2013年02月
2013年02月19日
１５２５） 不動産投資と感謝の気持ち！
私がお世話になっている経営者の先輩がいまして・・・・・。
この先輩の友人というのが、かなりの大地主というか資産家なんですが・・・・・・。
ちょくちょく私を呼びつけて、不動産投資について語るのです。
まあ、田舎にマンションやアパートを沢山持っているだけの方なのですが、自分はめちゃくちゃ偉いし賢いと思っていらっしゃるようで・・・・・・、先日、呼び出しをされました。
呼び出しをするのは、この方だけですけど・・・・・、他の地域にも似たような方がいまして、その人とも、近々、売買で絡む可能性が出てきてまして・・・・これが、汚い、せこい、井の中の蛙で・・・・・・、まあ、この話は、また今度にするとして・・・・、今回は、呼び出しをされた大地主さんの話をしましょう。
その前に、今回の呼び出しについて、先輩が電話をかけてきました。
申し訳なさそうに・・・、
先輩 『〇〇さんが、近藤くんと話がしたいと言っているので、時間を作ってほしいんだけど・・・・。』
私 『またですか〜・・・・・。 俺、あの人嫌いなんですよね〜。 親から貰った土地にアパートやマンションを建てて貸しているだけなのに、プロの不動産投資家きどりで・・・・、知ったかぶりして世間ずれしたことを、永遠に喋っているだけで・・・・仕事の一つも頂いたことないですからね〜。』
先輩 『わかってる・・・・・、みなまで言わんでも分かってる・・・・・。 本当に申し訳ないが・・・・、ちょっとだけ話を聞いてやってくれ〜・・・・頼む。』
私 『別に、嫌な思いをするだけで、殺されるわけじゃないからいいですけど・・・・・、あの人の、人をなめた態度は胸糞悪すぎるんですよ。 多分、そろそろキレちゃうかもしれませんけど・・・・・、それでもいいなら会いますよ。 前の時も、喉元まで出かかってましたけど、飲み込みましたからね〜。』
先輩 『うむ〜・・・・それも困るが・・・、会ってもらわないと、もっと困る。 頼むわ・・・・・。』
私 『分かりました。 でも、何度も言いますが、キレるかもしれませんよ。 最近、〇〇町でも、井の中の蛙ちゃん絡みの売買が勃発していて嫌な思いをしてるんですよね〜。 まあ、いいや〜とりあえず、会いますから・・・・。』
先輩 『とりあえず、スゴイですね〜ｗって、言っててくれればいいから・・・・。俺もいっしょ行くから頼むわ。 とにかく、すごいですね〜ｗと言っててくれたらいいから。 』
そんなわけで・・・・・、先輩に頼まれて・・・・私の大嫌いな大地主さんとお会いしました。
先輩が菓子折を買っていっしょに行ってくれたのですが・・・・・。
とりあえず最初の３０分くらいは、自分が賃貸経営で成功していて、毎月、いくら収入があるという話と、アパート建設の会社のアパートオーナー旅行で自分が一番気を使ってもらっていて、社員一同がひれ伏せているという話と、息子自慢と、地元議員に一目置かれているという自慢話を聞かされた。（毎回同じ話。）
ここまで、スゴイですね〜！を３０回は言ったと思います。
そして本題へ・・・・・。
自分の土地に倉庫を建てて貸しているのだが、現在借りている側が、借りてから１０年経ったので賃料を減額してほしいと頼んできたらしいのだ。
その件で、めちゃくちゃ腹が立つという話をしてきた。
私 『今、いくらで貸しているのですか？？？』
大地主 『坪３０００円だｗ 建物は俺が建ててやったんだから、それくらい当然だろう？』
私 『スゴイですね〜。 １００坪や２００坪の小さな倉庫じゃないですから・・・・・・、まあ、完全に元は取れてますし、めちゃ儲かってますよね〜ｗ』
大地主 『当たり前だ。 それくらい儲けがないんだったら、わざわざ建ててまで貸さんわ。』
先輩 『自分は、不動産の事はよくわからんですけど、流石〇〇さん、スゴイですね〜ｗ な〜近ちゃん・・・。』
私 『そうですね〜。 スゴイですね〜。』（ｱｶﾝ、ﾃﾝｼｮﾝｻｶﾞｯﾃｷﾀ）
大地主 『まあ、なんだ・・・・世間からは、こういう時代でも、調子良くやっていけるのは先見の明があるって言われてるわな〜・・・・・。』（ｵｲｵｲ、ｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞｲｯﾁｬｯﾀﾖー）
先輩 『さすがですね〜ｗ 本当にスゴイですね〜・・・。』
私 『スゴイデスネ・・・・。 まあ、スゴイ話はこれくらいにして、その貸している倉庫の話をしましょうよｗ』
大地主 『そうそう・・・・・近藤君、忙しい人だからな〜・・・・・。 それでな・・・・・・、坪３０００円で貸しているのに、坪２７００円にしてほしいと、社長が菓子折り持って来やがったから・・・・・、寝ぼけとったらあかんぞ〜ｗって菓子折りを突っ返してやったわ〜・・・・・・・あはははははｗ ５０００円くらいの安物菓子持ってきやがって、交渉しようとは、図々しいにもほどがある。』
私 『うむ〜・・・・俺としては、こんなド田舎で２７００円も出してくれるならありがたいですけどね〜。 そもそもの３０００円が高すぎるように思いますけどね〜。 だって、倉庫だけじゃなくて、駐車場部分も含んでの金額ですから・・・・・、今、このあたりの土地の１坪あたりの賃料は５００円付かないですよ。』
大地主 『ん・・・・・言われてみたら、倉庫は３００坪、土地が６２０坪あるからな〜・・・・・６２０坪分×３０００円もらっているわけだから・・・・・、そうか〜・・・・、なるほど・・・・。』
私 『通常だったら、建物部分と、土地部分を分けて計算するんですけど・・・・・、そう主張される前に、今回は下げておいたほうがいいような気もしますが・・・・・・。』
大地主 『・・・・・・。 あかんあかん・・・・・・。 そもそも、このへんの土地の賃料が坪５００円ってのも、安すぎるんじゃないか？ バブルの時なんかは、土地だけで坪３０００円で貸してくれって言われてたんだぞ。』
私 『スゴイですね〜ｗ でも、バブルって・・・・何円前の話ですかｗｗｗ バブルの相場を持ち出されるとは思いませんでした。』
大地主 『そういう時期もあったという話だ・・・・・。 それでな・・・・、交渉を飲むわけにはいかんので、断ったんだけどな・・・・・、この間、菓子折を突っ返したら、こんな手紙が来たんだ。』
私 『ちょっと拝見させてください・・・・・・・・。 ・・・・・・・・。 なるほど・・・・・・、お世話になった方と、もめる気はないので、引き続きお借りするが、安いところが見つかれば返すことになるかもって・・・・・ことですねｗ』
大地主 『生意気な書き方しやがって・・・・・・賃料値切る貧乏人がぁ〜。 なめとったら放り出すぞｗ あははははｗ』
私 『全然生意気じゃないと思いますよ。 先日のお願いの件も、申し訳ないって書いてあるし、お世話になったから、もめないって書いてあるし・・・・、安いところが見つかれば出てくのも当たり前のことだし・・・・・、どちらかと言えば、今まで高い賃料で借りていてくれて、今回値下げをしても、まだ高いくらいなんだから、下げてあげてもいいんじゃないかな〜？って思いますけどね〜。』
大地主 『話にならんな〜。 近藤君なら、賃料を下げさせないで、逆に上げさせるような秘策を教えてくれるかと思ったら、そんな答えしかでてこんのか？？？』
私 『ちょっと生意気な事をいいますけど・・・・、賃貸というのは、借主、貸主、双方が、相手に感謝をしながらやっていくというのが一番良い形なのです。 本件は、相手に感謝の気持ちがあっても、あなたには気持ちがないわけです。 こういう場合、あなたに秘策を教える気はないです。 どちらかと言えば、相手方に、加担して、正規の賃料に戻してあげたいくらいです。 まあ、しゃしゃり出てそんなことをするつもりはありませんけどね〜・・・・・。』
先輩 『近ちゃん、そういう言い方は、ないぞ・・・・・。 』
私 『いえいえ・・・・私は、〇〇さんを悪く言う気はないのです。 良い形での賃貸経営を目指す方が、双方にとって良い話だと言っているのです。 正直、今、空いたら・・・・、坪２７００円の賃料で貸すことは無理です。 それどころか、借り手があるかどうかも微妙です。 そう考えると、お互いにありがとうという関係でいることが得策なのです。』
大地主 『言いたいことはわかる。 でも、まあ、出て行ったら、それはそれで構わん。 その時は、近藤君が頑張ってくれるだろうから・・・・・あははははははｗ その時は頼むよ。』
私 『いいえ・・・・。 私は、仕事を受ける気はないですよ。』
大地主 『坪数が大きいから、賃貸でも美味しい仕事だろう？？？』
