2017年10月18日

2190) 宅建アーティスト 馬場涼真くん Cool X

名古屋支店の社長室で、キレまくりながら、用地の仕入れの件で電話をしていたところに、客人が・・・・。

某市で、約2億の土地を購入することになり、契約日も決まっていたのですが・・・、まさかのドタキャン・・・、理由は、売主である法人の会長が、急遽反対をしたので契約できないとのことで、仲介業者Aは、平謝り・・・・もう、契約しないことは確定だと断言した。

 『仲介のAくんに、怒るわけじゃないけど・・・・。 あのな〜、こっちは、事業計画立てて、試算表作って、買い付け出して・・・、まあ、ここまではいいとして、相手が売渡承諾書を出したから、こっちは契約内容、契約日も決めて、金も用意して、銀行の融資承認もとって・・・、売主の会社の会長が反対しだしたとか、何それ? 代表取締役に権限があるんじゃなくて、会長に権限があるのか? その会社は? 売渡の書類に、会社の印鑑まで押しといて、世の中なめてるな〜・・・。』

仲介業者A 『あっ、いや、その〜・・・。 社長に権限はあるのですが、会長というのは、現社長のお父様にあたる方で、創設者でもあるので・・・、その会長が土地を売ったらダメだと言ったとのことで・・・。 以前、社長が会長に話をしたときは、お前の代だから好きにしろと言ってたとのことなのですが、急に会長が反対したとかで・・・・。売主の会社の社長も、めちゃ謝っていました。買主様にも宜しくとのことでした。』

 『あのな〜・・・。 宜しくじゃね〜よ。 このドタキャンで、どれだけの人が迷惑するか分かるか? まあ、契約前だからペナルティーはないとしても、経営者として、日本の企業として、その対応は失礼すぎるだろう? その会長と社長を、ここまで来させろ! きちんと事情を説明してくれないと納得いかん。』

仲介業者A 『私も、そう言ったのですが、会長も社長も、売渡承諾に法的効力があるのか聞かれて・・・、ないと言ったら・・・、私に断っておくようにとのことで・・・、社長、すみません。 再度、言ってみますが・・・難しいと思います。まあ、他人事な感じです。』

 『腹立たしいな〜・・・今更何を言ってるんだ。 う〜ん・・・、再度、連絡しろ。  契約を急遽とりやめにされることは承知いたしました。 しかしながら、責任ある立場の人間として、物事には、始まりがあり終わりがあるわけなので、けじめをつけていただいきたいというか、ご本人と、お話を伺いたい!と、もう一回伝えてみてよ・・・・。』

仲介業者A 『私も、不動産屋の端くれなので、相当言いましたよ。 人を何だと思っているんですか、売る気がないなら最初っから、売りに出さないでくださいよ! 売渡承諾書出しといて、それはない!って・・・・、たぶん、近藤社長の言葉を伝えても詫び入れに来ないと思いますよ。 気にしてるのは、法的にどうだって話だけですし、不動産屋、なめてるタイプなので・・・・。』

 『それならそれでいいよ! 名古屋の経営者なんて、どっかで繋がるんで・・・、相手もそれくらいは、わかってると思うんだけどな。  江戸の仇は、長崎で・・・じゃないけど・・・、NOであれば、今回の件、しっかり胸に刻んどくわ。 ただ、断ったのには何か深い事情があるかもしれんから・・・、とりあえず、何らかで仇打つべき奴なのか、相手の人間性を確認したいので、最後に、それだけ言っておいてくれよ。 』

仲介業者A 『はい、わかりました。 自分の甘さもあったと思いますので・・・・本当にすみません。』

そんなわけで・・・電話を切ったわけですが・・・・。

けっこう、キレながら、話しているのを・・・・、弊社の社員と、知人と、若い男の子が、社長室の入り口に立ってみていた・・・。

社員 『しゃ・・・社長・・・、よろしいですか? お客様が、いらっしゃっています。 』

知人 『社長、お取込み中、すみません。 大丈夫ですか???』

 『うん、大丈夫だよ。 まあ、世の中、いろんな奴がいるからな〜。 そこそこ大きな会社の経営者でも、礼節を知らん奴もいるので、ちょっと怒ってたんだわw まあ、どうぞ、どうぞ〜w  なんか、若い子、連れてるね〜w』

知人 『先月、デビューした、Cool X(クールエックス)の、馬場涼真くんと、向こうに、他のメンバーも来ています。』

 『ミュージシャンか、アイドルか、なんかのアーティストなのか知らんけど・・・、別に、そんなん、連れてこなくていいよ。』

知人 『それが、社長・・・・。 涼真くんは、近藤社長のブログのファンで・・・宅建士の資格も持っていて、不動産に興味があるというか、宅建アーティストなんですよ。』

 『ほぉ〜〜〜w ブログのファンなのか・・・、それなら話は、別だ・・・w よく来てくれたね〜・・・。 まあ、座りなよ・・・w どうぞどうぞw』

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知人 『その前に、ご挨拶をさせてください・・・、お近くに行ってもよろしいでしょうか?』

 『いいよ〜w おいで、おいで、挨拶は後でいいから、記念写真取ろうwww 他のメンバーの子たちもいるんだろ・・・、呼んであげなよ。 写真撮ろうw 』

Cool X 『はい! ありがとうございます。』

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 『この際だから、Cool X&k社長で、ユニット組むかwww』

知人 『それ、いいですね〜・・・w 』

 『いいわけね〜だろ〜www 』

知人 『あははw じゃあ、応援してやってくださいw』

そんなわけで・・・その後、1時間ほど雑談をしたわけですが・・・・Cool Xのメンバーは、うちの息子ぐらいの年なのに、かなりしっかりしていて大人ぽいし・・・、きちんと挨拶もできるし、明るく元気で、良い子たちでした。

 『あっ、ヤバイ・・・。 こんな時間だ・・・。 俺、この後、仕事の関係の集まりで、ドンペリシャンパンタワーパーティーに呼ばれてるんだよな〜w 俺、MCやらなきゃいけないから、もう行くわ・・・。 錦のクラブ貸切でパーティーやるみたいなんだけど、ドンペリ飲み放題だ・・・よかったら、お前らも来るか???』

Cool X 『めっちゃ行きたいんですけど・・自分たち、予定があるので・・・。 次回、また誘ってください。』

 『そっか・・・。 俺、車が、外で待機してるので、もう行くわ・・・ 頑張れよ〜w またな〜w』

ということだったのですが・・・・・。

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MC近藤 『皆さん、こんばんは〜〜〜w 本日、司会進行をさせていただきます・・・。 ん・・・。』

不動産関係の集まりが、スタートするのと同時に・・・・。

Cool X 『社長・・・来ちゃいましたぁ〜・・・。参加させてもらっても、いいですか〜?』

 『おおおお〜〜〜w あはは〜・・・来たかw 』

ということで・・・、スタートしまして・・・。

まずは、全員が1本ずつ、ドンペリをタワーに注いで・・・・、ドンペリ18本で、タワー完成!

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記念写真を撮って・・・。

若いって、いいですね〜・・・、羨ましい・・・。

Cool Xの三人が、カッコ良すぎて・・・ある意味、ホストクラブのような感じに、見えなくもないが・・・・w

我々、オヤジ軍団は・・・絵にならないので・・・写真は掲載しません(笑)

一応・・・、これまた絵にならないですが・・・、とりあえず、1枚だけ・・・私の写真を・・・。

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やっぱり思った通り・・・カッコ悪い。

まあ、それはそれとして・・・その後、Cool Xの3人に自己紹介をしてもらい、パーティーは、かなり盛り上がったわけですが・・・。

当たり前ですが、歌は上手いし、喋りのセンスも良いし・・・それぞれ個性があって、この3人のバランスが、とても良く・・・名古屋発、Cool X・・・けっこう、いいとこまでイケる気がします。

礼儀正しいし気遣いはできるし・・・、歌って、踊れて、喋れる・・・、どうやって教えたら、この若さで、これだけできるようになるのだろう・・・?

