2009年08月

2009年08月26日

708) 役所の土地買収

午前中、地主さんが来た。

土地の査定に来てくださったのだが、話は横に反れて、土地買収の話になった。

現在、役所から、土地を売ってほしいと頼まれているようなのだが・・・・。


地主さん 『先日、役所が土地買収の説明会を開いたんだけど・・・ ほら、ここの土地・・・駐車場で貸してるところです。』

 『へぇ〜 そうなんですか〜・・・。』

地主さん 『でも、めちゃくちゃ安い事を言うのですが・・・ 路線価から譲渡税を引いた額で買収するって・・・。』

 『え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 嘘でしょうwww  ここは、路線化より実売価格のほうが高いんですよ・・・。 路線価より安いって、どういうことですか???』

地主さん 『だからね、役所が買収するわけだから税金かかんないでしょ? その分を路線化から引いた価格が、売買金額ってことなんですよ。 役所は、町が良くなることだから協力してくださいって・・・・・。』

 『なぁ〜にぃ〜〜〜〜〜。 それはひどい・・・ なんちゅうふざけたことぬかしとんじゃぁぁぁぁ〜〜〜〜。 スミマセン大きな声出して・・・。』

地主さん 『しかも、説明会を開いた後は、個別対応だと言うのですよ。』

 『ああ、それは、すんなり売る奴には、その価格で売らせておいて、ゴタゴタ言う奴を後から調整するという汚いやり方です。 要するに、地主さんたちで結託されるのを防止する策なんですよ!』

地主さん 『まあ、そうなんでしょうね〜。 やっぱりひどい話ですよね〜? 今回の買収は、町が良くなることだから協力させてもらおうとは思っているんだけど・・・ちょっとね〜・・・。』

 『ひどい! ひどい! ひどすぎて、聞いているだけでムカつきますね。 そんな価格で売ってはいけませんよ!』

買収区域の地主さん全員で、会を作りましょう。 組合みたいなものです。』

地主さん 『個別対応させないわけですね。』

 『はい、正直者はバカを見る買収計画はダメです! だって、現在、貸駐車場にして収入があるわけじゃないですか・・・ それを路線化以下で売って、どうするんですか〜。 収入なくなるんですよ! せめて、それに見合った価格で買ってもらわないと・・・ ご先祖さんが悲しむと思います。』

『よしっ・・・私も、その中に少し土地を買いましょう。 そして地主さんを集めて代表を決めましょう!  私と地主さんの代表者で、役所と交渉をしていきましょう! 私も全面的に協力します。』

そして今週末、主だった地主さんたちと会う事になった。

素人の方に言ってもわかんないかもしれないですけど・・・ 路線価よりも安く取引させている地域ならともかく、路線価より高く取引されている地域で、この買収のやり方は酷すぎるんです。

はっきり言って、やり方が汚い!

それに、この地主さん、いい人なんですよね〜。

そして、この人が、この価格でOKすれば、たぶん右に倣えで、近隣の人の大半が、この単価で売るんです・・・(^^;)

こういうやり方をする役人は・・・・・・→ おいおい地主ども、どうせ親からもらった物だろぉ〜。 金が入ってくるだけでもありがたいじゃね〜かぁ〜。おまえらが安く手放せば買収予算が少なくて済むんだぁ〜。無駄に税金使いたくないから、とっとと印鑑押せやぁ〜。って考えながら、自分が税金の無駄遣いになっていることを棚に上げて、わけのわかんない理由を並べたてて交渉してるんじゃないかな〜???

腹立たしい話です。

今回の買収を、わかりやすく説明すると、ちょんまげ付けたお代官様(役所)が、何も知らない農民(地主さん)から、激安で土地を取り上げようとしてるわけで、私は助っ人として、役人と交渉していこうと考えているわけです。

今回の買収の詳細を書くと、どこの買収の話かわかってしまうのでこれ以上は書きませんが、私は今回、地主側に立つつもりです。
役所が主張している事は、全部自分中心な考え方で、それに対して、こうあるべきだという事を伝えようと思っています。

つまり・・・・

ポン・・・ポン、ポン、ポンポンポンポンポンポン (←鼓の音)

一つ、人世の税を貪り・・・ 二つ不埒な悪交渉三昧・・・ 三つ、醜い役所の鬼を・・・ 退治てくれよう、桃太郎!

