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2014年04月24日

1777) 不動産売却 事情はイロイロ

今日は、不動産の売却について書かせていただきます。  

素人さんは、一般的に売却の原因というのは、不幸に関係していると思いがちですが・・・・。

確かに、借金を払うために売るとか・・・、離婚をすることになり売るとか・・・、相続税を払うために売るとか・・・・、そんな話もが多いのですが、実は、それ以外の売却というのも、けっこうあったりまします。


千代田不動産 名古屋 近藤利一

具体的に例を挙げると・・・・。

・子供が成長して部屋が手狭になったり、逆に子供が成長して大人になり家から出て行ったりで・・・・住み替えを希望されるお客様。

こういった理由での売却は明るい未来があり、家選び等の手伝いができるので、こちらとしても楽しい仕事です。

・海外への長期の転勤であったり、海外へ永住することになったという理由での売却。

海外の安心できる不動産業者を紹介して、いっしょに来てほしいなんてことを言われて付いていくこともあり、とても楽しい仕事ですw

・親や子供と同居することになり、片方の家を売却、もしくは両方を売却して、2世帯住宅を建築する。

この仕事は、大好きな仕事で、嫁や姑の意見を中心に意見を聞き、どちらの家を売るか等から始まり、最終的には設計士といっしょに家づくりをしていく、とても楽しい仕事です。


私の場合は、こういうブログをやっている影響なのか、全国から問い合わせや売却の相談をいただきます。

ただし、全国に支店があるような大手の不動産業者ではないので・・・、話をお聞きして、その方にとって最も良いであろう売却方法を考えてから、愛知県内であれば自社で、県外であれば、その地域で力のある不動産業者を紹介したりして、売却をするわけですが・・・・・。


何故か、最近、借金話や、離婚話よりも、住み替えが多くなってきた気がします。


特に、日本の不動産を売って海外へ住むという永住の話が増えました。  


元々は、私の不動産コンサルのクライアントさんたちが、海外投資に興味を持ち、海外でコンドを持ちたがるというようなケースが多かったのですが、最近は、私がちょくちょく海外の事を書いているからなのか、ブログの読者さんからの、永住の相談が多くなりました、

永住の相談って、どんな相談が多いと思いますか???

海外の物件を買うために、どこかのセミナーに参加して、海外不動産や永住の勉強会に参加してきたはいいが、疑問点があったり不安感があったりして、相談に来るというケースが多い。

そして、私が現地の不動産業者等に聞いたりの調査をして、相場よりも高いとか、相場だとか・・・安いという事はほとんどないが・・・報告をする。

意外と悪質な業者もいたりして、同じコンドの同じような物件なのに、売ってる会社によって値段が高いものもあったりします。

相場よりも高ければ不動産業者や、永住のサポートをしてくれる人を紹介したりする。

IMG_0991


以前は、国内の別荘を購入する方も多かったが、最近は、国内に永住の地を探すよりも海外に探そうと考える人のほうが多く、物価が安いアジアの途上国に住みたがる人が増えた気がします。 

しかし、いつも疑問におもうことがあります。

日本の不動産が安いのか、海外の不動産が高いのか分かりませんが、日本の家を売却しても、海外のコンドが買えないことが多く、預金や、退職金の一部を足して購入する方が多いのだが、私は、何故、海外のコンドがこれほど高いのか未だに分からない。

日本の建設と比べて、海外・・・特にアジアの建設はアバウトで、いくら地震がないと言っても、ちょっとまずいんじゃないの〜?というレベルの建物が多い気がして、この物件が、こんなに高いんだぁ〜と思う事が多い。

街の整備状況、強度、内装外装、仕様等、全てにおいてアバウトな感じがしてならない。

故に私は、海外のコンドを買いたいとは思わないが、永住をするという人は、賃貸よりは買ったほうが得な場合が多いので、不満ながらも、なるべく値打ちな物を勧めるようにしています。