若いのに、すごい・・・、厳しい世界で頑張ってるんだろうな〜。

これから、この子たちを応援していこうと思います。

もしよろしければ、ホームページを見てあげてください。 Cool X ホームページ

私としては・・・、もちろん、Cool Xの3人を応援していきますが・・・特に、歌って、踊れて、喋れて・・・宅建士の資格を持っている、馬場涼真くんがイチオシですw


つい先日、2017年 宅地建物取引士の試験がありました。(受験生の皆さんお疲れ様でした)

2016年の合格ラインは35点・・・合格率約15%・・・。

涼真くんは、アーティストとしてのレッスンを受けながら、宅建試験の受験勉強を頑張ったわけで・・・、遊びたい年頃なのに、この若さで、この両立は、本当に凄いと思います。

宅建を受けた人なら、馬場涼真くんの頑張りは、わかると思います。

このブログは、多くの不動産関係の方が見てくださっているわけで・・・、Cool Xを・・・馬場涼真くんを応援してあげてほしいです。

そんなわけで、本日は、宅建アーティスト 馬場涼真くん Cool X!の話を書かせていただきました。



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2017年10月16日

2189)不動産の価値と価値観

本日は、価値と価値観の話をしましょう。

私の不動産業歴は約20年・・・。

振り返ると、駆け出しの頃は、土地、建物の歴史を考えるなんてことはありませんでした。

もちろん、不動産を売買する上で、地歴調査や、建物の調査はしていましたが、その土地、その建物の歴史、人の思い入れということにまで気が回りませんでした。

これまで、何千件という取引をして、いろんな不動産、様々な人間模様を見てきましたが、不動産業に深入りするほどに、古いものに目が行くようになり、そこに価値観を見出すようになってきました。

明治時代に建てられた家の廊下、天井、床の木材は、黒くなり、なんとも言えない光沢がでていますし・・・、今では、考えられないような、立派な木材が使われていて・・・、昔、台所であったであろう土間があったりして・・・、そこで生活をしていた人のことを想像したり考えたりします。
今の所有者のお爺さん・・・いえいえ、曾祖父さんが建てた家だよな〜・・・ってことは・・・、そこで、代々、いろんな喜怒哀楽があったわけじゃないですか・・・・。

もっと新しい家だとしても・・・、例えば、昭和40年代の家とかでも・・・・。
昭和の高度成長期に、所有者さんは、家庭を持ったら家を持とうと、一生懸命頑張って、この家を取得したわけで・・・、そこで、子育てをした跡が、しっかりと残っていたりするわけです。

弊社は、不動産仲介だけではなく、分譲事業、建設事業もやっているわけで・・・建物の解体に立ち会うことが多いわけですが・・・・なんとなく、寂しいというか虚しいというか・・・、これから新しい物ができるわけだし、新しい生活がスタートすることも分かっているのですが、家を解体したり、樹木の撤去等をして、庭を壊したりするのも、なんとも言えず、わびしい感じがします。

この仕事をしていると、いろいろ聞いちゃいますからね〜・・・。

自分が生まれた時にお爺ちゃんが植えた木とか・・・、このタンスは、お母さんが嫁いできた時のものだとか・・・、鯉のぼりの歌の歌詞じゃないですが、柱の傷とか・・・・。

あっ・・・そういえば・・・、話の途中ですが・・・ブログランキングが、やばい状態になってしまいました。

とりあえず、ここで・・・・皆さん、下部のバナーから、ブログランキングの投票をお願いします。


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いつも、ありがとうございます

ブログの続きです。

お客様が、慣れ親しんだ家だけど、家庭の事情、ライフスタイルが変わり、または、経年劣化によって壊してしまうということは・・・、ある意味、思い出までも一緒にリセットされてしまう部分があるような気がしてしかたないのです。

数十年の思い入れのある家が、重機で、バリバリバリ〜って、数日で壊れてしまうわけで、それって、寂しいことだと思いませんか?

とはいっても・・・、新しい家も好きだし、古い家も好きだし・・・、どちらも好きなんですけど・・・(笑)

でも、今度、家を買う機会があれば、古民家を買って、今風にリノベして住んでみたいです。

もちろん、物にもよりますが・・・、近年の建築技術だと、古い家の耐震診断して強度を計算して、構造強化、補強等をして、新築並みに仕上げる・・・、新築以上の家に仕上げることができる場合もあります。

今、家を建て替えようと思っている人へ・・・。

新しい家は家で、めちゃ快適で良いと思いますが、今の家を壊してしまう前に、もう一度考えてみてください。


解体してしまうのは、簡単ですし・・・、新築よりも、リノベ、リフォームするほうが、費用がかかる場合も多々あります。

家族との大切な思い出が、いっぱい詰まった家を解体して新しい家を建てるのではなく、新築よりも、もっと価値があるものにして大切にしていくのも、悪くない選択だと思います。

不動産売買だけではなく・・・新築〜古い家のリフォーム、リノベーションまで、ご相談いただければ、ご協力させていただきます・・・・。


さて、話は、少しだけ変わりまして・・・不動産から、突然、車の話になりますが・・・。

古き良きものと言えば・・・、家だけではなく・・・車も、その一つだと思います。

最近、若い頃の、悪友Aと、実家の近くのホームセンターの駐車場で、28年ぶりに再会しまして・・・。

Aは、19歳(28年前)の時に、先輩から、自分の生まれ年の車である、ハコスカのGTRを買いまして・・・、当時、大事に乗っていたのですが・・・、それから、28年経った今も、そのGTRに乗っていたのです。

 『おっ・・、ん・・・、Aだよな〜・・・w おいコラ、お前、まだ生きてたんかぁ〜w 久しぶりだな〜、何年ぶりだ〜? ハゲ散らかっても、すぐに分かったぞw ジジイになりやがって〜w』

A 『おうっw リイチか・・・w あはははw お前もジジイじゃね〜かw 太ったな〜・・・。 ん・・・レクサスか〜・・・。 一丁前じゃね〜か・・・。』

 『来月には、新型だわw  お前は、まだ、こんな腐った車に乗ってたのか? 昔乗ってたRだろ?』

A 『おうっ・・。 俺の生まれ年の車だからな。 昭和44年、1969のGT~R・・・。 俺は、生まれ年の車と死ぬまで一緒に生きるって、昔から言ってただろ? でも、Rは、たまに乗るだけで、普段は、プリウスに乗ってるんだけどな。』

 『プリウスどうでもいいわ。 それより、1959 GT-Rかっこええな〜・・・。 それに、久しぶりにシビれるセリフを聞いたわw  うむ〜・・・。 いいな〜・・・。 10代の頃は、こいつアホか・・・と思っていたが・・・、48歳になってから聞くと、めちゃくちゃカッコイイw うむ〜・・・。 じゃあ、俺、フェアレディーZの、S30か、240Z買うわw』

A 『買うって・・・、今、けっこう高いぞ。』

 『なめてんじゃね〜ぞ! フェラーリやランボより安いだろ? それに、俺、L型は、多少さわれるじゃん。 48歳のソレタコデュアルwww とはいっても、スカイラインならジャパン、Zは、130しか、触ったことはないけど・・・。 どのみち、2800改だから・・同じだ。 ついでに、車いじり用の車庫作って、久々に、遊んでみるかw』