と、まあ、こんな感じで、成敗したいと考えている次第です。

ガンバロ(^^)b

あっ・・・ 最初に頼まれた土地の査定をするの忘れた・・・(^^;)











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toshikazy at 20:37|PermalinkComments(12)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 営業 経営 | 不動産売却

2009年08月25日

707) 大屋敷の解体工事の話

大昔の旧家を壊すことになった。

建物は100年以上経っている。


当社は解体屋ではなく不動産屋なんですけど、ちょくちょく解体を頼まれることもあります。

あの地域では、有名な旧家なので詳細は、ひ・み・つ

解体の立会いをしたのだが、何か嫌な感じがした。

状況を説明しますね。

まず、南側に、屋根付きの門があって、そこから中に入ると、ドーンと大きな庭が広がっていて、左と正面に大きな建物がある。

その正面の家の玄関近くに、樹齢何百年経っているかわからない松の木があり、玄関を被せるように斜めに立っているのだ。

その松は、あまりにも立派で、今にも動き出しそうな感じで、家の中に入ろうとする私たちに、『入るなぁ〜!』と言っているような気がした。

その松を潜り、家に入ると、大昔の家具がたくさんあって、家の柱や土間にも歴史を感じた。

私は、解体屋に、『おい、この家、壊すな!って言ってるぞ! あの松も、すごいパワーを感じるんだ! 絶対に、御祓いをしてから壊してくれよ!。』

解体屋さんも、何かを感じたのか、素直に、『わかりました』と言ってました。

解体屋さんとの打ち合わせが終わり、家の外にでると、今度は、大きな蛇がいました。

蛇は私に気付くと、のそのそ〜っと家の縁の下に入っていきました。

その姿は、めちゃくちゃ大きく・・・ どうかな〜? 確実に2m、いや2,5mはありましたね〜。

私の手首ぐらいの太さがあり、超大型の蛇で、最初に見たとき、え〜〜〜これ、日本の蛇??? あっ・・・これ屋敷蛇だ〜って思いました。

私は感じたのです。

この旧家を壊して欲しくないという、何か念みたいなものが伝わってくるのです。


別に、この家で何かあったわけではなく、心理的瑕疵があるわけではありません。

この家には、ここに住んでいた先祖代々の人々の思い出がいっぱい詰まっているのです。

しかし、私は、この家を解体をしなければいけません。

私は、旧家の中に入り、仏壇がおいてあったであろう場所に行き、手を合わせながら、この家の先祖の方々に話しかけました。

『〇〇家先祖代々の皆様、この度、この家を壊すことになりました。 〇〇家の皆様が大切に守ってきた家を解体させていただきます。 私も下請けも、この工事に係わる全ての人は、ご先祖様たちの気持ちをわかっております。 本当に申し訳ございません。 その思いを理解した上で、きちんと丁寧に解体させていただきます。』

『事故も怪我もないようにお守り下さい。よろしくおねがいします。』

すると、ご先祖様の声が・・・あなたはやさしい人なので解体してもいいですよぉ〜。 なんて、言うわけないじゃないですか。

ご先祖様の声は聞こえなくても、一方的にではありますが、申し訳ないですと伝えました。

わたしたちの業界の人って、仕事慣れしてるせいか、そういうことを気にせずに淡々と仕事をこなす人が多いですけど、私は、けっこうこういうことを気にするのですよね〜。

・自社で土地を買ったら、必ずお祓いをします。

・家を売らせていただく場合、仏壇があると必ず手を合わせます。

・解体するとき、田を埋めるとき、井戸を埋めるとき、大きな木を切るときも、お祓いをします。

・売り出し前には、近所の氏神様に御参りします。

・相続の話に行くときは、必ずお供え物を持って行きます。

私は、宗教をやっているわけではないのですが、ご先祖様というものを大切に扱うのです。
だからと言って、何が変わるわけでもないですけど、何故か、すごく気にするのです。


そして、今日の解体の現場を後にするときも、門の外から、もう一度手を合わせてから、帰ってきました。

社員がその姿を見て言いました。

社員 『社長、何でそんなに手を合わせるんですか?』

 『俺がご先祖様だったら、礼儀を知らない奴が、いきなり自分の家をぶっ壊したらムカつくから・・・ この家のご先祖様にご挨拶と報告をしてんだよ! それから、将来ここに住む人を守ってあげてくださいって頼んでんだ〜!』

社員 『そ・・・そうなんですか・・・。』

 『うん、俺は、毎回、そう思いながら取引してんだよ。家にしても農地にしても、昔からある形を変えるときは、今まで、それに携わってきた人に声をかけなきゃなw』

社員 『なるほど・・・。』

社員は、どう思っているのか知らないが・・・・・ わかっているような・・・わかっていないような・・・?