私 『いえいえ、全然美味しくないです。 私が、めちゃくちゃ良い話を持ってこようが、あなたは、バブルの頭で考えて、安いとか、あ〜でもない、こ〜でもないと言うでしょうし、そもそも、あなたは、貸してやってるという言葉を使いますが、借りてくれていると思うべきでしょう。 そこが変わらない限り、私は、仕事を受ける気はありません。』
先輩 『おいおいおい・・・・。 近ちゃん、言葉が過ぎるぞ・・・・・。』
私 『いえいえ。言い過ぎじゃないですよ・・・・。 賃貸は、借りてくれていると思う貸主と、貸してくれていると思う借主・・・・・そこを目指さないといけないと思うのです。 貸してやってる、借りてやってる、そんなふうにしか、思えない人から仕事を受ける気はしません。・・・・・・ということで・・・・・、そろそろ失礼してもよろしいですか？』
大地主さん 『あはははｗ 今日は、近藤君は機嫌が悪いと見える・・・・・あはははｗ ご尤も！の話はいいから、何か秘策はないのか？？？』
私 『この地域は、新しく出店するより、店をたたむほうが多い状況なんですよ・・・・。 こんだけ過疎化してきていても、バブルの頭でいるわけだから、秘策どころか、打つ手がないです。』
大地主 『バブルの頭でいるわけではないぞ。 あんたに言われんでも、それくらいのことは分かっとるわ。』
私 『それは、失礼しました。 ただ・・・・あなたの話を聞いていると、全てが、自分の事だけじゃないですか。 あなたが貸しているアパート、マンション、土地、それを借りている人の立場で、ものを考えた事がないでしょう。 賃料を下げるとか上げるとかそれ以前の問題で・・・・・、あんたは、大地主として、ろくに働いたこともないから、世間のことが分かっていないというか、ズレてるんですよ。 恐らく、今、俺が言ってることも、腹が立つだけで理解できんだろうけどね。』
先輩 『すみません・・・すみません・・・・・、俺から、きちんと言っておきますので・・・・、近ちゃん、帰ろうか・・・・・。 』
大地主 『いやいや・・・・。 近藤君は苦労人だから、わしみたいな・・・・資産家の不動産投資家が嫌いなんだろう。 ただな・・・・近藤君も成功者かもしれんが、俺と近藤君の大きな違いを教えてあげようｗ 俺の借金は、相続対策・・・・・・、近藤君の借金は、貧乏人の借金の仕方なんだよ。 ビルや、土地を沢山持っていても、全部借金だろうｗ 何十億の資産があるか知らんが、借金も何十億・・・・・差し引きしたら、マイナスかもしれんわな〜ｗ そこを間違えたらあかんぞ。』
私 『そんな事は、わかってますよ。 今、ご自分でもおっしゃりましたけど・・・・・、元々の資産家で、それを維持するための財産の管理人なだけじゃないですか。 つまり、あなたは、相続対策家であって、不動産投資家ではない。 不動産投資家を語られると、イラっとするんですよね〜ｗ 資産家は、なまじっか能力がなくてもそれだけで食えちゃいますからね〜。 そんでもって、それに、苦労人で、ここまで頑張って上がってきた先輩が、ヘラヘラしているのもどうかと思いますけど・・・。』
先輩 『いい加減にしろ・・・
帰るぞ』
私 『すみません・・・・ちょっと言葉が過ぎました。 それでは、〇〇さん、失礼いたします。 もうお会いすることはないと思いますが・・・・・・、もう呼ばれて、井の中の蛙話を聞かなくて済むので、すごく気が楽に・・・・。』
先輩 『おい・・・・もういいだろう・・・、行くぞ・・・・・。』 『申し訳ございません。 よく言い聞かせておきますので・・・・・。 今日、忙しいところを無理やり来させたので気が立っているみたいで、本当にすみません。 また、お詫びに伺います。』
私 『はいはい・・・・帰りましょう。 失礼しま〜す。』
ということで・・・・、その後、先輩から、こっぴどく叱られまして・・・・・・・。
まあ、顔を立てることができなかったわけなので・・・謝りまくりましたけど・・・・・。
ただ、私としては・・・・・、以前から、この大地主さんと話しているだけで虫唾が走っていたので・・・・・・今回の件は、とっても良い機会だったと思います。
先輩も、仕事の関連等ではなく、奉仕の団体の繋がりらしいので、そこまで影響はないでしょうし・・・・・。
今回の先輩は、大地主さんと、奉仕の団体で知り合ったらしく、どう見ても、先輩の方が、人間としても経営者としても格上なのに、何であんなに頭を下げているのか意味がわからんですけどね〜。
まあ、そんな事があったわけですが・・・・・。
私のクライアントにも、元々の資産家の方が沢山います。
この大地主さんよりも規模のデカい方ばかりです。
田舎で、どれだけ土地を貸したところで、都会にビルや土地を沢山持っている方には勝てません。
私は、不動産投資家の方々に、『賃料を払ってくれる人に感謝をしなければいけない！』と言っています。
感謝の気持ちがない不動産投資家は、どれだけ資産があろうが、いつか破綻します。
賃料をいただかないで、無償で貸しているのなら、貸してやってると言っても悪くはないと思いますが、賃料をいただき、それで、固定資産税を払ったり、利益を出したりしているわけですから、借りてもらってありがとう！という気持ちでいるべきだと思います。
事業＝商売である以上、お客様に感謝をするということは、基本中の基本です。
私は、元々、資産家の方が嫌いというわけではなく、賃料をいただいている立場で、貸してやっているとか、借りている相手を見下したりする人が大嫌いなんです。
井戸の外には、もっともっと凄い不動産投資家がいることを知らずに、自分が一番だと勘違いして、自分以外は貧乏人で馬鹿だと思っている大地主さんの話でした。
田舎って、けっこう、こういう人が多いんですけどね〜。
今回、先輩から叱られてしまいましたが・・・・、この先は、もう、大地主さんから呼ばれることはないでしょうから、まあ、それはそれで良かったな〜と思ったのでした。
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この先輩の友人というのが、かなりの大地主というか資産家なんですが・・・・・・。
ちょくちょく私を呼びつけて、不動産投資について語るのです。
まあ、田舎にマンションやアパートを沢山持っているだけの方なのですが、自分はめちゃくちゃ偉いし賢いと思っていらっしゃるようで・・・・・・、先日、呼び出しをされました。
呼び出しをするのは、この方だけですけど・・・・・、他の地域にも似たような方がいまして、その人とも、近々、売買で絡む可能性が出てきてまして・・・・これが、汚い、せこい、井の中の蛙で・・・・・・、まあ、この話は、また今度にするとして・・・・、今回は、呼び出しをされた大地主さんの話をしましょう。
その前に、今回の呼び出しについて、先輩が電話をかけてきました。
申し訳なさそうに・・・、
先輩 『〇〇さんが、近藤くんと話がしたいと言っているので、時間を作ってほしいんだけど・・・・。』
私 『またですか〜・・・・・。 俺、あの人嫌いなんですよね〜。 親から貰った土地にアパートやマンションを建てて貸しているだけなのに、プロの不動産投資家きどりで・・・・、知ったかぶりして世間ずれしたことを、永遠に喋っているだけで・・・・仕事の一つも頂いたことないですからね〜。』
先輩 『わかってる・・・・・、みなまで言わんでも分かってる・・・・・。 本当に申し訳ないが・・・・、ちょっとだけ話を聞いてやってくれ〜・・・・頼む。』
私 『別に、嫌な思いをするだけで、殺されるわけじゃないからいいですけど・・・・・、あの人の、人をなめた態度は胸糞悪すぎるんですよ。 多分、そろそろキレちゃうかもしれませんけど・・・・・、それでもいいなら会いますよ。 前の時も、喉元まで出かかってましたけど、飲み込みましたからね〜。』
先輩 『うむ〜・・・・それも困るが・・・、会ってもらわないと、もっと困る。 頼むわ・・・・・。』
私 『分かりました。 でも、何度も言いますが、キレるかもしれませんよ。 最近、〇〇町でも、井の中の蛙ちゃん絡みの売買が勃発していて嫌な思いをしてるんですよね〜。 まあ、いいや〜とりあえず、会いますから・・・・。』
先輩 『とりあえず、スゴイですね〜ｗって、言っててくれればいいから・・・・。俺もいっしょ行くから頼むわ。 とにかく、すごいですね〜ｗと言っててくれたらいいから。 』
そんなわけで・・・・・、先輩に頼まれて・・・・私の大嫌いな大地主さんとお会いしました。
先輩が菓子折を買っていっしょに行ってくれたのですが・・・・・。
とりあえず最初の３０分くらいは、自分が賃貸経営で成功していて、毎月、いくら収入があるという話と、アパート建設の会社のアパートオーナー旅行で自分が一番気を使ってもらっていて、社員一同がひれ伏せているという話と、息子自慢と、地元議員に一目置かれているという自慢話を聞かされた。（毎回同じ話。）
ここまで、スゴイですね〜！を３０回は言ったと思います。