A 『Z、いいんじゃね〜w Zは、1969、俺らの生まれ年に登場した車だ。 どうせ買うなら、432行け・・・。 もしくは、240zg・・・。 今は、S30でも、上物のタマは少ないけどな。 1969に誕生だけど、物理的に不可能だから、1970年代前半だな。』

 『そうだな〜。。。。 まあ、探してみるわ・・・。 俺も、Zと、生きるw そのセリフ、もらったw  パーツ的に、240か、S30にするわ。』

A 『まあ、どうせ、28積んでボアアップして、ソレックスの吸気音と、デュアル管の音聞いて遊ぶぐらいだろうから、まあ、S30でいいんじゃないw うむ〜・・・。 今だから言うけど・・・、実は、俺のRちゃん、本当は、1969じゃなくて・・・、71年なんだわ・・・。 1969年に2ドアはない・・・w』

 『はっ? 1971年のGT-Rなのか? 1969って・・・28年越しの嘘か・・・w 1969年にGT~R発売は知っていたが、前期後期ともに2ドアがあると思ってた。 まあ、俺は、当時ハコスカには、興味なかったというか、スカイラインは、自分のジャパンしか興味なかったからな。 ケンメリは、カッコ良かったけど、ハコスカは、正直、好きじゃなかった。』

A 『いじりすぎて・・・、渋滞すると、すぐにオーバーヒートするウンコ色のジャパンな・・・w 懐かしいw』

久々に会ったのに、車の話だけで・・・終わったw

その後、1971年のGT~Rの、現在の価格を知り・・・正直、腰抜かした・・・w

そんなわけで・・・、私は、昭和40年代のS30Z、右ハンドルの240zを探し始めたわけなんですが・・・・。 ついでに、整備車庫用地も・・・w

探しに、探して・・・全国津々浦々・・・・。

某県で、出会った240zに、一目惚れ・・・・。

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惚れた・・・。

このドキドキするトキメキは、何十年ぶりなんだろう???

内装は、少し傷んでいるが、エンジン、足回り、ボディー、外装・・・、状態が、めちゃくちゃ良い・・・。

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何故、こんなに美しいまま残っているのか・・・・。

理由は、すぐに分かった。

平成6年が、最後の車検・・・、平成一桁から、20年以上、室内保管されていたようです。


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平成6年より前は、野外なのか室内なのか分かりませんが、少なくとも、20年以上は、室内保管されていたようなので・・・・。

シートをめくっても、前後左右下から覗いても、トランクや、ボンネットを開けて、各部をチェックしても、問題なし・・・、あえて言うなら、シートが少し破れているのと、ダッシュボードに少しヒビ割れがある程度です。

約45年前の車なんですけど・・・、本当に美しい・・・。

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そして、この斜め後ろから見た感じが、たまらなくセクシー・・・。

あえて、言うなら・・・、エンジンルームにドーンと存在感を出している、SUツインキャブが、なんとなく気に入らないのですが、これは、ソレックスに変えるだけ・・・(変えない方がいいのか?)

う〜ん・・・、一旦、エンジンおろして・・・、内装、取っ払って、補修して・・・、電気系統もチェックして、弱そうになっている部分の配線とパーツを交換して・・・。

二重数年前、通っていた実家の近所の、修理屋、板金屋、塗装屋の、おっさんたちは、今、何してるんだろう?

ここまでは、プロに任せないと・・・・(Mくん、よろしく!)

それでも、3週間〜1ヶ月ぐらいは、かかるのかな〜???

年齢的に考えると、60代、70代ぐらいかな〜?

私は、今回、地元の車屋さんに、240zを任せることにしました。

私よりも年下なんですけど、車に対する情熱と人間性が素晴らしいので、二人で、試行錯誤、四苦八苦、七転八倒しながら、古き良きものの魅力を更に引き出せればいいな〜と思っています。

なんにしても、まずは、車検を通して・・・走れるようにしてから・・・考えます。

プロに任せている間、私は、ヤフオクで、いろんなパーツを揃えます。

すみません・・・車の話になってしまいましたねw

車も不動産も、古きものに魅力を感じる今日この頃なわけですが・・・。

kominnka


以前、買取をした明治の家なんですけど・・・・。

この家と庭を壊して、宅地分譲をする予定で購入したのですが、どうしてもこの家と庭を壊せなくて・・・、この家と庭を壊さずに使ってくださるという方に、お譲りしました。

今回、購入した車、フェアレディー 240zが走れる状態になったら・・・、この古民家を見に行きたいと思っています。

古き良きものを、より価値のあるものに・・・。


まあ、価値観なんでしょうけど・・・、古き良きものを持ちたい、大切にしたい・・・、そんなことを思う今日この頃です。

不動産も車も、価値と価値観は、違いますが、価値観を優先するようになってきたのは、歳をとったということなんですかね〜?

価値より価値観・・・歳をとるのも悪くないな〜w

そんなわけで、本日は、価値と価値観の話でした。





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2017年10月09日

2188)不動産営業マンの勘違い

河豚解禁!

今年も、河豚の季節がやってまいりました


2017-10-


まだ、初物なので、味は、もうひとつですが・・・、これから、日に日に美味くなり・・・、12月〜2月までは、最高に美味しくなります。

私の冬の楽しみのひとつです。



さて・・・、今日のブログです

先日、私が売主様から任されている物件(中古住宅)を、他社の不動産営業さんが、お客様をつれてきてご案内してくれました。

売主さんから、ご案内の際には、必ず私が立ち会うというのが条件だったので、他社の案内に付き合ったわけですが・・・私は、少し離れた位置にいたのですが、営業トークが聞こえてきて、あまりの必死さに思わず笑ってしまいました。

まだ、30代半ばぐらいの営業マンだったのですが・・・、その場で、お客様に物件を押し込もうとしてたのですが・・・お客様が、完全に逃げているのに、更に押し込もうとするので・・・、その一生懸命さが、なんとなく可愛くて微笑ましくて笑ってしまったのですが・・・・。

お客様に、ろくに物件も説明しないで・・・。

営業マン 『この物件は、いいですよ。 **様のgお希望にぴったりじゃないですか・・・。 今までご案内した中で一番良い物件です。』

お客様 『う〜ん・・・・。 確かに、それはそうなんだけど・・・・、まだ、探し始めて、1ヶ月ぐらいなので・・・、中古に、これだけ出すなら、安い新築なら買えるんだよね〜。 この間、他の不動産屋さんに案内をしてもらった分譲住宅と200万円しか違わないんだよな〜・・・。』

営業マン 『えっ、どこの物件ですか?』

お客様 『***の物件で、***のスポーツクラブの裏のところです。』

営業マン 『あ〜〜〜、あの分譲ですね。 土地は小さいし、場所が断然、こちらの物件の方がいいですよ。 あの物件は、ここよりも駅から遠いじゃないですか。 それに、あれは、パワービルダーの建売住宅で、間取りがパターン化されていて魅力がないし、この家とは物が違いますよ。 そもそも、パワービルダーの家は・・・(以下、悪口省略)』

お客様 『でも、建築基準法上、問題はないんですよね〜? それに、土地の大きさは、気にしていないので、あれくらいで充分なんだよな〜。 』

営業マン 『土地は広い法がいいですよ。 建物は、価格が下がるし老朽化しますが、土地は老朽化しませんので・・・。 土地は広いし地型もよいし、建物もしっかりしています。 こんないい物件はなかなか出ないんですよ。 この物件は、早く決めないと売れてしまいますよ。』

