2008年07月01日
３９１） 非常識な不動産業者 （Ｎちゃん）
最近、非常識シリーズが続いているが、今回は不動産業者さんのことについて書いてみよう。
不動産業者さんは、はっきり言って個性的な人が多い。
非常識な個性を持った人が多く存在している業界だと思うｗ
昔と比べると、常識的な方が多くなったが、まだまだいる！
そういう私も、人の常識について書けるほど常識人ではないと思う。
人から、『近藤社長って、子供が、そのまま大人になったような人ですね！』とか、
『近ちゃんの背中にランドセルが見える！』なんて言われる。
しかし、この業界には、常識では考えられない超非常識な奴がいる。
私なんかより、ず〜〜〜と幼い感覚の持ち主 不動産業者Ｎちゃんだ！
私の友人・・・いや違う・・・ただの同業者のＮちゃんの話をしよう！
半年ほど前の話だが、思い出したのでネタにさせてもらおうｗ
同業者Ｎから、『相談に乗ってくれ！』と相談に来た。
内容↓
Ｎの事務所の駐車場の隣に、スナック○○○という飲み屋があり、夜中、その土地に隣の飲み屋の客が無断侵入して駐車するので、杭とロープを買ってきて、進入できないようにしたらしい！ （今どき、飲酒運転？？？）
翌日には、ロープが切られていて進入した形跡があったので、飲み屋の経営者に、お客に車を停めさせないように言って、再びロープを張り、今度は進入禁止の札をロープに取り付けた。
翌日も、同じようにロープは切られていて、進入された形跡がある。
再度、飲み屋に文句を言ったが・・・『夜は無人なんだし、ケチケチするな！』なんて言われてしまって・・・彼は、若くて、ちょっぴり短気な青年で、『人の土地に停めたいなら金出せや貧乏人！』なんてことを言ったものだから、大喧嘩になってしまったらしい。
翌日から、飲み屋の隣のＮ事務所駐車場に嫌がらせのように、車をとめているらしいのだ。
警察に行っても、そのつど来てくれるが、警察が帰るとまた停めるらしい！
それで、私のところに相談に来たのだ！
『鎖を張ったほうがいいのかな〜？』なんて言ってた。
私とＮちゃんの会話
私『お前の会社の駐車場って舗装してないよな〜』
『工事中危険と進入禁止の看板を立てて、再びロープを張って進入できないようにして落とし穴掘っておいたらどうだ？』
Ｎちゃん『２ｍくらいでいいかな〜？』
私『ん〜・・・５０ｃｍくらいにしておいてあげようよ！』
Ｎちゃん『いや、５０ｃｍでは、俺の怒りは収まらない！』
私『本当に工事しような！ いかにも落とし穴では、ダメだぞ！ それから人が落ちるといけないからベニアで養生しておけよ！』
Ｎちゃん『俺の敷地に進入禁止と工事中の看板立ててロープを張っておけば問題ないと思うけど！』
私『善意か悪意かにもよると思うよ！ それに関係ない人を犠牲にしてしまう可能性もあるだろ？』
『俺の言ったことは、冗談だ！ 落とし穴なんて掘るんじゃね〜ぞ！』
Ｎちゃん『そうだね〜、ガラの悪そうな車も停まっているし、他の手を考えるわぁ〜』
その後、雑談をして帰ったのだが・・・・・・・・・・。
数日後・・・・・・・・・・・。
メールで写真が送られてきた！
その写真には、落とし穴に前タイヤを落とした、ガラの悪いセルシオが写っていて、その前でＮが、ニッコリ笑ってピースしてるじゃないか・・・（＾＾；）
私は、速攻電話して、『お前、やったのか？？？』と聞いた。
Ｎちゃんは、『いや・・・もうすぐクリスマスだから、サンタさんを捕まえようと思って、罠を仕掛けたんだ！』と言った。
私 『それ、車の所有者に言ったの？』
Ｎちゃん 『うん、会社に出社したら、車の所有者いたからな〜』
私 『で、何て・・・』
Ｎちゃん 『私の、トナカイさんとソリが動かなくなってしまったって・・』
私 『言うわけないだろ〜あはは〜〜〜ｗｗｗ 話つかないなら、助けに行こうか・・・？ 俺のトナカイとソリは動くからｗｗｗ』
Ｎちゃん 『もう話ついた！ もう停めないってさ〜ｗ それから、今回の件は、近ちゃんが主犯で俺は共犯だからな〜ｗｗｗ』
私 『なんでやねん！』
確かに、隣のＮちゃんの駐車場のロープを切ってまで駐車をしていた隣のスナックの経営者だが、Ｎちゃんも、やりすぎのような気がする・・・。
私も、いたずら好きで子供じみたところはあるが、Ｎちゃんには負ける（＾＾；）
でも、そんな子供っぽい、Ｎちゃん（４１歳 会社役員）は、憎めない奴だ！
そして、この話には、まだ続きがあるのだ。
落ちた車を引き上げた後、昼間だから誰も落ちないだろうと思い放置しておいたら、Ｎちゃんの事務所に来た土建屋さんのライトバンが落ちたのだ。
そして、再び、写真を撮って、メールで送ってくるＮちゃんは、本当に子供だと思った。
そういえば、最近、Ｎちゃんから連絡ないな〜？？？
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不動産業者さんは、はっきり言って個性的な人が多い。
非常識な個性を持った人が多く存在している業界だと思うｗ
昔と比べると、常識的な方が多くなったが、まだまだいる！
そういう私も、人の常識について書けるほど常識人ではないと思う。
人から、『近藤社長って、子供が、そのまま大人になったような人ですね！』とか、
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しかし、この業界には、常識では考えられない超非常識な奴がいる。
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私の友人・・・いや違う・・・ただの同業者のＮちゃんの話をしよう！
半年ほど前の話だが、思い出したのでネタにさせてもらおうｗ
同業者Ｎから、『相談に乗ってくれ！』と相談に来た。
内容↓
Ｎの事務所の駐車場の隣に、スナック○○○という飲み屋があり、夜中、その土地に隣の飲み屋の客が無断侵入して駐車するので、杭とロープを買ってきて、進入できないようにしたらしい！ （今どき、飲酒運転？？？）