そして本題へ・・・・・。
自分の土地に倉庫を建てて貸しているのだが、現在借りている側が、借りてから１０年経ったので賃料を減額してほしいと頼んできたらしいのだ。
その件で、めちゃくちゃ腹が立つという話をしてきた。
私 『今、いくらで貸しているのですか？？？』
大地主 『坪３０００円だｗ 建物は俺が建ててやったんだから、それくらい当然だろう？』
私 『スゴイですね〜。 １００坪や２００坪の小さな倉庫じゃないですから・・・・・・、まあ、完全に元は取れてますし、めちゃ儲かってますよね〜ｗ』
大地主 『当たり前だ。 それくらい儲けがないんだったら、わざわざ建ててまで貸さんわ。』
先輩 『自分は、不動産の事はよくわからんですけど、流石〇〇さん、スゴイですね〜ｗ な〜近ちゃん・・・。』
私 『そうですね〜。 スゴイですね〜。』（ｱｶﾝ、ﾃﾝｼｮﾝｻｶﾞｯﾃｷﾀ）
大地主 『まあ、なんだ・・・・世間からは、こういう時代でも、調子良くやっていけるのは先見の明があるって言われてるわな〜・・・・・。』（ｵｲｵｲ、ｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞｲｯﾁｬｯﾀﾖー）
先輩 『さすがですね〜ｗ 本当にスゴイですね〜・・・。』
私 『スゴイデスネ・・・・。 まあ、スゴイ話はこれくらいにして、その貸している倉庫の話をしましょうよｗ』
大地主 『そうそう・・・・・近藤君、忙しい人だからな〜・・・・・。 それでな・・・・・・、坪３０００円で貸しているのに、坪２７００円にしてほしいと、社長が菓子折り持って来やがったから・・・・・、寝ぼけとったらあかんぞ〜ｗって菓子折りを突っ返してやったわ〜・・・・・・・あはははははｗ ５０００円くらいの安物菓子持ってきやがって、交渉しようとは、図々しいにもほどがある。』
私 『うむ〜・・・・俺としては、こんなド田舎で２７００円も出してくれるならありがたいですけどね〜。 そもそもの３０００円が高すぎるように思いますけどね〜。 だって、倉庫だけじゃなくて、駐車場部分も含んでの金額ですから・・・・・、今、このあたりの土地の１坪あたりの賃料は５００円付かないですよ。』
大地主 『ん・・・・・言われてみたら、倉庫は３００坪、土地が６２０坪あるからな〜・・・・・６２０坪分×３０００円もらっているわけだから・・・・・、そうか〜・・・・、なるほど・・・・。』
私 『通常だったら、建物部分と、土地部分を分けて計算するんですけど・・・・・、そう主張される前に、今回は下げておいたほうがいいような気もしますが・・・・・・。』
大地主 『・・・・・・。 あかんあかん・・・・・・。 そもそも、このへんの土地の賃料が坪５００円ってのも、安すぎるんじゃないか？ バブルの時なんかは、土地だけで坪３０００円で貸してくれって言われてたんだぞ。』
私 『スゴイですね〜ｗ でも、バブルって・・・・何円前の話ですかｗｗｗ バブルの相場を持ち出されるとは思いませんでした。』
大地主 『そういう時期もあったという話だ・・・・・。 それでな・・・・、交渉を飲むわけにはいかんので、断ったんだけどな・・・・・、この間、菓子折を突っ返したら、こんな手紙が来たんだ。』
私 『ちょっと拝見させてください・・・・・・・・。 ・・・・・・・・。 なるほど・・・・・・、お世話になった方と、もめる気はないので、引き続きお借りするが、安いところが見つかれば返すことになるかもって・・・・・ことですねｗ』
大地主 『生意気な書き方しやがって・・・・・・賃料値切る貧乏人がぁ〜。 なめとったら放り出すぞｗ あははははｗ』
私 『全然生意気じゃないと思いますよ。 先日のお願いの件も、申し訳ないって書いてあるし、お世話になったから、もめないって書いてあるし・・・・、安いところが見つかれば出てくのも当たり前のことだし・・・・・、どちらかと言えば、今まで高い賃料で借りていてくれて、今回値下げをしても、まだ高いくらいなんだから、下げてあげてもいいんじゃないかな〜？って思いますけどね〜。』
大地主 『話にならんな〜。 近藤君なら、賃料を下げさせないで、逆に上げさせるような秘策を教えてくれるかと思ったら、そんな答えしかでてこんのか？？？』
私 『ちょっと生意気な事をいいますけど・・・・、賃貸というのは、借主、貸主、双方が、相手に感謝をしながらやっていくというのが一番良い形なのです。 本件は、相手に感謝の気持ちがあっても、あなたには気持ちがないわけです。 こういう場合、あなたに秘策を教える気はないです。 どちらかと言えば、相手方に、加担して、正規の賃料に戻してあげたいくらいです。 まあ、しゃしゃり出てそんなことをするつもりはありませんけどね〜・・・・・。』
先輩 『近ちゃん、そういう言い方は、ないぞ・・・・・。 』
私 『いえいえ・・・・私は、〇〇さんを悪く言う気はないのです。 良い形での賃貸経営を目指す方が、双方にとって良い話だと言っているのです。 正直、今、空いたら・・・・、坪２７００円の賃料で貸すことは無理です。 それどころか、借り手があるかどうかも微妙です。 そう考えると、お互いにありがとうという関係でいることが得策なのです。』
大地主 『言いたいことはわかる。 でも、まあ、出て行ったら、それはそれで構わん。 その時は、近藤君が頑張ってくれるだろうから・・・・・あははははははｗ その時は頼むよ。』
私 『いいえ・・・・。 私は、仕事を受ける気はないですよ。』
大地主 『坪数が大きいから、賃貸でも美味しい仕事だろう？？？』
私 『いえいえ、全然美味しくないです。 私が、めちゃくちゃ良い話を持ってこようが、あなたは、バブルの頭で考えて、安いとか、あ〜でもない、こ〜でもないと言うでしょうし、そもそも、あなたは、貸してやってるという言葉を使いますが、借りてくれていると思うべきでしょう。 そこが変わらない限り、私は、仕事を受ける気はありません。』
先輩 『おいおいおい・・・・。 近ちゃん、言葉が過ぎるぞ・・・・・。』
私 『いえいえ。言い過ぎじゃないですよ・・・・。 賃貸は、借りてくれていると思う貸主と、貸してくれていると思う借主・・・・・そこを目指さないといけないと思うのです。 貸してやってる、借りてやってる、そんなふうにしか、思えない人から仕事を受ける気はしません。・・・・・・ということで・・・・・、そろそろ失礼してもよろしいですか？』
大地主さん 『あはははｗ 今日は、近藤君は機嫌が悪いと見える・・・・・あはははｗ ご尤も！の話はいいから、何か秘策はないのか？？？』
私 『この地域は、新しく出店するより、店をたたむほうが多い状況なんですよ・・・・。 こんだけ過疎化してきていても、バブルの頭でいるわけだから、秘策どころか、打つ手がないです。』
大地主 『バブルの頭でいるわけではないぞ。 あんたに言われんでも、それくらいのことは分かっとるわ。』
私 『それは、失礼しました。 ただ・・・・あなたの話を聞いていると、全てが、自分の事だけじゃないですか。 あなたが貸しているアパート、マンション、土地、それを借りている人の立場で、ものを考えた事がないでしょう。 賃料を下げるとか上げるとかそれ以前の問題で・・・・・、あんたは、大地主として、ろくに働いたこともないから、世間のことが分かっていないというか、ズレてるんですよ。 恐らく、今、俺が言ってることも、腹が立つだけで理解できんだろうけどね。』
先輩 『すみません・・・すみません・・・・・、俺から、きちんと言っておきますので・・・・、近ちゃん、帰ろうか・・・・・。 』
大地主 『いやいや・・・・。 近藤君は苦労人だから、わしみたいな・・・・資産家の不動産投資家が嫌いなんだろう。 ただな・・・・近藤君も成功者かもしれんが、俺と近藤君の大きな違いを教えてあげようｗ 俺の借金は、相続対策・・・・・・、近藤君の借金は、貧乏人の借金の仕方なんだよ。 ビルや、土地を沢山持っていても、全部借金だろうｗ 何十億の資産があるか知らんが、借金も何十億・・・・・差し引きしたら、マイナスかもしれんわな〜ｗ そこを間違えたらあかんぞ。』
私 『そんな事は、わかってますよ。 今、ご自分でもおっしゃりましたけど・・・・・、元々の資産家で、それを維持するための財産の管理人なだけじゃないですか。 つまり、あなたは、相続対策家であって、不動産投資家ではない。 不動産投資家を語られると、イラっとするんですよね〜ｗ 資産家は、なまじっか能力がなくてもそれだけで食えちゃいますからね〜。 そんでもって、それに、苦労人で、ここまで頑張って上がってきた先輩が、ヘラヘラしているのもどうかと思いますけど・・・。』
先輩 『いい加減にしろ・・・