日本の不動産を売却をして、海外に永住するという話をしているうちに、少し脱線してしまいましたね・・・、すみません。


最後に・・・・・ほっこりした話をしましょう。

先日・・・・、知人の紹介で60代の、カップルが相談に来た。


彼のほうは3年前に前の奥さんと離婚・・・、彼女のほうは7年前に死別・・・・、どちらも愛知県西部に家があり、彼は、前の嫁との生活の跡があるので彼女に申し訳ないと言っているし、彼女も、自分の家に住んでもらうのは何となく嫌みたいだ・・・・話を、じっくり聞いた後・・・・。

 『戸建とマンションとどちらがいいですか?  住みたい場所は、どの辺りとか、ありますか???』

 『お互いに子供も大きいですから、どこでもいいですけど、できればお互いの家から少し離れたところがいいですね〜。』

 『なるほど・・・。 今の60代って、昔と比べて若いと思うのですが・・・・、終の棲家として、戸建とマンションとどちらがいいですか?』

 『実は今、賃貸マンションに住んでいるのですが、やっぱり戸建がいいですね〜。 地面に住みたいです。』

 『なるほど・・・。 今は、田舎のマンション暮らしですよね〜・・・、都会のマンション暮らしは、それはそれでいいですよ・・・。 でも、まあ、地面に住みたいと言うなら戸建でしょうね〜w  わかりました・・・・戸建で30年以上住めるようなしっかりした物件を探しましょう。  当社の取扱い物件だけでも相当ありますので、これから見るだけでも大変ですよw  今は、2000万円〜3000万円で新築が買えますし、中古でも1500万円出せば、まあまあの物が買えます。』

彼女 『そこまでの予算は・・・この年でローンも組めないでしょうし・・・・・・。 私の家を売っても、たいした金額にならないでしょ?』

 『どちらの家にも住まないんでしょ・・・・w 両方、売っちゃいましょう。 そしたら、何とかなるでしょうwww』

 『両方ですか・・・・。 子供たちもたまには帰ってくるし・・・・、あの家は、空き家にして残しておきたいと思っているのですが・・・。』

 『それは、分かってます。 でもね、今、60代でしょ? 老い先短いと思っていらっしゃるようですが、今年死んじゃうかもしれませんけど、逆に、100歳まで生きるかもしれないじゃないですかw  子供さんたちのことを考えるのもいいですけど、まずは、自分たち2人が幸せに暮らすことを考えましょうよw たまに帰ってくる子供のことより、家なんか売っ払って、お二人の新居を探しましょうw 』

『新居ですか・・・・・。 安い中古でいいんですけど…・、新築か、築年数の浅い中古ってことですよね〜?』

 『安い中古=古いですから・・・、メンテや将来のリフォームを考えると、安物買いの銭失いになる可能性が高いってことです。かといって、今後の生活もあるでしょうから、両方売って、新しい家1軒に変えたほうが良いと思います。  片方を売って、古い中古を買うぐらいなら、今ある、どちらかの家に住んだほうがいいと思います。』

彼女 『こういう事を言うべきではないかもしれませんが、人間先の事は分からないので、どちらかが死ぬこともあればもしかすると離婚をすることもあるかもしれません。 私は、死別ですが、この人は離婚をしているわけですし・・・。 もちろん私たちも、お互い死ぬまでいっしょにいるつもりなので、そんなことがあるとは思っていませんけど・・・。』

 『あはははw そんなことまで、言わんでもいい・・・・(笑)』

 『いいじゃないですか〜w   うむ〜・・・私も、先の事は分かりませんけど・・・・、見ている限り大丈夫でしょうw まあ、年齢的にも、大丈夫っぽいし・・・・。 お互いに人生経験を積んだ上での結婚ですからねw  まあ、今日は、ここまでにしておきましょう。 今から、うちの社員に、新しい物件〜古い物件まで、いろいろ案内させますので、いろいろ見て、家に帰って二人で話し合って、それから結論をお聞かせください。  ということで・・・次回は、いつがご都合いいですか???』