翌日には、ロープが切られていて進入した形跡があったので、飲み屋の経営者に、お客に車を停めさせないように言って、再びロープを張り、今度は進入禁止の札をロープに取り付けた。
翌日も、同じようにロープは切られていて、進入された形跡がある。
再度、飲み屋に文句を言ったが・・・『夜は無人なんだし、ケチケチするな！』なんて言われてしまって・・・彼は、若くて、ちょっぴり短気な青年で、『人の土地に停めたいなら金出せや貧乏人！』なんてことを言ったものだから、大喧嘩になってしまったらしい。
翌日から、飲み屋の隣のＮ事務所駐車場に嫌がらせのように、車をとめているらしいのだ。
警察に行っても、そのつど来てくれるが、警察が帰るとまた停めるらしい！
それで、私のところに相談に来たのだ！
『鎖を張ったほうがいいのかな〜？』なんて言ってた。
私とＮちゃんの会話
私『お前の会社の駐車場って舗装してないよな〜』
『工事中危険と進入禁止の看板を立てて、再びロープを張って進入できないようにして落とし穴掘っておいたらどうだ？』
Ｎちゃん『２ｍくらいでいいかな〜？』
私『ん〜・・・５０ｃｍくらいにしておいてあげようよ！』
Ｎちゃん『いや、５０ｃｍでは、俺の怒りは収まらない！』
私『本当に工事しような！ いかにも落とし穴では、ダメだぞ！ それから人が落ちるといけないからベニアで養生しておけよ！』
Ｎちゃん『俺の敷地に進入禁止と工事中の看板立ててロープを張っておけば問題ないと思うけど！』
私『善意か悪意かにもよると思うよ！ それに関係ない人を犠牲にしてしまう可能性もあるだろ？』
『俺の言ったことは、冗談だ！ 落とし穴なんて掘るんじゃね〜ぞ！』
Ｎちゃん『そうだね〜、ガラの悪そうな車も停まっているし、他の手を考えるわぁ〜』
その後、雑談をして帰ったのだが・・・・・・・・・・。
数日後・・・・・・・・・・・。
メールで写真が送られてきた！
その写真には、落とし穴に前タイヤを落とした、ガラの悪いセルシオが写っていて、その前でＮが、ニッコリ笑ってピースしてるじゃないか・・・（＾＾；）
私は、速攻電話して、『お前、やったのか？？？』と聞いた。
Ｎちゃんは、『いや・・・もうすぐクリスマスだから、サンタさんを捕まえようと思って、罠を仕掛けたんだ！』と言った。
私 『それ、車の所有者に言ったの？』
Ｎちゃん 『うん、会社に出社したら、車の所有者いたからな〜』
私 『で、何て・・・』
Ｎちゃん 『私の、トナカイさんとソリが動かなくなってしまったって・・』
私 『言うわけないだろ〜あはは〜〜〜ｗｗｗ 話つかないなら、助けに行こうか・・・？ 俺のトナカイとソリは動くからｗｗｗ』
Ｎちゃん 『もう話ついた！ もう停めないってさ〜ｗ それから、今回の件は、近ちゃんが主犯で俺は共犯だからな〜ｗｗｗ』
私 『なんでやねん！』
確かに、隣のＮちゃんの駐車場のロープを切ってまで駐車をしていた隣のスナックの経営者だが、Ｎちゃんも、やりすぎのような気がする・・・。
私も、いたずら好きで子供じみたところはあるが、Ｎちゃんには負ける（＾＾；）
でも、そんな子供っぽい、Ｎちゃん（４１歳 会社役員）は、憎めない奴だ！
そして、この話には、まだ続きがあるのだ。
落ちた車を引き上げた後、昼間だから誰も落ちないだろうと思い放置しておいたら、Ｎちゃんの事務所に来た土建屋さんのライトバンが落ちたのだ。
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2008年06月30日
３９０） ゴミハウス 最終話 （担保解除）
まずは、債務者のゴミハウスで無残な姿になっていた、うさぎちゃん成仏してください。
私の買付け金額で担保解除ができれば、あの酷い債務者夫婦を速攻で追い出して、まずは、うさぎちゃんの亡骸を、うちの会社の資材置き場隅に埋めてあげようと思っています。
解体屋さんに頼むつもりだけど、嫌がるかな〜？
まあ、断られたら、自分で軽トラを持ってきて運ぼう。
うさぎちゃんの件は、これで良しとして、この家にはもう１つ、驚かされたことがあった。
和室の仏壇の中の仏さんが転んでいて、仏壇の中にもゴミや雑誌がつっこんであるのだ。
何で、仏壇に、コンビニ弁当のゴミや、空き缶や、飲みかけのペットボトルを、つっこんであるんだ？？？
仏壇の中で仏さんが、転んでいて、ペットボトルが立っている！！！
そして位牌は、仏壇の近くに落ちていた。
私は、宗教には興味はないが、ご先祖様は敬っている！
信じられない光景だった・・・。
今まで、数々のゴミハウスを見てきたが、ここまで酷い家はなかったな〜。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
担保解除については、電話で話しただけですが、大丈夫そうです。
正式な返事は、２〜３日かかるようですが、担当者レベルではＯＫ♪
債務者から電話を入れてもらい、その後、私が電話を入れて、中のゴミの状況と、うさぎちゃんのことを説明したら、わかってくれました。
役所の方は、ゴミの状況を知っていたようで、『あのゴミの処理は、凄いでしょう＞＜ 家庭ゴミですから、きちんと分けてゴミの日に出してもらえば、持って行きますよ〜。』とまで、親切に言ってくれました。
でも・・・あれだけのゴミを分けて出したら、ゴミで道路を封鎖しちゃいそう（笑）
その前に、分別するのに何日かかるのだろう・・・（＾＾；）
解体屋さんに、パッカー車を持ってこさせて撤去したほうが早い！
今回は、役所が、かなり安くしてくれたので、金融屋と公庫は、満額払います。
金融屋さん（友人）には、申し訳ないですが、役所の方に、『あそこは、きついから、満額払わないと、解除してくれないんですよ〜＞＜』と泣きを入れたところ、納得してくれました。（奴は金の話になると本当にキツいからな〜・・・）
役所の担当は、本当に良い人でした。
さすが、あそこまで、滞納を放置するだけあります（笑）
●このことを、債務者に伝えて、契約の日時を言い、１０日以内に新しい住まいを見つけて引っ越すように伝えました。
