2009年08月

2009年08月31日

711) 民主党圧勝・・・ これで良かったのかな?

民主党圧勝ですね・・・・・。

これでいいのかな?


私は、自民党を応援しているわけでもありません。

まあ、付き合いで、自民党に献金みたいなことはさせられることもありますけどね。

ここ最近の自民党には、がっかりさせられることが多かったですけど、かといって民主党が示している政策を実現できるとは思っていません・・・仮に、実現したとしても、どこかに大きなしわ寄せが来るような気がします。

お恥ずかしい話ですが・・・・ 私は、今回、社会人になって初めて、選挙に行きませんでした。

今まで、小さな選挙でも、投票してきたのですけどね・・・。

昨日まで、いろいろ研究していて、自民、民主以外の党も視野に入れて、ずっと考えていて、迷いに迷ったあげくに、最後まで投票できませんでした。

こんな大きな選挙なのに・・・ 投票できなかったのです。

こういうときは、白紙で投票するべきだったのでしょうか???


先週は、友人や下請けさんや取引先から、『社長、どっちに入れたらいいですかね〜?』とか、『今回は、どうしますか?』と、沢山の人から聞かれていたのですが、今回は、そういう人たちに、『どっちがいいと思う?』なんて聞いていたくらいです。

私の周りの人たちは、経営者は自民が多かったですし、勤め人の方々は民主という意見が多かったですね〜。

民主と答えた人は、新しい政権に、かなり期待している様子でした。


そして、今回、民主圧勝!!!

でも、ここまで国民の期待が大きいと、早期にバーンと変えなければ、裏切られた感がでてきてしまうでしょうね。

負けた自民も大変だが、勝った民主は、もっと大変だろうな〜。

まあ、結果もでたことですし、こうなったら、民主に期待するしかないですね〜。

読者の皆さんは、どっちに入れたのかな〜???








人気ブログランキングに参加しています!

一日一回 あなたの一票をください。。。♪

2つのランキングに参加しています。

↓(人気blogランキング)と、(土地・不動産)をクリックすると投票ができますし、本日の順位が表示されます!

ブログランキング応援クリックよろしく!

人気blogランキングへ
人気ブログランキングは↑こちらをクリック



にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
ブログ村ランキングは↑こちらをクリックです。



2009年08月29日

710) おばあちゃんゴメン・・・。

建設業の親方Aさんの、おばあさんから、土地を売ってもらいました。

とても後味の悪い契約でした・・・。

今回、長期に持つことになるかもしれないので法人ではなく個人で買いました。



1ヶ月ほど前の話です。

建設業の親方をしているAさんから電話があり、お金が必要だと言うのです。

Aさんは 自分のおばあさんが所有している土地が、名古屋市内の山の中にあるのだが、すぐには売れないので、安くてもいいので買取して欲しいとのこと・・・・。


敷地面積 約40坪の山林

接道は、1m幅の砂利道に面しているだけで・・・(家は建たない。)


私は、その話を聞いたとき、『そんな土地は買えないよ!』と言ったのだが、Aさんは、『平成29年までに名古屋市が買収することになっているので調べてみてくれ!』と言うのだ。

とりあえず調べた。

あの手、この手で、調べまくった。

結果、先行買取の申請も出せるという事と、遅くても平成29年には買収されるという事と、だいたいの買取価格(予想800万円)が、わかったのだが、結局、買取りはしないと断った。

平成29年しか売れないかもしれない・・・ もし計画が遅れれば、それ以降になる可能性もあるわけで、私は、そんな土地はいらない。

Aさんは、それでも買い取って欲しいと頼んできた。

何度も断ったが、何度も頼んでくる。

仕方がないので、絶対に売らないだろうと思い、『80万円なら買ってもいいよ!』と言ってみたところ、『それでもいいから買って欲しい!』と答えが返ってきた。

月内にどうしてもお金が必要だということでした。

そして、昨日、契約と同時に決済をした。(ザラ金決済)