お客様 『まあ、それならそれで仕方ないです。 まだ、探し始めたばかりだし、そこまで急いでいるわけじゃないし・・・。』

営業マン 『そうですよね〜・・・。 探し出したばかりだと、この物件の良さは、わからないかもしれませんね〜・・・。 このあたりは、なかなか物件が出ないんですよ。 パワービルダーが無理やり区画割りして企画をはめ込んだような建売しかないじょうきょうでして・・・・、この物件を逃すと、いつ次のものがでるか分かりません。 不動産は、売れてしまったら、2つ同じものはないので、今、決めないと・・・・。』

お客様 『今、ですか・・・・。 良い物件だということは分かりました。 ただ、我々夫婦だけではなく、両親にも相談しなくてはいけないので、今日、返事をすることはできません。 売れてしまったら、ご縁がなかったということで、また探してください。』

そんな感じで、この営業マンさん、相手の事も考えないで、押して、駆け引きしようとするばかり・・・・。

おまけに、途中、お客様に聞こえないように小声で・・・、『社長、すみません。 この客、優柔不断なんですわ・・・。』なんてことを言っておりまして・・・・。

私は、この時に。。。。 『このハゲ〜・・・、違うだろ〜〜、違うだろ〜。 お客が優柔不断じゃなくて、お前が、自己中な営業してるだけだろ〜。』と叫びたかったのですが、グッと堪えまして・・・・。

まあ、こういう押していくタイプの営業マンって、けっこう多いのですが・・・、これだと、数打てば、弱気のお客様は、買っちゃうかもしれませんが・・・、普通のお客様は、買いませんwww

大きな買い物ですから、この程度の営業マンの、軽々しい駆け引きでは、お客様は購入の意思は固めません。

この営業マンは、買わせようとしながらお客様の警戒感を更に刺激しているだけに見えました。

近藤利一 著書


そこで・・・、営業マンに、『お名刺渡して、お客様に話しかけさせてもらっても大丈夫?』と聞いた上で、お客様に話しかけました。

私は、名刺交換をして自己紹介をして・・・、お客様がBMWに乗っていたので、何となく、車の話をさせていただき・・・・『私の過去の車歴の中での経験値でBMWは電気系が弱かったのですが、今は、どうなんでしょう?』と話しかけて、『昔、センサーのトラブルが多くて・・・』なんてことで・・・、しばらく車の話をさせていただきましたが、今のBMWは、昔のことを思うとかなり良くなったのか、お客様の当たりが良かったのか、もう3年乗っていらっしゃるようなんですけど1度も故障はないそうです。

 『今、乗っていらっしゃるBMWの他には、車は所有していらっしゃるんですか?』

お客様 『ええ、妻がゴルフに・・・。古い小さいやつですけどねw』

 『ほぉ〜〜〜。 家を購入されたらドイツ車が並ぶわけですね・・・w まあ、不動産というのは、ご縁のものなので、この家をお勧めするつもりはないのですが・・・、例えば、この家の駐車場に車を2台並べるとして・・・、今の駐車場の幅では少し狭いと思うんですよ。 あの無駄に昭和っぽい門柱を壊して駐車場にして、幅6mぐらいのカーポートを造るとしたら・・・、家が、洋風なので、けっこうカッコ良くなると思いませんか?』

お客様 『今、あれで、何メートルなんですか?』

 『今、4・6mです・・・。 今でも2台停められますけど、6mあったら、めちゃ楽ですよ。 ちなみに、私の家は、7mありますが、車2台停めて、横に物や自転車を置いても、まだ、楽々です。 この家だと・・・昭和の門柱を壊せば、6m、あの昭和の植木を撤去すれば、8m・・・、というか、間口全部、使えますけどねwww でも、玄関までの通路がほしいから6mぐらいがバランスいいと思いますけどね。 想像してみてください。』

お客様 『なるほど・・・。 玄関先までカーポートにしてしまったら変ですね。 ところで、質問なんですけど、この家は、平成12年築と資料に書いてありますが、あの門扉や植木は、昭和の物なんですか? この家を建てる前からあったとかですか???』

 『おそらく、この家といっしょにできたものだと思います。 ただ、昭和っぽいので、昭和の門扉とか、昭和の植木と言っただけですw 紛らわしいですね・・・すみません。  実は、この家の所有者さんの年齢は、私よりも15歳ほど上なので、60代なんですよ。 この家は、大手住宅メーカーが建てた、17年前当時の最強、最新のデザインの家なので平成っぽいのですが、売主さんの感覚は、年齢的に昭和なんでしょうね〜。 門扉も、植木も、昭和っぽいでしょ。 その世代、世代で、感覚が異なるので、我々や、お客さまの世代の方々から見ると、昭和っぽいんですよ。』

お客様 『いえいえ、自分は、昭和とか言ってませんよ。 でも、確かに、言われてみると昭和っぽいですね・・・。』

 『でも、家自体のデザインは、平成で、どちらかというとシンプルモダンなので、駐車場と入り口付近を触ったら、けっこう今時になりますよ。』

お客様 『今時にするには、いくらぐらい、かかるんですか???』

 『やり方次第ですけど・・・。 300万円〜500万円ぐらいかな〜? ついでに、言ってしまいますけど、家の外壁の洗浄かけて、内部のクロスを張り替えると、かなり新築には近づきますよね。キッチンも、電工のシステムキッチンで、かなりお金かかってますから、触らなくても、このままで、いいだろうし・・・。 外と中で500万円〜600万円かけたら、相当、いいものになると思いますが・・・。 ご予算とか・・・。 500万とか上がったら、普通は買えないですよね〜w』

お客様 『う〜ん。 そうですね〜・・・。 一応、妻も仕事をしているのですが、ローンの支払いは、私の収入だけで計算していますし・・・、多少は、余裕は見ているのですが・・・・。』

 『流石ですね〜。 実は、私、こんな本の・・・、著者なんですけど・・・・。資金計画は、とても大事だと・・・。 家族の幸せを考えると、無理した支払いはダメだと書いたんですよ。 家を買われる人たちに、買う前に絶対に読んでいただきたい本なんですけどね。』

私は、携帯で、アマゾンのページを見せました。



お客様 『へぇ〜・・・。 本をお書きになられているんですね〜。』

 『もしよろしければ、Amazon、書店で購入できますので・・・・。 すみません。 完全に本の宣伝していますねw  また、次回、お会いすることがあれば1冊差し上げますよw まあ、家は、ご縁のものなので・・・・、ご縁があるといいですね〜w でも、この先、この地域で、理想の家を探そうとすると、この家をリフォームするよりも、はるかに高くなりますが、無理はしないでください。。。 今の考え方でいいと思います。 だとすると、パワービルダーの家も、選択の一つとしては、ありだと思います。 ただ、私は、あまりお勧めしません。』

お客様 『それは、なぜですか???』

 『私は、お勧めもしませんが、パワービルダーの家を否定する気はないです。 あの値段で、同じものを造れと言われたら、私にはできません。 もっと高くなります。 これも、初版本に書いてありますけど・・・、ただ、私だったら書いません。 売ろうと思って言ってるわけではありませんが、私だったら、中古だとしても、大手住宅メーカーが建てたこの家を書います。』

お客様 『こっちは築年数15年を超えた中古なのに、新築よりもいいってことですか???』

 『どっちがいいかは、お客様の判断です。 じゃあ、1つだけヒントを出しましょう。 この家の、新築時の価格は、いくらだと思いますか? 建築費合計、3600万円です。 しかも、鉄骨です。  パワービルダーに家がいくらで建つのか・・・。 一度、ネットで調べてみてください。 どちらがいいかは・・・、私だったらという事は言いますが・・・、価値観はひとそれぞれなので、どちらがいいかは言いませんw』