帰るぞ』私 『すみません・・・・ちょっと言葉が過ぎました。 それでは、〇〇さん、失礼いたします。 もうお会いすることはないと思いますが・・・・・・、もう呼ばれて、井の中の蛙話を聞かなくて済むので、すごく気が楽に・・・・。』
先輩 『おい・・・・もういいだろう・・・、行くぞ・・・・・。』 『申し訳ございません。 よく言い聞かせておきますので・・・・・。 今日、忙しいところを無理やり来させたので気が立っているみたいで、本当にすみません。 また、お詫びに伺います。』
私 『はいはい・・・・帰りましょう。 失礼しま〜す。』
ということで・・・・、その後、先輩から、こっぴどく叱られまして・・・・・・・。
まあ、顔を立てることができなかったわけなので・・・謝りまくりましたけど・・・・・。
ただ、私としては・・・・・、以前から、この大地主さんと話しているだけで虫唾が走っていたので・・・・・・今回の件は、とっても良い機会だったと思います。
先輩も、仕事の関連等ではなく、奉仕の団体の繋がりらしいので、そこまで影響はないでしょうし・・・・・。
今回の先輩は、大地主さんと、奉仕の団体で知り合ったらしく、どう見ても、先輩の方が、人間としても経営者としても格上なのに、何であんなに頭を下げているのか意味がわからんですけどね〜。
まあ、そんな事があったわけですが・・・・・。
私のクライアントにも、元々の資産家の方が沢山います。
この大地主さんよりも規模のデカい方ばかりです。
田舎で、どれだけ土地を貸したところで、都会にビルや土地を沢山持っている方には勝てません。
私は、不動産投資家の方々に、『賃料を払ってくれる人に感謝をしなければいけない！』と言っています。
感謝の気持ちがない不動産投資家は、どれだけ資産があろうが、いつか破綻します。
賃料をいただかないで、無償で貸しているのなら、貸してやってると言っても悪くはないと思いますが、賃料をいただき、それで、固定資産税を払ったり、利益を出したりしているわけですから、借りてもらってありがとう！という気持ちでいるべきだと思います。
事業＝商売である以上、お客様に感謝をするということは、基本中の基本です。
私は、元々、資産家の方が嫌いというわけではなく、賃料をいただいている立場で、貸してやっているとか、借りている相手を見下したりする人が大嫌いなんです。
井戸の外には、もっともっと凄い不動産投資家がいることを知らずに、自分が一番だと勘違いして、自分以外は貧乏人で馬鹿だと思っている大地主さんの話でした。
田舎って、けっこう、こういう人が多いんですけどね〜。
今回、先輩から叱られてしまいましたが・・・・、この先は、もう、大地主さんから呼ばれることはないでしょうから、まあ、それはそれで良かったな〜と思ったのでした。
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2013年02月18日
１５２４） 不動産屋のＴ氏に風邪をプレゼントｗ
めっちゃひどい風邪を引いています。
三日ほど前に、鼻がムズムズするな〜と思っていたら、喉が痛くなって・・・・・。
一昨日は、鼻づまりと鼻水が・・・。
そして、昨日の午後から、急に体が怠くなり、頭が痛くなり・・・・首と肩と背中が痛くなりました。
夕方から、寒気がしてきて、足腰の関節が痛くなり・・・・夜から熱が出ました。
今朝起きると・・・・最悪のコンディションで、午前中起きる事もできないくらい体調が悪かったです。
会社に電話を入れて、午前中のアポをキャンセルして寝ていると・・・・・・、私の携帯に、先日から売却の交渉をしている地主さんから電話がありました。
地主さん 『社長、あんた、この間、俺のところの土地の値段いくらって言ってた？？？』
私 『確か、仲介なら坪２０万円くらいで売り出しますけど・・・・買取なら１５万円くらいっていいましたよ。』
地主さん 『そうだったな〜。 でもな、〇〇不動産のＴさんは、坪２５万円くらいが相場だと言ってたぞ。 買取でも、１５万円は安すぎるって言ってたぞ。 坪２５万円で売れるって断言したぐらいだぞ。』
私 『そうですか〜ｗ いいお話じゃないですか〜ｗ 俺は、軌跡でも起こらん限り、坪２５万円では絶対に売れないですけどね〜。 ５０坪の住宅用地の相場なら、２５万円くらいでしょうけど、３３０坪もあって、おまけに田んぼだし・・・・坪単価２５万円では売れませんよ。 まあ、その価格で売れると思うなら、〇〇不動産に売ってもらってください。 それじゃあ・・・・俺、風邪引いて体調悪いので、まあ、ご縁がなかったということで・・・失礼いたします。』
地主さん 『いや・・・・ちょっと待て社長・・・・、誰も、社長のところを断るとは言っとらんだろう。 あんな背広も着ないでボッコな車に乗ってるような不動産屋は信用できんわ〜。 ただ、高い値段を言われると、流石に俺も、フラッとするわな〜ｗ わかるだろうｗ』
私 『いえいえ・・・もしかしたら、その価格で売ってくれるかもしれませんよｗ ２５万で売れるって断言までしたんでしょ？ そんなに高く売れるという不動産屋さんがいるなら、そちらに任せたほうが良いと思いますよ。』
地主さん 『そうなんだけどな〜。 あんたの言ってることのほうが正当性があると思うんだわ。 ただ、２５万で売れると言われるとな〜・・・・・。 それに、千代田さんところは、最近は、仲介よりも買取がメインだから、安く買いたたかれると言われてしまってな〜。 仲介で受けるが、営業活動をしないで、頃合いを見て買い取ってから、高くして売ると言ってたぞ。 俺は、あんたの性格をしってるから、そうは思ってないけどなｗ』
私 『まあ、何を言われても構わんですけど、一応説明します。 仲介で受けた案件は、仲介で真剣に営業活動をさせていただきます。 それで、どうしても売れない場合は、買取の保証を付けています。 買取をしてからは、こちらで造成工事をして、分筆をして、完成宅地にして販売をします。 例えば、今回、そうなったとして、３３０坪の土地を横流ししようとしても、もともとが仲介売れなかったわけですから、当社で買って加工して販売をします。』
地主さん 『わかっとる、わかっとる・・・・、ただ・・・・ああまでハッキリ言われるとな〜。 俺も欲があるからな〜ｗｗｗ ものは相談なんだが、１カ月だけ向こうに任せて、それで売れなかったら、千代田さんに頼むというのはどうなんだろう？？？』
私 『いえいえ、それなら、１カ月と言わずに、１年でも２年でも〇〇不動産さんにお願いしたほうがいいですよ。 そもそも、断言までしたんだから売れますよ。 売れなかったら、それこそ、うちよりも良い条件で買い取ってもらえばいいじゃないですか〜。』
地主さん 『そういう話もしたんだが、買取はやってないから買う事はできないらしいわ。 でも、千代田さんところの買取価格よりは、良い値段で売るって言ってた。』
私 『あはははｗ 話が変ですよ。 ２５万で売れるって断言したんでしょ？ 何で、うちに買取価格よりも高くって話になるんですか？ そこが変でしょうｗ でも、まあ、いいんじゃないですかｗ 〇〇不動産さんに頼んだらいいですよ。 そういうことで・・・・うちは、もういいので・・・・、高く売ってもらってください。』
地主さん 『いやいや、ちょっと聞いてみただけだ。 おたくに頼むわ。 適当な事を言って売らせてほしいって言ってるのが丸わかりだし、騙されたらかなわんから、あんたのところで売ったってちょうだい。 その代り、１っか月だけ坪２５万円で売りに出してみてほしいんだわ。 それで売れなきゃ値下げしてもらって構わんし、一応、一ヶ月だけ２５万円で売りに出してみてちょうだい。』
私 『うむ〜・・・・今時、この地域で、３３０坪、２５万円だと、８０００万円超えるじゃないですか〜・・・・。 ありえん・・・・まあ、売れないけど出すだけなら出してみてもいいけど・・・・、まあ、絶対に売れないと断言しておきますけどｗｗｗ じゃあそれで行きますか〜ｗ 来週にでも、そっちに行きますので、印鑑用意しておいてください。 最悪、俺が行けなかったら誰か社員を行かせますので・・・・よろしくお願いします。そういえば 、〇〇不動産の件ですが、本当にそんな言い方をしてました？』
とりあえず地主さんから売却の依頼はいただいたわけだが、〇〇不動産も、自社の宣伝をするのはともかく、他社の悪口、しかも事実と違う事を言ってもらっては困ります。
地主さん 『おう、けっこう言ってたぞ。 あんた同業者に評判悪いな〜ｗ』
私 『常にお客様第一主義で頑張っておりますが・・・・、どう評判悪いんですか？？？』
地主さん 『だから、仲介は金にならんから力を入れていないとか・・・・、不良債権を買い叩いているとか・・・・・、夜遊びが過ぎるとか・・・、こんな時代に沢山社員をかかえて不動産をやってたら潰れるとかも言ってたな〜。』
