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2009年07月28日

684) 大雨と子供

秋に売り出し予定の宅地分譲の現場(中川区)で打ち合わせをしていると、突然大雨が降ってきた。

もう、すっごい雨で、バケツをぶちゃけたような雨で、カミナリもすごかったです。

私は、車に逃げ込んだので、ほとんど濡れることはなく、会社に帰ろうと思い車を走らせました。

すると、前から、ずぶ濡れになった小学生が歩いてきました。

まだ、雨が降り出したばかりなんですが、どしゃ振りの雨にあたり、髪の毛はベチャ〜っと顔にくっつき、貞子みたいになっていますし、全身雨にあたり辛そうに歩いていました。

以前、岐阜に行ったときもこんな小学生いて、家まで送ってあげようと思ったことがあるのですが、・・・そのときは、いっしょに車に乗ってた人が、『今時は、親切が仇になるからやめておきなよぉ〜』と言われてびしょ濡れの小学生に声をかけませんでした。

でも、今回は、私1人だったこともあり、びしょ濡れの小学生に声をかけたのです。

小学生の横に車を止めて窓を開けました。

窓を開けただけで雨が振り込んできました。

 『ぼくちゃん、雨ひどいから家まで乗せてってやるよ!』

小学生 『いえ、知らない人について行ってはいけないって言われてるもんで・・・。』

 『知らない人って・・・ 緊急の時は、そんなこと関係ないんだよ! まあ、何でもいいから乗れよ・・・家まで送ってやるよ!』

『ぼくちゃん、風邪ひくぞ! あっ、1つ教えといてやるけど、俺は誘拐犯じゃないから安心しろ! 誘拐するなら菓子買ってやるとかゲーム買ってやるとか、親が病気だとか言うだろ? 俺は、お前が可哀そうだから乗せてやるって言ってるんだ! 俺まで濡れちまうじゃん。早く乗れよ!』

小学生 『はいっ。』

小学生は車に乗った。ズブ濡れ状態(TT)

 『うわぁぁ〜 ベタベタだな〜。 お前の家どこ??? ヤベ〜俺のシートエアコン付きだから、早くしないとぶっ壊れるかもしれん。 後ろのシートにゴルフフェアーがあるから、それをケツに敷いてくれぇ〜。』

小学生は、何が面白いのかわかんないけど、笑っていましたw

私は、家までの道を聞いて送ってあげました。

小学生の家は、家に着くと、『おじさん、家からタオル持って来てシート拭くから待ってて!』と言って家に入っていきました。

めっちゃ良い子ですw

しばらくすると家から傘をさして母親がでてきて言いました。

小学生の母 『息子から話を聞きました。どうもご親切にありがとうございました。 これタオルです。よろしければお使いください。』

 『あっ、どうも、息子さん、この雨にあたって、ズブ濡れで可哀想だったもんで・・・。さっきまで、もっとすごい降りだったんですよ!』

小学生の母 『あの〜 せっかく送って頂いて何なんですけど、あなたみたいな良い人ばかりではないので・・・ 子供には、知らない人の車に乗ってはいけないって言い聞かせてあるので、今、叱ったのです。』

 『いや、子供さんは断ったんですけど、あまりに雨がひどいので私が説得して乗せたんですよ。怒らないでやってくださいよ!』

『あっ、申しおくれました。 私、千代田不動産の近藤と申します。 今度、そこで宅地分譲やるので現場にきていたんですよ! 現場の帰りに、たまたま息子さんをみかけたんで・・・ぜんぜん全く怪しいものではございません!!!』

小学生の母 『それは、わかってますけど、何かで誤解を生じてはいけませんので、こういうことはされないほうがいいと思いますよ。』

何か、めっちゃ傷つきました。。。(TT)。。。

 『お気持ちはわかりますが、私も子供がいますからね〜。 でも、ズブ濡れになっている子供を見たら、逆に子を持つ親として、自分の子がズブ濡れになっているかのような気持ちになりまして、声をかけずにいられなかったんですよ。

でも、まあ、そうおっしゃるのであれば、私は謝るしかないですね。 どうもすみませんでした。

小学生の母 『いえいえ、私のほうこそ、送っていただいたのにすみません。』

『私も、息子が知らない人の車に乗ったということと、親切に送っていただいた事と・・・・・・・すみませんでした。』

 『いいえ、いいですよ! 息子さんに、もう知らない人の車に乗ってはいけないって言っておいてください!』

『それでは、失礼いたします。 タオルありがとうございました。』

話が終わり、帰るときには、雨はやんでいましたが、私の心は、雨が降っているような感じで・・・。

別にお礼を言ってほしいわけじゃないんですけど・・・・

知らない子を車に乗せるのもあまりよくないってわかってるけど・・・

何か、やりきれないな〜。

私もですが、きっと、あの母親も、子供も、嫌な思いをしたんですよね〜。

あのとき、雨にズブ濡れになっていた子供に、声をかけずに帰ったほうが良かったんですかね〜?