ここで、また信じられない言葉を聞いてしまったのです。
私『昨日の金額で買えそうですから、必要なものだけ持って、１０日以内に住むところを見つけて出て行ってくださいね〜。』
『売買代金に、３０万円オンしますから、それでよろしくお願いします。』
債務者『もう少し何とかなりませんか？』
私『１０日以内に、ゴミを全部処分してくだされば、あと２０万出してもいいですけど・・・無理でしょ？？？』
債務者『はい・・・。』
私『それから、仏壇の仏さんと位牌は持っていってくださいね！』
債務者 『もう仏壇は要らないので、中身も位牌もゴミといっしょに捨ててください！』
この言葉を聞いた瞬間、言葉に詰まった。
そして、腹の底から怒りが込み上げてきた。
仕事を忘れて、怒ってしまった＞＜
いつもの、ピ〜〜〜にしようか迷ったが、今回は、あまりに腹が立ったので、オブラートに包んで公開します。
私 『あんた、いいかげんにしておかないと、ゴミといっしょに捨ててやろうか？？？
俺、先祖を粗末にする奴、大嫌いなんだよ！ お前、誰のおかげで今生きてるの？ 仏壇は処分してやるけど、あんたのご先祖さんや、仏さんまでは、処分でいないぞ！
そんなふうだから、家を手放さなきゃならなくなるんじゃないのか？
お前も嫁も、あのうさぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・』
やっぱり、この後は、まずいな・・・ピ〜〜〜。（青少年が見てるといけないので）
怒れるというか、情けないというか、悲しかった＞＜
私の言葉に対して、債務者の返事は↓
『『『すみません、じゃあ、自分で捨てるからいいです！』』』
うさぎの件も、腹立たしいが、この言葉は・・・・・・。
他人の私が口を出すことではないが、これでは、あまりにも、ご先祖様が可哀想＞＜
しかも、この債務者には、子供がいるわけで、人の親なんだ！
これだけ怒っておいてなんだが、呆れて物が言えない。（言ったけど）
ゴミを撤去して、解体工事をして、それから、しっかりと御祓いをしてから、販売しようと思う。
金融屋の話だと、更地にするなら、隣の方が、欲しがっていたって言ってたな〜。
次に、買って下さる方には、事情を説明して売らなきゃ！
うさぎや、仏壇のことは、説明義務ではないが、ここまで酷いと、説明しないのは、お客様に申し訳ない！
金融屋さんが、話を持ってきてくれたとき、今回は、けっこう利益がでそうだと思ったが、ゴミ撤去、解体、説明値引き・・・・・・。
結局、薄利になってしまうんだろうな〜＞＜
１区画だけの小さな買取だが、ちょっと前の２６区画の宅地分譲地の買取より何百倍も疲れました。というか、精神的にやられました＞＜
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私の買付け金額で担保解除ができれば、あの酷い債務者夫婦を速攻で追い出して、まずは、うさぎちゃんの亡骸を、うちの会社の資材置き場隅に埋めてあげようと思っています。
解体屋さんに頼むつもりだけど、嫌がるかな〜？
まあ、断られたら、自分で軽トラを持ってきて運ぼう。
うさぎちゃんの件は、これで良しとして、この家にはもう１つ、驚かされたことがあった。
和室の仏壇の中の仏さんが転んでいて、仏壇の中にもゴミや雑誌がつっこんであるのだ。
何で、仏壇に、コンビニ弁当のゴミや、空き缶や、飲みかけのペットボトルを、つっこんであるんだ？？？
仏壇の中で仏さんが、転んでいて、ペットボトルが立っている！！！
そして位牌は、仏壇の近くに落ちていた。
私は、宗教には興味はないが、ご先祖様は敬っている！
信じられない光景だった・・・。
今まで、数々のゴミハウスを見てきたが、ここまで酷い家はなかったな〜。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
担保解除については、電話で話しただけですが、大丈夫そうです。
正式な返事は、２〜３日かかるようですが、担当者レベルではＯＫ♪
債務者から電話を入れてもらい、その後、私が電話を入れて、中のゴミの状況と、うさぎちゃんのことを説明したら、わかってくれました。
役所の方は、ゴミの状況を知っていたようで、『あのゴミの処理は、凄いでしょう＞＜ 家庭ゴミですから、きちんと分けてゴミの日に出してもらえば、持って行きますよ〜。』とまで、親切に言ってくれました。
でも・・・あれだけのゴミを分けて出したら、ゴミで道路を封鎖しちゃいそう（笑）
その前に、分別するのに何日かかるのだろう・・・（＾＾；）
解体屋さんに、パッカー車を持ってこさせて撤去したほうが早い！
今回は、役所が、かなり安くしてくれたので、金融屋と公庫は、満額払います。
金融屋さん（友人）には、申し訳ないですが、役所の方に、『あそこは、きついから、満額払わないと、解除してくれないんですよ〜＞＜』と泣きを入れたところ、納得してくれました。（奴は金の話になると本当にキツいからな〜・・・）
役所の担当は、本当に良い人でした。
さすが、あそこまで、滞納を放置するだけあります（笑）
●このことを、債務者に伝えて、契約の日時を言い、１０日以内に新しい住まいを見つけて引っ越すように伝えました。
ここで、また信じられない言葉を聞いてしまったのです。
私『昨日の金額で買えそうですから、必要なものだけ持って、１０日以内に住むところを見つけて出て行ってくださいね〜。』
『売買代金に、３０万円オンしますから、それでよろしくお願いします。』
債務者『もう少し何とかなりませんか？』
私『１０日以内に、ゴミを全部処分してくだされば、あと２０万出してもいいですけど・・・無理でしょ？？？』
債務者『はい・・・。』
私『それから、仏壇の仏さんと位牌は持っていってくださいね！』
債務者 『もう仏壇は要らないので、中身も位牌もゴミといっしょに捨ててください！』
この言葉を聞いた瞬間、言葉に詰まった。
そして、腹の底から怒りが込み上げてきた。
