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2012年07月30日

1373) 木造建築 ツーバイフォーと在来工法

木造建築で、2×4(ツーバイフォー)と在来工法と、どちらがいいの???

素人さんから、ちょくちょく聞かれる質問です。


実は、昨日の夜、建築を検討中の知人から電話があり、どちらが良いのか聞かれたのですが・・・・・。


おっと、その前に・・・・・、今日は、協力会の人たちと蓼科エクシブに来ています。

今日の蓼科エクシブの最高気温は24℃・・・・・快適です

ゴルフも誕生日会も、無事に終わりましたので、ブログを書いて寝ます


さて、話は、木造建築の話に戻りますが、素人さんに話をするのであれば、何から話をすればいいのだろう?

うむ〜・・・・まず、ツーバイと在来の説明からすることにしましょう。


とは言っても・・・・、木材の寸法の話をしても、つまんないでしょうから・・・・・要するに、ツーバイは、板状の面というか、柱がなく壁で作られていると思って下さい。

簡単に言うと、板で箱を作るという感覚だといえば分りやすいかな〜?

在来工法は、柱や梁で骨組みを作り、そこに斜めにスジカイというものを入れて耐久性を持たせます。

まあ、在来に関しては、皆さん、お馴染みでしょうからこれくらいにしておきます。


次に、本題の、どちらが良いのかですが・・・・・。

素人さんは、ツーバイは、在来よりも、安くて丈夫だと思っている人が多いようですが、ここ最近は、ツーバイも、在来も、価格も、強度も、さほど変わらないです。

結局、今から40年以前の日本の木造建築というのは、高かったのです。

柱と梁で組んでスジカイ入れて、瓦の屋根を乗せて、土壁にして、時間がかかれば人件費もかかるわけですし、そもそも、柱や梁や瓦も、それなりのものを使いたがるわけですし・・・・・・・。

それに比べて、海外(カナダ)の在来工法のツーバイは、建築費が安かったわけです。

しかし・・・・・海外からツーバイ工法を取り入れてみたものの、たいして在来工法と価格は変わらなかった・・・・。

ツーバイが、日本に入って来た当時は、ツーバイのほうが、地震に対して強いと言われたのですが、最近の在来工法は、スジカイだけではなく、耐久性のある壁を使用しているものが多く、日本の在来工法は、ツーバイと同じくらいの強度となったわけです。


もちろん、必ずしも同じ価格で同じ強度というわけではなく、間取りや、材料によっても、価格も強度も変わってきますが・・・・、そこらに建ってる、新築分譲住宅レベルで、在来とツーバイを比べると、さほど強度も価格も、変わらないです。


さて、ここで・・・・・・

同じくらいで終わってしまっては面白くも何ともありません。

素人さんの為の不動産学校の校長である私が、独断と偏見と個人的な意見により、どちらかを選ぶとすれば・・・・・私は、在来工法をお勧めします。 

当社も両方建てますけど、個人的に、在来工法が好きですし、日本の風土には、在来工法が合っていると思います。

まあ、ツーバイはツーバイの良さもありますが、何となく嫌なんです。

日本は、湿気が多いのです・・・・・、ベニヤ板と、柱と、水に濡らしたものを想像してください。

ベニヤは、すぐに腐りますが、柱は、そう簡単には腐りません。

それに、ツーバイは、何百年も前の物はないですけど、在来工法のものは何百年も前の物が存在します。


そういう観点で見ると・・・・私個人の意見としては、基本的には、木造在来がいいのではないかと思います。

因みに、私の自宅は、外から見ると、ツーバイか軽量鉄骨の洋館に見えますが、実際のところ、材料の大半は、木曽檜を使い、在来工法で建てました。


まあ、それでも・・・・・、間取りによっては、在来よりもツーバイの方が良い場合もありますので、状況次第で、ツーバイを勧めることもありますので一概に在来が良いとは言えませんけどね〜。

ツーバイの建築技術は、それほど難しくはないので、どこの建設業者も、さほど変わりはないのですが、在来工法は、建設屋や、使う材料によって、良し悪しがハッキリクッキリ出ますので、在来で建てる場合は、ツーバイよりも、建設業者と材料を、しっかり吟味する必要があります。


ということで・・・・・今日は、木造建築の、ツーバイと、在来工法について書かせていただきました











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この記事へのコメント

1. Posted by K   2012年07月30日 00:14
火災保険は2×4の方が安いですけどね(^^;。
2. Posted by SARI   2012年07月30日 02:44
5

も同じような事を説明してくれましたが、
結局、ドのつく素人には、モチは餅屋で、「専門家に先ずは相談!」が
ベストってことでしょうか?
3. Posted by S不動産   2012年07月30日 10:39
大差はないにしても在来より2×4のほうが丈夫なんじゃないかな〜?
近藤社長は在来好きで自宅は特別丈夫い在来工法で建てたって知っていますけどね(笑)
どちらも一長一短ありますから私は優劣付けられないです。
4. Posted by cmyk   2012年07月30日 13:40
好きな方を買えば、特に問題なさそうですね。
5. Posted by E   2012年07月30日 14:38
最近の建物はとってもスタイリッシュで
外観からは2×4か在来工法か見分けがつかないです
予算や工期などで判断されるのでしょうか
6. Posted by まんまる まる子   2012年07月30日 16:11
う〜ん 一つ思いだしたのでお聞きしたいのですが

古い家をつぶすと むかーしの古い大きな柱や 多分梁なども 出てくると思いますが
それって 売ったりできないのでしょうかね〜
家自体が大きいというか 畳などの寸法もでかいので柱とかも大きいんですが
ただ 捨てて処分するしかないのでしょうかね〜
7. Posted by 素人さんの為の不動産学校(コンドウ   2012年07月30日 21:49
Kさん、確かに・・・ツーバイの方が火災は安いですね。
でも・・・ポッと出の保険屋さんとか、ちゃんと、ツーバイと在来と、仕分けができているのかな〜?
そこ、突っ込んではいけないところかな???


SARIさん、専門家に相談といっても、住宅メーカーに相談に行ってはいけませんけどね。
自分のところのほうが良いと言うに決まってますからね。
素人さんは、そこを勘違いしている人が多いです。
在来工法のメーカーに、ツーバイとどちらがいいですかって・・・・在来工法と言うわけがないですからね〜w


S不動産さん、確かに優劣つけにくいですけど・・・私は在来が好きです。
まあ、でも、デザインによっては、ツーバイのほうがいいですけどね〜。
それを一長一短というのかな???


CMYKさん、まあ、そういうことになりますかね〜(笑)
Kさんの言うように、火災保険は、ツーバイの方がかなり安いですけど・・・、保険屋さん、ツーバイと在来の違いが分かるのかな? つっこんではいけないかな(笑)


Eさん、判断は、どこなんでしょうね〜?
私の場合は、やはり柱があるか、ないかですけど・・・。
最近は、在来工法も、丈夫いですから・・・。
まあ、CMYKさんの言うとおり、どちらでも問題はないですけどね〜w


まんまるまる子さん、そういう話も聞きますが、よほどの物でないかぎり売れないでしょうね〜。
明治や江戸末期くらいの物は、いつも解体して処分しています。
尺角の柱や、一本物の立派な梁なんかは、勿体ないな〜って、いつも思いますけどね。
8. Posted by ビスコ   2015年12月04日 01:38
3 北海道の札幌市の観光名所の時計台は2×4で100年以上たってますよ。

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