ということで・・・・・、その後、社員が、5件ほど案内をしたようです。

でも、60代の結婚って・・・、なんか・・・こう・・・ラブラブなんですけど・・・ちょっと落ち着いた感じで・・・良いものですね〜w


なんか、羨ましいと言うか・・・・熟年結婚も・・・悪くないな・・・・w

そんなわけで・・・。

とにかく最近は、不幸な売却が少なくなり、幸せのための不動産売却が増えた気がします。 

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この記事へのコメント

1. Posted by 同業者   2014年04月24日 20:45
今回のブログと似た話を近藤社長の講演を聞いたことがあります。
その時に、お客様が求めているのは、自分たちを幸せに導いてくれる不動産業者であり、それには多種多様化に対応できる知識と説得力が必要だと力説していました。

近藤社長のようには上手くできませんけど実行しています。
このブログは自分のバイブルにしています。
今後の益々のご活躍を期待しています。
2. Posted by ハナハナ   2014年04月24日 23:42
40代でもあれこれ慎重に考えすぎて結婚できないのに60代の結婚ってのは今の僕では想像がつかないな〜。
20代で勢いに任せて結婚するべきだったと思うこともあります。

登場人物が60代だけに何もかも捨てて新居を構えるというのは幸せの売却と言えるのか疑問です。
3. Posted by コンドウ   2014年04月25日 09:18
同業者さん、ありがとうございます。
確かに、自分たちを幸せに導いてくれる不動産業者ですねw
自分で講演で話しておきながら、なるほど〜って思いました(笑)
今後とも宜しくお願いします。


ハナハナくん、うむ〜・・・深刻だなw
って・・・言いたいところだが、結婚相手に完璧を求めるわりに自己中だからな〜。
生涯独身だと思うわ。
4. Posted by 千代田不動産ファン   2014年04月25日 20:56
不動産を売却する時は、
人生の変化点が多いですね。

どんな売却でも失うものは必ず有りますが
過去のしがらみとは惜別できる
チャンスだと思います。

それとサラリーマンにとっては普段は無頓着な
税金を考える切欠にもなります。

私は条件を満たせば不動産売却損を
給与所得から除けることを知ったことも
住み替えをする理由の一つです。

3000万円のマンションを15年住んで
半額で売却しました。

まあ、売値はこんなものだと思いますが
新築マンションに住み替えたのに
1000万円の不動産売却損を計上できました。

サラリーマンでありながら所得税が全額戻り
翌年の住民税を全く払わなくて良かったのは
気分が良かったです。
5. Posted by うさぎ   2014年04月26日 08:22
今回のブログも奥が深いですね、近藤社長が、目指した「一流のプロ不動産屋になるぞ」の思いが行動から言葉から伝わってきます、ご健闘をお祈りしながらブログから元気をもらっています。
6. Posted by コンドウ   2014年04月26日 23:01
千代田不動産ファンさん、いつもながら素人とは思えないほどの知識に驚かされます。
世の中の方が、それくらいの知識があれば、私は、このブログを書かなくてもいいのですが・・・。
なんて事を言ってはいけませんね。
おっしゃる通り、売却とは、今までの柵から解放されるということでもあるので、悪い事ばかりではなりませんが、不幸の売却というのは、見ていて可哀想になります。
同時に、私にもう少し力があれば・・・なんて事も思ったりする事も多々あります。
しかし、最近は、未来につながる売却が増えた様に思います。
これも、景気回復の兆しなのかな〜なんてことを思ったりします。
税金の件は、流石だな〜と・・・感心しております。



うさぎさん、そうですね〜・・・。
億が深いです。
特に、60代の結婚というのは、今の私では、アドバイスをしきれないところもあり、不動産の事はともかく、今後の人生について、偉そうに語る事など到底できません。
とにかく、幸せになっていただきたいです。

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