お客様 『価値観ですか・・・。 自分たちは、家を探し始めたばかりで、知識がないので・・・・。 社長さんの本、書います。 ネットでも、もう少し勉強したいので この家を買うか買わないか、一週間、考えさせてもらうことはできないですか?』

 『その辺のところは、売主さんから任されてはいるのですが・・・、他にも検討してくださっている方がいるので、大変申し訳ないのですが・・・、それはできません。 すみません。 だた、ご縁があれば、買っていただくことになると思いますので・・・。 今日、ご案内をしてくれた、不動産営業マンの**君は、若いですが、不動産のプロフェッショナルですので、よくご相談されて、お返事をください。 』
『**くんも、売れてしまうって焦る気持ちは分かるし、言ってることは正しいし、お客様のためにって思ってることもわかるけど・・・、自分の知識と、お客様の知識には差があるということを再認識して、もっと、親切丁寧に説明をしないとあかんと思うよ。 』

営業マン 『はい・・・。 社長・・・、お客様も、こうおっしゃっているので、来週の日曜日まで待っていただけないでしょうか?』

 『うちの営業も、他社の営業も動いていて、検討してくださっているお客様もいるわけだから、そこは、勘弁してもらわんと・・・。 俺の立場も分かってよ〜w 待ちますと言えるわけないだろ? 何度も言うけど、ご縁なので・・・。 とりあえず、外構、リフォームの提案して概算出して、無理のない資金計画かチェックしてみたら・・・? 動きがあったら連絡するから・・・。でも、買い付け入ってしまったら申し訳ないけど諦めて・・・。』

ということで・・・、ご案内は、ここまでで・・・、私も、次のアポがあったので・・・急いで、会社に戻ったのですが・・・・。


この営業マンさんは、お客様に物件を見せて、どうだ?どうだ?って言ってるだけなので、この営業マンが言ってることが、正しかろうが、間違っていようが・・・、どちらにしても、当然にお客様は、逃げたくなるわけです。

素人が素人に家を勧めるわけではなく、素人さんがプロの意見を求めてくるように営業をしなくてはいけません。

その上で、意見を求められたら・・・、正直に、思っている事を言えばいいのです。

不動産は、売ろうとしたら売れないのです。

聞かれてもいないのに、買わなきゃ損ですよって言われて・・・誰が家を即買いするんですか・・・するわけないじゃないですか。

お客様の立場で考えて、物件を購入した場合のシミュレーションをすることで・・・お客様に知識を与える事ができますし・・・お客様は、知識を得たら、次の知識を得たくなるので、当然に質問や相談をしてきます。

そして、また、お客様の立場で考えて適切なアドバイスをする・・・、これを繰り返すことで、信頼していただけるようになります。

最後は、お客様の立場で考えて・・、この物件は時間をかけると売れてしまう可能性が高いと思ったら・・・、その時に、今、決めないと売れてしまうかもしれません!と、背中を押してあげればいいわけです。

物を買うということは、お金を払うということであり・・・、買う側は、物か人の、どちらか・・・、もしくは、両方を信用しないと、基本的には買いません。

食べ物でも、着るものでも、家電でも・・・、信用、信頼できないものは買いませんし・・・、その物を売る人を信用、信頼できるかも、大きな判断材料になります。

少し前のブログに、お金の話、人の話を書きましたが・・・

人が物を買うということは、お金を払うということであり・・・人が、お金を払うには、人や物への信用、信頼は絶対なのです。


そんなわけで・・・、本日は、不動産営業マンの勘違いというテーマで書かせていただきました。

追記・・・。

このお客様が、この中古住宅を購入することになったのかどうか・・・気になりますよね?

案内の翌日に、リフォームの予算が合えば購入申し込みをするということで意思表示はしていただいたのですが・・・、残念ながら、他の方のほうが先に購入申し込みが入りまして・・・、つまり、ご案内させていただいたお客様は、残念ながら購入できませんでした・・・。

不動産購入というのは・・・、ご縁というものもありますので・・・・。

それでは、本日は、ここまでとさせていただきます。





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2017年10月06日

2187)行政の対応について考える。

皆さんは、国、県、市町村の対応について、ありえない!って思ったことはありますか?

我々、不動産デベロッパーをしていると、毎日ぐらい、なんだかんだあるわけですが・・・。


特に酷いのは、経済産業省系の太陽光発電についての対応は、酷いのを通り越えています。

4月から、みなし認定というものを強引に導入し・・・、その移行手続きに、3ヶ月半・・・・。

これも、最初は、2ヶ月なんてことを言っていたのですが、実際に完了したのは3ヶ月半・・・。

そして、現在、所有者やの名義変更や、パネルの変更申請をしているのですが、現在、提出してから2ヶ月を過ぎましたが、未だ変更できず・・・・。

手続きを代行しているところに連絡をしても・・・まずは、電話がつながらない。(最低50回ぐらいかけてやっとつながるw)
※最高記録、122回目でつながった(笑)

やっとのことで、電話がつながったとしても・・・順番にやってますと・・・、けんもほろろ・・・木で鼻をくくるような言い方で対応・・・・。

そして、当初2ヶ月ぐらいかかると言っていたのが2ヶ月過ぎて電話をしてみると・・・、3ヶ月〜4ヶ月ぐらいかかると・・・・、毎回、嘘の上塗りをしてくる。

未だに、変更できていません・・・・・。

この件に関しては、相当、あれこれガンガン攻めてるんですけど・・・効果なしです。

まあ、これまでも、行政の嘘、勘違い、意地悪・・・、もう数え切れないぐらいあるのですが・・・、基本的に民間は泣き寝入りです。

というか・・・、経産省・・・、電話すらつながらない、嘘つき・・・、糞すぎて、話になりません。


それが・・・

今回・・・・、経産省以上の怠慢というか対応の悪い行政がありまして・・・。

本日は、M県某市の役所の対応の話を書かせていただこうと思っているのですが・・・。

昨年、M県某市に、800坪ほどの土地を購入しました。

土地の東面には幅員6mの道路に面していますが、土地の南面には、公図上、幅員1mほどの道しかありません。

ただし、南から奥に入ったところに、何故か、数軒、古い家があり・・・・その家々のためなのか・・・現況幅員は、弊社の土地のほうに約80僂曚鼻道路が勝手に造られており、現在は、奥の方々は、そこを通っている状況なのです。

要するに、弊社の土地を勝手に踏んでいるという状況なのですが、まあ、昔からのことでしょうから、放置してあります・・・・でも、奥の方々は、どうやって再建築するのでしょうね?(審査会案件として建築確認取れるようにしたのかな?)