私 『あははははｗ そこまで言いましたか？？？ まあ、私は、売り言葉に買い言葉で、相手の悪口を言う気はないですが・・・・、一言だけ・・・、雑魚の遠吠えですねｗ』
地主さん 『雑魚の遠吠えって・・・・、負け犬の遠吠えの間違いだろう。 雑魚は、小魚だか遠吠えというのは変だろう。』
私 『あはははｗ 戦前生まれには分からん冗談ですねｗ 向かい意味はないんですよ。 あえて言うなら、雑魚が、能書きこいて、ちょろちょろ突いてくるって意味で言ったのです。 しかし、まあ、誤解があるので、言っておきますが、週末、うちのチラシや広告が入っているでしょ？ 仲介物件特集とか、宅地分譲と仲介物件と両方載ってるときとかあるでしょ？ 仲介は仲介として全力で販売をしています。 うむ〜、やっぱり、仲介は仲介で別会社を作らないと、そう思われるのかな〜？』
地主さん 『そんなことはないんじゃないか？ 俺は、そこはわからんｗ ほんでも、人の悪口を言って営業するような奴には頼めないわなｗ 千代田さんの悪口を言わずに営業してきたら頼んだかもしれんのにな〜。 そういうところが信用できんのだわな〜ｗ』
私 『まあ、とにかく言ってたわけですね・・・・。 そこは、こっちで対応しますので・・・・。』
ということで・・・・、さて、皆さん、ここで復習です。
ブログで何度も書きましたが、土地の価格というのは、同じ地域内の土地でも・・・・、土地の形や、向き、大きさ、前面道路の幅、近隣の環境等によって価格が違うのです。
今回は、郊外の土地の大きさの話になりますが・・・・、例えば、１０００坪の土地と、５０坪の土地では、欲しい人の絶対数が５０坪の土地のほうが多いわけで・・・・需要が多ければそれだけ高くなります。
要するに需要が多ければ高いし、需要が少なければ安いのです。
※例外として、都心部等の容積率が高い場所の土地などは、５０坪の土地よりも、大きな土地の方が高くなる場合もあります！
さて・・・・お勉強の話はこれくらいにしまして・・・・・・
そんなわけで・・・・・午後から・・・・。
近所に住んでる、ニートのＮくん（３８歳生粋のオッサンニート）に運転手をしてもらい・・・・・・・ランチに・・・・・。
『今日も、ニートしてるんだったら・・・・バイトで運転手して〜ｗ バイト代に風邪菌もサービスするから〜ｗ』
めちゃ、体調が悪く食欲がなかったので、昼ごはんの代わりに、シャンパンを一杯だけ飲んで・・・・・・。
〇〇不動産Ｔ氏のところに、遊びに行ってきました。
私 『まいど〜ｗ ご無沙汰してま〜す。 ちょっと話したいことがあるんだけど・・・・・あっ 俺、風邪引いちゃってるんだけど、移しちゃうといけないから出直したほうがいいならまたくるけど・・・・。』
Ｔ氏 『何を言ってるんですか〜大社長が〜ｗ こんなむさ苦しいところに来てくださって、逆に風が悪化しないか心配です。 しかし、頑張っていらっしゃいますね〜。 一人勝ちじゃないですか〜ｗ』
私 『いえいえ、何をおっしゃりますか〜ｗ 先輩たちのお零れを拾ってるだけですよ。』
いつもながら、表面だけの中身のないつまらん挨拶だった。
Ｔ氏 『ところで・・・・近藤社長。 今日は、めずらしいですね〜・・・・どうされましたか？』
私 『いや〜・・・・たいした用事じゃないんですけど・・・・。 久しぶりに酷い風を引いたので、人の悪口を言いまわって商売してる輩に風邪の菌をプレゼントしに来たんです。』
Ｔ氏 『・・・・・・・・。 どういう意味ですか？』
私 『ご自身の胸に、そっと手を当てて、考えてみてください。 Ｔさん心臓悪くてペースメーカー付けてるんだから、そっと手を当ててね。 俺、他社の悪口を言ってなかったかな〜？って・・・・・・。・・・・・・・・。』
Ｔ氏 『ああ、もしかして・・・・・、〇〇さんの件ですか？』
私 『どうかな〜？ それ以外のところでも、言ってたりして・・・・・ｗ まあ、一応正解なんだけど・・・・・、俺が嫌いで悪口を言うのは構わんですけど、私の仕事に対しての悪口は許せんのですわ。 ましてや、事実と違う事もありますからね・・・・・。 うちはセントフィールドよりも仲介の取り扱い件数の方が多いですし、不良債権を買い叩いているってのは、当社が宅地分譲をする上で、もちろん利益は多少ありますが、減歩や工事代分が大きいわけですし・・・・、プライベートはともかく、仕事で悪く言われる筋合いはないんですわ。』
Ｔ氏 『ちょ・・・ちょっと待ってください。 私は、社長の悪口も、社長の会社や仕事の悪口も言ったことは言ったことがないですけどね〜。 人は、あれこれ脚色して言いますからね〜。 〇〇さんのお宅にお邪魔した際にも、近藤社長との相場観の違いについては話したかもしれませんが、御社の悪口なんて一言も言ってませんけどね〜。』
私 『あはははｗ 坪単価２５万の相場観ね。 あんな田んぼの状態で２５万で売れるんなら、あんたが売ってやればいいよ。 俺は、絶対に売れんと思うよ。 ３３０坪の豪邸を建てる人で、金が有り余ってるってことなら分からんでもないが、２５万はありえん。 Ｔさん、最近、あのあたりの不動産の取引をしたことがあるの？』
Ｔ氏 『近藤社長、２５万円というのは、高くて２５万円ですよ。 〇〇さんには、あのあたりは２０万円〜２５万円くらいですけど、住宅地としては大きすぎるから、どちらかと言うと、２０万円に近いラインじゃないでしょうか。と説明しましたけど・・・・・・。』
私 『いや・・・・俺は、Ｔさんが、２５万円で売れると断言したと言ってたけどな〜。』
Ｔ氏 『社長、たぶん〇〇さんは、高く売りたくて、そうやって値を吊り上げようとしたんじゃないですかね〜？』
私 『まあ、どっちでもいいけど・・・・Ｔさんのほうが怪しいわな〜ｗ うちがやってるの知っていて、そっちで媒介をもって行こうとしたわけだしな〜。 まあ、お互い商売だからいいけど、悪口は言ったらあかん。』
Ｔ氏 『悪口は言った覚えはないですけど、近藤社長が不快に感じる言葉があったとしたら、それは私が悪かったです。 でも、言ってないですけどね〜・・・・・・。』
不動産の話じゃなくても、言った言わないのよくある話で、真実は分からず終い。
まあ、言いたいことは言ったので・・・・・・・。
私 『まあ、いいや・・・、顔見て文句言ったら怒りが治まった。 俺は、ひどい風邪を引いてるから移ったらごめんな。 今日は、文句を言って、風邪菌をばらまいたということで終わり・・・・仕事も、こっちで頂いたから・・・・ｗ さてと・・・・、、今から、マスクを買って会社に出社しますわ〜ｗ』
Ｔ氏 『社長・・・・、私は、因縁つけられて、風邪の菌をいただいても、仕事は頂けそうにないし、踏んだり蹴ったりですわ。 あの地主に裏ハメられた気分ですわ。』
私 『裏でも表でもいいけど、早く風邪を治したいですわ・・・・。 ここに来て、風邪は移したし、Ｔさんは。一応悪口を否定してくれたし・・・・ちょっとスッキリしました〜ｗ まあ、この業界で、悪口くらいのことで、ムカついてたら生きていけんわ〜ｗ でも、もう言わないでね〜・・・・それではまた・・・・。』
そんなわけで・・・・・、地主さんが高く値を付けたいから大袈裟に煽ったのか・・・・・？ 不動産屋Ｔ氏が、地主さんの前で、ある事ない事、悪口を言ったのか・・・・・、真相は分かりませんが・・・・・・。
売却の、お仕事は頂けましたし・・・・、風邪菌もプレゼントできたと思いますので・・・・、一件落着ということで・・・・・、Ｔ氏の事務所に行った帰りに、ドラッグストアでマスクと風邪薬を買って会社に出社したのでした。
しかし、まあ、今年の風邪は性質が悪いです。
鼻水、鼻づまり、喉の痛み、頭痛、発熱、寒気・・・・・、風邪薬の説明書に書いてある全ての項目が症状として現れましたからね〜・・・・・。
考えてみたら・・・・症状全部やないか〜・・・・
読者の皆様も、風邪を引かないように用心してくださいね〜。
そんなわけで・・・・本日も、ブログランキングの投票をお願いして失礼いたします。
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三日ほど前に、鼻がムズムズするな〜と思っていたら、喉が痛くなって・・・・・。
一昨日は、鼻づまりと鼻水が・・・。
そして、昨日の午後から、急に体が怠くなり、頭が痛くなり・・・・首と肩と背中が痛くなりました。
夕方から、寒気がしてきて、足腰の関節が痛くなり・・・・夜から熱が出ました。
今朝起きると・・・・最悪のコンディションで、午前中起きる事もできないくらい体調が悪かったです。
会社に電話を入れて、午前中のアポをキャンセルして寝ていると・・・・・・、私の携帯に、先日から売却の交渉をしている地主さんから電話がありました。
地主さん 『社長、あんた、この間、俺のところの土地の値段いくらって言ってた？？？』
私 『確か、仲介なら坪２０万円くらいで売り出しますけど・・・・買取なら１５万円くらいっていいましたよ。』