80万円と契約書を持って、司法書士を連れて、Aさんの家に行って、おばあちゃんと契約をして、お金を渡し、領収書をもらい決済をした。

私が渡したお金は、おばあちゃんが受け取り、それをすぐにAさんに渡し、Aさんはそれを大事そうに作業服のポケットに入れました。

最長でも、平成29年まで持っていれば、数百万になる土地を、たった80万円で売ったわけです。

しかも、お金は、全部孫に・・・・。

90歳近い、おばあちゃんが孫にお金をあげるんですよ・・・・。

私が連れて行った司法書士さんが、意思確認と本人確認をしたときも、売買契約書や委任状に記名押印した時も、ずっと悲しそうにしていました。

この取引で辛かった場面を少し書きます。↓

司法書士 『おばあちゃん、名古屋市〇〇区〇〇町・・・ 〇〇〇平米を、こちらのコンドウ様に売却しますね。』

おばあちゃん 『はい!・・・おじいさんが残してくれた土地ですけど・・・これでお別れなんですね・・・。』

 『おばあちゃん、私・・・買うの・・・やめましょうか? 今ならやめてもいいですよ・・・。』

おばあちゃん 『いいえ、よろしくお願いします。』

司法書士さん 『それでは、ここに、名前を書いて、印鑑を押してください。』

おばあちゃんは、90歳近いのに自分の名前を美しい字で、しっかっりと書き、印鑑は、力がないからと言って娘に押させた。


そして、すべてが終わり、私たちが引き上げようとしたときです。

おばあちゃんが言いました。 『すみません。 もう一度だけ、権利書を見せてください。

私が権利書を渡すと、おばあちゃんは、その権利書を、1ページずつめくり、最後に、その権利書を、胸に当てて・・・ 『これで、本当にお別れなんですね。 おじいちゃんごめんなさい。』と呟いたのです。

この瞬間、私は、涙が出そうになりました。

 『おばあちゃんごめんなさい。 でも、この物件は、すぐ転売できないので、これ以上の価格では買えないのです。 今なら間に合いますよ。売るのをやめますか?』

おばあちゃんは、首を横に振りながら、私に権利書を渡しました。

私は、その場にいることが辛かったので、そそくさとその場を立ち去りました。

帰りの車の中で、私も司法書士も同席した社員も無言・・・・・。

私は、車を停めて、Aさんに電話をしました。

 『おい、おばあちゃん、可哀相すぎないか???  今、お前の事殴ってやりたい気分だよ・・・。 まあ、殴りはしないが、俺、引き返すからコメダ(喫茶店)で話をしないか???』

Aさん 『そんなに可哀相なら、もう少し高く買ってくれよ!』

 『買うのやめたほうが良かったか???』

Aさん 『土地なんて、あの世に持っていけないんだから売ったほうがいいんだよ!』

 『お前な〜。 お前の借金のために売った人に対して・・・。』

Aさん 『近藤君には感謝してるよ、ありがとう。 また、何かあったら電話するよw』  ガチャ・・・。

電話が切れた。

私は再び車を走らせたのだが・・・・相変わらず社内は無言状態。

私も、社員も、司法書士も、同じ気持ちだったんでしょうね〜。

司法書士を送り、社員と2人になった。

社員 『社長、あの土地、Aさんが80万円持ってきて、土地を返してと言ってきたらどうします?』

 『200%言ってこないよ。 借金を膨らませるだけだ。』

『俺さ〜 買う前は、この土地買ったら、市と交渉して、速攻で土地を買わせようと思っていたけど・・・・・ やっぱり、市から声がかかるまで、このまま持っていようと思うんだ〜。 別に、何が変わるわけじゃないけど、あのおばあちゃんの姿見たら、軽々しく転売できんわ・・・。』

