538) 銀行の金庫室540) 融資の厳しさ・・・・(悪循環)

2008年12月29日

539) お客様からの緊急の電話!

数年前、中古マンションを売らせていただき、中古住宅を買っていただいたお客さんから、電話があった。(つまり、住み替えのお客様)

お客さん 『社長さん助けてください!、ガラスが割れて、壁に傷が入って、家がめちゃくちゃになってしまったんです。』、お客さんは泣いている。。。

 『えっ、どうしたんですか? 泣きながら話してくださってもわからないので、もう少し落ち着いてください!』

ポルターガイスト現象ですか?と聞きたかったが、かなり深刻な雰囲気だったので、そうは聞けなかったw

このお客さんは、数年前にご主人が亡くなり、保険でマンションのローンが無くなり、その他に保険金が入ってきたので、マンションを売り、中古住宅を購入したのだ!

旦那さんが亡くなってからは、母1人、子1人(社会人の息子)の生活。

今回の騒動を詳しく聞いてみると、家の中で息子が、ゴジラのように暴れて壊したらしいのだ。

とりあえず、電話で話をして落ち着かせて、家を見に行った。

けっこう派手に暴れたのがわかるくらい、くちゃくちゃになっていた。

下請けに電話をして修理の手配をした。

お客さんは、話をしながら泣いている。

今回暴れだした原因は、食事に嫌いなものが入っていたことらしい。(アホか)

息子25歳・・・18歳で社会に出て、転職歴10回以上→現在フリーター。

母51歳・・・・ 日本料理屋さんで昼夜働いている。

修理の業者を手配したので、帰っても良かったのだが、あまりにお客さんが可哀相だったので、息子さんを部屋から呼び、暴れた理由を聞いた。

けっこうおとなしい感じの子で、けっこう素直で、すみません!と謝った。

 『体力余ってるなら働けよ!』

息子さん 『はい、就職探しています・・・すみませんでした。』

 『親の作った飯が気に入らないなら家から出て行って自分で生活して好きな物食べろや!』

息子さん 『すみません。 金ないもんで・・・すみません。』

 『謝るくらいなら最初からやるなよ!』

息子さん 『はい、すみませんでした。』

 『俺、親を大事にしない奴見るとムカつくんだよ! 今度暴れたくなったら、電話くれよ! うちの解体現場で暴れさせてやるからw』

息子さん 『はい、すみません。』

 『にいちゃん、うちの下請けの現場で働いてみるか?』

息子さん 『いえ、もう暴れませんから・・・。』

 『お前、働く気ないだろ〜?』

息子さん 『就職探してますけど、自分に合うところないんです。』

 『アホかw 飯に嫌いなものが入ってたくらいで暴れる奴が合う会社なんてあるわけないだろ〜。』

息子さん 『はい、すみません。』

 『すみませんって言ってればいいと思ってるだろ? お前、俺のことなめてるだろ〜。 喧嘩売ってんのか???』

息子さん 『い・・いえ、本当にすみませんでした。2度と暴れません。』

 『よし! わかった! 信じよう! 25歳だろ? お前が、おふくろさんを食わせてやらなきゃいけないくらいなんだぞ!』

息子さん 『はい! 本当にすみませんでした。』

この息子・・・しばらくは、暴れないと思いますが、反省してないと思います。

お客さんに、『ありがとうございました』と言って見送られ、玄関で『何かあれば、また電話を下さい!』と答えました。

そして、私は、もう一言だけ言いました。

『失礼ですけど・・・働かない息子に、小遣いを与えているうちは、このままですよ〜。』

お客様は、『わかっているのですけど、・・・なかなか・・・』と言っていました。


息子さんも甘いですけど、お母さんも甘いです。

10年後、息子は35歳、母は61歳。

20年後、息子は45歳、母は71歳。

この親子・・・いつまで、こんな生活を続けるつもりなんですかね〜?

そんなことを考えながら、会社に帰りました。

親子問題まで電話がかかってくるので、不動産屋も大変です・・・(^^;)

年末に、暗い内容で、すみません・・・。。。




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この記事へのコメント

1. Posted by SARI   2008年12月29日 03:13
5 (´〜`;)

アタシは25歳の頃は…
家出(笑)して、
朝から夕方まで働き、夜間はバイトして、そっから錦で遊んで、明け方帰宅し、数時間仮眠して、また朝から働き…っていう生活をしていたなぁ。
実家にいる事も、父親の世話になるのも嫌いだったので、バイトは4〜5コ位掛け持ちは平気でした。

その息子さん、親はいつまでも、生きている計算なんだろうか…
2. Posted by 水戸大家   2008年12月29日 12:13
息子さん、社長の下請けさんに無理矢理でも入れるべきですね^^;

でも世の中に、こういう家庭が多くなってきてる気がします。

だから街に活気がないのかな〜なんて思います。
3. Posted by げんまいです   2008年12月29日 12:22
明らかにお仕事の範疇を超えた相談ですが、さすが社長ですね。ここまでやられることに感動を覚えます。それにしてもこういう若者増えているんですね。社長のご意見にとても共感しました。なぜ25歳の若者に小遣い払うのか、そのうえ食事まで与えるのか。。私の家にも昔こういう輩がおりまして結局ろくでもない人間になって未だに暴れているのでよくわかります。。
4. Posted by Kai   2008年12月29日 19:09
このお母さんの気持ち・・・分かります。親は子を見捨てられないものです。(もしかしてマンションから戸建てに住み替えたのも、息子さんに一因が?)
でも、本当に社長さんの仲介で幸運でしたね。息子を叱責までしてくださるなんて、普通ないですよ。
さすがです。

来年も社長さんのブログを楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。
5. Posted by Mr.Fanble   2008年12月29日 20:41
私の場合、この息子さんとほぼ同じ状態だった時期がありましたが、流石に暴れる事はなかったですね。

とことん好き放題に振る舞ってる息子さんですね〜。

自○○…は厳しいかな?
6. Posted by コンドウ(素人さんの為の不動産学校   2008年12月31日 00:21
SARIさん、水戸大家さん、げんまいさん、Kaiさん、fanbleさん、コメントありがとうございます。

今回の件、難しいです。
お母様も甘いし、息子さんも甘えてます。
マンションを売って戸建てを買ったのも、息子さんに残してあげたいという思いですし、一生懸命働いて社会人の息子を養っているのも息子さんへの愛情なんでしょうけど・・・。
私は、息子さんが一人で生きていけるようにしてあげるのが、本当の愛情なんじゃないかな〜?と思います。

でも、人の家庭のことに巻き込まれるのは、正直言うと嫌です。
お客さまだけに、助けを求められると、ついつい相談にのってしまいますけどね〜。。。

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