を管理するような業務を不動産業と考えるのか・・・。

まあ、どれも、不動産業なんですけど・・・。

大きく分けると、こんな感じですが・・・細かく分けると・・・多種多様化しているので、いろんな不動産業があります。

あっ!・・・難しい書き方はしたくないのですが・・・。
※注意点として、今回、私がいう不動産業というのは、宅建業法上の不動産業の定義とは異なりますので誤解の内容にしてください。
業法での宅地建物取引業とは、ーらが行う宅地や建物の売買や交換 売買や交換、貸借をするときの代理や媒介を業として行うもの・・・?だったと思いますw
宅建勉強している人が、今日のブログを読んで、宅地建物取引業者、不動産業者の定義と勘違いされるといけませんので、先に断っておきます。

ここでの不動産業というのは、不動産を取り扱う全ての業態が不動産業ということになります。

ですから、例えば、先に挙げた3つ以外の、不動産を所有して貸している不動産賃貸業も、私のように不動産のコンサルをする不動産コンサル業も、不動産を証券化したりするのも・・・その他、不動産を取り扱うものは不動産業ということで書かせていただきますが・・・。

まずは、流通・・・・。

大きく、仲介業と、代理業に分かれます。

仲介業は、不動産所有者の、売りたい、貸したい!という要望や、不動産所有をしている個人・法人の買いたい、借りたい!といった双方の要望を引き受け取引を仲介(媒介)する。

代理業は、不動産の所有者から代理権を与えられ販売を委託され、お客様への広告活動や販売、契約をする業務で、仲介とは、手数料の形態が違います。

流通は、不動産業界に、もっとも入りやすいので、おそらく、この流通部門が、業界的に一番多いのではないかと思います。

*しかし、近年、他業界からの不動産業界進出が目立つようになり、意外と、きちんとした取引が
できる不動産業者が少なくなっており、不動産業者選びは慎重にしないといけません。
不動産の免許があるからといって、気楽な気持ちでお願いをすると、とんでもないことになる場合もありますので、業歴や取引履歴、販売方法等を、きちんと質問したり調べるなどして厳選されることをお勧め致します。


続いて、デベロップメント

簡単に説明すると、不動産を開発する仕事です。

‌不動産の開発のメインの仕事は、土地を購入、賃貸して・・・、住宅、マンションや、商業施設、オフィスビルなどを企画して建てることなんですが・・・・。

デベロッパーというと・・・、一般的には、総工費数百億、数千億のプロジェクトをイメージされがちで、大きな土地を買い、タワマンや、駅前の高層ビルや、大型のショッピングモールを企画して建てているイメージがありますが・・・、弊社のように、住宅街を企画して造成し売却したり、商業店舗や、工場などを、企画して販売するのも・・・、一応、デベロッパーです(弱小デベロッパーw)

因みに、大手も中小も、土地の仕入れ先は、流通系の不動産業者から購入したり、自社で直接買収、地上げして、土地所有者から特設購入している不動産業者もあります。


もう一丁、続いて、管理

一言でいうと、不動産の管理をする仕事なんですけど・・・・。

ビルや、商業施設、土地、住宅等を、所有者の代わりに、建物や賃料等の管理をサポートします。

具体的には、清掃や修理の手配、賃料回収やトラブルの対応など、所有者の代わりに管理業務をするのが不動産管理の仕事です。

一般的に、賃貸マンションや、オフィスビル、レジャービル等の管理を想像しがちですが・・・。

最近は、不動産所有者の民泊への移行に伴い、民泊施設などの管理や、空地、空家の管理も増えて来ています。

弊社の美和営業所には、管理部門があり、空家や空地の管理をしたり、そういった物件の資産活用として、貸駐車場や貸ガレージ、空家などは、期限付きで賃貸したり、解体更地にして駐車場や資材置き場などにして管理をしています。


その他・・・。

この分野は、多種多様化されていて、ブログに10分の1も書けないとは思いますが、ちょこっとだけ書いて見たいと思います。

私ごとになりますが・・・、先ほど、少し触れた・・・、空地や空家を、有効活用して、負の土地から、収入を得られる不動産にするというのも不動産業ですし・・・、企業誘致や、開発などの不動産コンサルも、不動産業ですし・・・。

友人、知人なんかは、ビルやを丸ごと借りたり買ったり・・・、大型店舗や、ビルのフロアーを借りて、小分けにして貸したり権利売りしたり・・・砂や砕石が出る山を買って採掘した後で土地を貸したり売ったり・・・、太陽光分譲をやっていたり・・・、リゾート造って権利売りしたり・・・、いろんな不動産業があります。

そして、また、こういったいろんな分野から不動産業を絡めていったり、新しいスキームができて分野が生まれたりもして・・・細分化していくわけです。

あとは、不動産業界の中に、専門職もいます。

地上げ専門でやってる業者、土地活用専門でやってる業者、競売専門、任意売却専門、流通店舗専門のなど・・・、もう、あれこれ言い出したら書ききれないくらいの不動産業があります。

これ、全部、ひっくるめて、不動産業なのです。

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不動産業の面白いのは、いろんな業界から参入してきているし、参入しやすい業界なのです。

基本的に、多くの不動産業ができるオールマイティーなのは、仲介からスタートした不動産業者であり、仲介を極めると、いろんな分野の不動産業に進みやすいです。

他業界から来た不動産業者の中には、本来の不動産業界の常識から外れた考え方をする者も多くいて、ちょいちょいボタンの掛け違いがあったりして、スムーズに取引ができないこともあります。

割と、不動産投資家、建設、土木からきた不動産業者は、まだ良い方で・・・、全く土地建物から関係ない分野から来た業者は・・・、不動産業者とは名ばかりで、とんでもない人もいます。