社員 『先行取得願いの用紙もらってきてますけど・・・。』

 『せっかくだけど、捨てておいて・・・。 もしも、おばあちゃんが、80万円を持ってきて、土地を返して欲しいと言ったら返そうな。』

社員 『はい! そうですね。 お金の問題なんですけど、お金の問題じゃないですよね〜。』

 『何か、後味悪いなぁ〜。 買わないほうが良かったか?』

社員 『売りたくないけど売って孫を助けると選んだのは、おばあちゃんなんだから、買ったほうが良かったと思いますよ。』

 『少しだけだが、気分が楽になったよ、ありがとう。』

こんな事が、ありまして・・・・ 個人の資金で80万円を払ったあげく、孫のAさんに気分を悪くして、おばあちゃんごめんなさいと思いながら帰ったのでした。

なんか、もやもや感が残るな〜(TT)

確かに、早く買収してもらえれば、大きな利益が出ます。
でも、買取価格というのは、最悪の場合を想定して値付けするので、買収が平成29年より遅れるかもしれないということを考えると、正直、私としては買取するだけでも嫌なのです。

でも、何度も頼みこまれて嫌々80万円という価格を付けて買い取ったわけですけど、おばあちゃんにしてみると、お金の問題ではなく、おじいさんが残してくれた大切な財産なんですよね〜。

孫が悪いんですけど・・・私も、何か・・・おばあちゃん、ごめんなさい。という気持ちです。








人気ブログランキングに参加しています!

一日一回 あなたの一票をください。。。♪

2つのランキングに参加しています。

↓(人気blogランキング)と、(土地・不動産)をクリックすると投票ができますし、本日の順位が表示されます!

ブログランキング応援クリックよろしく!

人気blogランキングへ
人気ブログランキングは↑こちらをクリック



にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
ブログ村ランキングは↑こちらをクリックです。




2009年08月28日

709) 駅前ビル こんなの出ましたけど・・・

まずは、みなさんにお願いがあります。

ライブドアのブログにアクセス解析というものがついておりまして、何人の方が、このブログを見ているかわかるようになっているのですけど、毎日、約600人の方が見てくださっているようです。

この人数のカウントの取り方は、延べ人数ではないので、確実に600人は読んでくださっていると思うのですが・・・・。

できましたら・・・大変お手数かとは思いますが・・・お手間を取らせて申し訳ないですが・・・ 読んだ後、ブログランキングと 土地建物のバナーを、ポチっとクリックしていただけると、大変嬉しいのですけど・・・。

みなさま、よろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、本題ですが・・・ 読者の方から、事業用仲介の出しの流れを質問されたので、書いてみましょう。

直近の話を書きますね。

先日、大変お世話になっている不動産業者さんから、某地方都市の駅前ビルを探しているので、何とかしてくれと頼まれました。

条件、某地方都市駅前から徒歩5分以内で、延べ床面積が400坪以上


どうしても、早急に欲しいらしい。

不動産業者さんは、『こんなのないですよね〜? 社長の顔で出ませんか?』と電話をかけてきたので、『そんな都合がいいものが、すぐにはありませんよ〜!』と答えて電話を切りました。

(出す=売物件を出してくる。)