弊社としては、東側から道路を入れれば事足りすのですが、どうせだったら、開発ついでに、南の道路を広く整備して、某市に寄付採納すると申出をしたのです。

弊社の接道もよくなるし、某市にとっても良いことなので、進めようとしたのですが・・・、開発自体・・・対応が悪すぎて・・・、田舎の行政なので、常識が通用しない感じなのです。

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そんな、M県の、某市町村なのですが・・・・・。

弊社が依頼をした、設計士&行政書士の先生が、住宅開発の打ち合わせに何度も行っているのですが・・・この対応が、酷いの酷くないのって・・・・、まあ、酷いんですけど・・・・w

開発の件で、ある事を質問させていただいた際に、その場で回答がいただけず・・・、行政の担当者が、『土木課と協議して、来週中に返答させていただきます。』とのことでした。

来週末まで待ったのですが、連絡なしで・・・、つまり、回答なし・・・。

翌週に問い合わせたところ、『今週中には回答を連絡します。』とのことだったのに、回答なし・・・。

そのまた翌週、問い合わせたところ・・・・『あっ、その件でしたら*****ということですので・・・(以下省略)』(内容は、近隣の同意をとってください。)

こちらサイドの先生が、ご連絡いただけることになっていたので待っていたと言うと・・・、『あ〜、そうでしたね〜。 議会中で、バタバタしていたのですみません。』とのことでした。

こちらとしては、行政の了解をいただかなくてはいけない弱い立場なので、M県の開発条件ではない近隣の同意を14件取ってきて、開発を進めようとすると・・・、また、数週間待たされて、次の難問課題を突きつけられまして・・・・おまけに、県外の業者は、やりっぱなしの事が多いので、これぐらいは、やってもらわないと・・・というような事をブツブツ言ってたそうです。

つまり、地元の会社であればいいけど、余所者は・・・という発言をしたということです。

その報告を受けた私は、さすがにキレまして・・・担当部署の課長に電話をしました・・・。

これまでの経緯を説明してから・・・県外の業者とM件の業者で開発の内容が違うのか?と聞いたところ、そのようなことは、ありませんと言いながら・・・無茶な難題を押し付けてきました。

 『今回、うちが開発をすることで、道路を拡幅して、それを寄付するわけで、某市は、狭い道が広くなり、奥の住民の方にとっても良いと思いますが・・・、県の基準では・・・・・ですよね? それに、某市の指導要綱も県の基準と同じじゃないですか・・・。 県の基準、市の指導要綱もクリアしていますので・・・、そこを、ご理解いただいて、道路の寄付を受け付けていただけないでしょうか?』

某市課長 『この件は、土木と協議したのですが・・・、以前、愛知県の不動産業者が・・・・(省略』・・・でしたので・・・、こちらの条件を飲んでいただかないと、道路の寄付は、受け付けられません。』

 『それ、先に言ってくださいよ。 14件近隣同意を取らせておいてから言われても・・・。 ひどくないですか?』

某市課長 『それは、申し訳ないです。 担当に言っておきます。 まあ、でも、それはそれ、これはこれですので・・・。』

 『なるほど・・・。 わかりました。 実際の話、市の要望には答えられないので、あの土地の住宅地開発やめて、太陽光発電の土地にします。ありがとうございました。 その変わり・・・道路を一部封鎖するので、奥の住民は、車の出入りができなくなりますよ。』

某市課長 『それは、どういう意味でしょうか? 』

 『測量立会いしていただいているので、ご存知かと思いますが・・・、現在、市の道路幅員は、約1m、道路の現況は、2、2m・・・、しかも、当社所有の土地に、市の道路が約80儕朸しています。 反対側の土地には約40儕朸して、舗装して道路になっています・・・。 この道路は、現在、形状は道路ですが、実際の道路ではありません。 つまり、セットバックの必要はない。 奥の数軒は、どうして、家が建っているのか不思議なんですけど・・・。意味わかりますか?』

某市課長 『つまり、現在、道路形状になっているところに、構造物を作って奥の住民の出入りをさせないということですか? あそこは、昔から、土地の所有者にご協力いただいているので、そういうことをされたら、奥の方から苦情がきますよ。』

 『奥の方々は、同意書を持っているのでしょうか? もしくは、市は、同意書を持っているのでしょうか? そして・・・苦情が来るのは、うちにも来るけど・・・市にもくるのではないでしょうか? 私は、封鎖したいと言っているのではなく、封鎖したくないから、弊社と市と協力して、道路幅員を広げようと言っているのです。 うちは、道路整備して、道路部分を寄付すると言っているんですよ。 何故、無理難題を押し付けるんですか?』

某市課長 『無理難題を押し付けているのではなく・・・。 まあ、こちらも、いろいろと事情がありまして・・・。』

 『事情って何ですか? 地元の不動産デベロッパーの要望ですか? どうせ、地元デベロッパーから頼まれた市会議員か何かが、そっちに圧かけてるんでしょう? 違いますか?』

某市課長 『いや・・。 そういうわけでは・・・。 』

 『あの道路が、広くなって、何か問題がありますか? 』

某市課長 『いえ・・・。 狭いよりは、広い方が・・・、一般的には、いいと思いますが・・・・。 わかりました。 協議しますので、もう少し、お時間をいただけますか?』

 『いつまでにお返事をいただけますか???』

某市課長 『来週中には、返答させていただきます。 社長様宛にお電話をさせていただければ、よろしいですか?』

 『ええ・・・。 また、嘘つかんでくださいよ。 嘘つきは、泥棒の始まりって言葉、知ってますか? まあ、電話がない場合は、協議不成立により、住宅地はやめて、太陽光にしますので・・・連絡は、来週中で、お願いします。』

その後、翌週の末頃に電話があったのですが、もう少し時間が欲しいとのことで、期限もきらせてくれない状況・・・・。

勝手に道路状になっている弊社の土地内にポールを立てて、奥の人たちの車が通れないようにするという作戦も頭をよぎりましたが・・・・、実際、そんなことは、申し訳なくてできないですし・・・・。

困り果てた私は・・・・、ちょっとだけ、M県もの先生に相談をさせていただきまして・・・ことの経緯を説明に上がりまして・・・

『M県民は、先般もそうでしたけど、余所者を受け入れないんですかね〜? 今回は、某市なんですけど・・・、またまた意地悪をされっぱなしですわ〜・・・。 これは、私の勘なんですけど、なんか、地元の不動産デベや、市会議員が絡んでいるような気がするんですよね〜。 M県、某市、ひどくないですか? こんなことが、まかり通ってること自体ありえんでしょうw(以下省略)』

私としては、こちらは、常識的に開発の話をしているわけで・・・、それを、わざわざ議員の口利きで、開発を通すのは嫌いなので・・・、この開発を通せという意味ではなく、内容だけ説明をして、行政の対応が悪すぎるという話を、しっかりとさせていただきました。


相談の翌日・・・・、某市から電話・・・。

某市課長 『ご返答が、遅くなっておりまして、大変申し訳ございません。 社長さん、あのようなラインがあるのであれば、先におっしゃってくださいよ〜w こちらも、上から来られると困ってしまうんで〜。 一応、市としましては、社長さんのご要望通りと申しますか、市としても南の道路を寄付していただけると非常に助かります。』

 『えっ・・・。 急に連絡をいただいて、何かあったのですか?・・・・、あはは〜・・・、我々他県の者は、意地悪されるだけなので・・・、M県の行政評価事務所か、おたくの市長さんに話そうか迷ったけど・・・・・。 まあ、そんなはなしは、いいや。 ですから、最初から、そう言ってるじゃないですか・・・市にとっても弊社にとっても、ウィンウィンだって・・・。 じゃあ、あとは、設計士&行政書士のほうと、おたくの担当で進めていきましょう。宜しくお願いします。』

そこから先の対応は、180度、態度、対応が変わったと、報告を受けておりますが・・・今までは、何だったのだろう?って感じのようです。

今時は、政治の力も昔より、弱くなったわけですが・・・、こういう常識が通用しない行政には、まだまだ効果があるようです。


しかし、まあ、今まで、何故、無理難題を言い続けて開発をさせないようにしていたのか・・・、本当のところの理由を知りたいですけど・・・、ここは、突っ込まないほうが良いと思っていますし・・・、うちとしては、あたりまえの事を、あたりまえに、進めてほしいだけですので・・・、あたりまえの話が、前に進みだせばそれでいいので・・・、こちらはこちらで、低姿勢で粛々&着々と物事を進めていきます。

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まあ、最近も、こんな事があったわけですが・・・・。

いつも思うのですが・・・。

各省庁、都道府県、市町村・・・、行政の対応って、なんとかならないものなのでしょうか???