仕事を忘れて、怒ってしまった＞＜
いつもの、ピ〜〜〜にしようか迷ったが、今回は、あまりに腹が立ったので、オブラートに包んで公開します。
私 『あんた、いいかげんにしておかないと、ゴミといっしょに捨ててやろうか？？？
俺、先祖を粗末にする奴、大嫌いなんだよ！ お前、誰のおかげで今生きてるの？ 仏壇は処分してやるけど、あんたのご先祖さんや、仏さんまでは、処分でいないぞ！
そんなふうだから、家を手放さなきゃならなくなるんじゃないのか？
お前も嫁も、あのうさぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・』
やっぱり、この後は、まずいな・・・ピ〜〜〜。（青少年が見てるといけないので）
怒れるというか、情けないというか、悲しかった＞＜
私の言葉に対して、債務者の返事は↓
『『『すみません、じゃあ、自分で捨てるからいいです！』』』
うさぎの件も、腹立たしいが、この言葉は・・・・・・。
他人の私が口を出すことではないが、これでは、あまりにも、ご先祖様が可哀想＞＜
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これだけ怒っておいてなんだが、呆れて物が言えない。（言ったけど）
ゴミを撤去して、解体工事をして、それから、しっかりと御祓いをしてから、販売しようと思う。
金融屋の話だと、更地にするなら、隣の方が、欲しがっていたって言ってたな〜。
次に、買って下さる方には、事情を説明して売らなきゃ！
うさぎや、仏壇のことは、説明義務ではないが、ここまで酷いと、説明しないのは、お客様に申し訳ない！
金融屋さんが、話を持ってきてくれたとき、今回は、けっこう利益がでそうだと思ったが、ゴミ撤去、解体、説明値引き・・・・・・。
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2008年06月29日
３８９） 続 ゴミ屋敷、悪臭の原因
前回までの、あらすじは、金融屋さんの紹介で、査定に行った先が、とんでもないゴミ屋敷で・・・中から、今まで嗅いだことのない悪臭が・・・。
その臭いは、台所の食べ物が腐った臭いではなく、２階の奥の部屋からでていた。
コンドウ探検隊は２階へと足を向けた！
おそらく、この部屋に入るのは、人類史上私が初めてだろう。（所有者以外）
そこで、見たものは・・・・・・。
また、つづく・・・と言ったら、読者は減りますよね＞＜
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（（（ここから先は、食事をしながら見てはいけません！！！）））
それでは、本編
この世のものと思えない悪臭は、山積みになったビニール袋の山の下からだ！
私は、ビニール袋を除けてみた！
瞬間、その悪臭は、私の鼻や目から入り、脳まで刺激した。
それと同時に、目に入ってきたのは、毛皮の襟巻き！・・・・？？？
いや、違う・・・・動物の死骸が数体積んであった。
『うわっ〜』 私は声を出した。
同時に、吐き気がして、オエ〜〜〜〜＞＜
それを見ていて、債務者（所有者）の奥さんは言った。
『うさぎを５匹飼っていたのですけど、みんな死んでしまったんですよ。』
私は、『腐乱していますよ！ この臭いなんともないのですか？』と聞いた。
債務者は、『可愛がっていた家族ですから、気になりません！』
私の感想→ 返す言葉もございません！
とりあえず、１階に避難してから、再度、査定の話をした。
査定
私は、金融屋さんと話をした。
私、『おい、こんな住宅１０００万円で買えるわけね〜だろ〜。８５０万円しか無理だ！じゃなきゃ、もういらない！』
『リフォームは無理・・・解体して、御祓いして、更地売りする！』
金融屋さん『担保解除できないじゃん!』
私『できるよ！ 俺がしてやるよ！ お前のところのやつを満額払えば問題ないだろう！』
金融屋さん『じゃあ、それでいこうよ！』
そこへ、債務者の奥さんが、『いくら残るのですか？』
私『次、住むところと引越し代だけは、何とかしますけど、それ以上は無理です。』
金融屋さん『あとは、俺が債務者と話しをするから、担保解除と契約よろしく！』
ということで、８５０万円で買うことになった。
そして、金融屋さんに、言った。
『お前、うさぎの写真撮ってこい！』
金融屋さんは、『嫌』と言ったので、私は、『じゃあ買わない！』と言うと、しぶしぶ写真を取りに行った。
写真を撮りに行っている間、ず〜っと、『オエ〜〜〜』という声が響いていたｗ
何で写真を撮らせたか、わかりますか？？？
債権者の債権額を、値引きさせる為ですｗ
私は、月曜日、債権者に電話をして、この現場のすさまじい状況を、説明して、この金額でしか買えないので、安くしてくださいと交渉するのだ。
交渉に応じなかったときは、写真を持って交渉に行く！
それでダメなら、現場での立会いを要請します。
それすらも、断ったら、うさぎちゃんを連れて、交渉に行って来ます。
『こういう臭いの家だし、中もボロボロで、リフォームには、お金がかかりすぎます！』って、お願いしたら、必ずや、交渉に応じてくれるはずです。
とくに、役所の税の滞納は、安くしてくれると確信していますｗ
かなりキツイけど・・・ うさぎちゃんといっしょに交渉です。
そして、債務者に引っ越していただいて、決済して、ミッションを終了する予定です。
解体して更地で売買しかありませんね〜＞＜
家の老朽化って住む人によって、同じ築年数でも、全然違うのです。
リフォームできたとしても、こんな家を、当社のお客様に売ることはできません！
私の、良心が許しません！
ところで、帰りに焼肉屋で、松坂牛を食べる予定だったのですが・・・・・。
私『お前、あれ見て、焼肉食える〜？？？』
金融屋『いや、無理っす。焼肉の話だけでも嫌！』
私『だよな〜。俺も無理！』
金融屋『俺、今日からベジタリアンになるよ！』
私『とりあえず、蕎麦でも食べて帰ろう。』
金融屋『そうだな〜蕎麦なら、たぶん大丈夫・・・だと思う』