でも、実は・・・・・ 100%確実ではなかったので、とりあえずないと答えたのですが、本当は、ちょっと心当たりがありまして・・・・・。

早速、ある企業の重役さんとアポを取りまして、駅前のビルを売らないか聞きに行ったところ、『条件によっては売ってもいいよ〜。』と言ってくださったのです。

価格は、〇億〇千万ぐらい・・・・。

価格をハッキリ言わないのは、役員会で決定したわけではないからです。

でも、重役さんは、『〇億〇千万なら、説得する自信はある!』と言ってくださりました。

 『じゃあ、極秘で、そこ一社だけに資料を出しますね。 価格は、相談としておきますが、口頭で、今お聞きした価格に2千万ほどプラスして言っておきます。』

重役さん 『お〜〜〜 それなら確実だwww』

 『何言ってるんですかぁ〜 スタート値ですよ・・・ 先ほど言った金額で・・・ 武士と〇〇さんに二言はないでしょうwww 最初の言い値で何とかしてきますよ!』

重役さん 『わかったわかった。』

 『すみませんけど、建築確認とか・・・ 貸してもらえますか?』

重役さん 『いいけど、これに名前を書いて印鑑押して・・・』

 『名前は書けますけど、印鑑ないです。拇印でダメですか?』

重役さん 『まあ、それでいいよ。』

 『逆に、こちらの媒介契約も頂きたいので印鑑ください。』

重役さん 『それ、時間をくれないか? 週末の役員会で売却を決定しないと俺の一存ではな〜・・・ 一応、さっきの1億五千万で取るからな。』

 『何言ってんですか〜w 〇〇さんが、売るって言えば、反対する人はいませんよ〜www 今日、印鑑ください・・・。』

重役さん 『焦らなくてもいいよ。 決済取れたら連絡するから・・・。』

 『はい、わかりました。媒介契約書、置いていきますんで、よろしくお願いします。』

ということで、駅前ビルを出してきました。

2週間後、役員会で1億5千万円の決済をとったと連絡があり媒介契約書を送っていただきました。

その数日後、駅前でビルを探していた不動産業者さんに電話をして当社に来てもらいました。

お互いに適当な挨拶を交わし、コーヒーを飲みながら・・・・雑談をして・・・

 『そういえば、駅前ビル見つかりましたか?』

業者さん 『いや・・・ないです。 今日は、社長が、用もないのに遊びに来ませんか?と言うはずがないので、出たと思って来たのですけど・・・・・。』

 『えっ・・・俺、出たって言いましたっけ? そんな簡単に出るわけないじゃないですか・・・ そのビルって、多少古くてもいいのですか?』

業者さん 『まあ、最悪、それでも仕方ないですね〜。 さすがにないですもんね〜 古くても買う可能性は高いと思いますよ。』

 『あの〜・・・ 最悪、それも仕方ない物件で申し訳ないんですけど・・・』

私は、思いっきり甲高い裏声を出して、『こんなん出ましたけどぉ〜。』と資料を出しました。

業者さん、大喜びwww

 『ここまでは私の仕事ですが、ここから先は〇〇さんの仕事です。 付けのほう、よろしくお願いします。』

(客付け=読んで字のごとく、お客さんを付けること。)

業者さん 『はい、ありがとうございます。』

 『あっ、それから今回の件ですが、分かれ以外はやりませんので、他社には振らないでくださいね。』

(分かれ=業者が買いと売りに分かれて仲介をする。)
(振る=買い側の業者が他業者に物件を出す)

それから、売り主側の条件やビルの内覧等の詳細打ち合わせをして終わりました。

さあ、後は、どうなるか・・・・・。

買側の業者は、現在、駅前の物件は、ここしかないということで、自信があり気でしたので、今回出し業者の私は、売側の業者からの吉報を待つのみです。


そして・・・ もしも、今回、買側の返事が悪ければ、私は再度売主のところに行って、ダメだった報告と、他に資料をだしても良いかを確認して、別の買主を探すのです。

因みに、こういう物件は、余程売れないかぎり、一般に出ることは少ないですけどね。

読者のSさんは、不動産業者さんなのですが、住宅系の客付けを主としているようで、事業系の出しについて質問がありましたので、簡単ですが書かせていただきました。







人気ブログランキングに参加しています!

一日一回 あなたの一票をください。。。♪

2つのランキングに参加しています。

↓(人気blogランキング)と、(土地・不動産)をクリックすると投票ができますし、本日の順位が表示されます!

ブログランキング応援クリックよろしく!

人気blogランキングへ
人気ブログランキングは↑こちらをクリック



にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
ブログ村ランキングは↑こちらをクリックです。