地主さん 『そうだったな〜。 でもな、〇〇不動産のＴさんは、坪２５万円くらいが相場だと言ってたぞ。 買取でも、１５万円は安すぎるって言ってたぞ。 坪２５万円で売れるって断言したぐらいだぞ。』
私 『そうですか〜ｗ いいお話じゃないですか〜ｗ 俺は、軌跡でも起こらん限り、坪２５万円では絶対に売れないですけどね〜。 ５０坪の住宅用地の相場なら、２５万円くらいでしょうけど、３３０坪もあって、おまけに田んぼだし・・・・坪単価２５万円では売れませんよ。 まあ、その価格で売れると思うなら、〇〇不動産に売ってもらってください。 それじゃあ・・・・俺、風邪引いて体調悪いので、まあ、ご縁がなかったということで・・・失礼いたします。』
地主さん 『いや・・・・ちょっと待て社長・・・・、誰も、社長のところを断るとは言っとらんだろう。 あんな背広も着ないでボッコな車に乗ってるような不動産屋は信用できんわ〜。 ただ、高い値段を言われると、流石に俺も、フラッとするわな〜ｗ わかるだろうｗ』
私 『いえいえ・・・もしかしたら、その価格で売ってくれるかもしれませんよｗ ２５万で売れるって断言までしたんでしょ？ そんなに高く売れるという不動産屋さんがいるなら、そちらに任せたほうが良いと思いますよ。』
地主さん 『そうなんだけどな〜。 あんたの言ってることのほうが正当性があると思うんだわ。 ただ、２５万で売れると言われるとな〜・・・・・。 それに、千代田さんところは、最近は、仲介よりも買取がメインだから、安く買いたたかれると言われてしまってな〜。 仲介で受けるが、営業活動をしないで、頃合いを見て買い取ってから、高くして売ると言ってたぞ。 俺は、あんたの性格をしってるから、そうは思ってないけどなｗ』
私 『まあ、何を言われても構わんですけど、一応説明します。 仲介で受けた案件は、仲介で真剣に営業活動をさせていただきます。 それで、どうしても売れない場合は、買取の保証を付けています。 買取をしてからは、こちらで造成工事をして、分筆をして、完成宅地にして販売をします。 例えば、今回、そうなったとして、３３０坪の土地を横流ししようとしても、もともとが仲介売れなかったわけですから、当社で買って加工して販売をします。』
地主さん 『わかっとる、わかっとる・・・・、ただ・・・・ああまでハッキリ言われるとな〜。 俺も欲があるからな〜ｗｗｗ ものは相談なんだが、１カ月だけ向こうに任せて、それで売れなかったら、千代田さんに頼むというのはどうなんだろう？？？』
私 『いえいえ、それなら、１カ月と言わずに、１年でも２年でも〇〇不動産さんにお願いしたほうがいいですよ。 そもそも、断言までしたんだから売れますよ。 売れなかったら、それこそ、うちよりも良い条件で買い取ってもらえばいいじゃないですか〜。』
地主さん 『そういう話もしたんだが、買取はやってないから買う事はできないらしいわ。 でも、千代田さんところの買取価格よりは、良い値段で売るって言ってた。』
私 『あはははｗ 話が変ですよ。 ２５万で売れるって断言したんでしょ？ 何で、うちに買取価格よりも高くって話になるんですか？ そこが変でしょうｗ でも、まあ、いいんじゃないですかｗ 〇〇不動産さんに頼んだらいいですよ。 そういうことで・・・・うちは、もういいので・・・・、高く売ってもらってください。』
地主さん 『いやいや、ちょっと聞いてみただけだ。 おたくに頼むわ。 適当な事を言って売らせてほしいって言ってるのが丸わかりだし、騙されたらかなわんから、あんたのところで売ったってちょうだい。 その代り、１っか月だけ坪２５万円で売りに出してみてほしいんだわ。 それで売れなきゃ値下げしてもらって構わんし、一応、一ヶ月だけ２５万円で売りに出してみてちょうだい。』
私 『うむ〜・・・・今時、この地域で、３３０坪、２５万円だと、８０００万円超えるじゃないですか〜・・・・。 ありえん・・・・まあ、売れないけど出すだけなら出してみてもいいけど・・・・、まあ、絶対に売れないと断言しておきますけどｗｗｗ じゃあそれで行きますか〜ｗ 来週にでも、そっちに行きますので、印鑑用意しておいてください。 最悪、俺が行けなかったら誰か社員を行かせますので・・・・よろしくお願いします。そういえば 、〇〇不動産の件ですが、本当にそんな言い方をしてました？』
とりあえず地主さんから売却の依頼はいただいたわけだが、〇〇不動産も、自社の宣伝をするのはともかく、他社の悪口、しかも事実と違う事を言ってもらっては困ります。
地主さん 『おう、けっこう言ってたぞ。 あんた同業者に評判悪いな〜ｗ』
私 『常にお客様第一主義で頑張っておりますが・・・・、どう評判悪いんですか？？？』
地主さん 『だから、仲介は金にならんから力を入れていないとか・・・・、不良債権を買い叩いているとか・・・・・、夜遊びが過ぎるとか・・・、こんな時代に沢山社員をかかえて不動産をやってたら潰れるとかも言ってたな〜。』
私 『あははははｗ そこまで言いましたか？？？ まあ、私は、売り言葉に買い言葉で、相手の悪口を言う気はないですが・・・・、一言だけ・・・、雑魚の遠吠えですねｗ』
地主さん 『雑魚の遠吠えって・・・・、負け犬の遠吠えの間違いだろう。 雑魚は、小魚だか遠吠えというのは変だろう。』
私 『あはははｗ 戦前生まれには分からん冗談ですねｗ 向かい意味はないんですよ。 あえて言うなら、雑魚が、能書きこいて、ちょろちょろ突いてくるって意味で言ったのです。 しかし、まあ、誤解があるので、言っておきますが、週末、うちのチラシや広告が入っているでしょ？ 仲介物件特集とか、宅地分譲と仲介物件と両方載ってるときとかあるでしょ？ 仲介は仲介として全力で販売をしています。 うむ〜、やっぱり、仲介は仲介で別会社を作らないと、そう思われるのかな〜？』
地主さん 『そんなことはないんじゃないか？ 俺は、そこはわからんｗ ほんでも、人の悪口を言って営業するような奴には頼めないわなｗ 千代田さんの悪口を言わずに営業してきたら頼んだかもしれんのにな〜。 そういうところが信用できんのだわな〜ｗ』
私 『まあ、とにかく言ってたわけですね・・・・。 そこは、こっちで対応しますので・・・・。』
ということで・・・・、さて、皆さん、ここで復習です。
ブログで何度も書きましたが、土地の価格というのは、同じ地域内の土地でも・・・・、土地の形や、向き、大きさ、前面道路の幅、近隣の環境等によって価格が違うのです。
今回は、郊外の土地の大きさの話になりますが・・・・、例えば、１０００坪の土地と、５０坪の土地では、欲しい人の絶対数が５０坪の土地のほうが多いわけで・・・・需要が多ければそれだけ高くなります。
要するに需要が多ければ高いし、需要が少なければ安いのです。
※例外として、都心部等の容積率が高い場所の土地などは、５０坪の土地よりも、大きな土地の方が高くなる場合もあります！
さて・・・・お勉強の話はこれくらいにしまして・・・・・・
そんなわけで・・・・・午後から・・・・。
近所に住んでる、ニートのＮくん（３８歳生粋のオッサンニート）に運転手をしてもらい・・・・・・・ランチに・・・・・。
『今日も、ニートしてるんだったら・・・・バイトで運転手して〜ｗ バイト代に風邪菌もサービスするから〜ｗ』
めちゃ、体調が悪く食欲がなかったので、昼ごはんの代わりに、シャンパンを一杯だけ飲んで・・・・・・。
〇〇不動産Ｔ氏のところに、遊びに行ってきました。
私 『まいど〜ｗ ご無沙汰してま〜す。 ちょっと話したいことがあるんだけど・・・・・あっ 俺、風邪引いちゃってるんだけど、移しちゃうといけないから出直したほうがいいならまたくるけど・・・・。』
Ｔ氏 『何を言ってるんですか〜大社長が〜ｗ こんなむさ苦しいところに来てくださって、逆に風が悪化しないか心配です。 しかし、頑張っていらっしゃいますね〜。 一人勝ちじゃないですか〜ｗ』
私 『いえいえ、何をおっしゃりますか〜ｗ 先輩たちのお零れを拾ってるだけですよ。』
いつもながら、表面だけの中身のないつまらん挨拶だった。
Ｔ氏 『ところで・・・・近藤社長。 今日は、めずらしいですね〜・・・・どうされましたか？』
私 『いや〜・・・・たいした用事じゃないんですけど・・・・。 久しぶりに酷い風を引いたので、人の悪口を言いまわって商売してる輩に風邪の菌をプレゼントしに来たんです。』
Ｔ氏 『・・・・・・・・。 どういう意味ですか？』
私 『ご自身の胸に、そっと手を当てて、考えてみてください。 Ｔさん心臓悪くてペースメーカー付けてるんだから、そっと手を当ててね。 俺、他社の悪口を言ってなかったかな〜？って・・・・・・。・・・・・・・・。』
Ｔ氏 『ああ、もしかして・・・・・、〇〇さんの件ですか？』