経産省の太陽光案件については、ここ数年、ず〜〜〜っと、なかなか電話がつながらないのですが、改善する気配は、全くなし・・・・。

県や市は、都会は、担当者が、つかまりにくい、おまけに、難しいことは、たらい回しにされることがあり・・・、田舎は、地域性が強いというか、無知、無茶苦茶、非常識なことがある・・・。

そして、長いものには巻かれるタイプが多いような気がスル・・・。

もちろん、全ての対応が悪いというわけではなく・・・、国、県、市町村の職員でも、きちんと、誠実に対応してくださる方も多く、昔よりは、良くはなってきていますが・・・、官の民に対する考え方自体が、江戸時代から変わっていない気がします。(江戸時代は知らんので予想w)

江戸時代は、ちょんまげ付けた侍が城勤めしていて、町民農民相手に、刀を振りかざしていた時代から・・・、官の民に対する考え方は、あまり変わっていない気がするのです。


役所の仕事というのは・・・、公務員が、その中で生き残るためには、売上を上げる必要も、利益を上げる必要もなく、民間からの評価が、どうであろが、給料は変わらないわけで・・・、それよりも、ミスをしない、失点をしないことが最も大切という考え方になってしまうのでしょう。

官だろうが民だろうが、人と人なんだが・・・。

きちんとした言葉や振る舞いの教育を受ける機会が少なく、相手の感情を大切にすることよりも、単に目の前の仕事だけを処理することが、最も正しいことであるので、相手の立場で物事を考えることができないのと思います。

この考え方を、まずは、変えないと、地方の過疎化もどんどん進むだろうし・・・、財政赤字もなくならないと思います。

まあ、そうは言っても、公務員さんもいないと世の中回らないのも事実ですし、我々民のために頑張ってくれていて感謝している人もいますので、一概には言えませんが・・・。


何にしても・・・、官民共に、人口減少、地域の過疎化という共通の大問題を抱えているわけです・・・・。

官(国や地方公共団体等)は、我々民間の生活、事業等の安全等が害されることがないように、公平、公正な立場で、協調性をもって配慮しながら対応しつつ、官民双方の益の増進につながるように努めなくてはいけないし・・・・。(特に経産省と、M県某市に言いたいw)

我々、民は、国、地域が良くなるように、計画策定に対し、連携・協力を強力に推進し支援していかなくてはいけないと思います。

本日は、行政の対応について・・・というテーマで、書かせていただきました。




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2017年10月02日

2186) 地面師の手口 (63億円事件を考える)

皆さんは、地面師とういう言葉を聞いたことがありますか?

地面師とは、不動産物件を詐取する、詐欺集団のことを意味するわけですが・・・。


主な特徴としては、土地や建物の所有者本人になりすまし、不動産を売ったり、担保に入れたりして、代金を詐取する・・・又は、架空の不動産取引を買主に持ちかけ・・・、売買代金の全額や一部を詐取するのです。

通常の不動産取引は、売主が売主の意思によって不動産を売却し、買主は買主の意思によって購入するわけだが・・・、地面師が、売主になりすますことで、本当の売主ではないわけなので、買主は、代金だけ払って不動産を取得できないわけです。

地面師に騙されて代金を払ったほうは・・・『金払ったじゃね〜か・・・。』と主張したいのでしょうけど・・・、当然、買主は地面師に金を払っただけですから、不動産を手にいれることはできません。

判例は調べていませんが・・・、本当の売主に、よほどの重過失がないかぎり、不動産を取得することは無理ですし、賠償金を取ることも難しいと思います。

地面師の主な手口は、不動産の売主本人になりすまし、買主に自己所有の湯動産を売却するのだが・・・、実は、ほとんどの場合、地面師が所有者になりすますことは少なく、地面師自体は、プロデュースして、チームを作り、地面師集団としてミッションを遂行することが多いです。

地面師は(プロヂュース兼、監督)・・・、売主本人になりすます(本人役)・・・、不動産を探してくる者・・・、買主を探してくる者・・・、身分証明書や印鑑証明書を偽造する者(偽造屋)、その他、役者として・・・、、家族役、知人役、不動産業者役、場合によっては、弁護士、司法書士役がいる場合もあり、時に、地面師は、何らかの役をこなしながら、監督をする場合もあります。

地面師は、戦後あたりから存在したらしいのですが・・・、最も多かったのはバブルの頃で・・・今でも、ちょいちょい耳にするので、昔よりは少なくはなったと思いますが、今でも存在しているのは確かです。

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直近では・・・、積水ハウスが63億円を騙し取られた事件がありましたよね〜

知らない人は、ネット等に載ってますので、検索してみてください。

都会の土地では、よくある取引方法なのですが・・・、弁護士、司法書士、不動産業者までいて・・・しかも、大手の積水が、いとも簡単にやられちゃっているので・・・ある意味、凄いです。

まあ、恐らく地面師の仕業だと思いますが・・・、けっこう大胆かつ繊細なやり方ですので、巧妙だったんだな〜と・・・、ただ、ネットや、テレビの情報から私としては・・、なりすました人物以外の、地面師集団メンバーが気になっています。

まあ、警察が、捜査してるのですから・・・そのうち明らかになるかもしれませんね。

とりあえず、ここで・・・・皆さん、下部のバナーから、ブログランキングの投票をお願いします。


建設・不動産ランキング

いつも、ありがとうございます

さて、話は、戻りますが・・・。

今回、何故、地面師の話を書いたのかというと・・・。

たまに弊社に情報を持ち込んでくる不動産ブローカーの話が、あまりにもお粗末でして…、いい加減な話を持ってきて、先銭を欲しがるので・・・。

先日・・・、『お前は、地面師かぁ〜・・・。 もう、うちに出入りするな!』と、私がキレまして・・・・出禁にした奴がいて・・・、なんとなく、ブログに書こうと思ったわけですが・・・。

まあ、このブローカーは、地面師というよりは、金に追われている詐欺師っぽい嘘つき爺さんなだけで・・・、地面師と呼ぶには、地面師に失礼なぐらい、適当でいい加減で、いつも話の辻褄が合わないアホななんですけどね(笑)

パターンとしては、今週中、今月中に金を用意すれば、不動産を安く買えるとか・・・、数日間だけお金を立て替えてくれたら、*千万、謝礼を出すとか・・・、取りまとめをするので、手付金分数千万を預けてほしいとか・・・、変な出資話や、共同購入の話とか・・・。

例えば・・・。

嘘つき爺さん 『社長、この土地、今なら、*億で買えますよ。 実は、デベロッパーの****が、契約したけど、手付け解除したみたいで・・・、売主が、他の不動産を契約しているみたいで、今週中に、*億払ってくれたら、その金額で売るとのことらしいのです。』

 『ほぉ〜〜〜〜。 いい話だね〜・・・。 でも、無理・・・。 うちは、*億円の金を、今週中に用意することは無理・・・。 まあ、手付け入れて契約して、来月中に決済ということなら、できないこともないかな〜・・・・。 というか・・・、きっちり調べさせてもらって、売主と合わせてくれて・・・、その上で、手付金、5%ぐらいなら契約するかもしれんけど・・・それでもいいなら・・・、段取りとってみてよ。』

嘘つき爺さん 『今週中に契約で、来月決済ですか・・・。 ちょっと聞いてみます。 融資特約とかなしであれば、もしかしたら、OKしてもらえるかもしれませんので・・・・。』