帰りに焼肉ではなく、蕎麦を食べて帰りました。
気分を害された方、ごめんなさい！
そして、ゴミハウスシリーズは、まだ、続きがあるのだった。
つづく
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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それでは、本編
この世のものと思えない悪臭は、山積みになったビニール袋の山の下からだ！
私は、ビニール袋を除けてみた！
瞬間、その悪臭は、私の鼻や目から入り、脳まで刺激した。
それと同時に、目に入ってきたのは、毛皮の襟巻き！・・・・？？？
いや、違う・・・・動物の死骸が数体積んであった。
『うわっ〜』 私は声を出した。
同時に、吐き気がして、オエ〜〜〜〜＞＜
それを見ていて、債務者（所有者）の奥さんは言った。
『うさぎを５匹飼っていたのですけど、みんな死んでしまったんですよ。』
私は、『腐乱していますよ！ この臭いなんともないのですか？』と聞いた。
債務者は、『可愛がっていた家族ですから、気になりません！』
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査定
私は、金融屋さんと話をした。
私、『おい、こんな住宅１０００万円で買えるわけね〜だろ〜。８５０万円しか無理だ！じゃなきゃ、もういらない！』
『リフォームは無理・・・解体して、御祓いして、更地売りする！』
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私『できるよ！ 俺がしてやるよ！ お前のところのやつを満額払えば問題ないだろう！』
金融屋さん『じゃあ、それでいこうよ！』
そこへ、債務者の奥さんが、『いくら残るのですか？』
私『次、住むところと引越し代だけは、何とかしますけど、それ以上は無理です。』
金融屋さん『あとは、俺が債務者と話しをするから、担保解除と契約よろしく！』
ということで、８５０万円で買うことになった。
そして、金融屋さんに、言った。
『お前、うさぎの写真撮ってこい！』
金融屋さんは、『嫌』と言ったので、私は、『じゃあ買わない！』と言うと、しぶしぶ写真を取りに行った。
写真を撮りに行っている間、ず〜っと、『オエ〜〜〜』という声が響いていたｗ
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債権者の債権額を、値引きさせる為ですｗ
私は、月曜日、債権者に電話をして、この現場のすさまじい状況を、説明して、この金額でしか買えないので、安くしてくださいと交渉するのだ。
交渉に応じなかったときは、写真を持って交渉に行く！
それでダメなら、現場での立会いを要請します。
それすらも、断ったら、うさぎちゃんを連れて、交渉に行って来ます。
『こういう臭いの家だし、中もボロボロで、リフォームには、お金がかかりすぎます！』って、お願いしたら、必ずや、交渉に応じてくれるはずです。
とくに、役所の税の滞納は、安くしてくれると確信していますｗ
かなりキツイけど・・・ うさぎちゃんといっしょに交渉です。
そして、債務者に引っ越していただいて、決済して、ミッションを終了する予定です。
解体して更地で売買しかありませんね〜＞＜
家の老朽化って住む人によって、同じ築年数でも、全然違うのです。
リフォームできたとしても、こんな家を、当社のお客様に売ることはできません！
私の、良心が許しません！
ところで、帰りに焼肉屋で、松坂牛を食べる予定だったのですが・・・・・。
私『お前、あれ見て、焼肉食える〜？？？』
金融屋『いや、無理っす。焼肉の話だけでも嫌！』
私『だよな〜。俺も無理！』
金融屋『俺、今日からベジタリアンになるよ！』
私『とりあえず、蕎麦でも食べて帰ろう。』
金融屋『そうだな〜蕎麦なら、たぶん大丈夫・・・だと思う』
帰りに焼肉ではなく、蕎麦を食べて帰りました。
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2008年06月28日
３８８） ゴミ屋敷の買取
金融屋さんの紹介で、買取をすることになった。
物件は、築１１年、木造住宅 債務、金融公庫１４０万円 金融屋に約６００万円 税金関係の滞納２５０万円。
昨日、査定に来てほしいと依頼があり、当日に行こうということになり、金融屋さんといっしょに、債務者の御宅に行くことになった。
査定場所の近所に、おいしい焼肉屋があるから、帰りに寄っていこうということになり、私の車で行くことになった。
金融屋さん、『俺、酒飲みたいから、運転してもらっていい？』
私、『いいよ〜、でも・・・俺も飲むけどね〜。代行タクシーで帰ろう！』
ということで、２人で車に乗り現地に向かった。
社内では、焼肉の話で盛り上がっていたｗ（楽しい査定だな〜ｗｗｗ）
ついでに、金融屋さんと、焼肉の話以外に、査定金額の話もした。
金融屋『今日の買取は、１０００万円以上なら、いくらでもいいよ〜』
私『まじ？ めちゃ安いじゃん！』
金融屋さん『じゃあさ〜、引越代として、１００万円くらい上乗せしてやってくれよ！ 』
私『うん、まだ、築年数も１０年くらいだし、全然大丈夫だと思うよ！』
金融屋さん『安く買える代わりに、３日以内にザラ金でよろしく！ 家の中の、家具やゴミは少しくらい残したままでもいいだろ〜？』
私 『築１０年だし、プチリフォームで２０００万円くらいでは売れるだろうからな〜。 １１００万円で買わせてくれるなら、家具やゴミ処分なんて、こちらでやるから、現状のままでいいよ〜！』
金融屋さん『ついでに・・・焼肉ゴチソウサマ〜♪』
私『ヨシヨシ♪くるしゅ〜ないぞ！遠慮なく 松坂牛のヒレでも霜降りでも何でも食え！ほれほれっ、そちに褒美をとらすぞ！あはは〜〜〜♪』
なんて、ふざけながら、現地に到着！
ガーン！！！
玄関先と、庭に、ゴミがいっぱい・・・。