まあ、これが、2019年今の現在の、不動産業・・・というものなんですが・・・・。

この先も、多種多様化というのか・・・もっともっと分野が増えて、分離して、いろんな不動産業が増えていくことでしょう。

う〜ん・・・。

相当、かいつまんで書かせていただきましたが・・・、このネタ・・・、(2019年版不動産業とは?)というテーマで、本が1冊ぐらい書けそう!笑

満足する家を買いたいならこうしなさい!改訂版以来、3年ほど執筆をしておらず、出版の話は、断っていますが・・・このネタなら久々に書けそうな気がします。

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さて・・・肝心な先輩の話に戻りますが・・・・。

先輩は、これまで・・・、お金を持っているので、不動産をよく分かっていないのに、ちょいちょい購入して、儲かったり損したり、儲かったり損したり、損したり、損したり・・・・損した方が多いやないかぁ〜って話なんですけど・・・。

いつも、こっそり買っておいて、なんともならなくなってから私のところに話を持ってくるので、困ったものなんですが・・・。

今回、宅建もとったようですので、今までよりは、多少プロに近くなったわけで、多分何かやりたくてしかたない感じだと思いますので・・・、不動産業の免許をとって公認不動産屋になって、私のコンサルのもとで、美味しい物件が出たら買って再販するという程度の不動産業が合ってる気がします。

先輩のような人は、キャッシュを持っているので、金融機関が融資をしてくれないような物件を購入するのが一番いいんですけどね〜w

宮古島も、人気のエリアで土地を出せるので、勧めようか迷いましたが・・・宮古島は、短気な先輩には向いてないのでやめておくことにしました!笑

なんにしても、先輩の不動産業は、キャッシュを活かして買取再販でしょうね。

それで、慣れてきたら、独り立ちしてコンサルなしでやってみて、それを拡大していけばいいと思います。

まあ、でも、保有資産的に、そんなことをしなくても、今年55歳なんだし・・・超贅沢をしなければ、一生食っていける収入はあるので・・・今のまま、適当にやっていくのがいいと思うのですが・・・。

不動産を触りたがって・・・、触れば触るほど損をしていく人もいるので・・・何もしないのが一番なんですけど・・・、まあ、不動産でも勝ち組になりたいという先輩の意地なんでしょうね。

できる範囲でですが、精一杯、応援させていただこうと思っています。

そんなわけで・・・本日は、不動産業とは2019というテーマで書かせていただきました。





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toshikazy at 17:32│Comments(7) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 千代田不動産  | 近藤利一 不動産コンサルタント

この記事へのコメント

1. Posted by 黒岩   2019年07月25日 20:41
近藤さんのブログはテーマは多彩で面白いと人伝に聞き拝見させていただきました。
実体験から現実感をみなぎらせているのでも読みごたえもある。
人物だけではなく文才としても素晴らしいものがある。
2. Posted by Y/S   2019年07月25日 21:24
四十余年の不動産人生を振り返り、富豪になる者も道を間違えて乞食になる者も見だが、仲介に始まり仲介に終わるのが一番だと思うわ。
今日のブログは考えさせられるものがあるな。
3. Posted by 通りすがりの不動産屋   2019年07月26日 10:58
他業種から不動産業に参入されるケースは多いですね。
小資本で始める不動産業は、ビジネスモデルとして決して美味いものではないですよね。

人口が減っていく中で住宅販売の先行きは決して明るくないでしょうし、相続問題で空家が増えることを考えれば先行きは暗いと思っています。

近藤さんが不動産を生涯の仕事としながらも他業種に興味をお持ちになるお気持ちは理解できます。
4. Posted by tainosin   2019年07月26日 21:57
不動産業界も、今後は近藤社長が予言されたように波乱が起きるような気がします。

世界情勢があまりにも不安定ですから。

その時こそ血沸き肉踊る展開になると予想して、備えようと思っています。

今日のブログに書かれているように、様々な不動産が存在するので自分と相性のいいものを
探そうと思います。
5. Posted by コンドウ   2019年07月27日 13:04
黒岩さん、コメントありがとうございます。
高評価していただいているようですが、好きで書いているだけのブログですので・・・見直しもしないで、書きっぱなし更新です。
誤字など、あると思いますが・・・今後とも宜しくお願いします。


YSさん、それ、俺が言ったセリフだと思うのですが・・・・。
仲介で、いろんな物件の売買や賃貸をすることで、不動産の中の、どの分野に行ってもできると思いますので・・・。
仲介は、基本であり、私の不動産業は仲介に始まり仲介に終わる気がします。


通りすがりの不動産屋さん、まあ、何を言っても、先細り産業ですからね。
その中で、どう生き残っていくか・・・いつも考えています。
他業種にも手を出すのは、深い意味はなく、面白そうだからですw


tainosinさん、世界情勢的にも、日本の内政的にも、今後、どうなるかわかりませんが、波乱な時代に突入しつつあります。
私も、常に、自分が今、不動産業界の中で、どう生きるか・・・、どう地域、社会に貢献していけるのか、考えています。

血沸き肉踊る展開。。。それはそれで、面白そうですけどねw


6. Posted by 長谷川   2019年07月28日 21:05
5 【今日は、これくらいにしといたるわ】と言うセリフは、吉本新喜劇の有名なギャグですので、返しは【ズッコケル】しかないですね(*^^*)笑
僕も不動産業に憧れてる一人ですので、その先輩の気持ちが良くわかるような気がして、楽しく読ませて頂きました(^^)
7. Posted by コンドウ   2019年08月02日 23:23
長谷川さん、なるほど・・・・。
この話は、ここで終わらせるという感じではなく・・・、先輩はズッコケてほしかったというか・・・。
ズッコケるしかないわけですね。
関西のボケとツッコミは難しいですw

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