私 『どうかな〜？ それ以外のところでも、言ってたりして・・・・・ｗ まあ、一応正解なんだけど・・・・・、俺が嫌いで悪口を言うのは構わんですけど、私の仕事に対しての悪口は許せんのですわ。 ましてや、事実と違う事もありますからね・・・・・。 うちはセントフィールドよりも仲介の取り扱い件数の方が多いですし、不良債権を買い叩いているってのは、当社が宅地分譲をする上で、もちろん利益は多少ありますが、減歩や工事代分が大きいわけですし・・・・、プライベートはともかく、仕事で悪く言われる筋合いはないんですわ。』
Ｔ氏 『ちょ・・・ちょっと待ってください。 私は、社長の悪口も、社長の会社や仕事の悪口も言ったことは言ったことがないですけどね〜。 人は、あれこれ脚色して言いますからね〜。 〇〇さんのお宅にお邪魔した際にも、近藤社長との相場観の違いについては話したかもしれませんが、御社の悪口なんて一言も言ってませんけどね〜。』
私 『あはははｗ 坪単価２５万の相場観ね。 あんな田んぼの状態で２５万で売れるんなら、あんたが売ってやればいいよ。 俺は、絶対に売れんと思うよ。 ３３０坪の豪邸を建てる人で、金が有り余ってるってことなら分からんでもないが、２５万はありえん。 Ｔさん、最近、あのあたりの不動産の取引をしたことがあるの？』
Ｔ氏 『近藤社長、２５万円というのは、高くて２５万円ですよ。 〇〇さんには、あのあたりは２０万円〜２５万円くらいですけど、住宅地としては大きすぎるから、どちらかと言うと、２０万円に近いラインじゃないでしょうか。と説明しましたけど・・・・・・。』
私 『いや・・・・俺は、Ｔさんが、２５万円で売れると断言したと言ってたけどな〜。』
Ｔ氏 『社長、たぶん〇〇さんは、高く売りたくて、そうやって値を吊り上げようとしたんじゃないですかね〜？』
私 『まあ、どっちでもいいけど・・・・Ｔさんのほうが怪しいわな〜ｗ うちがやってるの知っていて、そっちで媒介をもって行こうとしたわけだしな〜。 まあ、お互い商売だからいいけど、悪口は言ったらあかん。』
Ｔ氏 『悪口は言った覚えはないですけど、近藤社長が不快に感じる言葉があったとしたら、それは私が悪かったです。 でも、言ってないですけどね〜・・・・・・。』
不動産の話じゃなくても、言った言わないのよくある話で、真実は分からず終い。
まあ、言いたいことは言ったので・・・・・・・。
私 『まあ、いいや・・・、顔見て文句言ったら怒りが治まった。 俺は、ひどい風邪を引いてるから移ったらごめんな。 今日は、文句を言って、風邪菌をばらまいたということで終わり・・・・仕事も、こっちで頂いたから・・・・ｗ さてと・・・・、、今から、マスクを買って会社に出社しますわ〜ｗ』
Ｔ氏 『社長・・・・、私は、因縁つけられて、風邪の菌をいただいても、仕事は頂けそうにないし、踏んだり蹴ったりですわ。 あの地主に裏ハメられた気分ですわ。』
私 『裏でも表でもいいけど、早く風邪を治したいですわ・・・・。 ここに来て、風邪は移したし、Ｔさんは。一応悪口を否定してくれたし・・・・ちょっとスッキリしました〜ｗ まあ、この業界で、悪口くらいのことで、ムカついてたら生きていけんわ〜ｗ でも、もう言わないでね〜・・・・それではまた・・・・。』
そんなわけで・・・・・、地主さんが高く値を付けたいから大袈裟に煽ったのか・・・・・？ 不動産屋Ｔ氏が、地主さんの前で、ある事ない事、悪口を言ったのか・・・・・、真相は分かりませんが・・・・・・。
売却の、お仕事は頂けましたし・・・・、風邪菌もプレゼントできたと思いますので・・・・、一件落着ということで・・・・・、Ｔ氏の事務所に行った帰りに、ドラッグストアでマスクと風邪薬を買って会社に出社したのでした。
しかし、まあ、今年の風邪は性質が悪いです。
鼻水、鼻づまり、喉の痛み、頭痛、発熱、寒気・・・・・、風邪薬の説明書に書いてある全ての項目が症状として現れましたからね〜・・・・・。
考えてみたら・・・・症状全部やないか〜・・・・
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１５２３） 収益物件＆今後の方針・・・つぶやき。
昨年の終わりごろから、収益物件の売買の動きが活発になってきた気がする。
名古屋市内も、今まで売れ残っていた収益物件が、けっこう捌けたって感じですね〜。
長期に売れ残っていた有名物件で、２〜３割値下げしたら買おうと思っていた物も数物件あったのだが・・・・・、ほとんどが売れてしまったようで・・・・、昨年末から今年の頭に、業者さんたちから、『社長、客付いちゃいました〜ｗ』という連絡があった。
まあ、いくらまで下げタラ・・・・。 いくらになレバ・・・・と、タラレバの考えでいたので、売れたら売れたで仕方がない。
ただ・・・・、売れ残り物件ではありませんが、ひとつ悔しい思いをした案件もありまして・・・・。
昨年の夏から、ソシアルビルを買おうと交渉をしてきたのだが・・・・中身の複雑な問題があり、それが解決できずに・・・・・・とうとう先日・・・・断念した。
取得できれば、かなり美味しい物件であったが・・・・、いろいろ中でゴタゴタしていて、その問題が片付かない状況でした。
私としては、登記さえできれば、そのままの状態で購入して、こっちで片付ける！と主張したが・・・・・。
最終的には、仲介に入っている銀行系の不動産業者が、あまりにも不完全すぎる物件を仲介することはできない！ということらしく、おまけに債権者が大手の銀行ということもあり、取引中止という結論を出した。
当然、銀行系の不動産業者からお詫びが入ったわけだが・・・・・、こちらも、それだけの資金を用意していたわけで・・・・当社に融資をしようと思っていた金融機関にしてみたらたまったものではない。
昨年、９月末に実行する予定のものが延期・・・・、今年の３月末に実行しようと思っていたものが中止。
ソシアルを購入することに対して、ほとんどの金融機関が融資を断ってきた中、唯一、一行が承諾をしてくれたわけだが・・・・・、そんな金融ｊ機関に対して、私は、本当に申し訳ない事をしてしまった。
不可抗力とはいっても、金融機関は、この物件の融資を鍋に入れていたはず・・・・、それが、延期になり、最後は鍋から飛び出てしまったわけで・・・・・、支店長にも、担当者にも、本当に申し訳なく思っています。
他の物件で・・・・、３月末までに・・・・・融資をしていただき埋め合わせをしようと考えています。
しかし・・・・・、収益物件なんてものは、腐るほどあれど・・・、美味しい物件は、なかなか転がってはいない！
ソシアル購入を断念してから、数十件の収益物件を検討したが・・・・、どれもいまいち・・・・・。
空きビル、土地からって事も検討したが、これだ〜ｗって物はなし・・・・・・・・。
というのも・・・・、昨年末くらいから、ダブついていた収益物件が片付いてきている状況なのだ。
そんな中、先日、マル秘物件で・・・・・・、あるオフィスビルが出てきた。
まあまあ賑わっている某地下鉄の駅、徒歩１分・・・・現在、８割稼働で利回り１２％・・・・・・。
早速、見に行った・・・・・。
なるほど・・・・・、これは、素人は手を出しにくいだろうな〜ｗ
あれをこうして、これをああして・・・・・・、近所の〇〇〇を、交渉して〇〇すれば良くなるな〜ｗ
後は、オフィス系の賃貸をやっている不動産業者さんに、良い条件を出せば半年ほどで満室になるな〜ｗ
その費用に・・・・、〇千万くらいかかるな〜・・・・。
もう少し、価格が落とせれば買いだな〜ｗ
そして、もう一つ・・・・・、やはりこれも、地下鉄の駅から徒歩３分の場所のオフィスビルが・・・・・。
これも、稼働率８割ちょっとで、現在の利回りだと約１１％・・・・ちょっと古いが駐車場付きです。
このビルも見に行ったのですが・・・・、改装費は、けっこうかかりそうですが、、エントランス、エレベーターのは張り替えをして、今時の雰囲気を醸し出せそうだし・・・、古い割には、メンテがきちんとされている。
これも、埋まるだろうな〜・・・・・という感じで・・・・買いです。
この２つのどちらか・・・・・もしくは両方を・・・・購入したいと考えています。
ただ・・・・・時間がない！
今日が、２月１６日・・・・・、期末の３月末までには、金融機関に融資実行をしてもらわないと・・・・。
ソシアル購入が中止になり、迷惑をかけたわけですし・・・・・・。
そんなわけで・・・・・、週明けから、両ビルの価格交渉に入ります。
しかしまあ、何と言うか・・・・、土地、ビル、工場等、毎日、沢山の買取物件情報が出てきますが・・・・・。
沢山の情報をいただき、ありがたい話なんですけど・・・・。
物件は、数百万の物件から〜、数億円の物件まで、いろいろあるわけですが・・・・。