ビニール袋に入ったゴミが山積み、子供の遊び道具や、電化製品や、車のタイヤで、庭が、埋めつくされている。
ん〜〜〜けっこうゴミが多いな〜（プチゴミ屋敷）と思いながら、まだ許容範囲であったので、まあいいか！と思い、金融屋さんと家の中に入った。
ガ・・・ガーン！！！
玄関にも廊下にもゴミがいっぱい・・・しかも、異臭が・・・（＾＾；）
そして、債務者と話をした。
債務者は、すでに、抵抗する気力はなく、お任せしますという感じだった＞＜
そして、査定をするために家の中を見せてもらうことにした。
債務者の奥さんが、一部屋ずつ案内してくれたのだが、すごいゴミ屋敷だった。
ゴミ屋敷探検隊
私たちが通されたリビング→異臭がたちこめていて、雑誌やゴミで散らかっている・・・衣服や下着まで落ちている。
和室→ 床の間にゴミが積んであり部屋の隅もゴミが積んであり、何となく畳が湿っぽい。
廊下→、ゴミを避けながら歩かなくてはいけない！
キッチン→、食器や鍋に食べ物が入っているのだが、腐ってカビが生えている。 鍋の中が、緑色してるんだ・・・（吐きそうになった）
まあ、ここまでは、以前買取した（通称ゴキブリハウス）で見たことがある。
それから、２階に上がった。
階段を上がると、ますます異臭は、きつくなってきた。
この家の異臭は、台所の腐った食べ物ではなく、２階から臭ってきているようだ！
数々の、ゴミ屋敷を見てきたが、これほどの異臭は初めてだったので、私はどうしても、この異臭の原因を、この目で見たくなった。
２階の一部屋目、食べ物やゴミ袋でいっぱい。異臭レベル３
二部屋目も、食べ残しの弁当やゴミ袋があった。異臭レベル４
三部屋目、入った瞬間、今までに経験したことのない臭いで、鼻が痛くなり、目に染みるような臭い・・・・・・異臭レベル 検知不能で検知器が壊れた
ハンカチで鼻を押さえながら、部屋を見渡したが、ビニールが山積みにされているだけで、普通のゴミ屋敷と、何ら変わりははない！
しかし、あの、ゴミの下に何かがある！と私は、確信した。
私は、まず、部屋の窓を全開にして、ゴミ袋を、除けてみた。。。。
こ・・・これだ〜〜〜〜！！！
ガーン ガーン ガ＝＝＝＝ン ☆＠＊■○△☆
見た瞬間、私は、未だかつて経験したことのない・・・・・・・。
この世の物ではないような・・・異臭の原因は・・・・・・・・・。
次回に、つづく
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物件は、築１１年、木造住宅 債務、金融公庫１４０万円 金融屋に約６００万円 税金関係の滞納２５０万円。
昨日、査定に来てほしいと依頼があり、当日に行こうということになり、金融屋さんといっしょに、債務者の御宅に行くことになった。
査定場所の近所に、おいしい焼肉屋があるから、帰りに寄っていこうということになり、私の車で行くことになった。
金融屋さん、『俺、酒飲みたいから、運転してもらっていい？』
私、『いいよ〜、でも・・・俺も飲むけどね〜。代行タクシーで帰ろう！』
ということで、２人で車に乗り現地に向かった。
社内では、焼肉の話で盛り上がっていたｗ（楽しい査定だな〜ｗｗｗ）
ついでに、金融屋さんと、焼肉の話以外に、査定金額の話もした。
金融屋『今日の買取は、１０００万円以上なら、いくらでもいいよ〜』
私『まじ？ めちゃ安いじゃん！』
金融屋さん『じゃあさ〜、引越代として、１００万円くらい上乗せしてやってくれよ！ 』
私『うん、まだ、築年数も１０年くらいだし、全然大丈夫だと思うよ！』
金融屋さん『安く買える代わりに、３日以内にザラ金でよろしく！ 家の中の、家具やゴミは少しくらい残したままでもいいだろ〜？』
私 『築１０年だし、プチリフォームで２０００万円くらいでは売れるだろうからな〜。 １１００万円で買わせてくれるなら、家具やゴミ処分なんて、こちらでやるから、現状のままでいいよ〜！』
金融屋さん『ついでに・・・焼肉ゴチソウサマ〜♪』
私『ヨシヨシ♪くるしゅ〜ないぞ！遠慮なく 松坂牛のヒレでも霜降りでも何でも食え！ほれほれっ、そちに褒美をとらすぞ！あはは〜〜〜♪』
なんて、ふざけながら、現地に到着！
ガーン！！！
玄関先と、庭に、ゴミがいっぱい・・・。
ビニール袋に入ったゴミが山積み、子供の遊び道具や、電化製品や、車のタイヤで、庭が、埋めつくされている。
ん〜〜〜けっこうゴミが多いな〜（プチゴミ屋敷）と思いながら、まだ許容範囲であったので、まあいいか！と思い、金融屋さんと家の中に入った。
ガ・・・ガーン！！！
玄関にも廊下にもゴミがいっぱい・・・しかも、異臭が・・・（＾＾；）
そして、債務者と話をした。
債務者は、すでに、抵抗する気力はなく、お任せしますという感じだった＞＜
そして、査定をするために家の中を見せてもらうことにした。
債務者の奥さんが、一部屋ずつ案内してくれたのだが、すごいゴミ屋敷だった。
ゴミ屋敷探検隊
私たちが通されたリビング→異臭がたちこめていて、雑誌やゴミで散らかっている・・・衣服や下着まで落ちている。
和室→ 床の間にゴミが積んであり部屋の隅もゴミが積んであり、何となく畳が湿っぽい。
廊下→、ゴミを避けながら歩かなくてはいけない！
キッチン→、食器や鍋に食べ物が入っているのだが、腐ってカビが生えている。 鍋の中が、緑色してるんだ・・・（吐きそうになった）
まあ、ここまでは、以前買取した（通称ゴキブリハウス）で見たことがある。
それから、２階に上がった。
階段を上がると、ますます異臭は、きつくなってきた。
この家の異臭は、台所の腐った食べ物ではなく、２階から臭ってきているようだ！
数々の、ゴミ屋敷を見てきたが、これほどの異臭は初めてだったので、私はどうしても、この異臭の原因を、この目で見たくなった。
２階の一部屋目、食べ物やゴミ袋でいっぱい。異臭レベル３
二部屋目も、食べ残しの弁当やゴミ袋があった。異臭レベル４
三部屋目、入った瞬間、今までに経験したことのない臭いで、鼻が痛くなり、目に染みるような臭い・・・・・・異臭レベル 検知不能で検知器が壊れた