でも、お客様を大切にする子なのでわかっているんだと思いますw

みなさん、人や物を大切に考えることができると、今まで気が付かなかった人の気持ちや、物の形が見えてきますよ。








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toshikazy at 18:50|PermalinkComments(9)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 不動産営業 | 津島市 千代田不動産

2009年08月23日

706) 住宅展示場へ営業に行ってきましたw 

またまた7〜8年ぶりの話です。

今日は、蟹江の住宅展示場に営業に行きました。


最近、私が、なぜ自ら営業に交じり仕事をしているかって・・・???

人が足りていない状況で、営業たちが手いっぱいで行き届かない部分をフォローしているのです。

フォローしているつもりと言ったほうがいいかもしれませんw (邪魔してたりして・・・w)

営業&事務員さん募集! (真剣に仕事を教えますので腰掛けじゃない方)

ごめんなさい・・・話を戻しましょうw

久しぶりに展示場へ営業に行きました。

私が、いきなり行くと先方がビックリするので、何か行く理由が必要だと思い、とりあえず、当社の営業マンたちとメーカーさんの営業さんたちとの人間関係チェックということで訪ねて行くことにしました。

 『こんにちは〜w 千代田不動産でございます〜。』

ほとんどのメーカーさんは、名刺を出すと、予想通りビックリして、千代田の社長がキターって感じで手厚く対応してくださりました。
中には、接客中のお客様を放置して話してくださる方とかもいたりして・・・ 『また来ますから〜』とか、『お客様最優先で・・・』なんて言わなきゃいけないこともありました。
中には、事務所に入れてもらい、コーヒーまでご馳走になってしまったメーカーさんもありましたw(イソガシイノニ,スミマセン…)

逆に…… 稀にですが、めちゃくちゃ対応の悪いメーカーさんなんかもあったりしましたが・・・ そういう住宅メーカーは、もう当社の宅地分譲の資料は一切出さない!!!と、言いたいところだったのですが、グッと我慢して、当社の宅地分譲の宣伝をしたり、年間の宅地分譲や仲介の件数や、以前取引があった担当者さんの話なんかを、おもしろおかしく話して、頭を下げて帰ってまいりました。

でも、正直、若〜い見るからに新人さんみたいな営業さんに、あんた誰?何しに来たの?みたいな対応をされると、ちょっとムッときますね。
まあ、それでも謙虚に対応させていただきましたが、腹が立つこと自体、私は謙虚さが薄れているんだな〜と、少し反省しました。

まず、この段階で・・・ 私に愛想良くしてくださる住宅メーカーは、当社が、この地域で最も沢山の宅地分譲をやっているということを知っているということですし、当社の担当営業と人間関係ができているということで・・・ つまり、そのメーカーを担当している当社の担当営業マンが、当社の宣伝とメーカーさんとの取引ができているかできていないか判断できるわけです。

このチェックが終わると次は、今年のお盆中の来場者数と、土地探しのお客様の数、具体的に希望の地域を聞きました。

驚いたのは、昨年よりは来場者数が多かったというメーカーさんがほとんどだったことです。

景気上がってるのかな〜?

各メーカーさんに、最新の土地情報を送ることを約束しました。

そして、まだ、うちの営業社員たちも知らない、仕入れ情報(宅地分譲の予定地域)のヒントを少しだけ出したりして、お話をさせていただきました。

この情報収集についても、皆さん協力的でしたが、残念なことに〇〇工務店というメーカーさんだけは協力していただけませんでした(TT)

最後に、当社以外に出入りしている不動産業者の情報収集をして、当社の担当社員に、他社に劣ることなく、物件を沢山出すという事と、しっかりと対応させることを約束して営業終了

うむ〜・・・ こうやって住宅メーカーさんに営業に行ったのは、本当に久しぶりで、昔のことをいろいろ思い出しました。

駆け出しの頃、いっしょに仕事をした住宅メーカーの営業さんは、今、出世して偉くなっていたり、やめてしまっていたりで、この住宅展示場にはいませんが・・・ 懐かしかったり、ちょっと寂しかったり、複雑な思いですね〜。

こうやって、たまに営業に出ると、俺もまた一線に出て営業したいなぁ〜なんて思ったりします。

でも、今は、当社の営業と、住宅メーカーの営業さんと新しい関係があるわけで、営業マン同士が良い信頼関係を築き、お客様の夢を叶えるために頑張ってほしいですね〜


これから、年に1回くらいは、こうやって蟹江の住宅展示場を回ってみようと思いました。

うちの社員たちにしてみると、私が直接、住宅展示場に営業に行くのは、ちょっと嫌かもしれないですけどね〜www

さて、今日の営業の状況を整理して、今度の会議のときに・・・。

ふぇふぇふぇふぇふぇ〜〜〜w 社員諸君、楽しみにしていてくださいw









toshikazy at 19:14|PermalinkComments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 営業 経営 | ハウスメーカー