私が、子供の頃は、知らない大人に、親切にしていただいたり、時に叱られたり、大人と子供の関係ってもんがありました。

嫌な世の中になりましたね〜。






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toshikazy at 19:12│Comments(12)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 津島市 千代田不動産 | 素人さんの為の不動産学校

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この記事へのコメント

1. Posted by cmyk   2009年07月28日 20:36
たしかに,親切心がお節介と受け止められてしまう殺伐とした世の中になりつつあります。仕方のない面もありますが,どうも世間は,極端に走りすぎるようです。人を信じるか,信じないかの2進法ではなく,もう少し人付き合いに潤いを持ちたいものです。
2. Posted by Mr.Fanble   2009年07月28日 20:58
確かに殺伐とした感があるなと思えます。

>世間は極端〜
これは、髭(鬚、髯)を例に日本史をひもとくとわかるかもしれません。
江戸時代に幕府から髭を伸ばすなという命令が下され、幕末に於いては髭を伸ばすのは、反逆の意志表示であったと言われています。
明治に入ると多くの有名どころが髭を伸ばしています。それが第二次世界大戦まで続き、戦後は再び髭を剃る風潮となりました。

話は変わりますが、予備校時代にある講師からこんな話を聞きました。
「日本人は誰かが『あっちだ』と言えば全員あっちに行くし、『こっちだ』と言えば全員こっちに行く」

二極的例ばかりでゴメンナサイ。
3. Posted by Y/S   2009年07月28日 22:27
レクサスのシートぐしゃぐちゃにされて親からイヤミ言われて踏んだり蹴ったりだな。
その親、近ちゃんの機嫌が悪くなくて助かったな。
ムカムカきてるときの近ちゃんだったら「貧乏人の子は誘拐される可能性は少ないですよ。」って言いそうや(笑)

めげるな元気だせ〜。
4. Posted by 初カキコ   2009年07月28日 22:50
ロム専の、ただ一日一クリックしているだけの中年主婦です。
今回初めてコメントさせて頂きます。

ワタクシ、近藤社長のファンです。
毎回『そうそう! 同感同感〜』と思って読んでいました。

ですが今回に限り、ズブ濡れの小学生は車に乗せるべきではなかったと思います。

子供は、「良い人」と「下心を持って親切そうに寄って来る人」との区別が付きません。

この子は、お母さんが叱らなければ、この後知らない人が声をかけた車に乗ってしまうかもしれません。
その殆んどが好意から声をかけてくれたとしても、そのうち一人でも悪意や下心のある人がいたら?

社長が気分悪くされたのも分かりますが、どうか分かってください。

えらそうなカキコすみません。
5. Posted by 数字が人格   2009年07月29日 10:21
極端に最低最悪の事を言って、さも弱者の見方ですと、世の中が騒ぎまくっているのが今の時代です。(そうやって日頃の鬱憤を晴らしてる、ガス抜きする風潮なんですもん)

なんだか思いがけず他人に親切にしてもらって、ありがとうと素直に感謝する心より、今の風潮に流されて、疑い、悪い人だったらどうするの!と非難批判する事の方が、まず第一に来るとは・・・あ〜ぁ世知辛い

子供としては、家でも学校でも注意されるけど、よ〜く相手を見て、大丈夫だと思ったから乗ったのに、自分で判断し結果も○なのに、なんで否定(叱られる)されるんだろう?ぼくを一人前として扱ってくれないの?って思ってるかも〜
6. Posted by Oficer   2009年07月29日 20:39
逆の立場ならどうでしょうか?

近藤社長にお子さんはいらっしゃるでしょうか?
もし逆の立場で自分の子供が知らないおっさん(失礼)に車に乗るように誘われたらどうでしょう?
自分の子供には知らない人から車に乗るように誘われた時、どうするように教えますか?