ハンカチで鼻を押さえながら、部屋を見渡したが、ビニールが山積みにされているだけで、普通のゴミ屋敷と、何ら変わりははない！
しかし、あの、ゴミの下に何かがある！と私は、確信した。
私は、まず、部屋の窓を全開にして、ゴミ袋を、除けてみた。。。。
こ・・・これだ〜〜〜〜！！！
ガーン ガーン ガ＝＝＝＝ン ☆＠＊■○△☆
見た瞬間、私は、未だかつて経験したことのない・・・・・・・。
この世の物ではないような・・・異臭の原因は・・・・・・・・・。
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2008年06月27日
３８７） 商売の常識・・・見解の違い？
最近・・・。
セットバック爺さん事件から、変わった人ばかりに・・・当たる。
しばらくは、ネタに尽きないくらい当たるんだ！
セットバック爺さんの呪いなのかもしれない、いやいや、マイナス思考はいけない！
当たる＝宝くじが当たる前ぶれだと思うことにします。（無理なこじ付け？）
人間プラス思考で生きていこう♪
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
当社が買った、ある地方都市の駅前のロータリーに面しているビルの話。
一般公開はしていない、三河地域○○市駅前ビルを、水面下で営業をかけている。
今、売買希望が、買った価格の２，１倍で買いたいという話が来ている！
賃貸は、利回り２８％（一棟借）の話がきている状況！
まだ、時間があるので、もっと、良い条件が出てきそうだ！
２週間ほど前、ある店舗開発事業部から電話があった。
駅前ロータリービルの件を、どこからか聞きつけて、私宛に電話をしてきたのだ。
私は、物件の詳細と現在の状況を、売買は、いくらの購入希望があり、賃貸はいくらの借受希望があるかを説明した。
相手の担当者が、『うちはもっと出せると思うから、資料をください！』と言うので資料を送った。
その後、すぐに電話があり、『資料ありがとうございました。１週間ほどで返事をしますので、他社に決めないで待っていてください！』と言っていた。
それから、２週間・・・何の連絡もない・・・。
今でも、良い条件が出ているので、別にどうでもよいのだが、私としては、約束どおり他社に決めることなく待っている以上、返事くらいはほしい。（ＹＥＳ、ＮＯ？）
そして、本日、こちらから電話をした。
私『株式会社千代田不動産の近藤でございます。先日の●●市の駅前のビルの件で、電話をさせて頂きました。 １週間ほどで返事をするからと言うことでしたので、お待ちしておりましたがご連絡がないので、こちらから電話をさせて頂いたのですが、どうなりましたでしょうか？』
担当者『えっ？ あぁ、あれね〜、検討したけど、出店エリア外ということだで、ボツになりました。』
私『そうですか〜。 そのボツになったのは、いいのですけど、１週間で返事をするから他所に決めないでくださいと言ってたので、ご連絡を待っていたのですが、何の連絡もないというのは、どういうことなのでしょうか？』
担当者『他所で良い話があるって言ってたからいいじゃないですか？』
この担当者、先日とは別人なくらい、態度が違う。。。
最初、自分から営業電話をしておいて、これか・・・？ 私は、すごく腹が立った。
私『あんた日本語知ってる？ 別にあんたのところが借りてくれなくても、いいのだけど、人に待っててください返事をします！と言っておいて、返事がないのは、どうしてか？って聞いているんだ！』
担当者『出店エリアじゃなかったら、もういいやと思って・・・。』
私『あはは〜、出店はもういいや！だろうけど、それ伝えてくれなきゃ、俺、待ってるわけだし・・・。アミューズメント系の会社の人だったよね〜。他の人はどうか知らないけど、きみは、ゲームのやりすぎで、頭が変になってしまってるんじゃないの？』と、質問してみた。
そこから先の、会話は、ブログでは、公開できません。 ピィ〜〜〜♪
担当者の主張（丁寧な言葉で通訳します。）
『１週間で返事をするから、他所に決めないで待っていてください！』と言ったら、１週間で返事がなければ、ＮＯと解釈して待つのをやめるのがのが当然じゃないですか！商売の常識だと思います。
私の主張（丁寧な言葉で通訳します。）
待っててくださいと言った以上、ＹＥＳだろうがＮＯだろうが返事をするのが当然だと思います。
人と待ち合わせをしていて、時間に来ない場合は中止だということだと、解釈しろ！っていうのと同じに聞こえるが、担当者様は、そんなに偉いのでございますか？
まあ、こんな内容で、とてもくだらない喧嘩をしてしまった。
担当者は、今まで、こんなに失礼なことを言われたことはない！と言って、最後は半泣きで、話していたのだが、どうしても自分が悪いとは思えないようだった。
その後、上司に電話を代わり、上司と私が話をしたのだが、上司の方は、とても話のわかる方で、今度、東京からお詫びに来るとまで言って下さった。
もちろん、私も、そこまでしてもらうつもりはないので、丁重に断り、行き過ぎた言葉の数々を詫びて、話は終わった。
上司が言うには、担当者は、まだ若いらしく、物の分別がつかないところがあるので、常識が通用しなくて困っていると言っていた。（部下の悪口は余分）
気がつくと、部下の愚痴を１０分も聞いていた（笑）
部下の為に、米搗きバッタのように謝り、愚痴を言う上司もどうかと思うが、中間管理職も、いろんな意味で大変なんだな〜と、思いました。
アミューズメント会社の、●●開発部長さん、頑張ってくださいね！
確かに不動産業って、物件資料をＦＡＸでバンバン送るんですよ！
こちらから勝手に送っているだけですので、全部返事がくることはありません。
それなら、別に何もいう事はございません。
でも、今回は、そういうケースではなく、向こうから資料請求の電話をしてきて、その後、もっと良い条件を出せそうだから、一週間後に連絡をしますと約束をしたのだから、やはり約束を守って連絡してくるべきだと思います。