まあ、だいたい・・・こんなような話で・・・、そのまま尻切れとんぼになるか・・・、半分用意できないかと言ってくるか・・・、無理でしたと言ってくるかなんですけど・・・・。

今回・・・、内容は書けませんが、そうとう危ない話を持ち込んできたので・・・、私が、激怒して出入り禁止にしたわけです。

図々しい爺さんなので、数ヶ月もしたら、また、知らん顔して・・・何か持ち込んでくるのでしょうけど・・・(笑)

でも、実は・・・数千万単位の話は、2案件ほど、お金を払い土地を購入したことがあります。

確認に確認を重ねて、契約同時決済で、約1千万ほどの案件と、約3千万円の案件です。

1千万の案件は、とりあえず所有権移転できたのですが、あれこれ話と違うことがあとから出てきて苦労はしましたが、利を出して売り抜けましたが・・・・、3千万円の案件は、所有権移転して取得はしたものの、やはり中身の話が違っていて、購入から1年経った現在も、弁護士を入れて隣地と交渉をしていますが、もう少しで片付き商品化できそうで、これが商品化できると、3千万円で買ったものが、5千万円ぐらいでは売れるんじゃないかな〜と思います。

不動産業界には、この手のブローカーは、以外と多く・・・1000分の1ぐらいの確率で当たることがありますが・・・、この爺さんに関しては、こっちが何とかかんとか手を尽くし解決しているので、損はしていないものの、内容に嘘が多く・・・やられっ放しの感じですwww

まあ、こっちも、騙される覚悟というか、リスクを承知で買っていますし・・・私自身も、困難な事に対して、いろいろ考えて、あの手この手でクリアするのも楽しいので、いいと言えばいいのですが・・・・(笑)

他にも、不動産業界には、いろんな輩がいて・・・、ブローカーだけではなく、いい加減な不動産業者もいまして・・・。

よくある話は、『この不動産を買いませんか? すでに、買い手はいるのですが、うちは仲介業者なので買い取りはしないのです。 往復の手数料と、小遣いをください。』というような話もあり・・。 

この手の話は、本当に買取転売ができるケースが40%、騙しなのかどうかは別にして、再販のほうの話が流れてできないケースが60%ぐらいです。

こういう場合は・・・、話が流れる事を前提に・・・、自社で再販できるかどうかで、乗るか乗らないか判断をするので・・・、大きなリスクはありませんけどね・・・。

話が、逸れてしまいましたが・・・、地面師というのは、こういう単純なアホブローカーや、いい加減な仲介業者とは違って、賢いというか、実に巧妙なのです。

かなり前の話ですが・・・、郵政の関係の土地の売却だということで、偽官僚や、偽政治家の秘書に会ったことがあります。

実際にいる人の名前を語り、本人になりすまし・・・、手付金6000万円を、秘書役の方の口座に振り込むように言われたことがあります。

まあ、この件は、怪しいと思ったので、断りましたが・・・・、議員といっしょにいる写真を見せたり、公的な偽造書類を見せてくれたり、偽政治家の秘書の架空電話の時話し方や、実際に会っている場所で、別の国会議員の秘書役の人までいて、秘書仲間だと言って名刺をくれたりして、かなり手が込んでいました。

怪しい話だと分かっていながら、どんどん信じ込ませていくんですよね〜・・・。

話を聞いて、普通に考えると、ありえない話ですが・・・、やりとりをしているうちに、信じ込んでいってしまう人もいるんでしょうね〜・・・・。

あの時は、それでも、やっぱり怪しいと思って断りましたが・・・、今、考えると、あれが、地面師だったのかな〜って思います・・・、もしも、突っ込んでいたら・・・・手付けの6000万円を詐欺られていたか、その先に、もっと大きな罠があったのか分かりませんが・・・、引いて良かったですw

他にも・・・、今思うと、あれ地面師だったのかな〜?と思うような話が、いろいろあります。

私の場合は、実際に、契約まで進んだことはありませんし、決済もしたことがないので、地面師にやられたことはありませんが・・・。

2017-08-26-14-45-09


お金持ちの人や、デベロッパーの人たちは、くれぐれも地面師には気をつけてくださいね〜・・・。

不動産デベロッパーをやっていると、怪しいな〜と思うような話が多々舞い込んできます。

これ地面師? 怪しいな〜・・・と思う話は、特徴があります。

ここだけの話、あなただけ特別にという話であること・・・、旨みがある美味しい話であること・・・、通常の取引と形態が違うということ・・・、案件が高額、もしくは大きな不動産である事・・・、話を持ってくる人が出会って間もない人であることです・・・。

怪しいと思ったら、断ることです。

通常の不動産取引は・・・・。

契約時に手付金を払って・・・、決済時に、物件の所有権を移転するのと同時に買主は代金を払うわけですが・・・、怪しい取引は、理由を付けて、通常ではない取引をすることが多いですからね〜・・・だからこそ怪しいんですけど・・・w

でも、中には、引くに引けない場合や、どうしても乗っかりたいような話もあります・・・。

そういう時は、調査に調査を重ねて、少しでも疑いがあれば、徹底的に追及することです。


正直、印鑑証明や、免許書、パスポート等は、一応、きっちりチェックしますが、そんなものは、簡単に偽造できるようですので・・・チェックは必須ですが、書類が揃っているからといって、完全に信用してしまってはいけません。

地面師は、美味しい話と同時に、イレギュラーな取引である理由をつけてくるケースが多いのですが・・・、そのイレギュラーなところこそ、徹底的に裏取りをしなくてはいけません。

大きな取引なのに、売主は会えないから、双方持ち回りで顔を合わせずに契約するとかありえませんので、売主と会って意思を確認して契約をしてください。

それから、売主と話をすることが大切で・・・、偽の取引は、話せば話すほど、聞けば聞くほどに、違和感がでてくるはずです。

最近、地面師にやられた積水ハウスの取引も、通常の取引と比べると、けっこうイレギュラーで違和感を感じる部分が多々あります。

しかし、まあ、実際に当事者として中に入ってしまうと、地面師もプロなので・・・、ス〜〜〜っと、取引しちゃったんでしょうね〜・・・。

決して地面師を、褒めるわけではありませんが・・・、チェックの厳しい大手企業を相手に、よくも63億騙し取りましたよね〜・・・。

手付金詐欺なら話は分かりますが・・・、手付けの後に、しっかりとお金を入れてますので・・・なぜ見抜けなかったのか・・・。

弁護士、司法書士、不動産業者が、いたからでしょうけど・・・それにしても、70億の取引のうち、63億を詐取したのは、すごい・・・、誰が、どこまで関与していて・・・お金は、どこに消えてしまったのでしょう?

私なりの推理&推測はありますが、ブログには書きません・・・皆さんも、積水ハウス63億円事件を、もう一度調べて、推理&推測してみてください。

その上で・・・、平成の世になった今も、地面師がいて、こんな大きな事件があったのですから・・・・、不動産業者も、弁護士も、司法書士も、地面師に騙されないように、今後の不動産取引をしましょうね〜。

ということで・・・・。

さて・・・最後に・・・。

今回の件、地面師さんにとって、有利な状況になっているんですよね〜。

都会は、土地の需要があるのに、空家も増えているので、絶好のコンディションなのです。

地面師というのは、複数人で詐欺をするのが一般的ですので、大物狙いであることが多く、一般の方々が戸建やマンションを購入する際に騙されることは少ないと思いますけど・・・・一応、気をつけるに越したことはないです。

高額な不動産を購入するとか・・・、逆に、地価の高いところに空家を持っているような人は、特に気をつけなくてはいけませんね。

そんなわけで、本日は、地面師の話でした。






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