ただ、価格は別にして、検討できるものは、１割程度。
そこから交渉して、買う事になるのは、その１割の中の１割以下。
つまり、１００件に１件も買える物件がないわけです。
しかし・・・・・、出てくる物件の殆どが・・・・、うちが買わなくても・・・・・、結局、いつか買い手が付いて売れていくわけで・・・・、不動産の市場っていうのは大きいんだな〜なんて事を、今更ですが、思ったりしたのでした。
そのままの金額で、すぐに売れるものもあれば、ずっと残っていてかなり値下げして売れていく物もありますが・・・・、これから訪れる、不動産余りの時代は、どうなるんでしょうね〜？
人が減れば、不動産は余るわけで・・・・・。
おまけに、先日書いたとおり、ここ最近、田舎から順に過疎化して都市集中化していく傾向にあります。
都会の利便性が良いところの不動産は心配ないでしょうが、地方都市等では、価格の問題ではなく、とにかく売れない！というような物件が増えていくのでしょうね〜。
そういう意味では、愛知の西部も、今のところは、価格を下げれば何とか売れる状況にはあるわけですけど・・・・・。
もうすぐ・・・・、近い将来・・・・・価格に問題ではなく売れない場所になっていくのかもしれませんね〜。
まずは、この地域の過疎化を防ぐ策として、この地域が住宅地としての人気エリアになるような住みやすい住宅街を造り、過疎化の波を食らっても、そこが人気のエリアとして生き残るようにすることと・・・・・、同時に、都市集中化に備えて、都市部の収益物件の確保と、両方を頑張っていきたいと思います。
このエリアは、名古屋駅から十数キロ・・・、過疎化の波が通り過ぎていくような人気の住宅街を造りたい。
名古屋駅付近への都市集中化に対して、物件を保有する。
矛盾しているようですが・・・・、どちらも力を入れなければいけない事です。
そんなわけで・・・・・、ちょっと話が、それましたけど・・・・・、最近の収益物件の動きと、当社の方向性について・・・・・、つぶやいてみました。
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名古屋市内も、今まで売れ残っていた収益物件が、けっこう捌けたって感じですね〜。
長期に売れ残っていた有名物件で、２〜３割値下げしたら買おうと思っていた物も数物件あったのだが・・・・・、ほとんどが売れてしまったようで・・・・、昨年末から今年の頭に、業者さんたちから、『社長、客付いちゃいました〜ｗ』という連絡があった。
まあ、いくらまで下げタラ・・・・。 いくらになレバ・・・・と、タラレバの考えでいたので、売れたら売れたで仕方がない。
ただ・・・・、売れ残り物件ではありませんが、ひとつ悔しい思いをした案件もありまして・・・・。
昨年の夏から、ソシアルビルを買おうと交渉をしてきたのだが・・・・中身の複雑な問題があり、それが解決できずに・・・・・・とうとう先日・・・・断念した。
取得できれば、かなり美味しい物件であったが・・・・、いろいろ中でゴタゴタしていて、その問題が片付かない状況でした。
私としては、登記さえできれば、そのままの状態で購入して、こっちで片付ける！と主張したが・・・・・。
最終的には、仲介に入っている銀行系の不動産業者が、あまりにも不完全すぎる物件を仲介することはできない！ということらしく、おまけに債権者が大手の銀行ということもあり、取引中止という結論を出した。
当然、銀行系の不動産業者からお詫びが入ったわけだが・・・・・、こちらも、それだけの資金を用意していたわけで・・・・当社に融資をしようと思っていた金融機関にしてみたらたまったものではない。
昨年、９月末に実行する予定のものが延期・・・・、今年の３月末に実行しようと思っていたものが中止。
ソシアルを購入することに対して、ほとんどの金融機関が融資を断ってきた中、唯一、一行が承諾をしてくれたわけだが・・・・・、そんな金融ｊ機関に対して、私は、本当に申し訳ない事をしてしまった。
不可抗力とはいっても、金融機関は、この物件の融資を鍋に入れていたはず・・・・、それが、延期になり、最後は鍋から飛び出てしまったわけで・・・・・、支店長にも、担当者にも、本当に申し訳なく思っています。
他の物件で・・・・、３月末までに・・・・・融資をしていただき埋め合わせをしようと考えています。
しかし・・・・・、収益物件なんてものは、腐るほどあれど・・・、美味しい物件は、なかなか転がってはいない！
ソシアル購入を断念してから、数十件の収益物件を検討したが・・・・、どれもいまいち・・・・・。
空きビル、土地からって事も検討したが、これだ〜ｗって物はなし・・・・・・・・。
というのも・・・・、昨年末くらいから、ダブついていた収益物件が片付いてきている状況なのだ。
そんな中、先日、マル秘物件で・・・・・・、あるオフィスビルが出てきた。
まあまあ賑わっている某地下鉄の駅、徒歩１分・・・・現在、８割稼働で利回り１２％・・・・・・。
早速、見に行った・・・・・。
なるほど・・・・・、これは、素人は手を出しにくいだろうな〜ｗ
あれをこうして、これをああして・・・・・・、近所の〇〇〇を、交渉して〇〇すれば良くなるな〜ｗ
後は、オフィス系の賃貸をやっている不動産業者さんに、良い条件を出せば半年ほどで満室になるな〜ｗ
その費用に・・・・、〇千万くらいかかるな〜・・・・。
もう少し、価格が落とせれば買いだな〜ｗ
そして、もう一つ・・・・・、やはりこれも、地下鉄の駅から徒歩３分の場所のオフィスビルが・・・・・。
これも、稼働率８割ちょっとで、現在の利回りだと約１１％・・・・ちょっと古いが駐車場付きです。
このビルも見に行ったのですが・・・・、改装費は、けっこうかかりそうですが、、エントランス、エレベーターのは張り替えをして、今時の雰囲気を醸し出せそうだし・・・、古い割には、メンテがきちんとされている。
これも、埋まるだろうな〜・・・・・という感じで・・・・買いです。
この２つのどちらか・・・・・もしくは両方を・・・・購入したいと考えています。
ただ・・・・・時間がない！
今日が、２月１６日・・・・・、期末の３月末までには、金融機関に融資実行をしてもらわないと・・・・。
ソシアル購入が中止になり、迷惑をかけたわけですし・・・・・・。
そんなわけで・・・・・、週明けから、両ビルの価格交渉に入ります。
しかしまあ、何と言うか・・・・、土地、ビル、工場等、毎日、沢山の買取物件情報が出てきますが・・・・・。
沢山の情報をいただき、ありがたい話なんですけど・・・・。
物件は、数百万の物件から〜、数億円の物件まで、いろいろあるわけですが・・・・。
ただ、価格は別にして、検討できるものは、１割程度。
そこから交渉して、買う事になるのは、その１割の中の１割以下。
つまり、１００件に１件も買える物件がないわけです。
しかし・・・・・、出てくる物件の殆どが・・・・、うちが買わなくても・・・・・、結局、いつか買い手が付いて売れていくわけで・・・・、不動産の市場っていうのは大きいんだな〜なんて事を、今更ですが、思ったりしたのでした。
そのままの金額で、すぐに売れるものもあれば、ずっと残っていてかなり値下げして売れていく物もありますが・・・・、これから訪れる、不動産余りの時代は、どうなるんでしょうね〜？
人が減れば、不動産は余るわけで・・・・・。
おまけに、先日書いたとおり、ここ最近、田舎から順に過疎化して都市集中化していく傾向にあります。
都会の利便性が良いところの不動産は心配ないでしょうが、地方都市等では、価格の問題ではなく、とにかく売れない！というような物件が増えていくのでしょうね〜。
そういう意味では、愛知の西部も、今のところは、価格を下げれば何とか売れる状況にはあるわけですけど・・・・・。
もうすぐ・・・・、近い将来・・・・・価格に問題ではなく売れない場所になっていくのかもしれませんね〜。
まずは、この地域の過疎化を防ぐ策として、この地域が住宅地としての人気エリアになるような住みやすい住宅街を造り、過疎化の波を食らっても、そこが人気のエリアとして生き残るようにすることと・・・・・、同時に、都市集中化に備えて、都市部の収益物件の確保と、両方を頑張っていきたいと思います。
このエリアは、名古屋駅から十数キロ・・・、過疎化の波が通り過ぎていくような人気の住宅街を造りたい。
名古屋駅付近への都市集中化に対して、物件を保有する。
矛盾しているようですが・・・・、どちらも力を入れなければいけない事です。
そんなわけで・・・・・、ちょっと話が、それましたけど・・・・・、最近の収益物件の動きと、当社の方向性について・・・・・、つぶやいてみました。
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