まだ、担当者さんは、そのあたりの区別がつかないのかもしれませんね〜。
担当者さんは、涙声で、必死で対応していました・・・。
私も、若いお兄さん相手に、ちょっと言いすぎてしまったかもしれません。
まあ、上司が謝ってくれたし、宝くじもあたるかもしれないし、まあいいかｗ
まずは、宝くじを買わなきゃ！
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当たる＝宝くじが当たる前ぶれだと思うことにします。（無理なこじ付け？）
人間プラス思考で生きていこう♪
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当社が買った、ある地方都市の駅前のロータリーに面しているビルの話。
一般公開はしていない、三河地域○○市駅前ビルを、水面下で営業をかけている。
今、売買希望が、買った価格の２，１倍で買いたいという話が来ている！
賃貸は、利回り２８％（一棟借）の話がきている状況！
まだ、時間があるので、もっと、良い条件が出てきそうだ！
２週間ほど前、ある店舗開発事業部から電話があった。
駅前ロータリービルの件を、どこからか聞きつけて、私宛に電話をしてきたのだ。
私は、物件の詳細と現在の状況を、売買は、いくらの購入希望があり、賃貸はいくらの借受希望があるかを説明した。
相手の担当者が、『うちはもっと出せると思うから、資料をください！』と言うので資料を送った。
その後、すぐに電話があり、『資料ありがとうございました。１週間ほどで返事をしますので、他社に決めないで待っていてください！』と言っていた。
それから、２週間・・・何の連絡もない・・・。
今でも、良い条件が出ているので、別にどうでもよいのだが、私としては、約束どおり他社に決めることなく待っている以上、返事くらいはほしい。（ＹＥＳ、ＮＯ？）
そして、本日、こちらから電話をした。
私『株式会社千代田不動産の近藤でございます。先日の●●市の駅前のビルの件で、電話をさせて頂きました。 １週間ほどで返事をするからと言うことでしたので、お待ちしておりましたがご連絡がないので、こちらから電話をさせて頂いたのですが、どうなりましたでしょうか？』
担当者『えっ？ あぁ、あれね〜、検討したけど、出店エリア外ということだで、ボツになりました。』
私『そうですか〜。 そのボツになったのは、いいのですけど、１週間で返事をするから他所に決めないでくださいと言ってたので、ご連絡を待っていたのですが、何の連絡もないというのは、どういうことなのでしょうか？』
担当者『他所で良い話があるって言ってたからいいじゃないですか？』
この担当者、先日とは別人なくらい、態度が違う。。。
最初、自分から営業電話をしておいて、これか・・・？ 私は、すごく腹が立った。
私『あんた日本語知ってる？ 別にあんたのところが借りてくれなくても、いいのだけど、人に待っててください返事をします！と言っておいて、返事がないのは、どうしてか？って聞いているんだ！』
担当者『出店エリアじゃなかったら、もういいやと思って・・・。』
私『あはは〜、出店はもういいや！だろうけど、それ伝えてくれなきゃ、俺、待ってるわけだし・・・。アミューズメント系の会社の人だったよね〜。他の人はどうか知らないけど、きみは、ゲームのやりすぎで、頭が変になってしまってるんじゃないの？』と、質問してみた。
そこから先の、会話は、ブログでは、公開できません。 ピィ〜〜〜♪
担当者の主張（丁寧な言葉で通訳します。）
『１週間で返事をするから、他所に決めないで待っていてください！』と言ったら、１週間で返事がなければ、ＮＯと解釈して待つのをやめるのがのが当然じゃないですか！商売の常識だと思います。
私の主張（丁寧な言葉で通訳します。）
待っててくださいと言った以上、ＹＥＳだろうがＮＯだろうが返事をするのが当然だと思います。
人と待ち合わせをしていて、時間に来ない場合は中止だということだと、解釈しろ！っていうのと同じに聞こえるが、担当者様は、そんなに偉いのでございますか？
まあ、こんな内容で、とてもくだらない喧嘩をしてしまった。
担当者は、今まで、こんなに失礼なことを言われたことはない！と言って、最後は半泣きで、話していたのだが、どうしても自分が悪いとは思えないようだった。
その後、上司に電話を代わり、上司と私が話をしたのだが、上司の方は、とても話のわかる方で、今度、東京からお詫びに来るとまで言って下さった。
もちろん、私も、そこまでしてもらうつもりはないので、丁重に断り、行き過ぎた言葉の数々を詫びて、話は終わった。
上司が言うには、担当者は、まだ若いらしく、物の分別がつかないところがあるので、常識が通用しなくて困っていると言っていた。（部下の悪口は余分）
気がつくと、部下の愚痴を１０分も聞いていた（笑）
部下の為に、米搗きバッタのように謝り、愚痴を言う上司もどうかと思うが、中間管理職も、いろんな意味で大変なんだな〜と、思いました。
アミューズメント会社の、●●開発部長さん、頑張ってくださいね！
確かに不動産業って、物件資料をＦＡＸでバンバン送るんですよ！
こちらから勝手に送っているだけですので、全部返事がくることはありません。
それなら、別に何もいう事はございません。
でも、今回は、そういうケースではなく、向こうから資料請求の電話をしてきて、その後、もっと良い条件を出せそうだから、一週間後に連絡をしますと約束をしたのだから、やはり約束を守って連絡してくるべきだと思います。
まだ、担当者さんは、そのあたりの区別がつかないのかもしれませんね〜。
担当者さんは、涙声で、必死で対応していました・・・。
私も、若いお兄さん相手に、ちょっと言いすぎてしまったかもしれません。
まあ、上司が謝ってくれたし、宝くじもあたるかもしれないし、まあいいかｗ
まずは、宝くじを買わなきゃ！
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