道路が冠水して小学生が溺れたり流されそうになるくらいの事態ならともかく、ずぶ濡れ程度では緊急事態とはいえませんね。

善意でしていることは重々承知ですが、今回は社長が100%悪いです。
7. Posted by SARI   2009年07月29日 21:14
4

Oficerさん
>善意でしていることは重々承知ですが、今回は社長が100%悪いです。

それでは、あまりにも近藤社長が可哀想です。
「悪い」は言い過ぎと思いますよ。


…ただ、今も昔も、

「知らない人の車には乗らない」
という躾は当然のことで、小学生のお母さんの言い分が理解できます。

ずぶ濡れも、人生の中では経験ですし、勉強になります。
家に帰れば、大好きなお母さん(とは限らんかもしれないけど)が、タオルを持ってきてくれる。

個人的にいえば、人からどう見られようと、
アタシは雨に濡れて帰るのは、
割と好きでした。
泥んこ遊びの感覚なんでしょうね。

話がそれましたが、本当の善意であれば、
車に乗せるのではなく、
傘かタオルをあげる位が双方にとって
望ましいのかもしれませんね。
8. Posted by りえ   2009年07月29日 23:28
お気持ちはわかりますが・・・
子供の素直さ、楽観性、判断力のなさを考えると、やはりこれはダメですね。
私の娘が同じことをしたら、ひっぱたいて叱るかもしれません。
レイプされて殺されたりすることを考えれば、ずぶ濡れくらいなんてことはないです。
9. Posted by コンドウ(素人さんの為の不動産学校)   2009年07月30日 01:32
みなさんコメントありがとうございます。
毎日のように、とんでもない事件が起きていますから、私も、わかってるんですよね〜。

でも、子供がドシャ降りの雨に打たれながら歩いているのが可哀相で・・・車で送ってあげて・・・。
親さんに、お礼の言葉と同時に注意されて・・・わかっているけど何か悲しいって感じだったんですよね〜。(複雑)

向こう様も、私が悪い人じゃなくて良かったし、善意だとわかったし、ありがたかったけど、それはまずいですよ!って感じでした。
すみませんと謝りながら、注意してきたので、私の気持ちは分かってくれているのだと思います。

どちらも気まずい雰囲気で嫌な思いをしたので、これからは、声をかけないようにしようと思いました。
10. Posted by 数字が人格   2009年07月30日 12:18
なんだか寂しいね・・・

余りにも安全・安心・ノーリスクだけを追い求めると、人との関係(ふれあい)までxxxxか?

その成果、
おたがいさま とか いつもお世話になります

そんな事、はなから理解できない言動を平気でする大人が増えてるんだな。


11. Posted by 2回目カキコ   2009年07月30日 22:25
「知らない人の車に乗ってはいけない」は、何も最近の風潮ではないです。
太古の昔、ワタクシが小学校低学年の頃、すでに当たり前に言われていました。

40ン年前ですが、隣町の小学生男子が変質者に連れ去られ、ペニスを切り取られるという事件があり、
その意味のがよくわからない自分が母親に面白半分に報告すると、
母の顔色がさっと代わり、聞いた限りのいきさつを話さされ、
挙句『絶対絶対知らない人の車に乗らない』と繰り返し誓わされました。

その1.2年後、道路で遊んでいると車から道を聞く人がいて、たまたま知っていたので嬉しく思い説明すると、
「よく分からないから、この車に乗って道を教えてくれる?」
大威張りで喜びいさんで乗り込もうとした瞬間、母の教えかフラシュバック。

悪いかなと思いつつ身を翻し5メートルほど走り去ったあたりで車は急発進し去っていきました。

子供は善人悪人の区別は付きません。
善意もしくは悪意の無い人には申し訳ないのですが、
一律、『知らない人の車には乗らない』と教えたいです。
12. Posted by コンドウ(素人さんの為の不動産学校)   2009年07月30日 23:39
数字が人格さん、本当に複雑です。
正直、少し悲しかったですけど、後から考えてみると、乗せないほうが良かったかな〜。と思ったりして・・・。
まあ、誘拐犯と疑われるだけでも嫌ですから、これからは、見かけても放置です。
でも、車の中に飲み屋でもらったビニール傘とかあったらあげようかな〜w

2回目のカキコさん、恐ろしい事件があったんですね〜。
確かに振り返ってみると、学校で知らない人に声をかけられても付いていってはいけないって言われていたかも・・・。
私も自分の子供には、そう言ったことがありますしね〜。
でも、私自身は、岐阜の田舎育ちでしたし、雨が降ったりして傘なしで歩いていると、『ぼうず〜乗せてってやろうか〜?』なんて人がいて送ってもらったこともありましたけどね〜。
忘れられないのが、コカコーラの配達の真っ赤なトラックに送ってもらったときは、ジュースも飲ませてもらって、嬉しかったですね〜w
私は、恐い思いをしたことがないので、子供の親に対する気遣いが足りなかったかもしれませんね。

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